テンマクデザイン「炎幕DX EVO」をレビュー!設営方法や評価は?
テンマクデザイン炎幕DX EVOについて解説します。コットンとポリエステル生地を使用することで軽量で低価格、また機能性にとても優れている炎幕DX EVOを詳しく説明。簡単な設営方法やペグを取り付ける際などの注意点も紹介します。

目次
テンマクデザイン「炎幕DX EVO」を紹介!
テンマクデザイン「炎幕DX EVO」のスペックと評価
テンマクデザイン「炎幕DX EVO」のスペック
フライシート素材 |
ひさし部分:コットン100%(撥水加工・抗カビ加工) |
---|---|
グランドシート素材 |
ポリエステルオックス210D( PUコーティング・撥水加工) |
メインポール素材 |
スチール製3本継ぎ |
グランドシートの耐水圧 |
1,500㎜(Φ19㎜×1,300㎜)×4本 |
収納時のサイズ |
約570×220×H220㎜ |
使用時のサイズ |
フライシート:約3,300/2,000×1,900×H1,300㎜ |
重量 |
約6.67㎏ |
付属品 |
張り綱(2m×7本)、スチール製ペグ15本、収納ケース |
原産国 |
中国 |

満足です
評価:炎幕DXは100%コットン生地なので重たく感じました。炎幕DX EVOは、コスパが良くって、スペックについても文句がありません。
評価①軽量で機能性に優れた素材

最高ですが狭い
評価:テントの直ぐ前で焚き火が楽しめました。テントの色がグレーで軍幕っぽい感じで最高。ただ、ちょっと狭く感じました。
評価②ワイルドなデザインとスカートの追加
炎幕DX EVO のスカート部分は、冷たい空気がテント内入らず保温性が保てるようになっています。雨の時には泥はねも防止。炎幕DX EVOは、グレー色を使用しており、秘密基地を感じるワイルドさがあります。

ワイルド
評価:外観のデザインが自然に溶け込んでかっこいい!
テンマクデザイン「炎幕DX EVO」の設営方法と注意点
炎幕DX EVOの設営方法
注意点①テント内がやや狭い
炎幕DX EVO は、寝ながら腕をおもいっきり伸ばせなかったり、起き上がる際に頭がぶつかり、若干の窮屈さを感じます。前室部分のジッパーを閉める時に、大きめのローチェーが引っかけてしまう可能性があるので、気をつけてくださいね。
注意点②慎重にペグを取り付ける
炎幕DX EVO は、テントを一周するようスカートがついていて、このスカート部分にペグを引っ掛けるためのループが隠れています。ペグダウンの際にスカートも一緒に叩いてしまい穴が開いてしまう危険性があります。
テンマクデザイン「炎幕DX EVO」を使ってみよう!

この記事のライター
Kalimiki
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