レクタタープのおすすめ10選!選び方・張り方とアレンジも解説!

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レクタタープのおすすめ製品を紹介します。初心者でも失敗しないレクタタープの選び方や、張り方のアレンジを解説。人数に対応するサイズの目安や、季節に合わせた生地の種類もまとめました。話題の小川張りについても説明しているので、参考にしてみてください。

レクタタープのおすすめ10選!選び方・張り方とアレンジも解説!

目次

  1. レクタタープのおすすめ商品と使い方を紹介!
  2. レクタタープの選び方
  3. 選び方①大きさ・サイズ
  4. 選び方②持ち運びやすさ・収納しやすさ
  5. 選び方③素材(耐水性・遮光性)
  6. 選び方④付属品
  7. レクタタープのおすすめ10選
  8. おすすめ①VISIONPEAKS「ファイアプレイスTCレクタタープ」
  9. おすすめ②QUICK CAMP「T/C レクタタープ」
  10. おすすめ③Ogawa「フィールドタープレクタL-DX」
  11. おすすめ④Bush Craft「オリガミタープ」
  12. おすすめ⑤Snow Peak「HDタープ スクエアエヴォ Pro.」
  13. おすすめ⑥CHUMS「スクエアタープ」
  14. おすすめ⑦TATONKA「タープ1TC」
  15. おすすめ⑧LOGOS「neos LCドームFitレクタタープ」
  16. おすすめ⑨tent-Mark DESIGNS「男前タープ」
  17. おすすめ⑩SOTO LABO「cotton KOKAGE tarp」
  18. レクタタープのおすすめ商品の比較表
  19. レクタタープの基本の張り方
  20. 用意するもの
  21. 張り方手順
  22. ポイント
  23. 雨と風が強い日の張り方アレンジ
  24. 用意するもの
  25. 張り方手順
  26. ポイント
  27. レクタタープに関するQ&A
  28. レクタタープは季節や天候に合わせて張り方をアレンジ!

レクタタープのおすすめ商品と使い方を紹介!

タープ
レクタタープは、長方形または正方形の天幕で、基本的に6本のポールを使って設営します。タープの中では主流のヘキサタープに比べて、レクタタープは大型で、ポールの本数も多めです。このため、使い方や選び方がよく分からないという人も多いでしょう。
そこで、この記事では、初心者にもおすすめのレクタタープを紹介します。基本的な張り方や、アレンジ方法も解説していますので、参考にしてみてください。

レクタタープの選び方

選び方①大きさ・サイズ

使用するおおよその人数によって、適切なレクタタープのサイズが選べます。ポイントは、実際に使用する人数より、収容人数が多いものを選ぶことです。
タープの下には人だけでなく、テーブルやイス、作業台など様々な物を置きます。これらの家具や荷物も考慮すると、大きめサイズのレクタタープほうが、快適に過ごせるでしょう。
収容人数ではなく、サイズから選ぶなら、3~4人用で300×300cmを基準にするとよいでしょう。これに、人数が1人増えるごとに50~100cm増やせば、大体の目安サイズが分かります。
7~8人以上のグループで使用するなら、500m四方以上ある、大型サイズのレクタタープがおすすめです。

選び方②持ち運びやすさ・収納しやすさ

レクタタープは、他のタイプのタープに比べて、ポールの数が多めです。また、カバーする面積が広い分、重量があります。このため、レクタタープは、持ち運びやすさや収納しやすさが低いと言われています
通常、レクタタープは2~3人で組み立てるため、設置に必要な人数以内で運べる重量・サイズのものが便利でしょう。軽量な製品は、持ち運びや設営が楽ですが、安定性に欠けます。特にレクタタープは、風の影響を受けやすいので、ある程度重量があるものがよいでしょう。

選び方③素材(耐水性・遮光性)

一般的に、テントでは耐水圧1500mm以上あれば、大雨でも問題なく過ごせると言われています。タープは、テントのような摩擦による耐久性の低下が少ないので、耐水圧600mm程度でも問題ないようです
耐水圧が高い製品は、生地のコーティングが厚いので、通気性が悪くなる点に注意しましょう。
真夏の厳しい日差しの下で、快適に過ごしたいなら、遮光性の高い製品を選びましょう。濃い色の製品は、日光を吸収するので、タープの下がより涼しく感じます。
また、生地が厚いほど、濃い影が作れます。ポリエステルやナイロンの生地の厚みは、デニール(D)という単位で表されます。夏の遮光性を重視するのであれば、200D、オールシーズン用は75D程度が目安となります。

選び方④付属品

レクタタープの設営には、本体の幕の他、幕を支えるポール、ポールを固定するペグとロープが必要です。これらの付属品は、タープとセットで販売されていることが多いですが、別売りの場合もありますので、購入前に確認しましょう。
また、ペグを打つためのペグハンマーや、予備のペグ、ロープも必要ですから、準備しておきましょう。

レクタタープのおすすめ10選

おすすめ①VISIONPEAKS「ファイアプレイスTCレクタタープ」

出典: 楽天市場
VISIONPEAKS(ビジョンピークス)
ァイアプレイスTCレクタタープ
18,900円(税込)
楽天市場で詳細を見る
初心者にもおすすめのレクタタープ

多少の火の粉には耐えられるTC生地のレクタタープで、焚き火のそばで使用できます。四隅とセンターにポールを差し込めるので、様々な張り方ができます。ポールは別売りなので、注意しましょう

サイズ 430×460cm
重量 5.4kg
素材 TC(ポリエステル65%、コットン35%)
収容人数 4~5人用
40代/男性
40代/男性

耐水性もばっちり

評価:

同じブランドのヘキサタープクロウと迷いましたが、焚き火をするのでtc生地のレクタタープを購入しました。 ポリエステルと違って耐水性が心配だったのですが、雨が降っても染みてくることはなく、快適に過ごせました。

おすすめ②QUICK CAMP「T/C レクタタープ」

出典: 楽天市場
QUICK CAMP(クイックキャンプ)
T/C レクタタープ
15,860円(税込)
楽天市場で詳細を見る
リーズナブルな大型レクタタープ

厚みのあるTC生地のレクタタープで、炎天下でも濃い影を落として涼しく過ごせます。ループとグロメットが16箇所もあるので、天候やスタイルに合わせて、様々な張り方ができます
4~6人用の大型レクタタープで、価格がリーズナブルな点もおすすめです。ボールは付属していないので、別に用意しましょう。

サイズ 440×400cm
重量 4.6kg
素材 コットン35%、ポリエステル65%、リップストップ
収容人数 4~6人用
30代/女性
30代/女性

スタイリッシュなシルエット

評価:

落ち着いた色の生地で、ほどよい厚みがあるので、遮光性は十分です。設営したときのシルエットがかっこいいので気に入っています。

おすすめ③Ogawa「フィールドタープレクタL-DX」

出典: 楽天市場
Ogawa(小川)
フィールドタープレクタL-DX
46,200円(税込)
楽天市場で詳細を見る
210Dポリエステルでしっかり遮光

レクタタープの小川張りで有名な小川キャンパルの製品で、210Dポリエステルで厚めのしっかりした生地が特徴です。
遮光コーティングもされているので、強い日差しをさえぎり、炎天下でも涼しく過ごせます。もちろん、レクタタープとテントを接続する小川張りもできます。

サイズ 570×420cm
重量 13.0kg
素材 210Dポリエステル(耐水圧1500mm)
40代/男性
40代/男性

安心感のあるしっかりした生地

評価:

遮光性の高いしっかりした生地で安心感があります。レクタタープとテントを接続した小川張りで、快適な楽しいファミリーキャンプになりました。

おすすめ④Bush Craft「オリガミタープ」

出典: 楽天市場
Bush Craft(ブッシュクラフト)
オリガミタープ
20,350円(税込)
楽天市場で詳細を見る
折り紙のようなユニークなデザイン

レクタタープを折り紙のように折って、様々な張り方ができるよう工夫されたユニークな製品です。アレンジ次第では、テントのような張り方もできます。
設営のシミュレーションができるよう、製品の10分の1サイズの折り紙が付属しています。ロープの結び方の解説もセットされているので、ブッシュクラフトに挑戦したい初心者にもおすすめです。

サイズ 450×300cm
重量 1kg
素材 15Dリップストップナイロン(耐水圧3000mm)
20代/男性
20代/男性

初めてのブッシュクラフトに挑戦

評価:

四角い布をアレンジして、様々な形に設置できるのがおもしろそうで購入しました。Bush CraftのWebサイトで解説を見て、ソロでもうまく設営できました。 ポールは付属していないので、自前で用意するか、ブッシュクラフトらしく、現地で調達しましょう。

おすすめ⑤Snow Peak「HDタープ スクエアエヴォ Pro.」

出典: 楽天市場
Snow Peak(スノーピーク)
HDタープ シールド スクエアエヴォ Pro.
39,800円(税込)
楽天市場で詳細を見る
タープ下は涼しく快適

遮光コーティングにより、しっかり濃い影を落とします。タープの下では、コーティングの無い製品に比べて2~4℃も低くなります。
四隅が巻き上げられるので、ウイングタープのような設営も可能です。耐水圧3000mmと高い防水性で、大雨でも水が染みる心配がありません。

サイズ 500×440cm
重量 4.5kg
素材 210Dポリエステル(耐水圧3000mm)
収容人数 4~6人用
30代/女性
30代/女性

280cmのポールで解放感がある

評価:

メインポールが280cmで、かなり天井が高く開放感があります。コーナーをたたむとひし形になり、ポール2本で張ることもできて、多様のアレンジが楽しめます。

おすすめ⑥CHUMS「スクエアタープ」

出典: 楽天市場
CHUMS(チャムス)
スクエアタープ
56,758円(税込)
楽天市場で詳細を見る
カラフルなデザイン

カラフルでファッション性の高いアウトドア用品で人気のCHUMSのレクタタープです。明るいミントブルーの生地で、キャンプサイトでも目を引きます。
耐水圧1500mmの75Dポリエステル生地で、雨を気にせず、一年を通して快適に過ごせます。

サイズ 400×500cm
素材 75Dポリエステル(耐水圧1500mm)
30代/女性
30代/女性

CHUMSのロゴがアクセント

評価:

CHUMSのロゴがアクセントになったおしゃれなデザインのレクタタープです。4m×5mと余裕のあるサイズで、家族で4人で使っても、十分な広さでした。

おすすめ⑦TATONKA「タープ1TC」

出典: 楽天市場
TATONKA(タトンカ)
タープ1TC
37,391円(税込)
楽天市場で詳細を見る
火の粉に強いTC生地

ドイツのアウトドア用品メーカーのレクタタープで、焚き火の熱でも変質しにくいTC生地を使用しています。1~2人用の2TCや、正方形の3TCなど、レクタタープだけでもサイズ展開が豊富です。
グロメットが四隅とセンターの合わせて8箇所あり、様々なアレンジが楽しめます

サイズ 425×445cm
重量 2.95kg
素材 TC(ポリエステル65%、コットン35%)
50代/男性
50代/男性

アレンジがしやすい形状

評価:

正方形に近い形でアレンジがしやすく、雨や強風のときなど状況に応じて設置できます。 付属のロープが細くて、心もとないので、自前で丈夫なロープを用意したほうがいいです。

おすすめ⑧LOGOS「neos LCドームFitレクタタープ」

出典: 楽天市場
LOGOS(ロゴス)
neos LCドームFitレクタタープ
17,930円(税込)
楽天市場で詳細を見る
テントと連結しやすい形状

耐水圧2000mmと大雨にも耐えられる、ポリエステル製のレクタタープです。難燃加工が施されているので、焚き火のそばでも火の粉で穴が開きにくい生地です。
一辺のみ緩くカーブした形状で、テントとの連結がしやすくなっています

サイズ 500×360cm
重量 7kg
素材 68Dポリエステル(耐水圧2000mm)
40代/女性
40代/女性

夏でも涼しく過ごせる

評価:

長さがあるので設営は少し大変ですが、その分広いスペースが確保でき、7~8人で集まってもちょうどよい大きさです。 落ち着いたカラーで、濃い影になるので、夏でも涼しく過ごせます。

おすすめ⑨tent-Mark DESIGNS「男前タープ」

出典: 楽天市場
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
男前タープ
20,680円(税込)
楽天市場で詳細を見る
両面のループポイントが便利

幕の両面にループポイントがたくさんついた、ユニークなデザインのレクタタープです。
屋根としての使い方はもちろん、地面と接するように設置して、中央を支柱と接続すれば、テントのような使い方もできます。内側についたループは小物を引っ掛ける場所としても便利です。

サイズ 285×285cm
重量 2.1kg
素材 コットン(表面撥水加工・抗カビ加工)
30代/男性
30代/男性

コットン素材で焚き火のそばでも安心

評価:

火の粉が飛んでも安心のコットン素材なので、近くで焚き火ができて便利です。様々な張り方ができるので、気分や天候に合わせて楽しめます。

おすすめ⑩SOTO LABO「cotton KOKAGE tarp」

出典: 楽天市場
SOTO LABO(ソトラボ)
cotton KOKAGE tarp
64,900円(税込)
楽天市場で詳細を見る
コットン100%で涼しい

木陰のような涼しい日陰を作る、コットン100%生地を使用したレクタタープです。厚みのある生地で、自重で自然にドレープができ、設営したときのシルエットが美しいデザインです。ペグ・ポールは付属しないので、自前で用意しましょう。

サイズ 300×400cm
重量 3kg
素材 コットン100%透湿防水
収容人数 1~3人用
40代/男性
40代/男性

化繊では感じられない涼しさ

評価:

厚みのしっかりしたコットン生地で、他のメーカーのポリエステル製レクタタープに比べると、涼しさが全然違います。 重量があるので、しっかり支えられるポールを用意しましょう。

レクタタープのおすすめ商品の比較表

ブランド

VISIONPEAKS

QUICK CAMP

Ogawa

Bush Craft

Snow Peak

CHUMS

TATONKA

LOGOS

tent-Mark DESIGNS

SOTO LABO

画像

商品名

ファイアプレイスTCレクタタープ

T/C レクタタープ

フィールドタープレクタL-DX

オリガミタープ

HDタープ スクエアエヴォ Pro.

スクエアタープ

タープ1TC

neos LCドームFitレクタタープ

男前タープ

cotton KOKAGE tarp

特徴

火の粉に強いTC生地
・価格がリーズナブル
・ポール別売り

ループ、グロメットが16箇所
・遮光性が高い
・ポール別売り

210Dのしっかりした生地
・遮光性が高い
・小川張りも可能

アレンジ幅が広い
・シミュレーションに便利な折り紙付き
・ポール別売り

・遮光性に優れる
四隅が巻き上げられる
・防水性が高い

ファッショナブルな外観
・通年使用が可能
・ファミリーに人気

TC生地で火に強い
・グロメット8箇所でアレンジしやすい
・サイズ展開が豊富

テントと連結しやすい
・耐水性が高い
・難燃加工で火の粉に強い

多彩なアレンジが可能
・火の粉に強いコットン生地
・両面ループで小物掛けにもなる

コットン100%で涼しい
・シルエットがきれい
・ポール別売り

商品サイト

楽天市場(¥18,900) 楽天市場(¥15,860) 楽天市場(¥46,200) 楽天市場(¥20,350) 楽天市場(¥39,800) 楽天市場(¥56,758) 楽天市場(¥37,391) 楽天市場(¥17,930) 楽天市場(¥20,680) 楽天市場(¥64,900)

レクタタープの基本の張り方

メインポール2本とサイドポール4本を使った、レクタタープの基本的な張り方です。影の面積が大きく、ファミリーやグループキャンプにおすすめです。

用意するもの

  • タープ(幕)本体
  • メインポール2本
  • サイドポール4本
  • メインロープ2本
  • サイドロープ4本
  • ペグ8本
レクタタープを張るために必要なものは、上記に挙げるように、タープ本体の他、ポールやロープなどの付属品がいくつか必要です。
折りたたみ式のポールは、設営前に全て組み立てておきます。また、ロープの自在金具は、予め端から少し移動させておきます。

張り方手順

  1. タープ本体を、半分に折り、設置する場所に広げる
  2. メインポールを差し込む
  3. メインポールから左右45度離れた位置にペグを2箇所打つ
  4. 反対側のメインポールも同様に2箇所ペグダウンする
  5. メインポールにメインロープを引っ掛け、両端をペグに掛ける
  6. メインポールを立ち上げる
  7. ロープを調節してメインポールを自立させる
  8. サイドポールを四隅に差し込み、先端にロープを掛ける
  9. サイドポールを立て、ロープの端をペグダウンする

ポールを差し込む前に、まずタープを広げて設置位置やループの位置を確認します。タープは半分に折った状態で広げると、地面について汚れる面積が少なくて済みます。また、ポールの差し込み位置が分かりやすいです。

ポイント

タープを張る前に、設置場所として、なるべく平坦で石や岩のない場所を選びましょう。太陽の位置を確認し、太陽が背面に来るように張ると、日差しを避けやすいです。
レクタタープのメインポールを立てるときは、2人で同時に立てると設置がスムーズです。さらにポールを立てる前に、ロープを掛けておくと設営が簡単になります。

雨と風が強い日の張り方アレンジ

雨が強い日は、天井に雨水が溜まって、タープがたわんでしまいます。雨水が流れ落ちる形状にすることで、対処できます。強風には、風下のほうを地面近くに下げることで、うまく風を避けられます。

用意するもの

  • タープ(幕)本体
  • ポール2本
  • ロープ2本
  • ペグ8本

レクタタープをメインポール2本で設営する方法です。風が強い場合は、ポールの高さを低めにします。

張り方手順

  1. タープ本体を設置する場所に広げる
  2. ポールを差し込む
  3. ポールから左右45度離れた位置にペグを2箇所打つ
  4. 反対側のポールも同様に2箇所ペグダウンする
  5. ポールにロープを引っ掛け、両端をペグに掛ける
  6. ロープを調節してメインポールを自立させる
  7. 四隅のロープを張ってペグダウンする

基本的な張り方とおおむね同じですが、ポールの数が少ないので、一人でも設営できます。四隅のロープを張るときに全体の形が決まるので、バランスよく調節しましょう。

ポイント

ポール2本で立てるので、ポールに負担がかかりやすいですが、ポールを若干内側に傾けておくと、強風でも倒れにくくなります
四隅のロープを張るときは、ロープの延長線が、タープの中心になるよう向きを調整すると、うまく張れます。

レクタタープに関するQ&A

レクタタープの張り方でよく見る小川張りとはどのような張り方ですか?
小川張りは、タープエンドの穴を延長するためのセッティングテープを使って、レクタタープとテントを連結させる張り方です。
小川テント(現・キャンパルジャパン)の、製品カタログに掲載されていたことから、小川張りと呼ばれています。
タープを設営するとき、ペグが抜けにくくなる方法はありますか?

地面に垂直に打つのではなく、地面に対して45~60度斜めにするとよいでしょう。ロープに対して直角になるように傾けると、うまく力がかかって抜けにくくなります。

レクタタープは季節や天候に合わせて張り方をアレンジ!

タープ下
レクタタープは6本のポールが使えるので、基本的な張り方の他、様々なアレンジが可能です。アレンジ次第で、雨や風の強い日でも快適に過ごせるよう対応できます。
レクタタープは、サイズや素材など様々な製品が販売されているので、キャンプの人数や過ごし方に合わせて選んでみましょう。
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