ツインポールシェルター(ツーポールシェルター)おすすめ16選!
ツインポールシェルターについて解説します。その日の天候や人数によりアレンジが自在にでき、ファミリーやソロキャンパーから人気のツインポールシェルターの特徴を詳しく説明。また、選び方のポイントやおすすめのツインポールシェルター16選も紹介します。

目次
- ツインポールシェルターのおすすめ16選を紹介
- ツインポールシェルターの特徴
- 特徴①アレンジが自在
- 特徴②設営が簡単にできる
- 特徴③床がない
- 特徴④風通しが良い
- 特徴⑤ソロ・ファミリーキャンパーにおすすめ
- ツインポールシェルターの選び方
- 選び方①サイズで選ぶ
- 選び方②生地・素材で決める
- 選び方③値段で決める
- ツインポールシェルターのおすすめ16選
- オガワ ツインピルツフォークL 3346
- バンドック 2ポールテント BDK-02 サイドウォール付/サイドウォール無
- キャプテンスタッグ CSクラシックス キャンプベースUV
- テンマクデザイン サーカス 720VC
- ニーモ ヘキサライト 6P LE
- スノーピーク ランドステーション L
- ビジョンピークス TCバタフライシェルター
- タラスブルバ ワンサイドフォーク AFシェルターDX
- ハイランダー A型フレーム グランピアン HCA2030
- Naturehike ツインピークス 210T
- BUNDOK ソロベースTC/BDK-79/テント
- BUNDOK ソロベース EX BDK-79EX
- One Tigris OUTBACK RETREATシェルターテント
- One Tigris スーパーシェルター 超軽量 BLACK ORCA 2.0
- ATEPA パップテント 軍幕
- 8tail MR.PUP 改良バージョン
- ツインポールシェルターのおすすめ16選の比較表
- ツインポールシェルターはキャンプにおすすめ!
ツインポールシェルターのおすすめ16選を紹介
一般のテントはフレームが多く、設営が難しいと感じてしまいます。その点、ツーポールシェルターは、設営が非常に簡単で、慣れてくれば、大型タイプのツーポールシェルターでも15くらいで設営が完了できるので、初心者をはじめ多くのキャンパーから好評です。
ファミリーやグループキャンパー向きには大型サイズ、ソロキャンパーにはやや小さめのツーポールシェルターなどサイズも豊富にあります。ツインポールシェルターは、アレンジが自在にできるのも魅力です。
ツインポールシェルターの特徴
特徴①アレンジが自在
ツインポールシェルターは、アウトドアの幅広いシーンで活躍が期待できます。その日の天候や使用人数などにより、色々な張り方のアレンジが楽しめ魅力的です。
例えば、天気がいい日には、サブポールを使い開放的なリビングスペースにしてみたり、2ルームにしたい時には、インナーテントをツインポールシェルター内に設置し、カンガルースタイルにもできます。
特徴②設営が簡単にできる
ファミリーやグループキャンパー向けの大きいサイズやソロ用の小さめのサイズのツインポールシェルターでも設営時間にさほど時間がかかりません。
どのツインポールシェルターも構造が似ているので、1回設営すれば、他のツインポールシェルターでも何となく感覚的に設営ができるほど設営がしやすいと言われています。
特徴③床がない
ツインポールシェルターは、フライシートのみ設置するので、シェルター内は土足で出入りします。床がないため、使い勝手が悪いイメージを抱く人も少なくないでしょう。
しかし、床がない分、フロア部分の生地が汚れたり、痛んだりと気を使う必要がないのが魅力です。また、椅子やテーブルを自分の好みに合わせて設置できるので、多くのキャンパーから人気がありますよ。
特徴④風通しが良い
ツインポールシェルターは、風がよく通るリビングスペースを作れるのも特徴です。夏場の暑い日には、サブポールを使い、タープを跳ね上げ、空気が流れるような工夫ができ快適です。
ツインポールシェルターの中には、メッシュ搭載のインナーテント付きもあり、虫や蚊などの侵入も防いでくれ、網戸のように使えます。
また、寒い時や風が吹く際は、タープを閉めることで、雨や風などの侵入を防止。冬キャンプに必須のスカート付きのツインポールシェルターも多くあり、暖かく過ごせますよ。
特徴⑤ソロ・ファミリーキャンパーにおすすめ
色々なメーカーからツインポールシェルターが販売されていますが、大型タイプのツインポールシェルターが多く、ファミリーや友人同士などのキャンプに活躍が期待されます。
また、割と小さめのソロや2人用で楽しめるツインポールシェルターもあります。カンガルースタイルをする人は、やや大きめのツインポールシェルターがおすすめです。シェルター内を有効に使え、使いやすいですよ。
ツインポールシェルターの選び方
選び方①サイズで選ぶ
ツインポールシェルターは、何人で使用するのか?により、選ぶシェルターの広さが異なります。ツインポールシェルターは、大型サイズの種類が豊富です。
大きいサイズは、広々と使える魅力がありますが、無駄に広いサイズを選んでしまうと、活用できないスペースも出てしまいがち。また、ソロキャンプ向きは、1人なら十分広く使えます。
選び方②生地・素材で決める
ツインポールシェルターの生地は、多くがポリエステル製やポリコットン製です。ポリエステルは、軽量でコンパクトに収納ができるメリットがあります。低い吸湿性なので、濡れても乾きが早いです。
火に弱いので、火の粉が当たってしまうとすぐに穴が開いてしまいます。ここ数年、多く販売されているのが、コットンとポリエステルの混紡素材のポリコットンです。
コットンに比べると乾きが早く、耐火性が高いので、焚き火などで火の粉が飛んでも穴が空きにくいです。結露もしにくいので、特に冬のキャンプにおすすめです。
選び方③値段で決める
ツインポールシェルターは、ある程度の値段がかかるものが多いです。
中には、バンドックやキャプテンスタッグやNaturehikeのブランドなど、ファミリーやグループキャンパー向きの大型タイプでも安い価格設定で、コスパが高いものもあります。
ツインポールシェルターのおすすめ16選
オガワ ツインピルツフォークL 3346


ツインピルツフォークL 3346は、630×355×210㎝と大型タイプです。ポールにはスチールポールを使用、フライの素材は、ポリエステルリップス75dとやや薄めの生地、そのため重量が8.17㎏と軽量。雨でも濡れないよう、サイドウォール付きです。
ファミリーや友人同士でのキャンプでは、ドアパネルを跳ね上げたり、インナーテントを入れ2ルームにしたりと色々なアレンジが可能です。上部分にベンチレーションを搭載で通気性が高く、スカート付きで、すきま風などの侵入を防いでくれますよ。
素材 | フライ:ポリエステルリップストップ75d、ポール:6061アルミ合金 Φ30 |
展開サイズ | 630×355×210㎝ |
収納サイズ | 75×28×28㎝ |
重量 | 8.2㎏(フライ:約6.6㎏、ポール:約1.6㎏) |

1年中使える
評価:冬は、ツインポールシェルターを全て閉めストーブを仕様、春先は、片面のみオープン、夏場は全て全開にと1年を通して使えます。ツインポールシェルターの設営時間も慣れてきたら、30分で完了。
バンドック 2ポールテント BDK-02 サイドウォール付/サイドウォール無



同じカーキ色でサイドウォールがあるタイプとないタイプがあります。風よけのサイドウォールがあるタイプは改良バージョンです。インナーテントが両サイドに2つ付いてあり、4人まで寝ることが可能。
価格は安いですが、バンドックのテントは、品質が優れており、キャンパーからの評価が高いです。ベンチレーションが搭載されており、通気性も抜群です。ただ、スカートが付いていないので、冬のキャンプの場合には、冷気が入り寒さを感じます。
素材 | ポリエステル |
展開サイズ | 6000×3000×2100㎜ |
収納サイズ | 65×27×25㎝ |
重量 | 約9.15㎏ |

価格が安いのに優秀です
評価:設営がとても簡単で、15分で設営が完了しました。夜に雨が降り、風が吹きましたが、何も問題もなかったです。
キャプテンスタッグ CSクラシックス キャンプベースUV



収容人数が6名と大型のタイプです。インナーテントは、左右どちらでも設置が可能。その日の天候などで配置を変えられ便利です。キャプテンスダックは、価格が安い魅力があります。安い価格にも関わらず、スカート付きで、1年を通し使用が可能。
天井部分に2つのベンチレーションが搭載、空気の入れ替えも抜群です。また、外とテント内の温度を自動調整でき、快適に過ごせます。前後にキャノピーを張ることで多様なアレンジが可能です。ファミリーやグループキャンパーにおすすめです。
素材 | フライ:ポリエステルリップストップ 210T |
展開サイズ | フライ:680×380×220㎝ |
収納サイズ | 約72×23×24㎝ |
重量 | 14.7㎏ |

雪でも大丈夫
評価:雪が積もっていましたが、屋根に傾斜があったため、ツインポールシェルターに雪が積もる心配もありませんでした。スカート付きなので、寒い冬でも暖かく快適にキャンプを楽しみました。
テンマクデザイン サーカス 720VC



サーカス720VCは、TC素材のコットンの比率が高いので、遮光性が高いのが特徴。寒い日でも結露がしにくく、スカート付きで、冬のキャンプでも暖かく快適に過ごせます。キャピーノを取り入れることで、開放的なリビングにしたり、全てクローズしたりと自分なりのアレンジを楽しめます。
素材 | フライ:コットン混紡生地(VC) コットン60%、ポリエステル40%(撥水加工) |
展開サイズ | 約720×360×220㎝ |
収納サイズ | 約76×35×39㎝ |
重量 | 約21.12㎏(フライ:約10.81㎏、ポール:約10.13㎏) |

ツインポールシェルター内が広いです
評価:サーカス720VCは、サイドポールが二股になっているので、ツインポールシェルター内が広く使用でき、大変便利です。
ニーモ ヘキサライト 6P LE



大型のツインポールシェルターですが、1人でも設営が可能なテンショニングストラップ付きです。天井が高く、シェルター内では、広々とゆったり使えます。上部には、中の湿気を効率よく外に出せるよう、アッパーベントを4カ所に搭載。ツインポールシェルターの下部分にも2カ所のサイドベントが付いているので、通気性はかなり確保されています。
素材 | 30D Sil/Silナイロン |
サイズ | フロア 561×470㎝ 室内高 226㎝ フロア面積 19.2㎡ |
収納サイズ | 73×31×20㎝ |
重量 | 本体約2.1㎏、ポール1.5㎏ |

使い勝手がいい
評価:ソロやファミリーキャンプやデイキャンプで使用しています。片側のみ跳ね上げて使うのがお気に入りです。普通のオープンタープよりも風を防いでるので、食器が飛ぶ心配がありません。
スノーピーク ランドステーション L



クランドステーションLは、ファミリーや友達同士で、その場のシチュエーションに合わせ、ポールの使用方法や張り方でいろいろなスタイルにアレンジが可能です。高さは210㎝もあり、動きやすいです。
また、ファスナーが6本あり、切り離してキャノピーとして活用したり、1部の幕をロールアップさせたりと状況により多彩なアレンジが可能です。遮光ピグメント加工されたツインポールシェルターは、暑い夏のキャンプを快適に過ごせます。
素材 | 150Dポリエステルオックス |
展開サイズ | 885×510×210㎝ |
収納サイズ | 76×28×33㎝ |
重量 | 8.9㎏ |

満足です
評価:おしゃれで安いツインポールシェルターで、ファミリーキャンプを一段と盛り上げてくれました。
ビジョンピークス TCバタフライシェルター



ビジョンピークスは、スポーツ用品を扱うヒラヤマの独自ブランドです。耐火性に優れたコットンとポリエステルの混紡素材ポリコットンを仕様。コットン生地のメリットを生かし、夏場は太陽の光を遮断してくれ、冬場は結露しにくいメリットがあります。
スカート付が付いていないので、冬のキャンプを考えている人は、自分で作る必要があります。出入りは、前面だけでなく、サイドからも可能。サイドは、ファスナーで開け閉めができ、ファミリーやグループキャンプの時に使い勝手がいいですよ。
素材 | フライ:ポリエステル+綿混紡 |
展開サイズ | 約680×440×220㎝ |
重量 | 約16.5kg |

設営も簡単で、広く使え満足です。
評価:初心者の私でも設営が問題なくできました。安い価格にも関わらず、広くて満足しています。あいにく雨が降りましたが、防水もしっかりしていました。
タラスブルバ ワンサイドフォーク AFシェルターDX



タラスブルバは、スポーツ用品を扱うスポーツオーソリティの独自ブランドです。ポリウレタンコーテイングがされた素材は、防水性が高いです。A型フレームで設営が簡単。左側のポールのみツインポールシェルターの外にあり、中は広く、有効的に活用できます。
こちらのツーポールシェルターは、2人用ですが、ソロ用としても使い勝手がいいです。サイドも巻き上げ可能です。スカートが付いていないので、冬は使用しづらいですが、春、夏、秋は快適にキャンプを楽しめます。
素材 | ポリエステル(裏面:ポリウレタンコーテイング) |
展開サイズ | 約470×230×180㎝ |
収納サイズ | 約62×19×19㎝ |
重量 | 約7.9kg |

とても広いです
評価:設営に多少コツがいりましたが、タープを張るのとそれほど違いがなかった感じです。冬は、ツインポールシェルターに風防スカートを付けようと思っています。
ハイランダー A型フレーム グランピアン HCA2030


通常のツインポールシェルターは、真ん中のポールがレイアウトの配置などの邪魔になってしまいがちです。グランピアンは、A型フレームを採用、シェルター内がより広く、効率よくレイアウトが楽しめます。
A型フレームなので、側面からの出入りもしやすいです。大きなメッシュ付きの窓やベンチレーションを仕様しているので、通気性がかなり高いです。
素材 | ポリエステル75d |
展開サイズ | 約650×250×33cm |
収納サイズ | 約67×35×35cm |
重量 | 約14.2㎏ |

とにかく広い
評価:初めての設営、ちょっと手こづりました。慣れたら簡単にできるかなと思います。カンガルースタイルで使用、ツインポールシェルター内が広く、とても快適にキャンプができました。
Naturehike ツインピークス 210T



ファミリーキャンプで使用するには、小さめのサイズのツインポールシェルターです。同じネイチャーハイクのツインポールシェルターでも、シェルターの色により素材が異なるので気おつけてくださいね。白(グレー)は、シリコン加工されたナイロン40Dシルナイロンを仕様。
また、オレンジは、210Tポリエステルです。薄めの生地で軽量、3000㎜と耐水性が高く、雨の日のキャンプでも活躍が期待されます。別売りのポールを使用することで、ツインポールシェルターの幕を跳ね上げ、フルオープンとしても使用でき、色々なアレンジを楽しめます。
素材 | 210T Poliester |
展開サイズ | 600×300×220㎝ |
重量 | 5.10㎏ |

コスパが高いです。
評価:シェルター内が広く感じます。スカートが付いていないので、特に暑い時のキャンプにおすすめです。
BUNDOK ソロベースTC/BDK-79/テント



BUNDOKのテントは、ソロキャンパーに大変評判が高いです。ツインポールシェルターを色々な形に変えられ、秘密基地のようにしたり、また自然を身近で感じられるよう開放的にしたりとアレンジが可能。メッシュインナー付きで、虫よけ対策もバッチリです。
撥水性に優れた素材を仕様しているため、雨の日でもキャンプを楽しめます。ポールを立てキャピーノにすれば、日除けや雨の侵入を防げて大変便利です。
素材 | フライ コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) |
展開サイズ | 360×190×110㎝ |
収納サイズ | 約40×20×20㎝ |
重量 | 約4.4㎏ |

念願のソロベース
評価:バンドックが大好きでソロドームとソロティピーを持っています。以前からずっと欲しかったソロベースをようやく購入しました。シェルターだけでなく、袋もTC素材です。
BUNDOK ソロベース EX BDK-79EX



スカート付きで、寒い冬のキャンプでも冷気の侵入を防いでくれ、暖かく過ごせます。ツインポールシェルターのデメリットでもあるテントの真ん中にポールが来るのをアレンジできるよう、二又用のポールも別売りで購入可能です。
ツインポールシェルターの広さは、やや狭めですが、張り方の応用が利くので楽しめますよ。サイド部分から出入りが可能で、全面はキャピーノとして使用でき、大変使い勝手がいいです。
素材 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%、綿35%) |
展開サイズ | 約360×190×110㎝ |
収納サイズ | 47×24×24㎝ |
重量 | 約5.2㎏ |

最強です
評価:ファスナーで開閉ができるサイドウォールが新たに追加されたことで、ノーマルのソロベースと比べると中が広く感じました。
One Tigris OUTBACK RETREATシェルターテント



RETREATシェルターテントは、水漏れを防げるよう、耐水性をよりアップ。さらに、ツインポールシェルターの縫い目からの雨漏りを防止するため、シーム加工仕上げです。ポールを使いキャノピーとして、また、A型フレームとして使用できます。
スーパーシェルターと比べると10㎝も広くなり、ソロや2人で使い勝手がいいです。ツインポールシェルターの4つの入り口から出入りが可能で、全面になるので、夏場は、風通しよく快適です。
素材 | 75Dリップストップナイロン生地 |
展開サイズ | 約3.7×1.3×1.2㎝ |
収納サイズ | 約58×20×20㎝ |
重量 | 約3.7㎏ |

真夏のキャンプも快適
評価:生地はポリエステルと軽量、ソロキャンプで持ち運びがしやすいです。ただし、焚き火の際は、注意が必要です。
One Tigris スーパーシェルター 超軽量 BLACK ORCA 2.0



スーパーシェルターは、ソロキャンプ用には、余裕をもって使える広さです。防水加工がしてあり、雨の日のキャンプでも安心して過ごせます。設営や撤収はとてもシンプル、軽量で持ち運びがしやすいです。
ボトム部分に通気口備え付いてあり、ツインポールシェルター内の暑さを軽減し、通気性を高めてくれます。ソロキャンプで軍幕気分を楽しんではいかがでしょうか?ただし、結露がしやすいといった口コミがありますよ。
素材 | PUコーティングされた頑丈な75Dナイロン |
展開サイズ | 210×125×115㎝ |
収納サイズ | 40×20㎝ |
重量 | 14.5㎏ |

使い方次第でソロキャンプを堪能
評価:初めて行ったキャンプは、大雨だったので、ツインポールシェルター内の結露でびしょ濡れでした。でも、2回目に行ったキャンプは、木々が茂る中にツインポールシェルターを張りました。
ATEPA パップテント 軍幕


寒さ対策や強風や雨の日のキャンプには、全面閉めきる事が可能なジッパー付きのツインポールシェルターです。インナーテントを取り外し、前面の幕を跳ね上げたりと張り方もアレンジできます。また、中は、コットがゆとりを持って設置できる広さです。
インナーテントは、全面メッシュ素材、夏場でも網戸のように使え、風がよく通りやすいのも魅力です。天井にランタンが掛けれるフックがあったり、小物を収納に便利なサイドポケット付きと使い勝手がいいです。
素材 | フライ:210Tリップストップ |
展開サイズ | フライ:約360×190×110㎝ |
収納サイズ | 約49×15×15㎝ |
重量 | 約2㎏ |

初めて購入しました
評価:ドームテントに比べると持ち運びがよく、開放的で、夏のキャンプはこのツインポールシェルターで楽しみたいです。
8tail MR.PUP 改良バージョン



素材は、耐火性が高いポリコットンを仕様、焚き火の際に火の粉が飛び散っても穴が空きにくいです。ツインポールシェルターのスカート部分には、ポリエステルを仕様。撥水加工がされているので、汚れにく水分が付きにくいです。
インナーは、きめ細やかなメッシュで作られており、虫の侵入を防いでくれます。また、通気性が高いので、夏場のキャンプも快適です。ポールの先端にエンドキャップを付けると、ハトメから雨が入ってくるのを防止できますよ。
素材 | フライ:ポリコットン素材(コットン35%、ポリエステル65%) |
展開サイズ | フライ:360×190×120㎝ |
重量 | 5㎏ |

ソロキャン中級者が楽しめるテント
評価:初心者向き言うよりは、中級者以上が楽しめるツインポールシェルターです。
ツインポールシェルターのおすすめ16選の比較表
ブランド名 |
オガワ |
バンドック |
キャプテンスタッグ |
テンマクデザイン |
ニーモ |
スノーピーク |
ビジョンピークス |
タラスブルバ |
ハイランダー |
Naturehike |
BUNDOK |
BUNDOK |
One Tigris |
One Tigris |
ATEPA |
8tail |
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画像 |
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商品名 |
ツインピルツフォークL 3346 |
2ポールテント BDK-02 サイドウォール付/サイドウォール無 |
CSクラシックス キャンプベースUV |
サーカス 720VC |
ヘキサライト 6P LE |
ランドステーション L |
TCバタフライシェルター |
ワンサイドフォーク AFシェルターDX |
A型フレーム グランピアン HCA2030 |
ツインピークス 210T |
ソロベース TC/BDK-79/テント |
ソロベース EX BDK-79EX |
OUTBACK RETREATシェルターテント |
スーパーシェルター 超軽量 BLACK ORCA 2.0 |
パップテント 軍幕 |
MR.PUP 改良バージョン |
特徴 |
・大型タイプなのに軽量 |
・サイドウォール付きとサイドウォール付無しがある |
・インナーテントは、左右どちらにも設置可能 |
・A型フレームでより広く使用可能 |
・テンショニングストラップ付きで1人でも設営が簡単 |
・ファスナーが6本付いていて、切り離したりとアレンジが自在 |
・TC素材で夏場は遮光性が高く、冬場は結露がしにくい |
・ポリウレタンコーテイングがされた素材は、防水性が高い |
・大きなメッシュ付きの窓とベンチレーションを搭載 |
・素材は、210Tポリエステル |
・メッシュインナー付きで通気性が高い |
・スカート付きで冬のキャンプも暖かい |
・縫い目からの雨漏りを防止するようシーム加工仕上げ |
・設営と撤収が簡単 |
・全面閉めきる事が可能なジッパー付き |
・ポールの先端にエンドキャップを付けると、ハトメから雨が入ってくるのを防止で可能 |
商品リンク |
楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
ツインポールシェルターはキャンプにおすすめ!
アレンジが自在にできるツインポールシェルターは、その場の状況や天気により色々な張り方が楽しめる魅力があります。また、ファミリーやグループで使用する大型シェルターでも小さめのソロ用でも設営がしやすいです。
価格が高いものだけでなく、中には安い価格でコスパの高いツインポールシェルターもあります。
通気性も抜群で1年を通し使用できるツインポールシェルター、使用人数や用途を考えながら、自分にあったツインポールシェルターを選び、快適なキャンプを楽しんではいかがでしょうか。

この記事のライター
Kalimiki
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