キャンプにおすすめの薪ストーブ特集!安い・コンパクトなアイテムも
キャンプ用の薪ストーブのおすすめ商品を紹介します。調理ができる高性能なものから、シンプルで安いものまで、それぞれの特徴をわかりやすいようにレビューや比較表にしました。またキャンプで薪ストーブを使用する際の注意点も解説します。

目次
- キャンプにおすすめの薪ストーブを徹底紹介!
- 薪ストーブのあるキャンプの魅力
- 魅力①暖かさが段違い
- 魅力②揺らめく炎
- 魅力③料理にも活躍
- 魅力④お湯を常備できる
- キャンプで使う薪ストーブを選ぶポイント
- 薪ストーブを選ぶポイント①材質
- 薪ストーブを選ぶポイント②煙突の形状・位置
- 薪ストーブを選ぶポイント③収納時のサイズ
- 薪ストーブを選ぶポイント④デザイン・窓
- 薪ストーブを選ぶポイント⑤対応する薪のサイズ
- キャンプにおすすめの薪ストーブ10選
- キャンプにおすすめの薪ストーブ①「ステンレス 時計1型ストーブセット ASS-60」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ②「ウッドストーブA」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ③「エコズームバーサ」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ④「UG-51 KAMADO 煙突 角型ストーブ」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ⑤
- キャンプにおすすめの薪ストーブ⑥「レジャーカマド RM-410」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ⑦「 Locomoコンパクト 」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ⑧「TAIGA ネイチャーストーブ」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ⑨「 巻き薪ストーブコンパクトソロ」
- キャンプにおすすめの薪ストーブ⑩「焚火箱」
- キャンプでおすすめの薪ストーブ商品比較表
- キャンプで使う薪ストーブのQ&A
- 薪ストーブでキャンプをより快適で暖かくしよう
キャンプにおすすめの薪ストーブを徹底紹介!

薪ストーブのあるキャンプの魅力
魅力①暖かさが段違い

魅力②揺らめく炎

魅力③料理にも活躍

魅力④お湯を常備できる

キャンプで使う薪ストーブを選ぶポイント
薪ストーブを選ぶポイント①材質

薪ストーブを選ぶポイント②煙突の形状・位置

薪ストーブを選ぶポイント③収納時のサイズ

薪ストーブを選ぶポイント④デザイン・窓
いい感じに気温が下がってきましたね😊年末まで仕事忙しいけど、どこかの休みでヌクヌクお篭りキャンプしてぇー😁😁😁
#キャンプ#薪ストーブ#お篭りキャンプ pic.twitter.com/2qPVv1Btrt— 花鳥風月☆ (@ys_outdoorslife) November 29, 2020
薪ストーブを選ぶポイント⑤対応する薪のサイズ
来週の平日にはキャンプいく、
薪ストーブが疼いています、、。🔥 pic.twitter.com/AlWnFCl311— 田所さんの世界。 (@tadokorosan_no) October 11, 2020
キャンプにおすすめの薪ストーブ10選
キャンプにおすすめの薪ストーブ①「ステンレス 時計1型ストーブセット ASS-60」




本体サイズ | W400 x D600 x H345mm |
本体重量 | 6.6kg |
暖房面積 | 10〜15坪 |

お焦げご飯が楽しめる!
評価:購入した最大のポイントは、羽釜をセットできること。おこげのご飯をキャンプでも楽しむことができます。天板は、その他普通に煮炊きができるので、とても重宝します。煙突はありますが、テント外で使用しています。
キャンプにおすすめの薪ストーブ②「ウッドストーブA」




サイズ(組立時) | 187mm ×137mm ×137mm |
重量 | 405g |
材質 | ステンレス |

軽くてコンパクトに!
評価:軽くてコンパクトに収納できる薪ストーブです。ソロキャンプでテントと一緒に持っていっても、負担にならない大きさです。お湯もすぐ湧くので、熱効率も良いのだと思います。とても安いのも嬉しい。
キャンプにおすすめの薪ストーブ③「エコズームバーサ」


本体サイズ | 24 x 24 x 29 cm |
重量 | 6.5kg |
材質 | スチール、セラミック、グラスウール |

後始末が楽!
評価:完全燃焼をするからか、焚き火後のゴミがとても少ないです。薪ストーブは好きなのですが、後始末に難儀していたのでこれは嬉しいです。
キャンプにおすすめの薪ストーブ④「UG-51 KAMADO 煙突 角型ストーブ」




収納時サイズ | 480×270×265mm |
セット重量 | 10kg |
材質 | 鉄(焼付塗装) |

重たい…でも安定感がある!
評価:重量は10kg。テントやその他道具を持っていくとなると、正直この薪ストーブは重たいです。ただ、重いので、少し風に煽られても風で倒れる心配がないのがいいなと思います。 鍋が2つ同時に使えるところもGOOD!ソロよりはグループキャンプ向けかな?
キャンプにおすすめの薪ストーブ⑤




本体サイズ | 190 × 328 × 267mm |
本体重量 | 6.6 kg |
材質 | 鋼板 |

耐熱塗装などのカスタマイズも可能!
評価:思っていたよりも組み立ては簡単。こういうものにしては安いと思う。完全燃焼するので、煙が出ないのが良い。風向きによって煙を避けるために移動することもなくなった。自作で耐熱塗装ができるということなので、今度試してみようと思う。
キャンプにおすすめの薪ストーブ⑥「レジャーカマド RM-410」


本体サイズ | 幅35×奥行35×高さ42cm |
本体重量 | 4.2kg |

後始末がとても楽!
評価:底板がついているので、キャンプ場の地面を汚さなくて済むから、後始末がとても楽です。灰の後始末って結構大変なんですよね。ソロキャンプでよく使っています。軽いし、なによりも安いのがよかった。
キャンプにおすすめの薪ストーブ⑦「 Locomoコンパクト 」




本体収納時サイズ | 25×38.5×25.5cm |
重量(付属品込み) | 11.5kg |
本体素材 | 鉄 |

煙も出ないから使いやすい!
評価:付属品込みとはいえ、正直重たい。でも、煙は出ないし、火の粉が飛び散らないので重宝しています。燃焼効率がとてもいいみたいです。テントの中でも使えるということですが、使うときには気をつけながら…ですね。
キャンプにおすすめの薪ストーブ⑧「TAIGA ネイチャーストーブ」




本体サイズ | W350×H210×D175mm |
本体重量 | 7.5kg |

デザイン性だけじゃない!しっかり使える薪ストーブ!
評価:見た目のおしゃれさに惹かれて購入しました。しかし、薪の入れやすさや燃焼の良さで便利にキャンプで使っています。おしゃれだけじゃない、機能性も追求したい人向けの薪ストーブです。ペレットも使用することができるそうです。
キャンプにおすすめの薪ストーブ⑨「 巻き薪ストーブコンパクトソロ」
本体サイズ(組立時) | 直径15cm、高さ約20cm |
重量 | 570g |
本体材質 | ステンレス |

ソロツーリングキャンプのお供!
評価:畳んだときにものすごく小さくなるので、リュックに入れられるのが便利です。ツーリングでもソロキャンプの際、全く邪魔になりません。お湯も沸かせるので、専用のBBQ台がなくてもある程度は大丈夫です。
キャンプにおすすめの薪ストーブ⑩「焚火箱」
本体サイズ | 40 x 30 x 30 cm |
重量 | 13kg |

炎のゆらめきに癒やされる薪ストーブ!
評価:大きなガラス面があり、そこから炎が揺らめく様子をみることができます。キャンプで、炎を見ながらコーヒーをゆっくりと飲むのは最高です。暖を取るだけではなく、炎のゆらめきに癒やされます。
キャンプでおすすめの薪ストーブ商品比較表
メーカー |
ホンマ製作所 |
simPLEASURE |
Ecozoom |
CAPTAIN STAG |
モキ製作所 |
ホンマ製作所 |
Mt.SUMI |
VICTORY CAMP |
CGK |
LIFTOFF |
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画像 |
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商品名 |
ASS-60 |
ウッドストーブA |
エコズームバーサ |
UG-51 |
俺のかまど |
RM-410 |
Locomoコンパクト |
TAIGAネイチャーストーブ |
巻き薪ストーブ コンパクトソロ |
焚火箱 |
特徴 |
・天板で煮炊きができる ・羽釜が使える ・煙突付き |
・軽量 ・持ち運びケース付き ・五徳付き |
・燃料効率が良い ・煙が出にくい ・本体が耐熱構造 |
・脚&煙突の高さ調整可 ・扉付き ・持ち運びバッグ付き |
・組み立て式 ・羽釜をセットできる ・無煙タイプ |
・底板付きで地面を汚さない ・天板で煮炊き可 ・様々なサイズの鍋が使える |
・二次燃焼構造 ・丈夫で運びやすい ・ダンパー付き煙突 |
・おしゃれなデザイン ・煙突付き ・専用収納袋付き |
・ソロキャンプに最適 ・組み立て式 ・収納サイズはB5厚み1cm |
・大きなガラス面から炎が見える ・重量があるので倒れにくい ・天板で煮炊きができる |
商品リンク |
楽天市場(¥10695) | 楽天市場(¥2111) | 楽天市場(¥30008) | 楽天市場(¥16700) | 楽天市場(¥32000) | 楽天市場(¥5103) | 楽天市場(¥38500) | 楽天市場(¥48510) | 楽天市場(¥9302) | 楽天市場(¥75848) |
キャンプで使う薪ストーブのQ&A
- 薪ストーブはテントの中で使っても大丈夫ですか?
- 基本的に、薪ストーブはテントの中で使うことは推奨されていません。テントが燃えてしまう可能性や、一酸化炭素中毒になってしまうこともあり得るからです。薪ストーブが使えるテントもありますが、薪ストーブ・テント双方のメーカーの推奨の使い方をすることをおすすめします。
- 薪ストーブが使えるテントで、薪ストーブ側もテントで使えるタイプです。その際気をつけることは?
- 薪ストーブもテントも、メーカーとして薪ストーブをテントの中で使うことが大丈夫だったとしても、気をつけないといけないことは多くあります。①燃えやすいものをストーブの周りに置かない②十分に空間を取る③煙突の周りの布の断熱性に気を配る④一酸化炭素中毒警報機をテント内に取り付ける⑤就寝中は火を使わないようにしましょう。
- 薪ストーブを自作するときに気をつけることは?
- ペール缶や一斗缶などを使用して、気軽に薪ストーブを自作することが流行っているようです。まずはきちんと安定して設置できること。自作の場合は脚をつけることがしにくいので、小石などで調節できるようにしましょう。また、風に煽られて倒れないようにすることも、自作薪ストーブでは気をつけなければなりません。自作が難しい場合は、無理せず、安全性の高いものを購入しましょう。
薪ストーブでキャンプをより快適で暖かくしよう


この記事のライター
いぬこ
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