ソロキャンプにおすすめのタープ15選!コンパクト・軽量の人気アイテムも
ソロキャンプにおすすめのタープを紹介します。コンパクトサイズで軽量の人気アイテムを中心にまとめました。ソロキャンプにタープが必要な理由についても解説!焚き火ができる、価格が安いなど、様々なポイントに注目して選びましたので、チェックしてみてください。

目次
- おすすめのソロキャンプ用タープを徹底紹介!
- ソロキャンプにタープが必要な理由
- 理由①雨除け
- 理由②日除け
- 理由③雪除け
- 理由④風が強い時に役立つ
- 理由⑤プライベート感が損なわれない
- 理由⑥木の下でソロキャンプする時に便利
- 理由⑦タープ泊ができる
- 広いテントの場合はタープはいらない
- ソロキャンプ用タープの種類
- 種類①レクタタープ
- 種類②ウイングタープ
- 種類③ヘキサタープ
- 種類④スクリーンタープ
- 種類⑤ワンタッチタープ
- ソロキャンプにおすすめのタープ15選
- DOD「いつかのタープ」
- CAPTAIN STAG「トレッカー レクタタープ」
- LOGOS「ROSY ヘキサ」
- UNIFLAME「REVOタープ<solo>TAN」
- mont-bell「ミニタープHX」
- snow peak「ライトタープ ペンタ シールド[1人用]」
- tent-Mark DESIGNS「ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン」
- Nordisk「ヴォス ダイアモンド」
- HILLBERG「タープ5 UL」
- TATONKA「タープ 3 TC」
- PaaGo WORKS「ニンジャタープ」
- Bush Craft「オリガミタープ」
- DD Hammocks「DDタープ 3×3」
- Naturehike「タープ」
- BUNDOK「ミニヘキサゴンタープ」
- ソロキャンプにおすすめのタープ15選の比較表
- ソロキャンプにおすすめのタープに関するQ&A
- 自分好みのソロキャンプ用タープを見つけよう!
おすすめのソロキャンプ用タープを徹底紹介!
タープが無くてもソロキャンプはできますが、タープがあれば、キャンプの楽しみがより深まります。この記事では、ソロキャンプにタープを導入するメリットや、おすすめのソロキャンプ用タープを紹介します。タープの種類ごとの特徴もまとめているので、参考にしてみてください。
ソロキャンプにタープが必要な理由
理由①雨除け
理由②日除け
理由③雪除け
理由④風が強い時に役立つ
強風の中で長時間過ごすと、意外と体力や気力を消耗します。より快適なソロキャンプのためには、風の影響を緩和するタープが必要です。風上側を低めにして、長めのペグを使ってしっかり設営すれば、風でも倒れにくいです。
理由⑤プライベート感が損なわれない
理由⑥木の下でソロキャンプする時に便利
理由⑦タープ泊ができる
広いテントの場合はタープはいらない
ソロキャンプ用タープの種類
種類①レクタタープ
種類②ウイングタープ
幕体がひし形になっており、対角線同士の2点をポールで支え、残りの2点にロープを張って設営します。カバーする面積が小さめですが、小型のものが多く、ソロキャンプ用におすすめです。設営が簡単で、1人でも作業できます。
種類③ヘキサタープ
2本のポールとロープで設営し、六角形の幕体です。設営したときの形状に安定感があり、雨や風など天候の変化に強いです。ソロキャンプから大人数用まで、様々な種類があり、タープの中では主流の形状です。
種類④スクリーンタープ
種類⑤ワンタッチタープ
ソロキャンプにおすすめのタープ15選
DOD「いつかのタープ」




ユニークな商品名で知られるDODの製品です。いつかタープを張って快適なソロキャンプを楽しみたい初心者にも挑戦しやすいよう、ポールやロープなどがセットになっています。420×410cmと余裕のサイズで、テントをすっぽり覆うことが可能です。
サイズ | 420×410×高さ230cm |
収納サイズ | 67×14×14cm |
重量 | 5.4kg |
材質 | 150Dポリエステル(耐水圧2000mm) |

カビにくく扱いやすい
評価:ペグやロープなど全て揃っているので、買い足す必要が無く便利です。 防水加工されたポリエステル製なので、雨が降ったり水にぬれてもすぐ乾くので、カビの心配がなく扱いやすいです。
CAPTAIN STAG「トレッカー レクタタープ」


サイズ | 290×180cm |
収納サイズ | 20×10×10cm |
重量 | 450g(ポール、ロープ、ペグ別売り) |
材質 | ポリエステルリップストップ210T(耐水圧2000mm) |

コンパクトで荷物にならない
評価:防水性、UVカット加工されているので、梅雨や真夏のソロキャンプで重宝します。軽量でコンパクトに収納できるので、タープは荷物になると敬遠している人にもおすすめです。 機能性が高く、価格が安い点もポイントです。
LOGOS「ROSY ヘキサ」
コンパクトで軽量なモデルなので、ソロキャンプやツーリングなどに便利です。シンプルなヘキサタープで、1人でも設営が可能です。価格も安いので、初めて購入するソロキャンプ用タープとしてもおすすめです。
サイズ | 400×300×230cm |
収納サイズ | 68×12×12cm |
重量 | 3.4kg |
材質 | ポリエステル(耐水圧1000mm) |

真夏の炎天下は避けよう
評価:価格が安いので購入しましたが、耐水性があり、ソロキャンプで使用するなら十分な機能性です。明るい色で遮光性が低いので、真夏の日除けとしては、少し足りないかもしれません。
UNIFLAME「REVOタープ<solo>TAN」



収納サイズ | 40×15×15cm |
重量 | 1.1kg(幕体のみ) |
材質 | 150Dポリエステルタフタ(耐水圧1800mm) |

ソロキャンプの快適さがアップ
評価:変形六角形で設営が難しそうに見えますが、初心者でもシワなくきれいに張れました。防水性や遮光性が高く、タープ無しの場合に比べて、ソロキャンプの快適さがアップします。
mont-bell「ミニタープHX」
ソロキャンプにちょうどよいサイズで、専用バッグに入れてコンパクトに収納できます。難燃加工が施されているので、焚き火の火の粉が飛んでも、燃え広がったり穴が開くリスクが少ないです。
サイズ | 338×280cm |
収納サイズ | 直径12.5×23cm |
重量 | 640g(幕体のみ) |
材質 | 75Dポリエステルタフタ(耐水圧1500mm) |

ソロキャンプ用テントと相性がよい
評価:ソロキャンプ用テントの上に張るのにちょうどよいサイズです。低めに設営すれば、風や雨の吹込みを防いで、調理もしやすいです。近くで焚き火をしても、燃えにくいので安心できます。
snow peak「ライトタープ ペンタ シールド[1人用]」




サイズ | 400×320×150cm |
収納サイズ | 32×9×20cm |
重量 | 790g(幕体のみ) |
材質 | 75Dポリエステルタフタ(耐水圧1800mm) |

遮光性が高い
評価:ワンポールで立てられるので、設営が簡単です。必要なパーツが少なくなり、ソロキャンプやツーリングのときに便利です。遮光性が高く、日除けとしての性能が高いです。
tent-Mark DESIGNS「ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン」




サイズ | 390×幅380/240cm |
重量 | 2150g |
材質 | TC生地(ポリエステル65%コットン35%) |

焚き火がしやすいTC生地
評価:ナイロン素材に比べて、重量がありますが、安心して焚き火ができるので便利です。大雨でなければ、TC生地が水を弾くので、天候の変化にも対応できます。
Nordisk「ヴォス ダイアモンド」


サイズ | 310×300cm |
収納サイズ | 22×35cm |
重量 | 600g(幕体のみ) |
材質 | 68Dポリエステル(3000mm) |

耐水性が高く大雨でも安心
評価:軽くてコンパクトに収納でき、ソロキャンプにも迷わず持って行っています。生地が薄いのでやや透けますが、耐水性が高く、大雨でも雨漏りすることがありません。
HILLBERG「タープ5 UL」


登山用テントで有名な、スウェーデンのメーカーのソロキャンプ用軽量タープです。専用ポールは付属していませんが、登山用のトレッキングポールで代用することも可能です。防水性が高く、大雨でも安心して利用できます。
サイズ | 315×215cm |
重量 | 320g(幕体のみ) |
材質 | 20Dリップストップナイロン(耐水圧1000mm) |

破れにくい丈夫な生地
評価:生地が薄いですが、その分軽量で、引っ張っても破れません。五角形でポール1本でも設営できます。ソロキャンプサイズですが、ポール2本で高めに設営すれば2人用としても使用できます。
TATONKA「タープ 3 TC」


サイズ | 400×400cm |
収納サイズ | 55×33×5cm |
重量 | 2.1kg(幕体のみ) |
材質 | PU加工TC生地(ポリエステル65%コットン35%、耐水圧1300mm) |

生地の風合いが良い
評価:重量はありますが、優しい風合いのTC生地で、設営したときのシルエットがきれいです。焚き火の火の粉に強く、耐水加工されており、機能性も十分です。
PaaGo WORKS「ニンジャタープ」


サイズ | 280×280cm |
収納サイズ | 27×9×9cm |
重量 | 500g |
材質 | 30Dナイロンシリコンコーティング |

ソロキャンプ用に活躍
評価:軽くてコンパクトに収納できるので、ソロキャンプ用に重宝します。結合ポイントがたくさんあるので、様々な形に設営できます。
Bush Craft「オリガミタープ」
サイズ | 300×300cm |
重量 | 600g(ポールは付属しません) |
材質 | 15Dリップストップナイロン(耐水圧3000mm) |

タープ泊にもOK
評価:ソロキャンプ用にちょうどよいサイズで、携帯性にも優れています。シンプルな形状ですが、ループポイントが多く、テントのように張ってタープ泊も可能です。
DD Hammocks「DDタープ 3×3」




サイズ | 300×300cm |
重量 | 790g |
材質 | ポリエステル(耐水圧3000mm) |

価格が安いので挑戦しやすい
評価:Youtubeのソロキャンプ動画で有名なヒロシさんが使っているのを見て興味を持ちました。汎用性の高い製品の中では価格が安い点もうれしいです。
Naturehike「タープ」




サイズ | 402×268cm |
収納サイズ | 34.5×25.5cm |
重量 | 630g(ポールは付属しません) |
材質 | 150Dポリエステル(耐水圧1500mm) |

コスパが高い
評価:ソロキャンプ用にテントと併用しています。価格が安いので購入しましたが、軽量で生地も丈夫だし、コスパが高い製品だと思います。
BUNDOK「ミニヘキサゴンタープ」




ミニという商品名がついていますが、ソロキャンプから2人用までカバーできる余裕のサイズです。価格が安いですが、ポールやペグなど必要なものが揃っているので、すぐに設営できます。UVカット加工で、ソロキャンプの他、海水浴にもおすすめです。
サイズ | 430×350×200cm |
収納サイズ | 73×11cm |
重量 | 2.8kg |
材質 | ポリエステル(耐水圧1000mm) |

ソロキャンプやBBQにもOK
評価:価格が安いので購入しましたが、ソロキャンプの他、少人数でのデイキャンプやBBQにも使っています。付属のポールで2mの高さに設営できるので、解放感があります。
ソロキャンプにおすすめのタープ15選の比較表
ブランド |
DOD |
CAPTAIN STAG |
LOGOS |
UNIFLAME |
mont-bell |
snow peak |
tent-Mark DESIGNS |
Nordisk |
HILLEBERG |
TATONKA |
PaaGo WORKS |
Bush Craft |
DD Hammocks |
Naturehike |
BUNDOK |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
商品名 |
いつかのタープ |
トレッカー レクタタープ |
ROSY ヘキサ |
REVOタープ <solo>TAN |
ミニタープHX |
ライトタープ ペンタ シールド[1人用] |
ムササビウイング |
ヴォス ダイヤモンド |
タープ5 UL |
タープ3 TC |
ニンジャタープ |
オリガミタープ 3×3 |
DDタープ 3×3 |
タープ |
ミニヘキサゴンタープ |
特徴 |
・必要な道具がフルセット |
・ソロキャンプから少人数用 |
・初心者におすすめ |
・シワになりにくい形状 |
・難燃性加工の生地 |
・ワンポールで設営できる |
・ユニークなデザイン |
・コンパクトで軽量 |
・登山用で超軽量 |
・遮光性に優れる |
・設営しやすい形状 |
・アレンジしやすい |
・多様なアレンジが可能 |
・価格が安い |
・価格が安い |
商品サイト |
楽天市場(¥11,000) | 楽天市場(¥4,290) | 楽天市場(¥8,128) | 楽天市場(¥11,900) | 楽天市場(¥15,689) | 楽天市場(¥16,946) | 楽天市場(¥18,480) | 楽天市場(¥10,800) | 楽天市場(¥24,800) | 楽天市場(¥31,618) | 楽天市場(¥37,170) | 楽天市場(¥17,040) | 楽天市場(¥6,680) | 楽天市場(¥3,900) | 楽天市場(¥5,580) |
ソロキャンプにおすすめのタープに関するQ&A
- ポールの高さは、どのように決めればよいですか?
- 風や強いときは、低めにすると、バタついたり倒れるリスクが小さくなります。天候が良いときは、自分の身長より少し高いくらいを目安にしましょう。タープに入るときにかがむ必要がなく、設営や撤収も楽にできます。
- ソロキャンプ用のタープは、どのくらいのサイズがよいですか?
キャンプの目的や、併用するテントのサイズによって異なりますが、3×3mくらいのものが扱いやすいようです。5mを超えると、ソロキャンプでは持て余してしまったり、1人で設営するのが大変です。
自分好みのソロキャンプ用タープを見つけよう!

この記事のライター
miyajimaworks
関連記事

タープ
100均のブルーシートでタープを自作!雨よけ・車を使った作り方は?
100均でも購入できるブルーシートでタープを自作する方法を紹介していきます!100均のブルーシートを使う時の注意点や、雨よけのためのタープや車を使った作り方などを解説します。また、ポールなしでの自作の仕方や庭での自作方法などの質問にも答えていきます。

タープ
キャンパーから人気のタープ「幕男」の魅力とは?サイズやカラーも
キャンパーから人気のタープ「幕男」の魅力を徹底解説!初回販売開始1分で完売するほどの人気を持つ、幕男のスペックや値段なども詳しく紹介します。目を奪われるほど美しいタープと言われる、幕男のサイズやカラーについてもまとめたので、ぜひチェックしてください。

タープ
タープのポールの代用品は?100均アイテムを使った自作法もチェック
タープのポールの代用品や、自作法について解説します。高価なタープのポールですが、身近なアイテムで代用したり、100均やホームセンターで買える材料を使って、初心者でも気軽に自作できる方法をまとめてみましたので、参考にしてください。

タープ
DDタープの4×4と3×3を比較!人数別のおすすめサイズは?
DDタープの4x4と3x3の大きさや選び方の基準などについて説明しています。DDタープの3つの種類や3x3と4x4の使い分けについても解説!DDタープのメジャーな張り方である「ビークフライ」「ステルス張り」「ダイヤモンド張り」についても詳しく紹介します。

タープ
DDタープのステルス張りまとめ!設営手順やポールの長さは?
DDタープの中でも代表的なステルス張りについてまとめました。ステルス張りをする前にあらかじめ準備したいもの、設営手順など、詳しい情報を紹介しています。DDタープの設営に役立つロープワークも載せているので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。