グロッケ12TCのスペックと魅力を紹介!タープ連結の方法も!

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グロッケ12TCのスペックと魅力を紹介します。ogawaのグロッケ12TCとタープを連結する方法も解説!空間を有効に使えるレイアウトや、薪ストーブ導入方法も説明しています。設営時のポイントなども具体的にまとめましたので、参考にしてみてください。

グロッケ12TCのスペックと魅力を紹介!タープ連結の方法も!

目次

  1. 人気のグロッケ12TCを紹介!
  2. グロッケ12TCのスペックと魅力
  3. グロッケ12TCのスペック
  4. 魅力①高い居住性
  5. 魅力②通気性が抜群
  6. 魅力③おしゃれなレイアウトが可能
  7. グロッケ12TCの設営方法とタープ連結の方法
  8. グロッケ12TCの設営方法
  9. グロッケ12TCのタープ連結の方法
  10. グロッケ12TCでキャンプを満喫しよう!

人気のグロッケ12TCを紹介!

テント
北欧アウトドアブランドで見かけるコットン素材のベル型ワンポールテントは、おしゃれな見た目と高い機能性で人気です。しかし、価格が数十万円したり日本では手に入りづらかったりと、入手するのは簡単ではありません。
そこでおすすめなのが、ogawaのグロッケ12TCです。この記事ではogawaのグロッケ12TCの特徴や設営方法について解説します。

グロッケ12TCのスペックと魅力

グロッケ12TCのスペック

出典: 楽天市場
ogawa(オガワ)
グロッケ12TC
107,800円(税込)
楽天市場で詳細を見る
機能性に優れたベル型テント

グロッケ12TCは、側面が垂直に立ち上がり、居住空間が広いベル型ワンポールテントです。天井2箇所と裾4箇所にベンチレーターがあり、通気性が確保されています。
裾のベンチレーターから煙突を出せば薪ストーブを設置できます。保温性の高いTC生地なので、薪ストーブを使えば、冬でも暖気を逃さず暖かく過ごせます。
裾や入口付近など汚れやすい部分はポリエステルで、シミになりにくい点もポイントです。

組立サイズ 420×405×高さ270cm
収納サイズ 80×35×33cm
総重量 14.7kg
素材 T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
40代/女性
40代/女性

夏以外なら快適

評価:

家族4人で使用しましたが、荷物を置いても余裕のサイズでした。夏は熱気がこもりやすいですが、夏以外の季節なら快適に過ごせます。

魅力①高い居住性

グロッケ12TCは、円錐型のワンポールテントと違って、側面が垂直に立ち上がっています。このため、有効利用できる空間が広く、居住性が高い点が魅力です。
グロッケ12TCは床面積が12平米で、6畳ほどの広さがあり、寝るだけなら5~6人まで収容できます。頂点部分の高さは270cmあり、解放感の高い室内空間も特徴です。
一般的に、ワンポールテントは入口から雨が吹込みやすい構造になっています。この点において、グロッケ12TCは入口にひさしがついており、雨でも居住スペースが濡れにくいです。

魅力②通気性が抜群

グロッケ12TCは、頂点付近と裾部分の両方にベンチレーターがあり、上下で通気性を確保できます。裾部分のベンチレーターは全面解放でき、煙突を出して薪ストーブの導入も可能です。
また、フライシートには、吸湿性の高いTC生地を使用しており、ポリエステルに比べて結露が少ないです。保温性が高く、寒い時期でも暖かく過ごせるので、夏以外の春秋冬キャンプにおすすめです。

魅力③おしゃれなレイアウトが可能

居住スペースの広いグロッケ12TCは、お気に入りのアウトドア家具を持ち込んで、おしゃれなレイアウトが可能です。全面にマットやラグを敷き、ポールを囲むワンポールテントテーブルを設置すれば、リラックスできるお座敷スタイルになります。
グロッケ12TCのグランドシートは、取り外しできるので、コットを置いてシェルターのようなレイアウトもおすすめです。別売りのハーフインナーを導入すれば、ポールを中心に寝室とリビングに分けられ、レイアウトが決めやすいです。

グロッケ12TCの設営方法とタープ連結の方法

グロッケ12TCはひさしが短いので、タープを連結すると日除けや雨除けになり、より快適に過ごせます。

グロッケ12TCの設営方法

グロッケ12TCの設営方法は、一般的なワンポールテントと同様です。まず、向きに注意してフライシートを広げ、五角形の頂点をペグダウンします。メインポールを組み立て、テント中央に設置して立ち上げます。
入口部分は、フロント下のグロメットにAフレームを差し込み、ベルクロで固定します。あとは必要箇所をロープで固定し、天井のベンチレーターを開きます。最後にグランドシートとハーフインナーを取り付ければ出来上がりです。

グロッケ12TCのタープ連結の方法

グロッケ12TCに、タープを連結させるには、二股ポールとレクタタープを使う方法がおすすめです。ベル型テントは出入り口が広いので、隙間を開けないよう連結させるには、工夫が必要です。
グロッケ12TCのAフレームとタープを連結させる方法もありますが、隙間が開いて雨が降りこんでしまいます。
二股ポールは、フロントの上に設置してタープを立ち上げます。Aフレームを引っ張っているロープは、タープポールに向かって張ると邪魔になりません。

グロッケ12TCでキャンプを満喫しよう!

テント
グロッケ12TCは、有効に使える居住空間が広く、設営が簡単なベル型ワンポールテントです。ベンチレーターが上下に設置されており、通気性がよく結露が少ないので快適です。
おしゃれな外観に合わせて、居室内のレイアウトを工夫すれば、キャンプの楽しみも深まるでしょう。
miyajimaworks

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