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ブッシュクラフトの焚き火フライパンがおすすめ!ワイルドでかっこいい

ブッシュクラフトの焚き火フライパンがおすすめ!ワイルドでかっこいい

ブッシュクラフトの焚き火フライパンについて解説します。軽さだけではない!普段使いにもおすすめの理由、気になる商品の評判についても紹介。ブッシュクラフトの焚き火フライパンの取っ手の付け方は?キャンプでのフライパン選びに迷っている方は、ぜひ読んでください。


ブッシュクラフトの焚き火フライパンの魅力を紹介!

ブッシュクラフトの焚き火フライパンを知っていますか?キャンプシーンはもちろん、自宅でも使える魅力たっぷりのおすすめ鉄製フライパンです。
この記事では、ブッシュクラフトの焚き火フライパンの魅力を、気になるレビューも合わせて解説します。また、深さの違う2種類の商品についても合わせて紹介していきます。

ブッシュクラフトの焚き火フライパンがおすすめの理由

理由①取っ手づくりを楽しめる

ブッシュクラフトの焚き火フライパンは、フライパンに取っ手がついていないのが最大の特徴です。取っ手は現地で枝を拾って作るもよし、あらかじめ準備していくのもよし。世界に1つしかないオリジナルのフライパンを、手軽に作ることができます。
おすすめはキャンプごとに柄を現地調達すること。毎回違う見た目のフライパンができるので、飽きずに長く楽しむことができます。

理由②用途に合わせ取っ手の長さを変えられる

焚き火フライパンは取っ手を自作できるため、長さ調節の自由度が高いのも魅力です。軽い炒めものや、弱火でじっくり焼きたい料理は取っ手を短くしましょう。
反対に強い火力で豪快に焼きたい料理には、長い取っ手を付けてやけどを防止。用途に合わせて自在に取っ手を変えられるのは嬉しいですね。

理由③コンパクトに収納できる

収納性の高さも魅力の1つです。フライパンに柄がついていないため、ザックの中で柄が引っかかることなく簡単に収納が可能。厚みも薄く作られており、出し入れのストレス無く使用できます。
また、ブッシュクラフトの焚き火フライパンには、見た目がおしゃれな収納用の麻袋がついています。おしゃれさとコンパクトさを両立した収納ができます。

理由④焼き入れが不要

鉄製のフライパンを初めて使う際、通常であれば『焼き入れ』という油を引いてならす作業が必要になります。焼き入れをしないと料理が焦げついてしまったり、フライパンにくっついてしまうためです。
ブッシュクラフトの焚き火フライパンは、最初から焼き入れが済んでいるのが魅力。購入後に焼き入れの手間なく、すぐ使えるのはありがたいですね。

理由⑤ガスコンロ・IHでも使用可能

そして、ガスコンロとIHにも対応している焚き火フライパン。鉄製のフライパンは熱伝導性が高く、短時間で美味しく調理ができるというメリットがあります。そんな鉄製フライパンを家庭でも使えるのは嬉しいですね。
また、鉄製のフライパンは傷に強いです。タワシを使って汚れや焦げをゴシゴシとこすり洗いすることも可能で、手入れもしやすいです。洗剤もいらないためお財布・環境の両方に優しい点も高評価。

理由⑥軽量で持ち運びに便利

ブッシュクラフトの焚き火フライパンは、厚み約1.4mmと薄く作られています。厚みの軽減により、持ち運びに便利な軽さを実現。車の使えないキャンプにおいて装備の軽さは最重要項目の1つです。
フライパンが重くて装備に加えるのを泣く泣く断念…という悲しい事態も避けられますし、何より長時間の使用でも疲れず調理ができます。

ブッシュクラフトの焚き火フライパンの商品情報

ブッシュクラフト「たき火フライパン」

たき火フライパン

¥4620

Bush Craft(ブッシュクラフト) の薄型鉄製フライパンです。自然にある枝をナイフで削って自分だけの柄にカスタマイズ…本格的なブッシュクラフトを手軽に楽しめる一品。工場出荷時に焼き入れ済み&留めネジ付属で、購入後すぐに使用可能です。厚み1.4mmの薄さで、505gの軽さを実現した安心の純国産品。
『100均のすりこぎ棒の先端を削って使用しています』との声もあり、取っ手づくりの自由さも魅力です。

直径約225mm
深さ約18mm
取っ手差し込み径約24mm
重量505g
男性
男性

スキレットより便利です

評価:

厚みが薄くスキレットより軽量。柄もないのでキャンプの荷造りが楽になりました。毎回木の枝を探してくるのは大変ですが、売っている薪でも作れるし、それも楽しみの1つです。キャンプがより楽しくなりました。

ブッシュクラフト「たき火フライパン深め」

焚き火フライパン深め

¥5500

焼くだけじゃない!本格焚き火フライパンの深めバージョン。深さがあるので煮もの、汁もの、揚げもの、チャーハン…様々なレパートリーのキャンプ料理が楽しめるフライパンです。
通常タイプと同様、おしゃれなリボン付き麻袋とアンティーク調の留めネジが付属しており、プレゼントにもぴったり。使うごとに味が出るため、育てる楽しみがあるのも魅力です。

直径約240mm
深さ約55mm
取っ手差し込み径約24mm
重量705g
男性
男性

焼くだけじゃない

評価:

深さがあるため、野菜とシーフードに白ワインをドバっとかけるという煮立てる系の料理もできます。冬のキャンプで暖まり汁ものを食べるのは最高ですよ。

ブッシュクラフトの焚き火フライパンの取っ手の付け方

用意するもの

  • フライパン本体
  • ナイフ
  • ヒートンねじ(購入時の付属品)
  • 適当なサイズの生木

ナイフは枝の先端を削るのに使用します。ヒートンネジは本体に2つ付属していますが、このネジを別のものと差し替えるのも自分専用感が出ておすすめです。 

取っ手の付け方手順

  • 適当なサイズの生木を見つける
  • ナイフを使い、生木の先端をフライパンの挿入部より少し細く削る
  • 先を削った生木をフライパンに挿入する
  • 付属のヒートンねじでを固定する
フライパンの挿入部はテーパー状になっており、ナイフで微調整がしやすい形です。ヒートンネジが無いときは、木釘(クサビ)を自作する方法もあります。
木釘が差し込めるよう生木の先端に割れ目を入れ、小枝をフライパンの穴に差し込んで固定します。初心者には少しむずかしい方法ですが、いざというときに知っておくと損はありません。

ブッシュクラフトの焚き火フライパンをキャンプで使おう!

ブッシュクラフトの焚き火フライパンの紹介をしました!本格的なブッシュクラフトを手軽に楽しめるだけでなく、自宅でも美味しい料理が作れるのも焚き火フライパンの魅力。
あなたもブッシュクラフトの焚き火フライパンを手に入れて、自分だけのオリジナルのギアを作りませんか?

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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