ロッジのスキレットがおすすめ!サイズや手入れ方法をチェック

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ロッジのスキレットを紹介します。シーズニング不要で初心者にもおすすめなロッジのスキレットを、種類やサイズでまとめています。長く愛用する為のお手入れ方法についても記載しているので、スキレット購入初心者の方にもおすすめの記事です。

ロッジのスキレットがおすすめ!サイズや手入れ方法をチェック

目次

  1. ロッジのスキレットのサイズや手入れ方法を解説!
  2. ロッジのスキレットの特徴
  3. ロッジのスキレットのサイズの種類
  4. 特徴①シーズニングが不要
  5. 特徴②IHクッキングヒーターで使用可能
  6. 特徴③蓄熱性が高い・蓋がある
  7. ロッジのスキレットを使用後の手入れ方法
  8. 用意するもの
  9. 手入れ方法手順
  10. 注意すること
  11. ロッジのスキレットを正しい手入れ法で長く愛用しよう!

ロッジのスキレットのサイズや手入れ方法を解説!

スキレット
キャンプ料理には欠かせないスキレット。熱効率が良く保温性があります。料理が冷めにくいので、アウトドアにおすすめの道具です。また、そのおしゃれさも人気の理由で、スキレットを使ったレシピの本も出されています。
 
その中でも、性能が良くアメリカで大人気のブランド、ロッジ(LODGE)のスキレットを紹介します。

ロッジのスキレットの特徴

ロッジ(LODGE)とは、創業120年、キャストアイアンの調理器具ではアメリカNO.1といわれるブランドです。目玉焼きを焼くロゴが印象的。 
 
種類やサイズも豊富で、初心者にもおすすめなシーズニング不要製品です。日本のキャンプシーンでもよく見かけます。

ロッジのスキレットのサイズの種類

出典: 楽天市場
ロッジ(LODGE)
ロッジ アイアンスキレット 6.5インチ
1,895円(税込)
楽天市場で詳細を見る

直径16.5cmスキレット。小さめスキレットなので一人分で出すお料理や、ソロキャンプにおすすめ。深さも2.5cmと浅めなので焼き物レシピに向いています。

サイズ 直径16.5cm
重量 約889g
30代/男性
30代/男性

評価:

ソロキャンプで使用しちょうどよかったです。同じメーカーでフタがそろうのはポイント。1回使用でいい色になります。

タイプ

サイズ
(直径×高さcm)

値段
(ロッジ公式サイト参照)

6.5インチ片手
(ソロキャンプにおすすめ)

15.5×3

2,420円

8インチ片手

20.2×4.3

3,630円

10 1/4インチ片手

25.7×4.7

5,060円

12インチ片手

29.9×5

7,480円

ミニチュア スキレット
(デザートにおすすめ)

10×2.2

1,320円

5インチスクエア
(サーブにおすすめ)

11.7×1.9

3,080円

ラウンドパンルーハンドル8
両手 (オーブンに入れる料理におすすめ)

21×5.4

4,400円

ラウンドパンループ10 1/4
両手

27×5

5,060円

ラウンドパンループ12
両手 (煮込み料理におすすめ)

32×5.7

7,480円

特徴①シーズニングが不要

スキレット

ロッジのスキレットは使用開始前のシーズニングが不要なので、初心者にもおすすめ。シーズニングとは、新品についている錆止めのワックスを落とし油膜を作る作業で、慣れていても面倒な作業です。購入後、さっと洗ってすぐ使うことができるのはうれしいポイントです。

特徴②IHクッキングヒーターで使用可能

IH
直火だけでなく、IHクッキングヒーターにも対応のロッジ。熱伝導率が良いので、時短料理や余熱調理ができ普段使いにもおすすめです。
 
ロッジのスキレットは鋳鉄で、重みがあります。怪我にもつながるので、落とさないよう注意しましょう。

特徴③蓄熱性が高い・蓋がある

焚き火で鍋を温めている様子
蓄熱性、保温性も高いロッジの鋳鉄製品。調理後そのまま食卓に並べれば、温かい料理を長く楽しむ事ができます。
 
それぞれのサイズに対応した蓋が販売されているのもポイント。じっくり弱火で熱を入れたいお肉や煮込みのレシピにもおすすめです。

ロッジのスキレットを使用後の手入れ方法

用意するもの

  • キッチンペーパー
  • たわし(フライパン用がおすすめ)
  • 食用油

大まかな汚れをふき取るので、丈夫なキッチンペーパーを用意しましょう。また、食用油は熱で固まりやすい乾性油の油がおすすめで、サラダ油やえごま油が該当します

手入れ方法手順

  1. キッチンペーパーで汚れを拭き取る
  2. フライパン用のたわしでこすり、水で流す。※洗剤を使わないことがポイント
  3. 火にかけて乾かし、食用油を塗り込む

汚れをふき取る際こびりついてしまっている場合は、お水を入れて火にかけることで汚れが浮きます。ただし、スキレットは保温性が高いので火傷に注意して行ってください

注意すること

吊りさげられたいくつものフライパン
ロッジのスキレットは鋳鉄製で熱を良く保ちます。熱いうちに洗うと火傷や製品が割れる可能性があるので、冷ましてから洗うほうが安全です。
 
最大の注意点は、洗剤を使わないこと。せっかくなじんだ油がとれてしまうので、洗剤で洗った場合は、シーズニングをしましょう。また、錆びやすく湿気に弱いでので、新聞などでくるんでの保管をおすすめします。

ロッジのスキレットを正しい手入れ法で長く愛用しよう!

スキレットは格段に料理がおいしくなり、キャンプ感がでるのでおすすめの道具です。ロッジのスキレットは特に重い方で、お手入れや保管に手がかかりますが、その分愛着がわく道具です。使ったあとは正しく手入れをし、大切に長く愛用しましょう。

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