アメニティドームL(アメドL)の魅力を徹底解説!
アメニティドームLの魅力
■アメニティドームLの魅力①組み立てやすさ
■アメニティドームLの魅力②前室付き
■アメニティドームLの魅力③材質
■アメニティドームLの魅力④耐風性
アメニティドームLの特徴は、高さを低くして、丸みを持たせた形のため、テントに沿って風が流れていく設計になっています。そのため、風に強く、悪天候のキャンプでも頑丈で安心設計に工夫されているのです。
■アメニティドームLの魅力⑤価格
■アメニティドームLの魅力⑥拡張性
アメニティドームLの商品情報
サイズ(cm) | 540×310×165 |
フロアサイズ(cm) | 300×300 |
室内高さ | 165cm |
重量 | 9.8kg |
組み立てやすかったです。
評価:キャンプ初心者で、初めてテントを建ててみましたが、とても組み立てやすかったです。デザイン・カラーともおしゃれでとても気に入りました!
全てに満足!
評価:初心者の私でも簡単に設営できました。大人2人、子供2人で使い、荷物を中に入れてちょうど良かったです。次はリビングシェルを購入予定です!
良かったです。
評価:初めてテントを購入しました。女性1人でも設営できて、広さもちょうど良かったので満足です。風にも強かったので安心でした。
結構大きいです
評価:小学校低学年の子供2人含む家族4人で使用するために購入しました。実物は想像よりも大きく、子供が大きくなっても十分に使えそうです。 組み立てが楽という事で購入しましたが、その通り!初心者でも簡単に設営できました。
アメニティドームLの設営方法・撤収方法
アメニティドームLの設営方法は簡単だという事は前述で伝えてきました。「どれくらい簡単なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。そこで、アメドLの設営方法と撤収方法を紹介します。
■設営に必要な人数・所要時間・スペース
■設営手順
- グランドシートを広げ、その上にインナーテントを広げる(前室はビルディングテープが付いている側)
- Xポール2本をインナーテントの同じ色(黄色)のスリーブに押しながら通す
- Xポールを通したら、両端をインナーテントのピンに差し込む
- インナーテントが立ち上がったら、緑色のスリーブにポール(緑色)を通し、ピンに差し込む
- プラスチックフック(14カ所)をポールにかけて、ペグダウン(6カ所)
- グランドシートの端をインナーテントに固定する
- フライシートをインナーテントに被せる
- フライシートにある内側のベルクテープと、フライシートの裾と同じ色のバックルとめ、インナーテントのポールに付けて接続
- 前室のスリーブにフレームを通し、ピンを差し込む
- フライシートの裾のゴムループにペグ打ちする
2人以上で設営を行なう場合は、役割を分担しながら行なうのがおすすめです。風の強い日はテントを抑える人も必要になるので、設営人数に注意しましょう。
■設営のポイント
■たたみ方・撤収手順
- ポールは中央から端に向かって折りたたむ
- フライシートを広げ、縦半分にたたむ
- 左右から中心にめがけて、両端を折る
- さらに両サイドから中心にめがけ、両端を折る
- そのまま二つ折りにする
- 空気を抜くように丸めていく(これでフライシートの撤収は完了)
- インナーテントを広げ、両端のファスナーを空気を抜くためにチャックを少し開けておく
- 両側から中心にめがけ、半分に折り、さらに二つ折りにする
- 空気を逃しながら、丸めて完成
アメドLの撤収はとても簡単なのですが、バックに収納するのに苦労することもあります。簡単にコンパクトに収納する方法を紹介します。きれいに収納するたたみ方のコツはしっかり空気を抜いてたたむことです。
アメニティドームの他のサイズ紹介
■アメニティドームSの特徴
サイズ(cm) | 355×230×120 |
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フロアサイズ(cm) | 150×220 |
室内高さ | 120cm |
重量 | 5kg |
ソロにはちょうど良いサイズ!
評価:設営の手順が簡単で、一度説明書読めば覚えてしまうほど簡単!テントもソロにはちょうど良いサイズです。ただテントが低いため少し腰が痛かったです。
■アメニティドームMの特徴
サイズ(cm) | 505×280×150 |
フロアサイズ(cm) | 270×270 |
室内高さ | 150cm |
重量 | 8kg |
初心者に使ってほしいテント!
評価:値段、大きさ、安定感がとても優れています。テント内は広く、大人3人は余裕の広さでした。
アメニティドームLのQ&A
- 前室を跳ね上げて使いたいのですが、ポールもテントに付属されていますか?
テントのみの購入ではポールは別途用意する必要があります。オプションのギアとしてアップライトポールというのが販売されています。
- 大人2人と、小学校高学年の子供2人ですが、アメドMとアメドLならどっちを選ぶべき?
アメドMでも過ごすことは可能ですが、かなり窮屈です。これからの子供の成長も考えるとアメドLサイズがおすすめです。
- アメニティドームLは冬のキャンプはできないの?
- スカートが付いていませんが、冬のキャンプが全くできないという訳ではありません。比較的気候が温かい場所のキャンプ場を選んだり、電源サイトを使用すればアメニティドームLでも冬のキャンプは可能です。また寝袋を防寒性の優れた山岳用のものにすれば、安心です。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。