シェルターテント・フロアレステントおすすめ12選!メリットや選び方は?
シェルターテント・フロアレステントのおすすめ製品を紹介します。シェルターテント・フロアレステントのメリット・デメリットや選び方についても解説。初心者向けから、ソロ用、ファミリー用など幅広くまとめましたので、お気に入りを見つけてみてください。

目次
- シェルターテント・フロアレステントのおすすめを紹介!
- シェルターテント・フロアレステントのメリット
- シェルターテントとは?
- フロアレステントとは?
- メリット①プライベートスペースが作れる
- メリット②日差しや風の対策ができる
- メリット③虫よけの対策ができる
- デメリットはある?
- シェルターテント・フロアレステントの選び方
- 選び方①種類で選ぶ
- 選び方②人数で選ぶ
- 選び方③素材で選ぶ
- シェルターテント・フロアレステントのおすすめ商品12選
- BUNDOK「ソロベースTC」
- THERM-A-REST「コットテント」
- DD Hammocks「Aフレームテント」
- UNIFLAME「REVOタープsolo ウォールセット」
- OneTigris 「ROC SHIELD」
- Helinox「タクティカル Tac.フィールド4.0」
- DOD「レンコンテント」
- National Geographic「BASE CAMP T-2」
- tent-Mark DESIGNS「サーカス720サイドウォールセット」
- NEMO「ヘキサライト エレメント 6P」
- Ogawa「ツインピルツフォークT/C」
- Snow Peak「ランドステーションL」
- シェルターテント・フロアレステントのおすすめ商品比較表
- シェルターテント・フロアレステントのおすすめまとめ
シェルターテント・フロアレステントのおすすめを紹介!

シェルターテント・フロアレステントのメリット
シェルターテントとは?
フロアレステントとは?
メリット①プライベートスペースが作れる
メリット②日差しや風の対策ができる
メリット③虫よけの対策ができる
タープは側面が開いており、屋外にいるのと変わらないため、虫の接近は避けられません。シェルターは、開口部をメッシュに切り替えられるので、虫の侵入を防ぐことが可能です。フロアレステントは、入口がメッシュになっていないものが多いので、虫対策が必要です。
デメリットはある?
シェルターテント・フロアレステントの選び方
選び方①種類で選ぶ
選び方②人数で選ぶ
選び方③素材で選ぶ
シェルターテント・フロアレステントのおすすめ商品12選
BUNDOK「ソロベースTC」




サイズ | フライ:W360xD190xH110cm、インナー:190×85×100cm |
素材 | フライ:TC生地(ポリエステル65%・綿35%)、インナー:ポリエステルメッシュ |
使用人数 | 1人用 |

前室があって調理に便利
評価:サイドが開けられるので、解放感があり、通気性も抜群です。前面を持ち上げたスペースは、焚き火や調理をするのにぴったりでした。インナーも広くて快適です。
THERM-A-REST「コットテント」




サイズ | 76x196x140cm |
重量 | 1250g |
素材 | フライ:ポリエステル(耐水圧1500mm)、インナー:ナイロンメッシュ |
使用人数 | 1人用 |

無駄のないシンプルなデザイン
評価:軽いし組み立ても簡単で、無駄のない機能的なデザインが気に入っています。少しでいいので、前室があれば、靴を置ける場所があっていいのにと思います。
DD Hammocks「Aフレームテント」




サイズ | 260×245×120cm |
重量 | 934g |
素材 | ポリエステル(耐水圧3000mm以上) |
使用人数 | 1~2人用 |

設営に慣れるまで難しい
評価:初めて設営したときは、分かりづらい部分があって不格好になってしまいましたが、慣れるときれいに張れるようになります。
UNIFLAME「REVOタープsolo ウォールセット」




重量 | タープ:1.1kg、ウォール:2.5kg |
素材 | ポリエステル(耐水圧1800mm以上) |
使用人数 | 1~2人用 |

秘密基地のようなかっこいいデザイン
評価:タープだけでも使用できますが、ウォールを取り付けると、秘密基地のような外観になります。フラップがついたメッシュパネルや、天井のベンチレーターなど、通気性も工夫されています。
OneTigris 「ROC SHIELD」


重量 | 3.25kg |
素材 | 75Dナイロン生地(耐水圧1500mm) |
使用人数 | 1~2人用 |

設営方法の自由度が高い
評価:ファスナーの開閉や、ポールの立て方で、様々な形に設営できます。リーズナブルな価格ですが、防水もしっかりしており、ミリタリー系のかっこいい見た目も魅力です。
Helinox「タクティカル Tac.フィールド4.0」




サイズ | 200×100×175cm |
重量 | 3550g |
素材 | 75Dポリエステル(耐水圧:1500mm) |
使用人数 | 2人用 |

ロープ無しでもきれいに張れる
評価:Y字ポールでしっかり設営でき、ロープが無くてもきれいに張れました。他のメーカーの2ポールシェルターのように、ポールがぐらつかないので安心です。
DOD「レンコンテント」




サイズ | 390×390×260cm |
重量 | 12kg |
素材 | TC生地(ポリエステル65%、綿35%) |
使用人数 | 3人用 |

薪ストーブを使うのに便利
評価:たくさんある窓はダブルファスナーで開閉でき、開口部の大きさを調節できます。薪ストーブの煙突を出す穴を何か所も確保できるので便利です。
National Geographic「BASE CAMP T-2」




サイズ | 450×300×240cm |
重量 | 6.5kg |
素材 | 150Dポリエステル(耐水圧1500mm) |

3~4人でも余裕のサイズ
評価:フレームがしっかりしていて、重量はありますが、強風でも問題なく使用できます。居室内は、3~4人のグループでも十分な広さです。 フルクローズにすると、外界から完全にシャットアウトされ、スカート付きなので、隙間風も防いでくれます。
tent-Mark DESIGNS「サーカス720サイドウォールセット」




サイズ | 720×360×220cm |
重量 | 19.1kg |
素材 | 150Dポリエステル(耐水圧1500mm) |

フルクローズにしても広い居室
評価:ファスナーがたくさんついていて、アイデア次第で様々な張り方が楽しめます。フルクローズにしても、室内は余裕の広さで、4、5人いても快適に過ごせました。
NEMO「ヘキサライト エレメント 6P」




サイズ | 561×470×226cm |
重量 | 7.6kg |
素材 | TC生地 |
使用人数 | 6人用 |

状況に応じて形状が変えられる
評価:家族でのキャンプで使用しました。寝室は別のテントを用意して、ヘキサライトはリビングスペースとして活用しました。ちょっと離れるときは、簡単にフルクローズにできるので、安心できます。
Ogawa「ツインピルツフォークT/C」




素材 | 355×630×210cm |
重量 | 8.4kg |
素材 | TC生地 |

広いリビングスペースが魅力
評価:フルインナーをつけてファミリーキャンプで使用しました。靴を脱ぐのはインナーに入るときだけでよいので便利です。 キャノピーを大きく上げれば、広いリビングになり、焚き火もできて楽しかったです。
Snow Peak「ランドステーションL」




サイズ | 460×740×210cm |
重量 | 8.9kg |
素材 | 150Dポリエステル(耐水圧1800mm) |
使用人数 | 6~8人用 |

天候に合わせて調節しやすい
評価:キャンプサイトで広いスペースが必要ですが、グループで集まるときは、居室内に余裕があるので便利です。
シェルターテント・フロアレステントのおすすめ商品比較表
ブランド |
BUNDOK |
THERM-A-REST |
DD Hammocks |
UNIFLAME |
OneTigris |
Helinox |
DOD |
National Geographic |
tent-Mark DESIGNS |
NEMO |
Ogawa |
Snow Peak |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 |
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商品名 |
ソロベースTC |
コットテント |
Aフレームテント |
REVOタープsolo ウォールセット |
ROC SHIELD |
タクティカル Tac.フィールド4.0 |
レンコンテント |
BASE CAMP T-2 |
サーカス720サイドウォールセット |
ヘキサライト エレメント 6P |
ツインピルツフォークT/C |
ランドステーションL |
特徴 |
・ミリタリー風の外観 |
・コット使用に特化した形状 |
・印象的な迷彩柄 |
・天候に合わせて細かく調節可能 |
・正面が大きなキャノピーになる |
・Y字ポールでしっかりした構造 |
・窓の多く通気性抜群 |
・しっかりしたフレーム |
・シェルターとウォールのセット |
・高さ2m以上で余裕がある |
・オプションパーツが豊富 |
・6~8人で使える大型サイズ |
商品サイト |
楽天市場(¥22,800) | 楽天市場(¥46,200) | 楽天市場(¥21,600) | 楽天市場(¥29,800) | 楽天市場(¥15,900) | 楽天市場(¥77,000) | 楽天市場(¥44,000) | 楽天市場(¥31,130) | 楽天市場(¥87,780) | 楽天市場(¥75,900) | 楽天市場(¥104,500) | 楽天市場(¥105,050) |
シェルターテント・フロアレステントのおすすめまとめ


この記事のライター
miyajimaworks
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