【ストーブジャック】煙突貫通キットで冬のテントもポカポカ
【ストーブジャック】煙突貫通キットとは、薪ストーブの煙突用の穴を作るためのものです。そのため、【ストーブジャック】煙突貫通キットを使えば、薪ストーブをテント内に持ち込むことが可能です。
薪ストーブがテント内で使用できるように、あらかじめテントに穴が空いているものもあります。【ストーブジャック】煙突貫通キットは穴が空いていない通常のテントで、薪ストーブを使用したい場合に重宝できるでしょう。
テント内に薪ストーブを持ち込むことで、寒い時期のテント泊が快適に楽しめます。【ストーブジャック】煙突貫通キットを利用して、寒さを防ぎ心地良いテントライフを送ってみてください。
【ストーブジャック】煙突貫通キットの付け方や注意点を説明
【ストーブジャック】煙突貫通キットの正しい取り付け方をまとめます。
必要な物や注意点も説明しているため、これから煙突貫通キットの取り付けに挑戦したい人は、ぜひともチェックしてみてください。
■煙突貫通キットの商品概要
サイズ | 90・105・120mm・フリーサイズ |
重量 | 約300g |
■煙突貫通キットの取り付けに必要なもの
- 煙突貫通キット
- カッター、はさみ
- 鉛筆
- 接着剤(Gクリアー)
材料は少ないため、手軽にそろえることが可能です。【ストーブジャック】煙突貫通キットは、通販で購入できます。
また、接着剤はGクリアーがおすすめです。Gクリアーは布専用の接着剤のため、接着力が強く安心して塗布できるからです。 テントに張り付けるため、おあつらえ向きの接着剤といえるでしょう。
ハサミやカッター、鉛筆に関しては自宅にあるもので問題ありません。
■煙突貫通キットは取り付け方法
- 煙突を外に出す箇所を決める
- 箇所を決めたら【ストーブジャック】煙突貫通キットを合わせて下書きをする
- 下書きに沿ってハサミやカッターを使いカットする
- 接着剤を【ストーブジャック】煙突貫通キットのふち(白い布の部分)に塗布する
- 3に4を貼り付ける
- 5に煙突を通す
テントのどの位置から煙突を外部に出すか決めましょう。煙突を出す箇所を決めたら、鉛筆で煙突の下書きをしてください。 下書きを終えたら、ハサミやカッターで下書きに沿ってカットします。
カットして穴が空いた箇所に、【ストーブジャック】煙突貫通キットを接着剤でくっつけてください。この際に一度に接着剤を塗布するのではなく、少しづつ調整しながら塗布しましょう。
テントを立てる前に【ストーブジャック】煙突貫通キットを貼り付けたほうが負担なく張り付けられます。
煙突貫通キット取り付け時の注意点
- 穴を開ける箇所はしっかりと見定めてから決める
- 横着せずに下書きはしっかりと書く
- 接着剤は少しずつ塗布
煙突を外に出すための穴の箇所は、注意深く決めましょう。一度穴を開けてしまうと、修正ができないからです。 何度もシュミレーションをして、本当に開けても良い箇所なのか確認するのがおすすめ。 間違って変な場所に穴を開けてしまったら、せっかくのテントが台無しに…。後悔しないためにも、穴の箇所は綿密に考えてから決めてましょう。
また、カットするための下書きはしっかりと書いてください。横着して下書きを書かずに作業を進めると、失敗する可能性が高くなるためです。 カットした際に大きさが違ったりずれたりすると、取り返しのつかない状況になります。 下書きは、丁寧に書くのに越したことはありません。
さらに、接着剤は一度に大量に塗布するのはおすすめしません。 接着剤がはみ出てしまい、見映えが悪くなる恐れがあるためです。接着剤は少しづつ塗布することで調整もでき、失敗の確立も下げることができます。
【ストーブジャック】煙突貫通キットを無事に貼り付けることができたら、乾かすのも忘れずにしましょう。 乾かす時間は湿度などにもよりますが約30分ほどです。乾いたのを確認してから、煙突を穴に通すようにしてください。
まとめ:【ストープジャック】煙突貫通キットでテントに薪ストーブを設置してみよう
【ストーブジャック】煙突貫通キットは、よりこだわりのあるテントライフを送るためには絶対不可欠のアイテムです。【ストーブジャック】煙突貫通キットを使用することで、憧れの薪ストーブをテント内に持ち込むことが可能になります。
薪ストーブをテント内に持ち込めれば、寒さの問題を解消でき冬のキャンプを満喫できるでしょう。テント内で火を扱うため火事や換気の心配もありますが、正しく利用すれば問題はありません。 【ストーブジャック】煙突貫通キットを正しく貼り付けて、寒い時期に薪ストーブで暖まってみてください。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。