おすすめのエアーフレームテントを紹介!評判やデメリットは?
おすすめのエアフレームテントを紹介します。テントの設営は、慣れない初心者や、ソロキャンプの場合も一人では難しいこともありますよね。設営が簡単なエアフレームテントのおすすめや評判などをまとめてみました。エアフレームテント選びの参考にしてください。

目次
エアフレームテントの評判やデメリットを紹介!
エアフレームテントは、設営が簡単でさまざまなデザインがあり、テントの設営が苦手な人や初心者などにおすすめです。キャンプ初心者は、テントの設営で予想以上に時間がかかってしまうことがあります。せっかくのキャンプなのに、思うように時間が取れないなんてことにもなりかねません。 その点、エアフレームテントなら初心者でも設営が簡単なので、時間を有効的に使えるメリットがあります。おすすめのエアフレームテントや評判などについて、みていきましょう。
エアフレームテントとは?
エアーポンプで膨らまして設営するテント
エアフレームテントとは、フレームに空気を入れて設営するテントのことです。イメージとしては、自転車のタイヤに空気を入れるような方法で設営できます。空気をフレームに入れる作業だけで、テントのフレームが膨らんでテントの形になることが特徴です。 テントの設営に何時間もてこずることがなく、一般的には数分で設営が完了します。
エアフレームテントのメリット
エアフレームテントの最大のメリットは、設営が簡単なことです。そのため、キャンプ初心者でも簡単にスピーディーな設営ができます。ポールの組み立てなどが難しいテントだと、設営に苦労して時間を無駄にしてしまいます。 そして、耐久性の不安を感じやすいかもしれませんが、実は耐久性を持ち合わせたエアフレームテントも多くあるので安心です。

初心者でも安心
評価:初心者だったので、空気の量がわからなかったのですが、勝手に自立してくれました。
エアフレームテントのデメリット
エアフレームテントのデメリットは、総重量が重いことです。一見、軽量のように思われるかもしれませんが、空気入れも含めると重くなりかさばります。そのため、車で移動する人ならいいですがソロキャンプでバイクの人や登山にはデメリットとなります。 そして、撤収時の空気抜きが大変で空気抜きがきちんとできないと、収納できないこともデメリットです。

もう少しコンパクトなら最高
評価:設営は簡単ですが、かさばるため車に入れづらいことがデメリットです。
エアフレームテントのおすすめ商品
ケシュア/AIR SECONDS 4.1




ポンプで空気を入れるだけで、簡単に設営できるケシュアのエアフレームテントです。レビューや口コミの評価もよく、防風性や防水性が高く、風や冬の季節にも対応しています。高さがある構造なので、テント内も広々としていて快適です。 3~4人サイズなので、ソロからファミリーまで対応可能です。
主素材 | 100%ポリエステル |
サイズ | 5×35×35cm/92L【長方形カバーサイズ】 |
重量 | 14.5kg |

簡単に設営できる
評価:ちょうどいいサイズで、設営も簡単でした。片付けは少々手間取りますが、慣れてくれば問題ありません。
ロゴス/Tradcanvas エアマジック ドーム XL-BJ











人気ブランド「ロゴス」の専用ポンプ付きエアフレームテントです。空気を入れるだけで、簡単にテントを設営することができます。UVカット加工や難燃加工が施され、雨の侵入を防ぐシームテープ加工などの機能性が高いことも特徴です。
主素材 | フレーム:TPUチューブ、フライシート:難燃性ポリタフタ |
サイズ | (約)幅310×奥行405×高さ190cm |
総重量 | (約)9.0kg |

硬い地面や砂地でもOK
評価:本当に設営が簡単です!どんな場所でも設置できることがメリットです。
ハイランダー/エアートンネル ルーミィ2










ハイランダーのエアフレームテントは、2ルームタイプの居住性が高いテントです。ファミリーキャンプなどにおすすめで、大きなサイズですが1人で設営できる簡単設営がおすすめとなっています。窓は、クローズ・メッシュ・オープンと状況によって変えることが可能です。 広々としたテント内は、ゆったり快適なキャンプを楽しめる空間となっています。
主素材 | 190Tポリエステル/68D |
本体サイズ | 約W640×H195×D310cm |
総重量 | 約18.8kg |

想像以上に簡単
評価:設営は約20分、撤収は約15分でできました。口コミにあるように想像以上に設置がラクです。
エアフレームテントは設営が簡単!
おすすめのエアフレームテントやメリット・デメリットなどについて紹介しました。それぞれのエアフレームテントの口コミやレビューなども参考に、比較してみてください。ある程度の耐久性があるので、強風などの悪天候でなければ問題なく使用できます。 キャンプでのテント設営が苦手な人は、エアフレームテントを使えばストレスなく設営ができるので、ぜひ試してみましょう。

この記事のライター
minak1
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