「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

サーカスTC&薪ストーブがおすすめ!煙突ガードの作り方もチェック

サーカスTC&薪ストーブがおすすめ!煙突ガードの作り方もチェック

サーカスTCの商品情報と、薪ストーブを幕内で使うときに知っておきたい情報を紹介します。サーカスTCの価格、取り扱いの簡単さ、薪ストーブをインストールする際の注意事項について詳しく解説!傘立てを使った煙突ガードの作り方も説明します。


サーカスTC&薪ストーブを紹介!

冬のキャンプを楽しむには寒さ対策が欠かせません。幕内の居心地アップには暖房選びをしっかりするのがおすすめです。冬キャンプのイメージと言えば三角テントの上からでた煙突ではないでしょうか。
サーカスTCに薪ストーブをインストールして暖房で心と体をあたためましょう。商品情報と煙突ガードの作り方、煙突の長さを含めた注意点、レイアウト等を紹介します 

サーカスTCの商品情報と魅力

サーカスTCは、WILD-1のオリジナルブランドです。魅力は、ナチュラルな風合いと高い機能性、そして手の届きやすい価格にあります。 

サーカスTCの商品情報

サーカスTC

¥34980

コットン混紡生地(TC) で撥水加工済みなので、雨や夜露がしみ込みにくく、 夏の強い日差しでも日影をつくり、寒い季節は幕内のあたたかい空気を逃しにくい。コットン100%に比べ軽く組み立ても簡単です。

素材本体:コットン混紡生地(TC)撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
素材裾部(スカート):ポリエステル
30代 男性
30代 男性

雰囲気、コスパよし!買ってよかった

評価:

夜はランタンの明かりがとても似合って雰囲気が最高。湿っても、乾燥させればカビの心配もないしメンテナンスもしやすい。コットンだから火の粉で穴が開きにくいし、機能面がよくてこの値段はすごくいい!

サーカスTCの魅力①リーズナブル

サーカスTC の大きな魅力の一つが価格です。サーカスTCと同素材の「ノルディスク アルヘイム12.6 」は楽天販売価格で、115,500円前後と倍以上の値段がします。
リーズナブルなので、初めてテントを購入する人にも、経験者にもおすすめのテントです。 

サーカスTCの魅力②取り扱いが簡単

サーカスT/Cは、ドーム型・かまぼこ型と比べて取り扱いが簡単です。キャンプ場に到着してさっと設営ができ、料理やのんびり過ごす時間を長くとり撤収はパッと短時間で完了できます。
初心者はもちろん、真夏や雨の日、時間に余裕がないキャンプ日にも最適です。 

サーカスTCの魅力③薪ストーブが使える

火耐性で火の粉で生地に穴が開きにくい特徴がありますが、「穴が開かない」「燃えない」のではありません。十分注意して、薪ストーブのインストールを検討しましょう。

サーカスTC&薪ストーブの煙突ガードの作り方

煙突が直接テントに触れると、耐火性生地でも穴があき溶けます。コットン生地は通気性がありますが、幕内での暖房使用時は換気不足が一酸化酸素中毒を招き危険です。
煙突ガードは、焦げ・燃焼・換気口の役割を果たしますが、メーカーは幕内での火気を禁止しています。レイアウトや煙突ガード以外の対策も必須です。使用は自己責任の下、命にかかわる事故防止策を万全に図ったうえで使いましょう。傘立てを使った煙突ガードの作り方を紹介します。

用意するアイテム

  • 傘立て
  • ボルト8個
  • ナット16個
  • 丸ノコなど金属を切断できる道具
  • ハンマー

基本のアイテムで予算は約2,000円です。煙突と幕の生地の間に空間をつくることで、テントを傷めず煙突自体の熱を逃がします。

パール金属 メッシュ アンブレラスタンド L シルバー

¥812

煙突ガードに使用する場合は、高温でも溶けたり燃えたりしない素材を選びます。設置しやすいからと、軽さ薄さを優先しないようにしましょう。

サイズ260×260×495mm
素材
男性
男性

通気性が抜群!

評価:

メッシュタイプのため、通気性が抜群だった。デザインもシンプルで使いやすい。

煙突ガードの作り方①材料の処理

くり抜いた傘立ての底板の部分は断面が鋭利になっています。鋭利な切断面に触れて手を切ったりしないようにハンマーでたたいて安全な断面になるように処理をします。
道具が自宅にない場合や、自己処理が不安な場合はホームセンターの資材加工サービスが便利です。 

煙突ガードの作り方②穴を開けてナットで固定する

対角線になるように穴を4ヶ所開け、ボルトを差し込みナットで止めます。 煙突にサーモバンゲージなど断熱シートを巻くと煙突ガードの固定がしやすくなり、接触時の温度も下がります。更なる安全対策を求めるかたは検討してみてください。 

サーカスTC&薪ストーブのQ&A

レイアウトは?

ダブルジップを使い「ファスナーの間に煙突を通す」、生地の損傷、発火の可能性を下げる意味でもレイアウトは「幕生地に程よく近い場所の設置」するケースが多いようです。

煙突ガードの取り付け位置は?

煙突内の気流の流れや、薪の燃焼率が変化するたびに薪ストーブと煙突の温度は大きく上下します。そのため、煙突ガードとファスナーの接地部周辺や薪ストーブ周辺の注意はこまめにしましょう。 煙突には様々な役割がありますが、長さも重要です。長さのある煙突は上部が低温なので煙突ガードを取り付けるには、煙突上部がよいでしょう。しかし低温といえど、触れれば生地はたやすく損傷することを忘れないようにしましょう。 

サーカスTC&薪ストーブでキャンプを満喫しよう

サーカスTCの特徴はコットンとポリエステル生地の「いいとこどり」にあります。コットンのナチュラルな風合いだけではなく、通年利用に適し、火の粉に強いメリットもあります。最大の魅力はコストパフォーマンスの良さです。
暖房の薪ストーブでレイアウトにこだわったり、煙突ガードを自作すれば、オリジナルなキャンプも楽しめます。冬は薪ストーブの炎が美しさを増す季節です。揺らめく炎をみながら心と体を温めませんか? 

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

関連するキーワード


ブランド

関連する投稿


圧倒的なコスパと機能性!「ホールアース」のおすすめテント11選【設営動画付き】

圧倒的なコスパと機能性!「ホールアース」のおすすめテント11選【設営動画付き】

「ホールアース」のおすすめテントをわかりやすく紹介します。「ホールアース」の魅力やおすすめのテントをソロ用・ファミリー用に分けて紹介しています。さらに、設営方法も動画とともに解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


日本発ブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」!おすすめのテント17選

日本発ブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」!おすすめのテント17選

「テンマクデザイン」は、大型テントなどで知られる、キャンパーから幅広く注目されているブランドです。今回は、そんな「テンマクデザイン」のおすすめテントを17選紹介します。テントの性能や特徴なども詳しく解説しますので、参考にしてください。


シンプルなデザインで長く使える!無印良品でおすすめのキャンプ用品12選

シンプルなデザインで長く使える!無印良品でおすすめのキャンプ用品12選

無印良品の収納やボックスはキャンプ用品としても大活躍します。キャンプ場の景色にとけこむシンプルで上質なデザインはお洒落さをぐっと底上げしてくれます。この記事では、これからキャンプ用品を集めたい人に向けて「無印用品のおすすめキャンプ用品をたっぷり12種類」大公開します!


ロゴスのおすすめキャンプ用品23選!初心者にもベテランキャンパーにも

ロゴスのおすすめキャンプ用品23選!初心者にもベテランキャンパーにも

ロゴスのおすすめキャンプ用品について解説します。アウトドアブランド「ロゴス」は、多くの人が使えるように良心的な価格設定など、ロゴスの魅力について説明。また、初心者やベテランキャンパーにおすすめのキャンプ用品を紹介します。


SOTO「マイクロレギュレーターストーブ」の評価・使い方まとめ!

SOTO「マイクロレギュレーターストーブ」の評価・使い方まとめ!

SOTO「マイクロレギュレーターストーブ」の評価や使い方を徹底解説します!キャンプ好きの方なら多くの方が知っているマイクロレギュレーターストーブは、キャンプの時に持って行くと大活躍間違いなしのシングルバーナーです。購入しようか迷っていた方は必見です!


最新の投稿


キャンプ・登山におすすめヘッドライト!災害時にも使える選び方も紹介!

キャンプ・登山におすすめヘッドライト!災害時にも使える選び方も紹介!

アウトドアにおすすめのヘッドライトについて解説します。ヘッドライトを選ぶ際のポイントなどをわかりやすく説明しました。また、キャンプや登山にうってつけのおすすめヘッドライトをピックアップしています。ぜひ、参考にしてみてください。


【大阪】芝生広場でリフレッシュ!おすすめのピクニックスポット10選!

【大阪】芝生広場でリフレッシュ!おすすめのピクニックスポット10選!

大阪でピクニックを楽しめるスポットをご紹介します。今回は青空の下、広々とした芝生でごろんとリフレッシュできる10ヵ所の施設を選びました。お花見やバラ園、新緑など自然とふれあうそとあそびに行きませんか。お弁当とレジャーシートを用意して、さあ!お出かけしましょう。


グランピングの意味がわからない!キャンプとの違いや楽しみ方などを徹底解説

グランピングの意味がわからない!キャンプとの違いや楽しみ方などを徹底解説

グランピングの意味がよくわからない方のために、キャンプとの違いやグランピングの楽しみ方などを解説します。アウトドアをしたいけど、準備は苦手という方にぴったりなのが「グランピング」です。そんな「グランピング」についてチェックしていきましょう。


【アウトドア料理におすすめ】クッカー6選!選ぶときのポイントも紹介!

【アウトドア料理におすすめ】クッカー6選!選ぶときのポイントも紹介!

おすすめクッカーを6選紹介します。キャンプやアウトドアで、炊飯などのアウトドア料理を作るために、必要なクッカーをまとめました。また購入時に失敗しないように、クッカーの選び方も合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


テントにグランドシートを使う理由とは?メリットや選び方などを紹介

テントにグランドシートを使う理由とは?メリットや選び方などを紹介

「キャンプをいかに快適に過ごすか」という事を考えた時に必要になってくるのがグランドシートです。グランドシートはなくても過ごせると思いますがあると何が違うのか。具体的に効果をお伝えしながらメリットや選び方についてご紹介します。