テンマクデザイン「炎幕DX EVO」をレビュー!設営方法や評価は?

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テンマクデザイン炎幕DX EVOについて解説します。コットンとポリエステル生地を使用することで軽量で低価格、また機能性にとても優れている炎幕DX EVOを詳しく説明。簡単な設営方法やペグを取り付ける際などの注意点も紹介します。

テンマクデザイン「炎幕DX EVO」をレビュー!設営方法や評価は?

目次

  1. テンマクデザイン「炎幕DX EVO」を紹介!
  2. テンマクデザイン「炎幕DX EVO」のスペックと評価
  3. テンマクデザイン「炎幕DX EVO」のスペック
  4. 評価①軽量で機能性に優れた素材
  5. 評価②ワイルドなデザインとスカートの追加
  6. テンマクデザイン「炎幕DX EVO」の設営方法と注意点
  7. 炎幕DX EVOの設営方法
  8. 注意点①テント内がやや狭い
  9. 注意点②慎重にペグを取り付ける
  10. テンマクデザイン「炎幕DX EVO」を使ってみよう!

テンマクデザイン「炎幕DX EVO」を紹介!

テンマクデザインの炎幕DX EVOは、正面部分にコットン生地を使用しているので、テントのすぐ前で焚き木をしても燃える心配がありません。側面と背面は、ポリエステル生地のため炎幕DXよりも軽量です。設営や撤収が簡単。
大人用秘密基地みたいといったレビューもあります。テンマクデザインの炎幕DX EVOの基本的特徴や設営方法や注意点について紹介します。ぜひ参考にしてください。

テンマクデザイン「炎幕DX EVO」のスペックと評価

テンマクデザイン「炎幕DX EVO」のスペック

フライシート素材

ひさし部分:コットン100%(撥水加工・抗カビ加工)
背面・側面部分:ポリエステルオックス210D(PUコーティング・撥水加工)

グランドシート素材

ポリエステルオックス210D( PUコーティング・撥水加工)

メインポール素材

スチール製3本継ぎ

グランドシートの耐水圧

1,500㎜(Φ19㎜×1,300㎜)×4本

収納時のサイズ

約570×220×H220㎜

使用時のサイズ

フライシート:約3,300/2,000×1,900×H1,300㎜
グランドシート:約1,870×930×H100㎜

重量

約6.67㎏

付属品

張り綱(2m×7本)、スチール製ペグ15本、収納ケース

原産国

中国

炎幕DX EVOは、背面と側面部分にポリエステル生地を使用しているので、炎幕DXに比べ重量が1㎏軽量でコスパに優れています。
炎幕DX EVOの収納ケースにはジッパーはなく、横から収納する巾着袋タイプです。
テンマクデザイン「炎幕DX EVO」
40代/男性
40代/男性

満足です

評価:

炎幕DXは100%コットン生地なので重たく感じました。炎幕DX EVOは、コスパが良くって、スペックについても文句がありません。

評価①軽量で機能性に優れた素材

炎幕DX EVOは、コットンとポリエステル生地を使用しています。火の粉が飛んできそうな前面部分はコットン生地です。側面と背面部分はポリエステル生地のため、炎幕DXに比べ1キロほど軽く低価格です。
また側面部分にはゆったりとしたスペースがあり、大きめのリュックやキャリーワゴンが置けます。
30代/男性
30代/男性

最高ですが狭い

評価:

テントの直ぐ前で焚き火が楽しめました。テントの色がグレーで軍幕っぽい感じで最高。ただ、ちょっと狭く感じました。

評価②ワイルドなデザインとスカートの追加

炎幕DX EVO のスカート部分は、冷たい空気がテント内入らず保温性が保てるようになっています。雨の時には泥はねも防止。炎幕DX EVOは、グレー色を使用しており、秘密基地を感じるワイルドさがあります。

30代/男性
30代/男性

ワイルド

評価:

外観のデザインが自然に溶け込んでかっこいい!

テンマクデザイン「炎幕DX EVO」の設営方法と注意点

炎幕DX EVOの設営方法

初めにグランドシートを敷き、その上に本体を広げます。グランドシートと本体には前後の向きがあり、コットンの方が正面にくるよう確認してくださいね。 グランドシートと本体の後方ゴムループを合わせ、後方2つをペグダウンします。
ペグダウンした場所から約3歩、前方45度の所にペグダウンをし、引き綱をかけます。メインポールをポール穴に差し込んで立ち上げ、その際にポールが垂直に立つように張り綱で調整してください。メインポールが倒れ立てにくいといったレビューもあります。
両側2か所のペグと張り綱は、手で引っ張りながらペグダウンします。その次に、前方部分のペグダウンです。メインの張り綱で調整しながらテントにシワが残らないようピンと張りましょう。前室部分のペグダウンは、ポールを立てきれいに張れるように最終調整をしながら行います。

注意点①テント内がやや狭い

炎幕DX EVO は、寝ながら腕をおもいっきり伸ばせなかったり、起き上がる際に頭がぶつかり、若干の窮屈さを感じます。前室部分のジッパーを閉める時に、大きめのローチェーが引っかけてしまう可能性があるので、気をつけてくださいね。

注意点②慎重にペグを取り付ける

炎幕DX EVO は、テントを一周するようスカートがついていて、このスカート部分にペグを引っ掛けるためのループが隠れています。ペグダウンの際にスカートも一緒に叩いてしまい穴が開いてしまう危険性があります。

テンマクデザイン「炎幕DX EVO」を使ってみよう!

Kalimiki

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