再販された「パップフーテント2」の魅力とは?ソロキャンプにおすすめ!
ソロキャンプにおすすめされるパップフーテント2について解説。パップフーテント2の魅力や使用する際の注意点、前モデルであるパップフーテント、商品情報について紹介しています。ソロキャンプだけでなく、これからテントを買おうと考えている人もぜひ参考にしてください。

目次
パップフーテント2の魅力を解説!
パップフーテント2の魅力
広くて快適
軍幕仕様のデザイン
パップフーテント2からカーキ色が追加されました。また軍隊で使用されていたパップテントからインスパイアされたというだけあって、まさしく軍幕のようなデザインです。色もタンとカーキとミリタリー感を際立たせ、林間サイトでは特に馴染みます。
火に強い
夏でも涼しい素材
寝室部分のドア全面・背面部分はメッシュがついています。どちらもメッシュにすれば風通しが良く夏でも涼しく快適に過ごすことができます。小雨に降られた時や冬のキャンプの時はメッシュをやめるなど、気温で調節が可能です。
風や虫を防ぐ
パップフーテント2は軽量化と火の粉による穴あきを防ぐためフロアレス構造となっていますが、寝室部分の端だけフロア生地が使われています。これにより風や虫が入り込むことを防いでいます。外から内に巻き込み、少しフロアがある作りになっています。
使い勝手が良い
パップフーテント2の商品の特徴と使い方
それでは、たくさんの魅力を持つパップフーテント2にはどのような特徴があるのでしょうか。使い方とともにご紹介していきます。
パップフーテント2の特徴①焚き火を楽しみたい方に最適
パップフーテント2の特徴②耐風テストに耐える確かな強度
パップフーテント2の特徴③アルミ合金製ポール採用で軽量化に成功
パップフーテント2の使い方
パップフーテント2を使う時の注意点
グランドシートがない
室内が暗い
カーキ色は特に日中もテント内が暗く、日中テント内で過ごす時や日の入りが早い冬は使い勝手が悪く感じるかもしれません。
ペグが重い
パップフーテントには、長さ約30cmの強度の高いスチールペグが付属していますが、これがかなりの重量を持っています。テント全体の重さは約8kgですが、大半がこのペグの重さです。ペグのみチタンペグなどに変え、軽量化を図る人も少なくないようです。
パップフーテント2と相性の良いアイテム
パップフーテント2をより便利に使うためには、次のように相性の良い他のアイテムと組み合わせるのもおすすめです。
【DOD】タキビチェア C1-597-BK
【SOOMLOOM】折り畳みアルミテーブル
【Naturehike】アウトドアコット
パップフーテント2の商品情報と違い
パップフーテント2の商品情報
カラー |
タン、カーキ |
---|---|
価格 |
オープンプライス |
組立サイズ(外寸) |
(約)W310×D150×H125/130cm |
インナーサイズ |
インナーテントなし |
収納サイズ |
(約)W57×D22×H22cm |
重量(付属品含む) |
(約)8kg |
収容可能人数 |
大人2名 |
材質 |
ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、アルミ合金 |
最低耐水圧 |
350mm |
付属品 |
キャリーバッグ、ロープ×9本(7本はテントに取り付け済み) |
高さが2つあるのは、メインポールが地面の凹凸に合わせて2段階に調節できるためです。価格は販売先により異なります。
パップフーテント2とパップフーテントの違い
パップフーテント2の口コミ・評判
パップフーテント2の魅力や特徴についてご紹介してきましたが、実際に愛用している方はどのような感想を抱いているのでしょうか?SNSからパップフーテント2に関する評判を集めてみました。
設営が簡単!
公園での試し張りでも簡単に設営できるパップフーテント2。テントの設営に時間がかかると、せっかくのキャンプでも大自然や食事などを楽しむ時間がなくなってしまいます。しかし1人でも簡単に設営できるテントであればキャンプを思う存分楽しめそうです。
ワイルドな外観がかっこいい!
テント選びでは機能性も大切ですが、「早くキャンプに行きたい」と思えるような外観の良さも大切なポイントでしょう。パップフーテント2はカラーも相まってワイルドな外観が魅力的で、周囲の自然によく馴染んでくれます。2人以上のキャンプでは少々狭いと感じられるかもしれませんが、ソロキャンプでは広々と使え、アウトドア感をより一層高めてくれるテントです。
テント近くの焚き火でも安心
写真のようにテントのすぐ近くで焚き火をしても燃え移らなければ、キャンプでの焚き火がもっと楽しくなるでしょう。焚き火で調理をしてテントの中で食事をするなど、テントの近くでさまざまなことができるようになれば、キャンプの快適性がアップします。
雨の日も雨濡れせず使える
雨のキャンプで使用した方からは、全く雨濡れしなかったという口コミが投稿されていました。耐風テストで強風に耐えられることも確認されているので、雨風が強めの日でも安心して使えるテントのようです。
パップフーテント2でソロキャンプを楽しもう!
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この記事のライター
世鬼
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