コールマン「トンネル2ルームハウス」の魅力とは?口コミやサイズも
コールマンのトンネル2ルームハウスの魅力を解説します。購入前に気になる口コミや、サイズ・価格について調べました。コールマンのトンネル2ルームハウスLDXと、スノーピークのエルフィールドを比較してみました。トンネル型テント選びの参考にしてみてください。

目次
- コールマン「トンネル2ルームハウス」について紹介!
- コールマン「トンネル2ルームハウス」の魅力
- 魅力①色や機能などラインナップが豊富
- 魅力②設営が簡単や撤収が簡単
- 魅力③広いので快適にキャンプができる
- 魅力④キャンプ場で被ることが少ない
- 魅力⑤通気性がよい
- 魅力⑥ダークルームは室内の温度が上がりにくい
- コールマン「トンネル2ルームハウス」の商品紹介
- トンネル2ルームハウス スタートパッケージ オリーブ×コヨーテ
- ILトンネル2ルームハウス LDX デニム
- アテナ トンネル2ルームハウス/LDX
- コールマン「トンネル2ルームテント」のデメリット
- デメリット①インナーテント側にスカートがついていない
- デメリット②重量がある
- デメリット③インナーテントが破れることがある
- トンネル2ルームテントとエルフィールドとの比較
- スノーピーク「エントリー2ルームエルフィールド」の商品紹介
- トンネル2ルームテントとエルフィールドとの比較
- トンネル2ルームハウスの設営と撤収方法
- 設営方法
- 撤収方法
- トンネル2ルームハウスについてのQ&A
- トンネル2ルームハウスはサイズが広くて使いやすい!
コールマン「トンネル2ルームハウス」について紹介!

コールマン「トンネル2ルームハウス」の魅力
魅力①色や機能などラインナップが豊富
コールマンからは、色や機能の異なる、様々なトンネル2ルームハウスが販売されています。人数や使用する季節に合わせて、ぴったりのものが選べます。従来のコールマン製品には見られない、カラフルなデザインもあり、口コミやSNSで話題を集めています。

丈夫さで選ぶならコールマン
評価:コールマンの特徴は、強風でもポールが折れたり、テント生地が破れたりすることがなく、頑丈な点だと思います。 トンネル2ルームハウスは、サイズやカラーに選択肢が多く、価格がリーズナブルなので、おすすめしやすいです。
魅力②設営が簡単や撤収が簡単
魅力③広いので快適にキャンプができる

ファミリーキャンプに余裕サイズ
評価:大人2人と小学生の子供1人とでトンネル2ルームハウスに1泊しました。大人がもう1人増えても余裕のサイズで、快適に過ごせました。 ファミリーサイズですが、リーズナブルな価格もうれしいです。
魅力④キャンプ場で被ることが少ない
魅力⑤通気性がよい

風が通りやすい
評価:トンネル型テントは、天井に熱気が溜まりやすいので、真夏だと暑いという口コミをよく見かけます。しかし、コールマンのトンネル2ルームハウスは、前後の開口部を開けると、風が通り抜けて涼しく過ごせます。
魅力⑥ダークルームは室内の温度が上がりにくい
コールマン「トンネル2ルームハウス」の商品紹介
トンネル2ルームハウス スタートパッケージ オリーブ×コヨーテ



サイズ | 660×330×高さ200cm |
重量 | 15.5kg |
素材 | フライ:75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000mm)、フロア:210Dポリエステルオックス(耐水圧2000mm) |

1人でも設営できるトンネル2ルームハウス
評価:トンネル2ルームハウスは、アルミ合金製ポールなので扱いやすく、1人でも設営できます。リーズナブルな価格のナチュラムショップで、コールマン製品が購入できて助かります。
ILトンネル2ルームハウス LDX デニム




サイズ | 660×330×高さ200cm |
重量 | 16kg |
素材 | フライ:75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000mm)、フロア:210Dポリエステルオックス(耐水圧2000mm) |

遠くからでも見つけやすい
評価:濃いグリーンやカーキが多いコールマンのテントの中では、個性的なトンネル2ルームハウスです。キャンプ場に設営したとき、遠くから見ても一目で見つけられます。 珍しいデザインですが、リーズナブルな価格でコスパが高いと思いました。
アテナ トンネル2ルームハウス/LDX





サイズ | 380×678×高さ200cm |
重量 | 20kg |
素材 | フライ:75Dポリエステルリップストップ(耐水圧2000mm)、インナー:68Dポリエステルタフタ |

設営サイズを事前に確認しておこう
評価:大型で自立しないトンネル2ルームハウスなので心配でしたが、2人で作業して20分ほどで設営できました。 広くて快適ですが、設営に場所を取るので、キャンプサイトのサイズを事前に確認しておくのがおすすめです。
コールマン「トンネル2ルームテント」のデメリット
デメリット①インナーテント側にスカートがついていない
デメリット②重量がある
デメリット③インナーテントが破れることがある
デメリット③インナーテントが破れることがある
トンネル2ルームハウスは、構造上、インナーテントの吊り下げ部分に負荷がかかりやすくなっています。通販サイトなどを見ると、使用しているうちに、フックの紐部分が破れるといった口コミが多数見られます。劣化が目立ってきたら、丈夫な素材で補強する必要があります。
トンネル2ルームテントとエルフィールドとの比較
スノーピーク「エントリー2ルームエルフィールド」の商品紹介



サイズ | 600×380×高さ210cm |
重量 | 15.5kg |
素材 | 75Dポリエステルタフタ(耐水圧1800mm) |

設営方法が分かりやすい
評価:大人2人と子供2人のキャンプで使っていますが、ポールが色分けされていて、子供も手伝いがしやすいです。前室が広いので、テーブルなどを置いても圧迫感が少なく快適です。
トンネル2ルームテントとエルフィールドとの比較
商品名 |
トンネル2ルームハウス |
エルフィールド |
---|---|---|
設置サイズ |
660×330×高さ200cm |
600×380×高さ210cm |
インナーサイズ |
235×300×高さ185cm |
230×315×高さ175cm |
重量 |
15.5kg |
15.5kg |
収容人数 |
5人 |
4人 |
トンネル2ルームハウスの設営と撤収方法
設営方法
- 前後を確認してフライシートを広げ、スタンディングテープのバックルをとめる
- メインポールをスリーブに通す
- メインポールを片側のみ、フライシート側面下のグロメットに差し込む
- 反対側のフライシート側面下にあるストラップアジャスターを緩める
- アジャスターのある箇所のメインポールを立ち上げ、ポールの端をグロメットに差し込む
- 緩めたストラップを引いて、張り具合を調整する
- 後ろ3箇所をペグで仮止めする
- メインポールを立ち上げて本体を伸ばし、前面2箇所をペグで仮止めする
- バイザーポールをセットする
- 張り具合を調整しながら、側面の必要箇所をペグ打ちする
- 仮止めした部分のペグを打ち直して固定する
- 側面の必要箇所に自在ロープをセットする
- インナーテントをセットする
撤収方法
- インナーテントを取り出す
- フライシートを固定していたペグ、ロープを取り外す
- フライシートに差し込んでいたポールを取り出す
- フライシートをたたむ
- インナーテントをたたむ
- インナーテントの上にフライシートを重ね、ポールケースを芯にして巻く
- 収納袋に入れる
トンネル2ルームハウスについてのQ&A
- トンネル2ルームハウスのグランドシートは、どのような製品を使えばよいですか?
2.7~3m幅のブルーシートやレジャーシートで代用できます。ただし、コールマンのトンネル2ルームハウスは、完全な長方形ではありません。ジャストサイズが希望なら、純正品を使用しましょう。
- トンネル2ルームハウスとエルフィールドで迷っています。
- トンネル2ルームハウスは、種類が豊富なので、キャンプ場で他の人と被りたくない人におすすめです。また、設営手順がエルフィールドより簡単です。エルフィールドは、前後側面メッシュにでき、ルーフシートがついています。夏の涼しさを重視する人におすすめです。
トンネル2ルームハウスはサイズが広くて使いやすい!


この記事のライター
miyajimaworks
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