コットン素材のワンポールテントおすすめ13選!冬キャンプやソロでも使える
コットン素材のワンポールテントについて解説します。天然素材の綿ならではの風合いがあり、通気性が高いなどのメリット、またデメリットを徹底的に説明。コットン素材のワンポールテントの選ぶ際のポイントやおすすめの商品13選も紹介します。

目次
- コットン素材のワンポールテントおすすめ13選を紹介!
- コットン素材のメリット・デメリット
- メリット①通気性が高い
- メリット②結露しにくい
- メリット③耐火性が高い
- メリット④夏・冬も快適に過ごせる
- デメリット①重たい
- デメリット②雨に弱い
- デメリット③カビやすい
- デメリット④値段が高い
- ワンポールテントのメリット・デメリット
- メリット①設営が簡単にできる
- メリット②中央の天井が高い
- デメリット①メインポールが邪魔になる
- デメリット②設営できない場所がある
- デメリット③空間が狭い
- コットン素材のワンポールテントの選び方
- 選び方①サイズ・重量で決める
- 選び方②素材・生地で決める
- 選び方③耐水圧の高いものを
- コットン素材のワンポールテントおすすめ13選
- テンマクデザイン サーカス TC
- テントファクトリー ワンポールテントTC
- ノースイーグル コットンワンポールテント300
- Cozy house スリーシーズンコットンキャンバスキャンプピラミッドテント
- クイックキャンプ ワンポールテント QC-TCT440
- フィールド ワンポールテントTC400
- ノルディスク ジャパン アスガルド19.6
- TOMOUNT ワンポールテント ポリコットン
- ローベンス クロンダイク
- バンドック ソロティピー1人用 BDK-75
- Tschum SOSWA 2P tent nut brum
- テンティピ オキニス9CP
- オガワ ピルツ15T/C
- コットン素材のワンポールテントおすすめ13選の比較表
- コットン素材のワンポールテントに関するQ&A
- コットン素材のワンポールテントはソロキャンパーにおすすめ!
コットン素材のワンポールテントおすすめ13選を紹介!
デザイン性が高く、中には焚き火や薪ストーブを使用可能なワンポールテントもあります。多くのメーカーで発売されているワンポールテントは、簡単に設営できるので、ソロのキャンパーや家族連れの方だけでなく初心者の方にも人気があります。
コットン素材のワンポールテントのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。また、選ぶ時のポイントも説明。購入する際の参考にしてくださいね。
コットン素材のメリット・デメリット
メリット①通気性が高い
一般的なテントはポリエステルやナイロン製で作られた化繊素材です。コットンテントとは、生地の素材が天然素材の綿やコットンとポリエステルの混紡生地のTC素材で作られたテントを言います。
自然に調和しやすく、肌触りや質感が良いので本物へのこだわりが強い人やデザイン性を追求するキャンパーに好まれています。
化繊生地と比べ生地に厚みがあるので、繊維の隙間に空気の通り道ができ、外気をシャットアウトしてくれるメリットがあります。
メリット②結露しにくい
特に冬キャンプは、結露がしやすい時期です。綿は、湿気を吸収する特徴があり、生地自体は湿りますが、テントの壁に結露が発生し水滴が付着する心配がなく、快適に過ごせますよ。荷物や寝袋も濡れないのもメリットです。
メリット③耐火性が高い
コットン素材のテントは、中で薪ストーブや焚き火ができるテントもあります。ポリエステルやナイロン製の化繊テントは、火の粉が付着すると炎が広がりやすく、生地に穴が空いてしまうケースがあります。
それに比べ、火の粉がテント付いても穴が空くことが少ないのも魅力です。燃えないわけではありませんので、注意しながら行ってくださいね。
メリット④夏・冬も快適に過ごせる
厚みのある生地は、断熱性が高く、夏は太陽などの日差しを遮断してくれるメリットがあります。外の蒸し暑さもシャットアウトしてくれるので、想像以上に涼しいです。冬はテント内の暖かい空気を逃がすことなく過ごすことができます。
デメリット①重たい
化繊素材のテントと比較すると重量感を感じます。ファミリー用の大きなテントですと、数十㎏と大変重たいです。雨が降った後は、生地が水を吸い、さらに重たくなります。
生地にテントをたたんでも、化繊素材のようにコンパクトにならず、かさばりやすいデメリットがあります。車などに乗せる際は、十分なスペースをが必要です。
デメリット②雨に弱い
コットン素材は、防水性が低いので、雨に濡れてしまうとかなり重たくなります。TC素材は、ポリエステルのメリットである、速乾性があるのが特徴です。そのため、雨が降った後でも、すぐに乾くので扱いやすいですよ。
デメリット③カビやすい
コットン素材は、雨が降った時など水分を含みやすいため、生地が乾きにくいです。完全乾燥しないうちにテントを片付け、そのまま1日放置したままでいると、生地にカビが発生してしまいます。
少々面倒ですが、現地あるいは、自宅に帰宅後、天日干しが必要です。テントを乾燥させる場合は、設置した状態で、完全に乾かしてから収納してくださいね。化繊素材よりも乾燥に時間がかかります。
デメリット④値段が高い
コットン素材の綿は、天然素材であるため、ポリエステルやナイロン製の化繊のテントと比較すると高額です。ポリエステルとコットンの混紡素材のTC素材は、価格が安いです。
ワンポールテントのメリット・デメリット
メリット①設営が簡単にできる
ワンポールテントの設営は、真ん中に1本のポールを立て、地面にペグ打ちをしテントを固定し完了と設営がとても速くできる魅力があります。ワンタッチ式のテントと比較すると、設営の速さは多少劣りますが、一般的なテントと比べると設営が楽です。
メリット②中央の天井が高い
ワンポールテントは、設計上、天井が高いので、圧迫感が少なく広い室内を満喫できるメリットがあります。
風への抵抗や機能製を重視したテントは、天井が低めに設定されていることが多く、屈んだ状態で着替えや荷物の整理などをしていると、腰に負担がかかっていしまうことも多いです。
低い姿勢の作業が負担になりやすい方には、ワンポールテントがおすすめです。
デメリット①メインポールが邪魔になる
一般的なテントと違い、住居空間で大切な中心部分にポールが高々と立っている、邪魔に感じることがあります。
二股ポールに変更すれば、中心部分のポールがなくなり、より快適さを感じるでしょう。しかし、ワンポールテントのメリットでもある、簡単な設営は消えてしまいます。
デメリット②設営できない場所がある
真ん中にポールを立てますが、テントの端をペグ打ちし固定する必要があります。硬い地面や石ころだらけの場所では、ペグが打てられずテントを設営することが難しくなります。
反対に砂地では、ペグがしっかりと固定できません。ワンポールテントを設営する前にペグが打てる場所か確認してくださいね。
デメリット③空間が狭い
構造上、隅っこ部分にいくにつれ、テントの幕がどんどん低くなり、地面に近くなります。そのため、端っこ部分は狭さを感じ、有効活用できない空間、デッドスペースが生まれ、しゃがまないといけなくなります。
使用可能なスペースが減り、端っこ部分にデッドスペースがあることを踏まえ、購入の参考にしてくださいね。
コットン素材のワンポールテントの選び方
選び方①サイズ・重量で決める
綿素材は、かなり重たさを感じます。ソロキャンプ用はおよそ5kgのものが多く販売されています。バイクの荷台に載せるなど持ち運びやすさを考えると5kg以下のテントがおすすめです。
また、ファミリーキャンプの場合、キャンプをより快適に過ごすためにも、ある程度の広さが必要です。購入する際は、使用する人数に1人分加えた収容人数のテントを購入しましょう。少し大きめのテントの場合、荷物の置き場が維持できます。
天井の高さは、テントによりまちまちです。平均の高さは、170㎝くらいですが、家族の身長を考えて選ぶようにして下さいね。
選び方②素材・生地で決める
100%のコットン素材は、肌触りや質感が良く、吸湿性が高いですが、雨に濡れると乾かすのにひと苦労です。手入れが簡単なTC素材のテントも選択の1つ。扱いが楽なので、初心者にも人気です。
ポリエステル素材の丈夫でシワシワになりにくく、速乾性のメリットと、綿素材の通気性があり吸収性が高い部分の二方の長所は取り入れたテントです。
選び方③耐水圧の高いものを
コットン素材のものは、耐水圧が350㎜くらいです。化繊素材のものは、2000㎜もあるので、化線素材と比べると、コットン製に不安を抱く方も少ないくないはずです。コットンは、水を吸う事により膨張し、耐水性が上がるのが特徴です。
ワンポールテントの場合、幕が斜めに練っているので、雨の雫が屋根に貯まることなく地面の方に流れやすいです。
コットン素材のワンポールテントおすすめ13選
テンマクデザイン サーカス TC




発売するとすぐに完売してしまう程の人気があるテンマクデザインのサーカスTCは、設営が簡単で使いやすく、値段も安いので、初心者キャンパーからも人気があります。通気性に優れ、夏の強い太陽の日差しをシャットアウトしてくれ、涼しいです。
スカートが付いているので、寒い冬、冷気の侵入をしっかり防ぎ、暖かく過ごせます。テーブルや椅子を置いて、リビングルームとしても使用可能ですよ。
サイズ | 422×420×280㎝ |
素材 | コットン混紡生地(ポリエステル65%、コットン35%) |
収容人数 | 1~2人 |

大雨でも大丈夫でした
評価:夜中に大雨が降りましたが、テント内に雨が染み込むこともなかったです。強風の中、倒れそうなテントもありましたが、テンマクデザインのサーカスTCは、びくりともしませんでした。
テントファクトリー ワンポールテントTC



TC素材のテントは、ポリエステルが65%、コットン35%の比率が一般的ですが、テントファクトリーのワンポールテントはポリエステル45%、コットン55%とコットンの比重が多いです。より綿に近い肌触りや風合いが楽しめます。
カビは発生しやすいので、よく乾燥させてください。前と後ろの入り口がメッシュになっているので、夏は、フロアの風通しが良く、蚊などの侵入も防いでくれます。スカートが付いているので、冬は冷気を遮断してくれ、テント内で暖かく過ごせます。
サイズ | 460×390×280㎝ |
素材 | TC(ポリエステル45%、コットン55%)、撥水コーティング |
収容人数 | 4人 |

設営が簡単
評価:女性の私でも簡単に設営できました。猛暑の日のキャンプでしたが、木陰でとても快適でした。
ノースイーグル コットンワンポールテント300




ノースイーグルは、北海道に本社のあるアウトドアのブランドです。ノースイーグルのワンポールテントは、組み立てが簡単で軽く、テント設営のコツをつかんでくれば1人でもおよそ5分で完了します。
テント生地は、室内でストーブを使っても生地が溶けることがありません。夏は、テントにこもる空気を外へ出し、冬は、暖かい空気を外へ逃がさないので、いつでも心地よく過ごせます。価格が安いにも関わらず、コスパの高いテントです。
サイズ(本体) | 330×330×270㎝ |
フライシート素材 | 75Dポリエステルリップストップ |
インナーシート素材 | TC |
収容人数 | 4人 |

理想的なテント
評価:ソロあるいは、2人でも広々使用できます。天井が高く広々と使え、満足です。
Cozy house スリーシーズンコットンキャンバスキャンプピラミッドテント




住居スペースは、使いやすい正方形です。テントの上部分に、4個の通気口が設置されていたり、メッシュスクリーン付きのキャンパスフラックドアを搭載、通気性を重視した作りになっています。本体の生地は、防水加工のされたコットンキャンバス生地を使用しています。
サイズ | 215×215×200㎝ |
素材 | コットンキャンバス生地 |
収容人数 | 3人 |

可愛いテント
評価:生地が厚く、しっかりしています。天井にランタンが掛けられるようにフック付きです。家族でのキャンプには狭いですが、ソロキャンにおすすめです。
クイックキャンプ ワンポールテント QC-TCT440




全面メッシュのインナーテントとグランドシートが付いています。通気性をより良くするためにリビングルームは六角形の形状です。コットン65%・ポリエステル35%のTC素材は、水を含むと膨らみ、水が通りにく特徴があります。リップストップ加工がされているので、ひっかき傷に強いのも特徴です。
サイズ | 440×380×290 |
フライシート素材 | ポリエステル65%、コットン35%、リップストップ |
インナー、グラインドシート | ポリエステル |
収容人数 | 5人 |

設営が簡単です
評価:説明書に沿って組み立てました。1人で簡単にできました。インナーテント付きのお陰で通気性が大変良かったです。大人2人+子供2人で荷物を置くスペースも確保でき、ゆとりをもって過ごせました。
フィールド ワンポールテントTC400
一般的に、TC素材のテントは、値段が高めですが、フィールドワンポールテントTC400は、価格が安いにも関わらず、撥水加工や防カビ加工のしてある素材でコスパの高いテントです。
出入口は、前と後ろに2か所設置されており、出入りが簡単で、フルクローズやメッシュに変えられるので、風通し可能です。スカートが付いているので、寒い冬のキャンプ時は、冷気の侵入を防ぎ、テント内の暖かさを保ってくれます。
サイズ | 400×350×215 |
素材 | ポリエステル65%、コットン35% |
収容人数 | 4人 |

満足です
評価:ソロでキャンプするには快適すぎる広さです。テント内でストーブを使いましたが、とても暖かく過ごせました。結露の心配もありませんでした。
ノルディスク ジャパン アスガルド19.6



ノルディックスのベル型のワンポールテントです。テントの生地は、撥水加工のしてあるテクニカルコットンを仕様。突然の雨でもキャンプを満喫できます。生地は、熱に強く、寒い冬でもテント内で薪ストーブを使うことも可能です。
テントのみで23㎏以上とかなり重たいですが、広々としたテント内は、就寝スペースとリビングスペースに分けて使うことができ、オリジナルのレイアウトを楽しめます。
テントの足元部分に、メッシュが付いており、夏場、テント内が暑くなることがなく快適に過ごせます。
サイズ | 500×470×300㎝ |
素材 | テクニカルコットン(ポリエステル65%、コットン35%)、撥水加工 |
収容人数 | 8~10人 |

高いですが、大満足です
評価:初めての設営は大変でした。2回目からはコツをつかみ、大きいテントにも関わらず、スムーズに設営が完了しました。大雨だったので、自宅でしっかり乾燥させました。小雨程度でしたら、すぐに乾きます。かなり値段が高いですが、その分大満足です。
TOMOUNT ワンポールテント ポリコットン



TOMOUNTは、中国のメーカーです。3m×3mの広さがあり、ソロまたは2人用の十分余裕をもって使用できます。ベンチレーションがテントの上部分だけでなく、下部分にもあり、夏、睡眠中、蒸し暑く寝苦しさから解放されますよ。
サイズ | 300×300×250㎝ |
素材 | ポリエステル65%、コットン35% |
収容人数 | 3~4人 |

突然の風でも持ちこたえました
評価:ペグ打ちする箇所が多いので、突然の強風時でも安心でした。グランドシートは、分厚く丈夫な素材でしたが、結構重たかったです。
ローベンス クロンダイク


ローベンスが独自開発した、通気性と耐久性の高いTC素材です。風速168kmもの強風にも耐えることができます。また、ベル型のワンポールテントは、足元部分も荷物など余裕をもって置けるスペースがあります。
テント内で、大人が余裕をもって立てる高さがあり、ファミリーキャンパーにもおすすめです。冬には、天井部分に煙突ポートがあるので、テント内で薪ストーブの設置も可能です。
サイズ | 390×370×270㎝ |
素材 | ハイドロステック ポリコットン(ポリエステル65%、コットン35%) |
収容人数 | 6人 |

冬用のテントに
評価:冬のキャンプに中で薪ストーブが使用できるテントを探していてこれに決めました。結露もなく安心して使用できました。
バンドック ソロティピー1人用 BDK-75




フライシートの生地は、引き裂きにくいリップストップを仕様。耐水性も高いので、突然の大雨時でも安心です。取り外しが簡単な全面メッシュ素材のインナー付きです。通気性の高いベンチレーションが付いているので快適に過ごせます。
フラップが備え付いているので、タープを取り付けなくてもキャピーノとして前室の確保が可能です。フラップが、雨や風よけ、また、プライベートスペースとして目隠しにもなります。
サイズ | 240×240×150㎝ |
フライシート素材 | コットン混紡生地(ポリエステル65%、コットン35%) |
インナーシート素材 | ポリエステルメッシュ |
収容人数 | 1名 |

丈夫です
評価:慣れてくれば、数分で簡単に設置できます。風が強い日は、ペグ打ちをしっかり行えば持ちこたえできます。耐水性も高く、3日間雨の日が続きましたが、浸水の心配もありませんでした。
Tschum SOSWA 2P tent nut brum



綿100%を使用、ハンドメイドで作られたドイツ製のワンポールテントは、真ん中のポールがなくても簡単に設営でき、収納時も13×30㎝と小さくまとめられるよう工夫されています。フライシートを切り離しが可能。最高級の生地は、通気性や撥水性に優れているだけでなく、耐火性も高くテント内で焚き火や薪ストーブも楽しめます。真ん中のポールがない分中の広々と使えます。もちろん、中心部分にポールを設置も可能ですよ。
サイズ | 200×240×180㎝ |
素材 | コットン100% |
収容人数 | 2人 |

カッコいいです
評価:値段が高額ですが、手作りのコットン素材のテント最高です。中で焚き火も楽しめました。
テンティピ オキニス9CP




八角形の形状をしたワンポールテントは、強風が吹いた日でもあおられる心配がありません。素材は、CotpolmexCを使用しているので、キャンバス生地に近い風合いが楽しめます。
普通使用されているポリエステルよりも吸収率が高いので、インナーテントも不要、結露も最小限に抑えられますよ。テント内で、薪ストーブをする時に便利なベンチレーションが付きです。
サイズ | 幅530、高さ310㎝ |
素材 | Breathable Cotpolmex C.(コットン・ポリエステル混紡) |
収容人数 | 6~10人 |

冬におすすめです
評価:秋・冬に使用できるテントを探していて、ペグ打ちの本数が少なく、結露がしにくいのが購入の決め手でした。設営してみたとこ、見た目がカッコよく、コスパもよく満足しています。
オガワ ピルツ15T/C


通気性が良く、耐火性のあるTC素材です。ベンチレーターがテントの上部と下部に計5カ所。出入り口にあるメッシュパネルでテント内の換気を調節可能です。テントの上部分に煙突用のホールが設置されています。
寒い冬に、テント内で薪ストーブをするのに大変便利。キャノピーが備え付けてあるので、雨が降った時でも安心です。日差しよけに活用したり、荷物を置くスペースとしても利用できますよ。
サイズ | 430×430×310㎝ |
フライシート素材 | TC |
収容人数 | 8人 |

優秀なテントです
評価:テント内は、とても広々し、結構重たいですが設営はめちゃくちゃ楽でした。慣れてくれば、15分程度で完了できます。1年を通して使え、満足しています。強風でもしっかりと耐えてくれ、豪雨でもテント内に雨が漏れることもなかったです。
コットン素材のワンポールテントおすすめ13選の比較表
ブランド |
テンマクデザイン |
テントファクトリー |
ノースイーグル |
Cozy house |
クイックキャンプ |
フィールド |
ノルディスク |
TOMOUNT |
ローベンス |
バンドック |
Tschum |
テンティピ |
オガワ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
サーカスTC |
ワンポールテントTC |
コットンワンポールテント300 |
スリーシーズンコットンキャンバスキャンプピラミッドテント |
ワンポールテント QC-TCT440 |
ワンポールテントTC400 |
アスガルド19.6 |
ワンポールテント ポリコットン |
クロンダイク |
ソロティピー1人用 BDK-75 |
SOSWA 2P tent nut brum |
オキニス9CP |
ピルツ15T/C |
画像 |
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価格 |
65,778円 |
52,800円 |
26,441円 |
43,600円 |
39,800円 |
19,910円 |
162,800円 |
42,866円 |
108,900円 |
11,800円 |
151,800円 |
137,500円 |
137,500円 |
特徴 |
・設営が簡単 |
・より綿に近い肌触りや風合い |
・天井が高い |
・テントの上部分に4個の通気口を設置 |
・インナーは、全面メッシュでできている |
・撥水加工や防カビ加工がしてあり、価格が安いにも関わらずコスパが高い |
・ベル型のテントでデットスペースなく広い |
・ソロまたは2人用 |
・通気性・耐火性が高いだけでなく、強風にも強い |
・価格が安い |
・生地は、綿100% |
・強風にあおられることがない |
・テント上部に煙突用のホールが設置 |
商品リンク |
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コットン素材のワンポールテントに関するQ&A
- 320×270の四角形状のワンポールテントを買いました。グランドシートを購入したいのですが、ぴったりと合うサイズが見つかりません。どの程度のサイズがいいのでしょうか?
折り畳んで、リビングルームより少し小さくなるグラインドシートがおすすめです。例えば、3mの正方形のシートであれば、30㎝分折り畳むだけです。折り返した場所は、耐水性も高くなるので、出入り口部分に使用がおすすめですよ。
- ワンポールテントについての質問です。インナーが付いているものと付いていないもののメリットとデメリットを教えて下さい。
インナーテント付きは、蚊や虫が入ってこないので、テントを開けたまま眠れるメリットがあります。また、床が付いているので、マットを敷くことも可能です。反対に、インナーテントが無いのもは、設営と撤収がとても楽です。床が地面なので、土足でテント内に出入りでき、椅子やテーブル、ベットなどアレンジして楽しめます。デメリットは、虫や蚊が入ってくるので、蚊取線香などの虫よけ対策が必要です。
コットン素材のワンポールテントはソロキャンパーにおすすめ!
ワンポールテントは、1人でも簡単に設営できるので、女性やソロキャンパーにもおすすめです。化繊だけの生地に比べ、通気性が高く、結露をしにくいなどの特徴があります。逆に、使用後は、カビを防ぐためにも完全に乾かすなど手入れが必要です。
手間がかかるコットンテントですが、風合いの良さを好むキャンパーも多いです。夏場は涼しく、冬は暖かく快適なコットン素材のワンポールテントで、キャンプを楽んはいかがでしょうか?

この記事のライター
Kalimiki
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