ダンロップのテント「VS20」の魅力とは?評価や価格もリサーチ
ダンロップテント「VS20」の魅力を解説します!従来の耐久性に加え、軽量・コンパクトに進化したダンロップテントVS20の価格や評価を、他のVSシリーズと比較ながら紹介していきます。おすすめの改造方法もまとめたので、ぜひチェックしてください!

目次
ダンロップのテントVS20を紹介!

ダンロップのテントVS20の魅力
長く使える

軽量で耐久性が高い

コンパクトサイズ

最新の素材を使い、コンパクトな収納性を実現しています。細長い寸胴型なので、ザックの中に入れやすいことも◎。フライシートの収納袋もついてくるので、本体と別にして収納することも可能です。また、グランドシートが不要なシーンが増えれば、省スペース化も期待できます!
雨風や寒さに強い

高品質

VSシリーズのテントは全て国内生産です。VSシリーズの強度を実現している一つの大きな要素は、特殊な裁断・縫製技術にあります。これがとても複雑で、職人技術が必要になるため、全て国内工場で生産することにこだわっています。
吊り下げ式なのも大きな魅力

ダンロップテントのVSシリーズの種類と商品情報
ダンロップテントVS10




1人用サイズのコンパクトなオールシーズンテント。耐久性や強度はもちろんのこと、同メーカーのロングセラー商品『ツーリングテント』(現在は廃盤)と同じ奥行きながら、より軽量かつコンパクトに仕上がっている。
サイズ | 間口205×奥行90×高さ100cm |
収納サイズ | 本体/25×o14cm、ポール/43×9.5cm |
重量 | 約1550g(総重量約1770g) |
付属品 | アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体収納袋、フラシート収納袋、ポール収納袋 |

よさそうです
評価:山用なのでサイズが小さいと心配いしましたが、1人用でも十分な広さ。冬場や山小屋に泊まれないときに使用したいと思っています。
ダンロップテントVS20


VS10より奥行きが30cm広くなったモデル。2人用としてはもちろん、1人で荷物スペースを広く取りたいユーザーにも人気があります。登山・ソロキャンプ・ツーリング等、幅広い用途に応えてくれる”丁度いいサイズ”のオールマイティモデル。
サイズ | 間口205×奥行120×高さ100cm |
収納サイズ | 本体/25×o15cm、ポール/43×9.5cm |
重量 | 重量:約1660g(総重量約1870g) |
付属品 | アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体収納袋、フラシート収納袋、ポール収納袋 |
楽天市場 | https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00re3d8.6q07ke57.g00re3d8.6q07l729/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fe-lodge-2%2Fdls-vs-20%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fe-lodge-2%2Fi%2F10009373%2F |
Amazon | https://www.amazon.co.jp/gp/product/B008AEEXX8/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B008AEEXX8&linkCode=as2&tag=campers08-22&linkId=d157747fb38bb877a7aaa70a0aa04fec |

使いやすさと安心感
評価:秋に八ヶ岳で使用し、簡単に設営出来ました。生地がしっかりしていて安心感があり、グランドシート無しでも使用出来ました。
ダンロップテントVS20T




VS20の丁度いいサイズ感が魅力だけど、「もう少し長さが欲しい」という方には、VS20のサイズから縦20cm長くしたVS20Tがおすすめです!価格もお手頃に、人気サイズの細かい要望に応えてくれるのは嬉しいですね!
サイズ | 間口225×奥行120×高さ100cm |
収納サイズ | 本体/25×o15cm、ポール/43×9.5cm |
重量 | 約1735g(総重量約1935g) |
付属品 | アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体収納袋、フラシート収納袋、ポール収納袋 |

余裕を感じました
評価:テントは初購入でしたが、5分程度で組み立てられました。ロングサイズはテント内に荷物を置けるので、余裕を感じました。
ダンロップテントVS30




VS20から奥行きが30cm、長さ・高さが5cmずつ広くなったモデル。3人用でもコンパクトさは健在で、ザックに収納可能なサイズです!お子さん連れのご夫婦や、2人でゆったり使いたい人におすすめ!
サイズ | 間口210×奥行150×高さ105cm |
収納サイズ | 本体/25×o16cm、ポール/48×9.5cm |
重量 | 約1930g(総重量約2150g) |
付属品 | アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体収納袋、フラシート収納袋、ポール収納袋 |

丈夫なつくりです
評価:作りがしっかりしているので、乱雑に取り扱っても大丈夫でした。ツーリング用で使用していますが、バイクに積んでも荷がかさばらないし、荷物も全てテント内に入るのでこのサイズで正解でした!
ダンロップテントVS40




VS30からさらに奥行き30cm広くなった4人用のモデル。シーズンに何度もキャンプ地に訪れたり、愛着のあるテントを長く使い倒したいというファミリーに、ちょうどいいサイズです。
サイズ | 間口210×奥行180×高さ105cm |
収納サイズ | 本体:25×φ18.5cm ポール:44×φ6.2cm |
重量 | 約2300g(総重量約2520g) |
付属品 | アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体袋、フラシート袋、ポール袋 |

軽い、簡単、コンパクト
評価:4人用テントにもかかわらず、収納サイズの小ささと軽さに驚きました。吊り下げ式なので設営も簡単で、短時間で組み立てることが出来ました。
ダンロップテントVS50




VSシリーズの中で最大サイズの5人用テント。ゆったりとした空間をファミリーで楽しむことができます。
サイズ | 間口210×奥行210×高さ120cm |
収納サイズ | 本体/35×o21cm、ポール/50×7.2cm |
重量 | 約2770g(総重量約3000g) |
付属品 | アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体収納袋、フラシート収納袋、ポール収納袋 |

大人4人でゆったり
評価:大人4人で使用しましたが、ゆったりと余裕を持って使えました。
ダンロップテントVSシリーズの比較表
ダンロップテントVS10 |
ダンロップテントVS20 |
ダンロップテントVS20T |
ダンロップテントVS30 |
ダンロップテントVS40 |
ダンロップテントVS50 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
画像 |
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総重量 |
1770g |
1870g |
1935g |
2150g |
2520g |
3000g |
サイズ |
間口205×奥行90×高さ100cm |
間口205×奥行120×高さ100cm |
間口225×奥行120×高さ100cm |
間口210×奥行150×高さ105cm |
間口210×奥行180×高さ105cm |
間口210×奥行210×高さ120cm |
特徴 |
・一人用 |
・VS10より30cm広い |
・VS20よりも縦に20cm長い |
・三人用 |
・四人用 |
・五人用 |
商品リンク |
楽天(¥39,600) | 楽天(¥42,900) | 楽天(¥45,100) | 楽天(¥46,200) | 楽天(¥53,900) | 楽天(¥63,800) |
ダンロップのテントVS20は高品質で評価も折り紙付き!


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