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冬におすすめの化繊シュラフ10選!選び方のポイントもチェック

冬におすすめの化繊シュラフ10選!選び方のポイントもチェック

冬におすすめの化繊シュラフのについて紹介します。化繊シュラフの素材や形状、冬用シュラフの選び方についてまとめました。また、有名ブランドのおすすめ商品一覧と各ブランドの比較表も載せたので、冬キャンプのシュラフ選びの参考にしてください。


冬におすすめの化繊シュラフと取り扱いを徹底解説!

冬におすすめの化繊シュラフを紹介します!オフシーズンである冬場のキャンプは、一歩間違えれば死の危険性があるアウトドアです。
この記事では、冬に使う化繊シュラフの選び方とオススメの冬用化繊シュラフをまとめました。冬のキャンプを検討している方は是非チェックしてみて下さい。

化繊シュラフの選び方

化繊シュラフの選び方①信頼できるブランド

化繊シュラフを選ぶ基準の一つとして、信頼ができるブランドの物を選ぶといいでしょう。特にモンベルのような登山ブランドの化繊シュラフを選択する事によって、良質な製品を使えるメリットだけでなく、不測の事態にも対応してくれるアフターケアが充実しているので安心です。

化繊シュラフの選び方②快適温度が−10℃以下

化繊シュラフを選ぶ時、快適温度という表記を目にします。この快適温度とは、表記されている温度域レベルであれば眠ることができる指数です。
冬のキャンプは日中は日差しが出て暖かく、日が傾いてから徐々に温度が下がっていきます。そのため、化繊シュラフを選ぶときは、快適温度−10℃以下の物を選び、防寒対策をしっかりしましょう。

化繊シュラフの選び方③価格・中身の素材

化繊シュラフの多くは、ダウンより安価なポリエルテルが使用されています。そのため、ダウンシュラフより安く買う事ができます。
中には4万円程度の高い価格帯で販売されている化繊シュラフがあります。その理由として、シュラフの中綿に、ブランド独自の化繊を使用していたり、保温性の高い素材を入れているからです。

化繊シュラフの選び方④軽量コンパクト・形状

冬用の化繊シュラフには、激しい気温変化に対応でき、登山などで使うようなコンパクトに収納できるマミー型のシュラフを選びます。
マミー型シュラフはミノムシのような全身を覆う形をしており、冷気を入れにくい構造となっています。また、縦長の形状をしているので、畳む時に小さく収納できるのも特徴です。

化繊シュラフのおすすめ商品12選

おすすめ冬用化繊シュラフ①Snugpak/ソフティー9 ホーク RH

ソフティー9 ホーク RH

¥31900

外側の生地にParatex Steelplateナイロンを採用し、中綿には最上級ランクの超軽量保温繊維を入れたハイスペックモデル。
独自の素材と本体構造で、頑丈なだけでなく、軽量かつ保湿性の高い化繊シュラフです。

重量1500g
中綿Softie Premier
快適温度−10℃
30代/男性
30代/男性

冬のキャンプにも使える

評価:

自宅洗濯機も可能なのでお手入れ簡単です。 寒がりな人、標高が高いキャンプ場の春秋、真冬キャンプに向いています。

おすすめ冬用化繊シュラフ② Snugpak/アンタークティカRE

アンタークティカRE

¥50600

他のハイスペックモデルの機能を取り入れつつ、より暖気を保持する特殊な保温シート、リフレクタ サームを導入しています。
快適温度-30℃という高スペックの性能は、冬のキャンプだけでなく冬季登山にも活躍できる保温性の高い化繊シュラフです。

重量2950g
中綿Softie Premier
快適温度−30℃
50代/男性
50代/男性

最高!

評価:

気温2度でも熟睡でき、夜露で外側が濡れても問題ありませんでした。

おすすめ冬用化繊シュラフ③NANGA/トレッキング800

NANGA トレッキング800

¥16280

ダウンシュラフで有名なナンガの長年培ってきた羽毛製品のノウハウを凝縮し、下限温度‐6℃度、1250gという軽量なシュラフが実現しました。
中綿には、ダクロン(R)ファイバーフィルを使用しているので、保温性が優れ、自宅での洗濯が可能なので清潔に保つ事ができます。

重量1250g
中綿ダクロン(R) ファイバーフィル
快適温度−6℃
30代 女性
30代 女性

初マミー型シュラフでも安心

評価:

冬のキャンプ用に購入しました。 今まで使っていた封筒型シュラフとは全てにおいて格段に違い、暖かく眠れました。

おすすめ冬用化繊シュラフ④finetrack/ポリゴンネストレッド

finetrack ポリゴンネストレッド

¥60500

世界初のシート状立体保温素材を使用し、速乾力が高く、テント内の結露や身体からの湿気など水に強いシュラフとなっています。
独自のシート素材の構造で、コールドスポットを発生しにくくし、効率的な保温効果を発揮します。

重量1280g
中綿ポリエステル100%
快適温度−7℃
男性
男性

40代/男性

評価:

冬のキャンプで快適に使用できました。

おすすめ冬用化繊シュラフ⑤Bears Rock/コンパクトシュラフ

Bears Rock マミー型コンパクトシュラフ

¥6500

1万円以下の低価格と、4シーズン対応可能な28度〜-6℃までの快適温度を実現しています。
また、マミー型なので、保温性にも優れ、体が包み込まれるようなフィット感で冬のキャンプでも使いやすい寝袋です。

重量1750g
中綿3Dファイバー製中空化学繊維
快適温度-15℃
20代/女性
20代/女性

暖かい

評価:

冬用キャンプで購入し2月の時期に使いましたが、めちゃくちゃ暖かいです。 袋に入れるまでちょっと力がいるので、収納は少し大変です。

おすすめ冬用化繊シュラフ⑥DEUTER/アウトドアスターキャッチャー

アウトドアスターキャッチャー

¥15345

2レイヤー構想で中綿を二層にする事で保温力を高めた冬季キャンプに最適なシュラフです。
センタージッパーと小型ジッパーを採用する事で、手足を出すことができ、使い勝手のいい仕様となっています。
また、足元から首回りまで細部まで行き届いた設計で、冷気の侵入を防ぎます。

重量2260g
中綿ポリエステル(ハイロフトホローファイバー)
快適温度−10℃
50代/男性
50代/男性

最高でした!

評価:

先日、キャンプに行きましたが、夜は0℃くらい下がっても、快適に寝れました。 値段的に十分納得できる商品でした。

おすすめ冬用化繊シュラフ⑦ARIAFRERE/スリーピングバッグ

ARIAFRERE スリーピングバッグ

¥4480

下限温度−15度で利用でき、値段も5千円以下のコスパのいい化繊シュラフです。収納サイズも約37×27cmとコンパクトに畳む事ができます。
本体を拡げる事で、敷布団や掛け布団のような使い方ができます。また、ファスナーガードやサイズ調整が可能なドローコードなど、細かいところまでしっかりと作り込まれています。

重量1780g
中綿ホローファイバー
快適温度-15℃
30代/男性
30代/男性

暖かいです

評価:

真冬は服を着込むなど防寒対策をしないと厳しいでしょうが、それなりの保温性を保っています。 裏地が肌触りいいです。

おすすめ冬用化繊シュラフ⑧mont-bell/バロウバッグ #2

mont-bell バロウバッグ #2

¥41834

登山用品を数々生み出しているmont-bellが、エクセロフトという独自の素材を使用し、保温・撥水・速乾の三つを兼ね備えたシュラフを実現しました。
何度使っても高さが萎むことなく、高い保温力をキープし、繊維にシリコーンコーティングする事で高い撥水性と速乾性が生まれました。
また、独自の伸縮性のあるシステムで、寝返りなどの睡眠時の動きを妨げません。

重量1554g
中綿エクセロフト
快適温度−4℃
40代/男性
40代/男性

とてもいいです

評価:

化繊なのに柔らかくて、暖かく圧縮できます。 生地は薄くて丈夫で、カバーも使いやすいです。

冬用化繊シュラフおすすめ⑨ISUKA/アルファライト 700X

化繊シュラフを購入して正しく手入れしよう

ISUKA アルファライト 700X

¥19007

1360gという軽量・コンパクトで年間を通じて使える化繊シュラフです。 
ポリエステルリップストップと呼ばれる引き裂き強度に優れた素材でできており、中綿は軽量コンパクトな保温材Micro Liteを使用しています。また、独狭すぎず広すぎない適度の余裕ある構造が、圧迫感が無く、快適なフィット感を生み出します。

重量1360g
中綿Micro Lite
快適温度-6℃
40代 男性
40代 男性

冬キャンプに持って行きました

評価:

エアマット併用で寒さを感じることなく熟睡出来たので、保温性能は期待通り。 しいてあげるなら、付属の袋になかなか収まらず片付けに苦労しました。

冬用化繊シュラフおすすめ⑩NEMO/テンポ20

NEMO テンポ20

¥17050

独特なスプーン形状は、肩幅や膝周りにゆとりを持たせ、自室にいるような自然な状態で寝る事が可能となりました。
また、枕や予備の着替えを入れるピローポケットや小物を入れるファスナー付のポケットも装備されているので、使い勝手のいい化繊シュラフです。

重量1650g
中綿Stratofiber
快適温度−7℃
Men
Men

初めてシュラフを買う人でも

評価:

とりあえず、高額なダウンではなくこちらの商品を購入しました。 十分かと思っています。

化繊シュラフの商品比較表

商品名

ソフティー9 ホーク RH

アンタークティカRE

トレッキング800

ポリゴンネストレッド

Bears Rock/コンパクトシュラフ

アウトドアスターキャッチャー

ARIAFRERE/スリーピングバッグ

バロウバッグ#2

アルファライト 700X

NEMO テンポ20

画像

重量

1500g

2950g

1250g

1280g

1750g

2260g

1780g

1460g

1280g

1650g

快適温度

−10℃

−30℃

−6℃

−7℃

−15℃

−10℃

−15℃

−4℃

−6℃

−7℃

特徴

・外側の素材が頑丈 ・軽量でコンパクト

・高い保湿性 ・登山でも利用可能

・1500g以下の重量 ・洗濯可能

・水に強い ・コールドスポットができにくい

・1万円を切る低価格 ・体のフィット感がしっかりしている

・高い保温力 ・センタージッパーで足を出せる

・5千円以下の低価格 ・敷布団のように使える

・シュラフ内でも身動きが取れる ・保温が高く、撥水力のある素材を使用している

・引き裂きに強い素材でできている ・3D構造で快適な空間で使用できる

・独特な形で身動きがとれやすい ・ポケットが多くついている

商品リンク

化繊シュラフを購入して正しく手入れしよう

化繊シュラフは、ダウンシュラフよりも低価格で手に入り、冬の時期のキャンプや登山などで手軽に使う事ができます。
化繊シュラフを選ぶ時はしっかりと素材やブランドを吟味し、自分に合ったものを選んで冬のアウトドアを楽しみましょう!

ゆるキャンに登場するシュラフまとめ!りんちゃんが使っていた寝袋は?

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/sleeping_bag/%e3%82%86%e3%82%8b%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%81%ab%e7%99%bb%e5%a0%b4%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%a9%e3%83%95%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%ef%bc%81%e3%82%8a%e3%82%93%e3%81%a1%e3%82%83/

ゆるキャンに登場するシュラフを詳しく紹介していきます。ゆるキャンでキャンプ歴のあるりんちゃんのシュラフからキャンプ初心者の斉藤さんまで、幅広いターゲットに向けたシュラフの紹介です。これからシュラフを買う方におすすめの内容です。

Toogeの寝袋「ダウンシュラフ」は最強!おすすめする理由・評判は?

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Toogeの寝袋「ダウンシュラフ」の魅力を解説します。保温力だけじゃない!冬キャンプにおすすめの理由や、気になる商品の評判についても紹介しています。普段使いでの具体例も説明。Toogeの寝袋を知らなかった方、どんな寝袋を買おうか迷っている方はぜひ読んで下さい。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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