スノーピークのテント「スピアヘッド」の魅力とは?設営方法や口コミも
スノーピークのテント「スピアヘッド」の魅力に迫り、徹底解説していきます。スノーピークのスピアヘッドについての商品情報やデメリットもピックアップしているので、併せてチェックしてみてください。設営方法と設営のポイントなども紹介しますので、参考にしてください。

目次
スノーピークのスピアヘッドを紹介!
スノーピーク「スピアヘッド」の魅力とデメリット
スノーピーク「スピアヘッド」の商品情報




サイズ | 590×500×260cm |
重さ | 13.5kg |
対応人数 | 6名 |
生地 | 210Dポリエステルオックス |

美しいシルエット
評価:思わずうっとりしてしまうシルエット。設営は思ったより簡単でした。インナーテントも吊り下げだから楽チン!夜にランタンを付けるとアイボリーのテントがぐっとオシャレになります。

お座敷スタイルにおすすめ
評価:簡単に設営できて20分くらいで設営できました。真夏を除けばいつでも使え、3シーズン快適に過ごせてます。お座敷スタイル最高です。

おしゃれ感満載!
評価:とにかくシルエットが最高!さすがグッドデザイン賞受賞しただけある。おしゃれ感満載でずっと使い続けたい。インナーテントとインナーマットを買うとちょっと価格が高いのがマイナスポイントです。
魅力①サイズの種類と対応人数
スピアヘッドM |
スピアヘッドL |
|
---|---|---|
サイズ |
590×500×260(h)cm |
680×600×280(h)cm |
重さ |
13.5kg |
16kg |
対応人数 |
6名 |
8名 |
スノーピークのスピアヘッドはMサイズとLサイズの2種類あります。Mサイズの対応人数は公式だと6名で広々と快適に過ごせるサイズ感です。Lサイズは対応人数は8名で、かなり大きなシェルターです。高さもしっかりとあるので、より一層広く感じられます。
魅力②主な使い方
魅力③生地の材質
魅力④設置・設営が簡単
魅力⑤連結機能
魅力⑥ベンチレーションがある
スノーピーク「スピアヘッド」のデメリット
スノーピーク「スピアヘッド」の設営方法
スピアヘッドの設営法
- テントを広げ、赤いロープが付いている4隅をペグで固定する
- ポールでテントを立ち上げる
- 黒色のロープがついている2か所をペグで固定する
- フレームをいれていく
- ガイロープで固定する
スノーピークのスピアヘッドは意外とシンプルな設営方法です。ペグを打つ場所が分かりやすいように、ガイドロープがついているので迷わず設営できるようになっています。シンプルな設営方法なので、慣れれば30分くらいで設営できますね。
スピアヘッド同士の連結方法
スピアヘッドの設営・連携の注意点・ポイント
スノーピークのスピアヘッドに関するQ&A
- スピアヘッドの生地は厚いですが、乾かすのにも時間はかかりますか?
生地が厚いので結露すると乾燥に時間がかかります。もしチェックアウトまでに乾かなかった場合、スノーピークではテントの乾燥サービスもやっていますので利用するのも手でしょう。
- グループキャンプの場合MサイズとLサイズはどちらがいい?
グループの人数にもよりますが、Mサイズは6人が対応人数なのでファミリー向けといえます。グループならば8人対応のLサイズがおすすめです。広々と使えてゆったりと過ごせます。
- 夏にスピアヘッドを使いたいのですが、夏は全く使えない?
夏のキャンプでもスピアヘッドを使用できますが、日差しの強いキャンプサイトや猛暑の地域ではかなり暑く感じるでしょう。夏でも比較的涼しい日や、標高の高い涼しいキャンプサイトや、日陰のたくさんある林間サイトならばスピアヘッドでもキャンプは可能です。
- スピアヘッドと連結できる対応テントの種類は?
スノーピークのスピアヘッドと連結可能の対応テントは、アメニティードームMとドックドームPro6です。
- スピアヘッドはProラインですが、初心者には取り扱いがむずかしい?
スピアヘッドはProラインですが、設営はとてもシンプルで簡単です。初心者にも分かりやすいようガイドロープという、わかりすい目印があります。むしろ初心者におすすめのシェルターです。
スノーピークのスピアヘッドは大人数キャンプに最適!

この記事のライター
rikumama
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