「ツインピルツフォークTC」の魅力に迫る!設営方法やサイズも
大人気の「ツインピルツフォークTC」について詳しく解説します。ツインピルツフォークの魅力や設営方法、2種類のインナーテントの紹介もします。ツインピルツフォークを検討している方や、テントの素材に悩んでいる方は参考にしてみてください。

目次
「ツインピルツフォークTC」の魅力や設営方法を紹介!

「ツインピルツフォークTC」の魅力
「ツインピルツフォークTC」の商品情報




重量 | 幕体:約8.4kg、ポール:約1.7kg |
素材 | T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d |

ツインピルツフォーク良い!
評価:アレンジ豊富で良い。雨のキャンプでも浸水することなく使えました。
魅力①軽量で使いやすい
魅力②アレンジ自在
魅力③高い機能性
魅力④幅広い人数に対応できるサイズ
「ツインピルツフォークTC」の設営方法や専用オプション
設営方法
- 幕体を広げる
- 内側の4箇所を仮でペグダウン
- 幕体にポールを2本入れて立ち上げる
- 左右に二箇所ずつペグを打ち込む
- 張り綱を結ぶ
ツインピルツフォークはサイズが大きいため、設営は2人で行いましょう。仮でペグを打ち込む場所は、各角が90度の正方形の位置に打つのが理想です。ポールを立てた後は全体を見て、ゆがみやたるみがないかを確認したらペグを打ち込んでいきます。
専用オプション①フルインナー




素材 | ポリエステルグランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1、800mm) |
サイズ | 幅320×160×奥行280×高さ210cm |

さすがです
評価:作りが良く、安心感があります。
専用オプション②ハーフインナー



素材 | 本体:ポリエステル グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
重量 | 約1.6kg |
サイズ | 幅320・160×奥行140×高さ180cm |

必要最低限の広さ
評価:必要最低限の就寝スペースならハーフインナー。少し狭い分、暖かさを感じました。
「ツインピルツフォークTC」についてのQ&A
- 結露は発生しますか?
TCは結露を抑える素材です。しかし、全く結露が発生しないということはありません。換気を十分に行い、温度差をなくしたり、通気性を高めることで結露を軽減させることができます。
- メンテナンスはどのようにしたら良いですか?
TCという素材は、吸水性が高く、乾きにくいという特徴があります。雨の中でのキャンプでテントを使用した場合は、使用後に完全に乾燥させてください。乾燥が不完全だとカビ等が発生することがあります。
- 保管方法は?
ツインピルツフォークの幕体は、乾燥させてから、日光の当たらない風通しの良いところに保管しましょう。汚れがひどい場合は、中性洗剤を水で薄めて汚れた部分をスポンジで軽くこすって落とします。ポールはパイプの内側まで乾燥させ、汚れを拭き取ってから収納します。
「ツインピルツフォークTC」はキャンプで注目の的!


この記事のライター
あきやす
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