「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

エアーテントのメリット・デメリットは?価格や口コミもチェック

エアーテントのメリット・デメリットは?価格や口コミもチェック

エアーテントのメリットとデメリットについて解説します。キャンプ初心者や子供連れに人気のエアーテントは、どれくらいの価格でどのような口コミがあるのかも紹介。エアーテントを扱う人気メーカーのサイズや重量を比較してまとめています。


エアーテントの魅力とおすすめ商品を徹底解説!

慣れないテントの設営、撤収に時間が掛かることありませんか?キャンプ初心者でも設営時間が短くできるテント、エアーテントについて調査しました。おすすめ3商品の口コミ、又メーカーや価格の比較表も載せているので、購入する際のぜひ参考にして下さい。

エアーテントのメリット

エアーテントのメリット①設営が簡単

エアーテントの最大のメリットは、設営が簡単なことではないでしょうか。空気を入れて土台を自立させるため、普段テントの設営に必要な、テントポールの組み立てなしで設営することができ、非常に簡単です。
通常のテントだと、テントの組み立てが複雑だったりしますが、子供と一緒に空気入れしながら短時間で楽しく設営できます。また、その手軽さから口コミでも人気が確認できるテントです。

エアーテントのメリット②エアチューブの耐久性

エアーテントは通常のテントの組み立てに使用する金属製のポールに比べると、空気のみのため耐久性、強度が気になります。
エアーテントポールに使用されている素材はほとんどのメーカーが、TPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用しています。こちらの素材は、プラスチックの一種で柔らかく、弾力性があり耐久性に優れています。カバーもしっかりしているので、ナイフなどで穴をあけない限り空気は抜けないようにできています。

エアーテントのデメリット

エアーテントのデメリット①総重量は重い

一般的なテントより、空気のみのテントのため軽量かと思われますが重量は重いとゆうデメリットがあります。又、空気を入れる空気ポンプが大きいため、かさばりやすく重さがあります。
テント本体に、ペグ、ハンマー、空気入れと全て合わせてしまうと、一般的なテントで必要な準備物全てより重いです。
車を使用するキャンプの場合、重量は気にならないですが登山家やバイカーなどの使用は難しいといえます。

エアーテントのデメリット②空気入れが面倒

エアーテントは空気を入れるのみで簡単に設営できますが、流石に大型テントは空気を入れる量も大幅に増え力も必要となり面倒です。
大型テントの場合設営の際1人はテント内で支え、テント外で空気入れをするのにもう1人必要となります。その為、もし1人で大型エアーテント設営するなら、電動ポンプを使用したりする方がいいこともあります。

エアーテントのデメリット③空気抜き・収納の手間

一般的なテントは、撤収する際骨組みを解体しテントをまとめて収納します。しかし、エアーテントには空気を抜く最大のデメリットがあります。口コミでも多くの意見がありました。
空気を抜く際、勢いよく抜けることもある為顔を近づけて作業すると危険です。又、空気の抜きがしっかりできていないと収納袋に収まらない為、空気を抜くコツとたみ方にコツが必要です。慣れるまで、撤収作業に時間を要する方が多いですので注意してください。

エアーテントの選び方

エアーテントの選び方①使用人数・サイズ

エアーテント、一般的なテントでも購入する際の選び方として重要な使用人数とサイズについてです。購入する際、家族の人数ビッタリもしくは一緒に行く人数ピッタリのテントサイズを選ぶことが多いかと思います。
ですが、実際テント内で着替えや荷物の収納等を考えると、ピッタリの人数+1〜2人分の余裕があると便利です。サイズは少し大きめのものを用意しましょう。

エアーテントの選び方②形状

テントの形状で代表格はドーム型(寝室のみ)、ツールーム型(寝室+リブングルーム)、ロッジ型(ツールーム型より高さがある)ものなど色んな形があります。
特に、ファミリーや友達同士と簡単に設置しエアーテントを楽しむなら、ツールーム型もしくはロッジ型をおすすめします。ロッジ型の場合、室内に大人が立っても余裕があるので、動作がスムーズにでき便利です。

エアーテントの選び方③防水性

キャンプ中、晴天の時もあれば雨や風が強い時もあります。その為、先ほどお伝えした耐久性とこれからお伝えする防水性は非常に重要です。
まずは、テントの材質をチェックしましょう。必ず、耐水圧と記載されています。これは、テントに水が入り込む力を抑制する値です。つまり、水を弾く力がどのくらいあるかを表示しています。基準は1500mmから2000mmとなります。これを目安に防水性のあるエアーテントを選んでください。

エアーテントの選び方④使用頻度に合った価格

テントの使用頻度は、価格と比例して考えて下さい。安いものなら1万円台から、高いものだと20万円台と価格帯の幅が広いです。
アウトドアブランドとして有名な、ロゴス、ハイランダー、ローベンスなどのテントはクォリティも高く、又雨雪などの過酷な状況でも耐えれるものが多いです。ただ、年に1,2回のキャンプのみや初心者の場合過酷な状況下でのキャンプは少ないため、必要最低限の機能をもったテントではじめるのがいいです。

エアーテントのおすすめ商品と口コミ

LOGOS(ロゴス)Tradcanvas エアマジック ドーム M-BJ

Tradcanvas エアマジック ドーム M-BJ

¥64900

初心者キャンパーにおすすめのエアーテントロゴスエアマジックドームM-BJ。こちらはエア注入式構造を採用したテントで約90秒で組み立てられるテントです。
大人2~3人が就寝できる広さになっています。総重量が約7kgのためソロキャンプでの使用も可能です。耐水圧保証に雨の染み込み防止加工もしています。専用ポンプが付いてます。

総重量7kg
サイズ幅250×奥行337×高さ147cm
収納サイズ幅70×奥行30×高さ30cm
フレーム素材TPUチューブ
シート素材難燃性ポリタフタ「耐水圧2000mm」
30代/女性
30代/女性

設営は楽!

評価:

メーカーの設営動画をみて購入。私1人でも楽にできました。重さも、そんなに重く感じなかったので買って良かったです。

Quechua(ケシュア) AIR SECONDS FAM 4.2XL FRESH&BLACK

AIR SECONDS FAM 4.2XL FRESH&BLACK エアーテント

¥67900

ポップアップテントやアウトドアウェアなど、数多くのアウトドア商品を取り揃えるフランスメーカーのケシュア。ファミリー、友達同士の使用におすすめのエアーテント、エアーセカンドファム4.2XLフレッシュ&ブラック。
こちらは真ん中にリビングルームがあり、こちらの部屋は一番高いところで195cmとあり大人4名でも余裕がある広さです。リブングルームの両サイドには各2名づつ使用できる寝室が確保できます。耐水圧も2000mmと防水性が高いです。ポンプは別売です。

総重量16.26kg
サイズ幅510×奥行280×高さ195cm
収納サイズ幅75×奥行39×高さ39cm
フレーム素材5%アルミニウム・5%ガラス繊維・40%TPU・50%ポリエステル
シート素材ポリエステル「耐水圧2000mm」
30代/男性
30代/男性

簡単設営でクォリティ良し

評価:

口コミが良かったので購入しました。4人家族が使用できる広々とした大きさで、短時間で設営可能。キャンプ時間の予定に余裕が生まれ、子供と一緒にいる時間が増えました。

Hilander(ハイランダー) エアートンネル ROOMY 2

エアートンネル ROOMY(ルーミィ)2

¥69801

イギリススコットランド発祥のアウトドアブランドメーカーハイランダー。こちらは、大人数での使用におすすめするエアーテント、エアートンネルルーミィ2。大人4~5人使用できる大型トンネルテントになります。
先ほどのケシュアのエアーテントと違うのは、一番奥が寝室になります。手前のリビングルームは、天気や気温によって完全に閉めた状態、生地を上げてメッシュ生地のみにした状態、全て開けた状態とかえることができます。専用ポンプが付いています。

総重量18.8kg
サイズ幅640×奥行310×高さ195cm
収納サイズ幅72×奥行44×高さ44cm
フレーム素材TPUチューブ
シート素材ポリエステル「耐水圧2000mm」
50代/男性
50代/男性

イメージより早く設営できます

評価:

エアーフレームはしっかりしていて、設営は楽。イメージより早く空気が入ります。ただ、生地が薄い印象があります。

おすすめエアーテント比較表

ブランド名

LOGOS(ロゴス)

Quechua(ケシュア)

Hilander(ハイランダー)

製品名

Tradcanvas エアマジック ドーム M-BJ

AIR SECONDS FAM 4.2XL FRESH&BLACK エアーテント

エアートンネル ROOMY(ルーミィ)2

特徴

・総重量7kgと軽量 ・90秒のスピード組立 ・初心者やソロキャンプにおすすめ

・真ん中にリビングルーム ・大人数での使用におすすめ ・就寝スペースが2箇所作れる

使用者が多い人気商品 ・4~5人での使用が可 ・広いリビングルームで過ごせる

商品リンク

楽天市場(64900円)
エアーテントの空気をうまく抜く方法ありますか?

まず、対角線上にあるフレームのペグは残したまま空気を抜いていきます。全ての空気を抜いた後、テントの頂点にフレームを重ねますが必ず空気孔有るもの、空気孔無いもので重ねます。揃えることで、無いところから有るところへ空気が押し出され空気が残りにくくなり畳みやすくなります。

エアーテントはキャンプ初心者にもおすすめのテント!

エアーテントは、設営が楽で一般的なテントと同じ耐久性、防水性、もしっかりあります。初心者でも設営が楽だとキャンプが更に楽しくなります。メーカー、価格によって様々なのでテントを購入する際の1つの案としてエアーテントもぜひ検討してみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

最新の投稿


PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

さまざまな防水シューズが販売されていますが、その中からPVC防水シューズを深掘りして紹介します。機能的でコスパもよく耐久性が高いPVC防水シューズは、キャンプなどのアウトドアにぴったり。購入を考えている方は、ぜひ参考ください。


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプやご家庭で簡単に使える、燻製器のおすすめを紹介します!初めての燻製器でも安心。燻製器の選びかったから、おすすめ商品の詳細まで分かりやすくまとめました。これから燻製器の購入しようとしている人はぜひ参考にしてください。


【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

焚き火料理に使えるおすすめクッカーを紹介します。焚き火に使えるクッカーの選び方とおすすめのクッカーをピックアップして解説しました。焚き火料理での注意点もお伝えします。焚き火で使用できるクッカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。