DDタープ「ビークフライ」の張り方まとめ!4×4・3×3の設営方法は?
DDタープのビークフライの張り方について説明します。DDタープのビークフライに必要なアイテムとアレンジの仕方についても紹介!DDタープ3x3と4x4サイズの設営に必要なロープの本数や長さ、そしてペグの本数についてもまとめています。

目次
- DDタープ「ビークフライ」の張り方を解説!
- DDタープはどんなアイテム?
- 使い方自在の便利なタープ
- 軽量で耐水性が高い
- バリエーション豊富
- 4×4と3×3のサイズ
- DDタープのビークフライの特徴
- DDタープのビークフライのメリット
- DDタープビークフライの商品情報
- DDタープ 3×3
- DDタープ 4x4 DD Tarp 4x4 FOREST GREEN フォレストグリーン
- DDタープ4×4・3×3のビークフライを張る時に用意するもの
- DDタープ
- ポール
- ペグ
- ロープ
- カラビナ
- 必要な個数・長さ
- DDタープビークフライを張る際におすすめの商品
- スノーピーク ソリッドステーク30 snow peak
- ロゴス(LOGOS)システム ロック ポール 230cm 【28段階調整】
- GEERTOP テント ロープ 反射材入りパラコード ガイライン ガイドロープ アルミニウム自在金具付き
- DDタープ4×4・3×3のビークフライの張り方手順
- ビークフライの手順①タープを裏返して広げる
- ビークフライの手順②3ヶ所ペグダウンする
- ビークフライの手順③ガイラインを結ぶ
- ビークフライの手順④ポールを立てる
- DDタープのビークフライの設営アレンジ
- オープンスタイル
- 居住スペース広々スタイル
- DDタープのビークフライQ&A
- DDタープのビークフライでタープ泊をしてみよう!
DDタープ「ビークフライ」の張り方を解説!
DDタープはどんなアイテム?
使い方自在の便利なタープ
軽量で耐水性が高い
バリエーション豊富
4×4と3×3のサイズ
DDタープのビークフライの特徴
DDタープのビークフライのメリット
DDタープのビークフライのメリットは5つあります。
- 設営がとても簡単
- タープ泊ができる
- 全面を開くと開放的
- ポールが邪魔にならない
- おしゃれでカッコいい
DDタープのビークフライのデメリット
DDタープのビークフライのデメリットは3つです。
- 居住空間は少し狭い
- 強風や大雨には弱い
- 極寒の冬キャンプには向いていない
DDタープビークフライの商品情報
DDタープ 3×3




DDタープ3x3は3m四方の正方形のタープです。タープの重量は790gと超軽量(付属品抜き)。ソロキャンプに最適のタープです。

キャンプやツーリングに持っていくなら
評価:3x3は大きすぎず小さすぎずこれくらいのサイズのタープが1番勝手が良いことがキャンプしていて思いました。バイクでキャンプするので収納サイズ、重さも重要ですが、このタープは良い感じです
DDタープ 4x4 DD Tarp 4x4 FOREST GREEN フォレストグリーン




DDタープの4x4サイズは4m四方の正方形のタープです。4mサイズのため居住空間を広く確保することができます。タープ泊をするときは荷物をおいても邪魔になりません。

多彩なアレンジが可能で便利!
評価:初めてのタープですが動画や画像などネットで様々な張り方などが紹介してあり、自分のアレンジ次第で色々な形が出来て楽しいです。タープ泊や雨宿りとしても最適な大きさです。
DDタープ4×4・3×3のビークフライを張る時に用意するもの
DDタープ
まずはDDタープ本体が必要です。サイズはお好みでOKですが、3×3や4×4が人気です。ソロキャンプやツーリングなら3x3、ビークフライでタープ泊をするなら4×4サイズがおすすめです。
ポール
ペグ
ロープ
カラビナ
必要な個数・長さ
DDタープ |
3x3 |
3x3 |
4x4 |
4x4 |
---|---|---|---|---|
ペグの最低本数 |
4本 |
5本 |
4本 |
5本 |
ポールの長さ |
1本 |
2本 |
1本 |
2本 |
ロープの本数 |
1本 |
2本 |
1本 |
2本 |
ロープの長さ |
3m1本 |
3m2本 |
4m1本 |
4m2本 |
居住空間を広げたい場合は、ポールとロープがさらに1本ずつ必要になります。強風時などはペグやロープの本数を増やして固定したほうが安心です。
DDタープビークフライを張る際におすすめの商品
スノーピーク ソリッドステーク30 snow peak




snow peak(スノーピーク)のソリッドステークは燕三条に伝わる鍛造製法なのでとても頑丈です。どんなに固い地面でも確実にタープを固定できます。キャンパーなら揃えておきたいアイテムのひとつ。

無敵で最強のペグです。
評価:夏場のキャンプ時にテントをたてる際、地盤が固くてもガンガン刺さり風にもびくともしません。 色がはがれたり錆たりしても、やすりで削りカラースプレーで塗装して使っています。打ち込みする機能はもちろん、がっつり刺さったペグを抜く時に重宝します。
ロゴス(LOGOS)システム ロック ポール 230cm 【28段階調整】



高さを調節しやすいロックピン式。90cm〜230cm(28段階)に長さを調整が可能。ポールエンドロック付き。

コンパクトで便利!いろんなアレンジに使えそう。
評価:テントシートの軒高さ調整で購入しました。強風下最大伸長では弱いと思いますが、2段目ノッチの範囲内での使用なら十分活躍してくれます!(^^ゞ 3x3、4x4など色々なサイズで使えて便利です。
GEERTOP テント ロープ 反射材入りパラコード ガイライン ガイドロープ アルミニウム自在金具付き




反射材のワイヤーが2本編み込まれているため視認性が高い。夜のキャンプも安心できます。コードは4mの太さで高級ナイロンを使用しており耐久性や耐荷重強度も問題ありません。

視認性は抜群です。
評価:DDタープ・カモの装備品を赤で揃えようと色々探してましたが、この濃いめの赤色でリフレクター機能付きが大変気に入りました!自在金具も金色でアクセントが効いてて、後は使ってみての耐久性ですかね!!
DDタープ4×4・3×3のビークフライの張り方手順
ビークフライの手順①タープを裏返して広げる
ビークフライの手順②3ヶ所ペグダウンする
ビークフライの手順③ガイラインを結ぶ
ビークフライの手順④ポールを立てる
DDタープのビークフライの設営アレンジ
オープンスタイル
居住スペース広々スタイル
DDタープのビークフライQ&A
- ビークフライの設営時はインナーテントは必要ですか?
ビークフライでタープ泊をする場合は、虫が気になるようならインナーテントを使用するか蚊帳を用意しましょう。コンパクトなタイプの蚊帳もあるのでDDタープ内で使用することは可能です。
- 冬のキャンプに向いていますか?
冬の寒さ対策にビークフライの張り方はとても適しています。フルクローズをすれば、風や冷気から身を守ることができます。しかし隙間はできてしまうので、完全には風をシャットアウトすることはできません。
- DDタープの設営にはそのようなアレンジ方法がありますか?
DDタープはたくさんのアレンジ方法があります。「ビークフライ」をはじめ、「ステルス張り」、「ダイヤモンド張り」「A張りスタイル」などの他、普通のタープとしても使えます。更にハンモックと組み合わせてをするアレンジ方法などもあり便利です。
DDタープのビークフライでタープ泊をしてみよう!

この記事のライター
◇しろ◇
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