おすすめのロケットストーブ紹介!構造やデメリット・選び方のポイントも
ロケットストーブの特徴やメリット・デメリットについて解説します。さらに、ロケットストーブの選び方や使い道についてもまとめています。おすすめのロケットストーブ19選も紹介しているので、ロケットストーブについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次
- ロケットストーブの選び方やおすすめ商品を紹介!
- ロケットストーブの特徴
- 特徴①電気・ガス不要のアウトドアにおすすめのストーブ
- 特徴②煙突と燃焼室がL字型となる構造をしている
- 特徴③煙突効果を利用して燃焼効率を高める
- ロケットストーブのメリットとデメリット
- メリット①少量の燃料で高火力を発揮する
- メリット②排気が綺麗
- メリット③耐久性があり長く使用できる
- メリット④災害時にあると便利
- デメリット①火傷や火災の危険性
- デメリット②暖房効果が少ない場合がある
- ロケットストーブの選び方
- 選び方①サイズを確認
- 選び方②種類・形状で決める
- 選び方③火力調整できるものがおすすめ
- 選び方④安全性と断熱性チェック
- 選び方⑤重量・持ち運びのしやすさを確認
- ロケットストーブおすすめ商品12選
- PETROMAX/ロケットストーブ rf33
- LIFTOFF/焚火缶キット
- EcoZoom/Versa
- Rikopin/ロケットストーブ
- ナイトー工業/てんぐの小太鼓
- DANTEX/野外携帯用薪ストーブ・コンロ
- BUNDOK/ロケットストーブ BD-497
- VICTORY CAMP/POKET DD ネイチャーストーブ
- solo stove/キャンプファイヤー
- Lixada/ステンレススチールロケットストーブ
- 鶴田工業所/わんこ
- 雑貨の国のアリス/ロケットストーブ
- ロケットストーブの使い道
- 使い道①熱調理機器
- 使い道②暖房器具
- 使い道③焼却炉
- 使い道④ピザ窯にもできる
- ロケットストーブに関するQ&A
- ロケットストーブをゲットしてアウトドアを楽しもう!
ロケットストーブの選び方やおすすめ商品を紹介!
キャンプで調理を行ったり暖を取ったりするために火を起こしますが、その際におすすめなのがロケットストーブです。ロケットストーブは薪を燃やすとロケットのエンジンのような音がすることからこの名前がつけられました。
では、ロケットストーブとはいったいどういった特徴のあるアイテムなのでしょうか。この記事では、ロケットストーブの特徴やメリット、選び方、利用時の注意点などからおすすめの商品まで紹介していきます。
ロケットストーブの特徴
特徴①電気・ガス不要のアウトドアにおすすめのストーブ
まず、ロケットストーブは燃料に薪を使うため、電気やガスがいらないストーブです。そのため、冬場のアウトドアにぴったりなアイテムで、冬キャンプで暖をとるために利用する人も多くいます。
また、暖をとるためだけではなく、熱源として調理に利用することも可能です。さらに、災害が発生してガスや電気などの供給が止まって際にも大活躍するため、1つ持っていればとても心強いです。
特徴②煙突と燃焼室がL字型となる構造をしている
ロケットストーブは、燃焼室と煙突がL字型に繋がっているのも特徴の1つです。この構造によって少ない燃料でも高火力を出せるようになっています。また、L字型になっていることによって燃料である薪の追加が容易にできるのも魅力です。
少ない燃料でも高火力を出せるロケットストーブですが、やはりいつかは必ず燃料が尽きてしまいます。燃料が尽きる前に薪の追加が必要ですが、ロケットストーブは燃焼室と煙突がL字になっていることによって薪の追加がしやすいです。
特徴③煙突効果を利用して燃焼効率を高める
ロケットストーブは煙突効果によって燃焼効率を高めています。煙突効果とは煙突内と外の温度差によって空気が循環し、燃焼時に必要な酸素が供給されやすくなり燃焼効率が高まります。
また、燃焼効率が高まることによって燃焼時に発生する燃焼ガスも二次燃焼されるため、発生する煙の量がかなり減少されます。さらに、煙や煤があまり発生しないため、使用後は灰を捨てるだけと片付けも簡単です。
ロケットストーブのメリットとデメリット
メリット①少量の燃料で高火力を発揮する
特徴のところで少し触れましたが、ロケットストーブのメリットは少ない量の燃料でも高火力を発揮するのがメリットです。
ロケットストーブは煙突効果を得やすい構造になっており、空気が循環して酸素が常に供給されるため燃焼効率が良くなっています。そのため、少ない燃料でも強い火力を出せるようになっています。
メリット②排気が綺麗
ロケットストーブのメリット2つ目は、排気がとても綺麗なことです。キャンプやバーベキューなどで焚き火をした時に気になるのが煙です。
しかし、ロケットストーブは煙突効果を得やすい構造をしていることから二次燃焼もしやすく、燃料を燃やしたときに発生する燃焼ガスも燃えるため煙がほとんど出ません。
メリット③耐久性があり長く使用できる
ロケットストーブを自作する人もいますが、市販されている多くのロケットストーブに関しては耐久性が高く設計されているため長く使えるのも魅力です。
ロケットストーブに限らずアウトドア用品の多くは結構良い値段で購入することが多く、壊れるたびに購入するのも大変です。
そのため、アウトドア用品は耐久性が高いものが喜ばれます。市販のロケットストーブは耐久性が高く、無理な使い方をしなければ長く使えます。
メリット④災害時にあると便利
キャンプやバーベキューといったアウトドアで活躍するだけではなく、災害時に活躍するのもロケットストーブのメリットの1つです。
ロケットストーブを利用する際は基本的に薪を使いますが、薪以外にも可燃性の物であれば大体の物が燃料として使用可能です。
そのため、自然災害が発生してガスや電気が止まったとしても、ロケットストーブがあれば暖をとったり調理を行ったりできます。
デメリット①火傷や火災の危険性
ロケットストーブのデメリットとしては、火傷や火災の危険性があることです。燃焼効率の高いロケットストーブは煙突部分含め本体が非常に厚くなります。
そのため、何も考えずロケットストーブの本体に触れてしまうと火傷するリスクがあるため気を付けましょう。
また、本体が非常に高温になりやすいことから、可燃性の物を近づけるとそこから引火してしまいます。ロケットストーブを利用する際は近くに燃えやすい物は近づけないことも大切です。
デメリット②暖房効果が少ない場合がある
冬場のバーベキューやキャンプにぴったりなロケットストーブですが、薪ストーブや普通の焚き火と比べると暖房効果が少ない場合があります。
高火力を出せるロケットストーブですが、放熱量に関しては薪がじっくりと燃える薪ストーブよりも劣ります。そのため、使い方によっては薪ストーブや普通の焚き火と比べると暖房効果を得にくいこともあるため注意が必要です。
ロケットストーブの選び方
選び方①サイズを確認
ロケットストーブの選び方として、まずはサイズを確認してください。一言にロケットストーブと言ってもさまざまな構造やサイズの物があります。
そのため、サイズによって使いやすさだけではなく、持ち運びやすさなども変わってきます。キャンプやバーベキューなどで使用する際は、持ち運びしやすいサイズ感のものを選ぶのが一番です。
選び方②種類・形状で決める
ロケットストーブの選び方のポイント2つ目は、種類や形状で選ぶことです。ロケットストーブにも構造の違いでいくつか種類があります。簡単な例で言うと、煙突のあるかないかという構造の違いです。
煙突があると構造的に燃焼効率が高くなりやすく、キャンプやバーベキューで高火力の調理が可能です。対して、煙突がない場合は熱くなりやすい煙突に子どもが触れる心配がないため、子ども連れのキャンプやバーベキューにぴったりです。
選び方③火力調整できるものがおすすめ
ロケットストーブを調理で使う場合、火力調整が簡単にできるものがおすすめです。やはり、調理をする場合はずっと高火力のままではちょっと不便です。
そのため、燃焼室に入る空気量を調節して火力の調整が可能なロケットストーブを選ぶようにしてください。
選び方④安全性と断熱性チェック
何度も触れていますが、ロケットストーブの構造上煙突部分は非常に高温になってしまいます。そのため、ロケットストーブの選び方として安全性や断熱性は非常に重要なポイントになってきます。
安全性を追及するのであれば、煙突部分が断熱材で覆われているなど煙突が露出していない構造のロケットストーブを選ぶのがおすすめです。
選び方⑤重量・持ち運びのしやすさを確認
キャンプやバーベキューといったアウトドアで使用する場合、持ち運びのしやすさと重量が選び方として重要になってきます。高頻度でアウトドアでの使用が想定される場合は軽くてコンパクトに収納しやすいロケットストーブがおすすめです。
対して、それほど持ち運びをしなかったり、同じ場所に置いて使って行く場合は多少重たくても問題ありません。
ロケットストーブおすすめ商品12選
PETROMAX/ロケットストーブ rf33





灯油ランタンを取り扱っているドイツのETROMAXから出ているロケットストーブです。一見ペール缶のような感じですが、中はL字型に燃焼室と煙突があるためロケットストーブとして成立しています。重量が7.5kgありますが、重量がある分安定感がありダッチオーブンも安心して使えます。
サイズ | 高さ33cm 直径23.5cm |
重量 | 7.5kg |
材質 | 【本体】ステンレス、鋳鉄【ハンドル部】ステンレス、木製 |

小枝でも十分
評価:小枝でも十分な火力を確保できて料理も作れました。
LIFTOFF/焚火缶キット




LIFTOFFから出ている簡単に組み立てられるロケットストーブ自作キットです。キットはすべて20Lのベール缶の中に収納できるようになっているため、持ち運びが非常に簡単です。キットは天板と煙突のみなので別で20Lのベール缶を購入しないといけません。
サイズ | 不明 |
重量 | 2kg |
材質 | スチール缶 |

持ち運びも組み立ても簡単
評価:すべてベールの缶の中に収まってしまうため持ち運びしやすく組み立てもすぐにできておすすめです。
EcoZoom/Versa






13,000時間にも及ぶ耐久テストにも耐える、耐久性が非常に高いロケットストーブです。外側が熱くならないように粘土とセラミックスファイバーでできた断熱材を全体的に使っているため、子どもを連れてのキャンプやバーベキューでも安心です。また、焚口についているドアを閉めることによって木炭も利用できるようになるのも魅力の1つとなります。
サイズ | 24cm×24cm×29cm |
重量 | 6.5kg |
材質 | セラミック、スチール |

耐久性が凄く高い
評価:このロケットストーブを高頻度で使っていますが、全然壊れる気配がありません。
Rikopin/ロケットストーブ







Rikopinから出ているステンレス鋼でできた錆びにくいロケットストーブです。すべて折り畳むとA5サイズとコンパクトなサイズ感になり、重さも0.82kgしかないため持ち運びが簡単です。また、上部についているクロススタンドの幅が広いため、五徳の代わりとして使えます。
サイズ | 18.8cm×18.8cm×23.5cm |
重量 | 0.82kg |
材質 | ステンレス鋼 |

お試しでロケットストーブを使ってみたい人におすすめ
評価:お手頃な価格かつ軽量で組み立ても簡単なのでお試しで使ってみたい人におすすめです。
ナイトー工業/てんぐの小太鼓






静岡県浜松市で鉄鋼製品を製造しているナイトー工業から出ているシンプルなデザインのロケットストーブです。無骨な見た目ですが重厚感があり、ソロキャンプでも使いやすいサイズ感ながらも存在感があります。燃焼時の音が軽減される構造になっているため、ソロでのキャンプやバーベキューにおすすめです。
サイズ | 12.5cm×5cm×30cm |
重量 | 約1.4kg |
材質 | 鋼 |

小型でソロキャンにおすすめ
評価:ソロでのキャンプやバーベキューで使いやすいサイズ感で持ち運びがとても楽
DANTEX/野外携帯用薪ストーブ・コンロ



燃焼室と煙突が一緒になっているロケットストーブです。組み立ても簡単で4ステップでできるので、女性やキャンプ初心者でも安心して、使うことができるでしょう。木くずなどが燃料になるため、キャンプやアウトドアの使用だけでなく、災害時にあると便利な商品です。
サイズ | 直径160xd330xH400 |
重量 | 2kg |
材質 | SUS430ステンレス |

コンパクトでいい
評価:コンパクトなロケットストーブで、思ってたよりもしっかりとしている
BUNDOK/ロケットストーブ BD-497




さまざまなアウトドアギアを扱うBUNDOKから出ているロケットストーブです。ステンレスでできているので錆びにくく、組み立ても非常に簡単にできます。また、3段階で空気の通りを調整できるようになっているため、火力調整が自在にできるのも魅力です。
サイズ | 67cm×15cm×70cm |
重量 | 3kg |
材質 | ステンレス |

1度に2か所でクッカーを使えて便利
評価:煙突の上と本体部分の2か所で同時に調理可能なのでとても便利だなと感じました。
VICTORY CAMP/POKET DD ネイチャーストーブ






VICTORY CAMPから発売されているコンパクトなサイズでおしゃれなデザインのロケットストーブです。セッティングも付属の煙突と五徳をセッティングするだけで、あとは薪などを燃やせばすぐに使えます。また、本体の側面部には耐熱セラミックスガラスでできた小窓があり、薪が燃える様子を観察できるようになっているのも特徴です。コンパクトなサイズなので持ち運びがしやすいです。
サイズ | 16.5cm×14.5cm×17cm |
重量 | 2.5kg |
材質 | 不明 |

薪が燃える様子を見れるのがいい
評価:本体側面の小窓から薪が燃える様子を観察できるようになっているのがすごくお気に入りポイントです。
solo stove/キャンプファイヤー






耐久性のあるステンレスのロケットストーブで、壁が二重構造になっていることで燃焼効率を上げています。ステンレス製ということで、持ち運びがしやすいだけではなくお手入れもしやすいです。サイズ感も持ち運びしやすいサイズ感ですが、大人数のバーベキューでも調理に支障のないサイズ感です。
サイズ | 17cm×17.8cm×23.5cm |
重量 | 約998g |
材質 | ステンレススチール、ニクロムワイヤー |

大きすぎず小さすぎずでいい
評価:大きすぎず小さすぎずのサイズ感でとても使いやすい
Lixada/ステンレススチールロケットストーブ


品質の高いキャンプギアを多数取り揃えているLixadaから発売されているロケットストーブです。燃料として薪だけではなく、バイオマス燃料や木質ペレットなども使用できます。また、付属品として煙突上部に設置する五徳や本体自体を支えるためのスタンドも付属してくるため、調理するときも安定しやすく安全です。
サイズ | 不明 |
重量 | 不明 |
材質 | ステンレス鋼 |

シンプルで使いやすい
評価:構造やデザインがとてもシンプルだけど非常に使いやすくておすすめ
鶴田工業所/わんこ
L字型をした典型的なロケットストーブです。焚口のところと煙突上部で調理ができるようになっており、焚口のところはそこまで温度は上がらないため弱火のコンロとして利用できます。 アタッシュケースが付属しており、持ち運びをするときはそのアタッシュケースに入れて行います。 また、焚口が斜めになっているのも特徴の1つで、焚口が斜めになっていることによって燃えカスや灰、燃料となる薪などが自然に燃焼室へ落ちるようになっています。
サイズ |
12.5cm×45cm×42cm |
---|---|
重量 |
5.8kg |
材質 |
鋼管STKR構造材 |
公式サイト |
鶴田工業所公式サイト |

ツインコンロなので効率よく調理できる
評価:2か所同時に調理ができるので効率が良くとても気に入ってます。
雑貨の国のアリス/ロケットストーブ






雑貨の国アリスから発売されている携帯性に優れたロケットストーブです。収納時にすべて分解するとプレート状になるため、場所を全くとりません。そのため、荷物をできるだけ少なくしたいツーリングでキャンプへ行く際などにおすすめです。燃料の投入口が斜めに設けてあるため燃料の追加がしやすく、ふたができるようになっているため火の粉が飛んでくるのを防げる構造をしてます。
サイズ | 21cm×23cm×33cm |
重量 | 約3.3kg |
材質 | ステンレス |

持ち運びが簡単でキャンプに持っていきやすい
評価:バイクに乗ってキャンプへ行くことが多いので、分解するとプレート状になってコンパクトに収納できるのがありがたいです。
ロケットストーブの使い道
使い道①熱調理機器
ロケットストーブは、キャンプやバーベキューなどで熱調理機器としての使い方があります。鉄板や焼き網を使ってバーベキューを楽しむだけではなく、ダッチオーブンを使って煮込み料理を本格的に作れてしまいます。
ロケットストーブは非常に高火力なため、食材にすぐ火が通りすぐ食べられるのが魅力です。ロケットストーブで調理を行う場合、煙突部分に五徳をつけて調理をすることが一般的です。
使い道②暖房器具
ロケットストーブは熱調理機器としての使い方だけではなく、暖房機器としての使い方もおすすめです。ただし、薪ストーブなどと比べると燃焼効率がいい分暖房効果が少なくなってしまうことがあります。
しっかりと暖房効果を得たい場合は燃料である薪を適宜補充し続けることと、灰をかき出して空気の通り道を作ってあげることが大切です。
使い道③焼却炉
燃焼効率のいいロケットストーブは、焼却炉としての使い道もあります。燃焼効率がいいため出る煙は少なめですが、煙突から火の粉が飛ぶ可能性があるため注意が必要です。
また、屋外で物を燃やすことはバーベキューなど一部例外を除き条例などで禁止されていることが多いです。落ち葉を燃やす程度あれば問題ありませんが、家庭ごみを頻繁に燃やすのは避けましょう。
使い道④ピザ窯にもできる
ロケットストーブは使い方によってはピザ窯にもなります。ピザを美味しく焼くコツは、高火力で一気に焼き上げることです。
そのため、独特な構造から高火力を出せるロケットストーブは最適です。ダッチオーブンを使う焼き方と煙突を覆うようにドームを用意して焼く焼き方もあります。
ロケットストーブに関するQ&A
- 室内でも使えますか?
製品によっては使用可能ですが、煙突部分が高温になりやすいのと一酸化炭素中毒になる可能性もあるため注意が必要です。
- ロケットストーブはどこで購入できますか?
実店舗であればアウトドア用品を販売している店舗で購入できます。また、Amazonや楽天などの通販でも購入できます。
- 中古のロケットストーブを使用する際の注意点はありますか?
すでに何回か使用されているため、素材が劣化して強度に問題がないか必ず確認してください。もし、燃焼室や煙突の強度に不安を感じる用であれば、使用を控えましょう。
- ロケットストーブの燃料には何が使えますか?
基本的に薪が理想的ですが、その辺に落ちてる枯れ葉や枝、布、紙といった可燃性で燃やしても有毒なガスが発生しないものであれば何でも大丈夫です。
- 調理でロケットストーブを使用する際の注意点はありますか?
ロケットストーブは火力がとても強いため、火傷と食材の焦げに注意してください。
ロケットストーブをゲットしてアウトドアを楽しもう!
この記事では、燃焼効率が高く高火力なロケットストーブの特徴や購入時の選び方、おすすめの商品まで紹介してきました。ロケットストーブは構造のおかげで高火力と高い燃焼効率が特徴的です。
そのため、バーベキューなどでの調理だけではなく、冬場のアウトドアでの暖房器具としてもおすすめです。ロケットストーブを活用してキャンプやバーベキューなどのアウトドアを楽しみましょう。

この記事のライター
あきなり
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