家で使用できる寝袋おすすめ7選!布団代わりに使った寝心地は?
家で使うことができるおすすめの寝袋をまとめました。ミニマリストの方をはじめ、子供のいる家族で自宅で日常使いする際のメリットとデメリットをまとめています。自宅で布団代わりに使用する寝袋の選び方もまとめているので、参考にしてみてください。

目次
家で使用できる寝袋のおすすめ商品を紹介!

家で寝袋を布団代わりに使うメリット
収納と手入れが便利

家のどこでも寝れる
寝袋を布団代わりにすることで、家の中にスペースがあればどこででも眠ることが可能です。ミニマリストの方であれば、家の中に物が少ないので、気分で寝る場所を変えることができるでしょう。ミニマリストでない方でも、気分によって寝床が決められるので新鮮な気持ちで眠ることができます。
寝袋に慣れてキャンプでの眠りの質が上がる

寝がえりしても肌蹴ず暖かい
寝袋は封筒型やマミー型といった種類があります。どちらも身体を包み込むように眠れるので、寝返りをしてもはだけることがありません。冬場の寒い時期は、掛布団がどこかへ行ってしまう悩みを抱えている方も多いでしょう。寝袋であれば、起床するまで身体を暖かく保ちます。
子供もぐっすり眠れる
家で寝袋を布団代わりに使うデメリット
寝がえりしにくい・身体に悪い
家族で使うには個数が必要

併用アイテムが必要
家で使用できる寝袋の選び方
家で使用できる寝袋の選び方①自宅で洗濯できる
家で使用できる寝袋の選び方②形状
家で使用できる寝袋の選び方③サイズと収納

家で使用できる寝袋の選び方④中綿の素材
寝袋は布団のように中綿が入っています。その中綿にこだわることで、寝心地が格段にアップするともいわれています。製品の中には羽毛を使用していたり、布団と変わらない素材の使用が見られます。実際に中綿のふんわり感を確認した上で、気に入った製品の購入を検討してみると良いでしょう。
家で使用できる寝袋の選び方⑤耐久温度・保温性
耐久温度や保温性の質も、寝袋を選ぶ上で欠かせないポイントです。夏場は良いのですが、冬場に使用する際に保温性が高くないと身体に悪いといえるでしょう。身体を冷やしてしまうことになるので、日常的に使用するのであれば冬をメインに考えるのがおすすめ。
家で使用できる寝袋の選び方⑥メーカーと値段
家で使用できる寝袋の選び方⑦寝心地

家で使用できる寝袋おすすめ7選
①ふわ暖light




サイズ | 230×80cm |
重量 | 約1.35kg |

コスパも良くて軽量で使いやすい!
評価:掛け布団を買い替えようと考えていた時に寝袋を見つけました。冬は布団が落ちてりずれて足が冷えて眠れない。敷毛布に足ポケットのある商品など見ましたが、そんなものより寝袋がいいんじゃないかと思い買ってみました。お値段も安くて、軽量だったので大丈夫かな?と思ったのですがとても暖かかったです。
②封筒型シュラフ




サイズ | 225×75×50cm |
重量 | 1.5kg |

足元の独立したファスナーで温度調節ができる!
評価:過去に持っていたシュラフと比較してみると、頭がのる部分のトップが他の部分より厚めになっていたり、 足元に独立したファスナーが付いていて、暑いときにはそこだけ開けられるようになっているなど、 いろいろと工夫されていることがわかりました。
③プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター




サイズ | 85×190cm |
重量 | 3.8kg |

冬は他の寝具と併用をして使用!
評価:自宅で寝具として使っています。真冬は、毛布などを掛けますが、それ以外はどの季節も快適です。ボロくなったら、同じものを買おうと思っています。
④2WAY 羽毛寝袋




サイズ | 75×210cm |
重量 | ー |

室内であれば真冬でもこれ一つで十分!
評価:特にアウトドアで使用する目的ではなく、収納のしやすさからこちらの商品を選びました。何日か陰干しするとふんわりと普通の状態に戻ります。とても暖かくて朝までぐっすりと眠れます。普通に室内で使用する分には真冬でも十分ではないでしょうか。
⑤フランネル・リブラ




サイズ | 84×180×5cm |

造りがしっかりしているから毎日使える!
評価:田舎で独り暮らしの母が入院してしまい、付添で戻ったものの布団は母の物しかないためこの寝袋を購入しました。ひと月以上使いましたが造りはしっかりしていて、ほつれからバラけたり綿が出てきたりと言う事もなく良いものだと思います。
⑥マミー型シュラフ




サイズ | 75×190cm |
重量 | 1.4kg |

寝心地が良いのにコスパが最強!
評価:ふかふかして寝心地はいいです! 5000円以下でこのクオリティはいい商品だと思います。 寝返りは打ちにくいですが慣れれば問題無いかな... これから使っていき耐久性を確かめていきます。
⑦シュラフ セパレートオフトンワイド


ウトドアブランドのスノーピークから販売されている寝袋は、やはり寝心地が良いという声が多く挙がっています。寝袋を普段使いしたいという方は、少々値が張っても寝心地の良い製品を購入するのが良いでしょう。
サイズ | 105×210cm |
重量 | 約3.1kg |

値段に伴った寝心地が約束された製品!
評価:お値段が少々高くて迷ったけど使い心地もバッチリで寝てても余裕があるので寝返りもしやすくて寝心地よかったです。
家で使用できる寝袋比較表
ブランド |
Bears Rock |
ホワイトシーク |
LOGOS |
ー |
Mozambique |
HAWK GEAR |
snow peak |
---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 |
![]() |
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![]() |
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製品名 |
ふわ暖light |
封筒型シュラフ |
プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター |
2WAY 羽毛寝袋 |
フランネル・リブラ |
マミー型シュラフ |
シュラフ セパレートオフトンワイド |
特徴 |
・家族におすすめ |
・頭まですっぽり |
・布団のような寝心地 |
・ダウン80% |
・家族での使用におすすめ |
・就寝面積を取らない |
・有名アウトドアブランド |
商品リンク |
楽天(¥3,850) | 楽天(¥3,280) | 楽天(¥26,290) | 楽天(¥4,440) | 楽天(¥4,122) | 楽天(¥4,880) | 楽天(¥64,680) |
家で使用できる寝袋Q&A
- 家の中で布団の代わりに寝袋で寝ている人はいますか?また冬でも温かいですか?
下にマットやクッションになるものがないとやや固くて疲れやすいかもしれません。 袋状タイプの寝袋は、やや窮屈です。平べったい四角っぽいのがあった気がします。それなら寝やすそうです。
- 寝袋は、冬でも寒くないのでしょうか? 布団の代わりになるのでしょうか?
寝袋にも、適性温度が有りますから、家の中の温度を適性温度にすれば寝れます。 後は、寝袋に湯たんぽ入れとけば、寝れますが、寝衣だと駄目かも!
- 普通の寝袋には 床が痛くならないような工夫等はあるのでしょうか?
床面からの冷気の遮断とクッションのため、床面に敷くマットは必需です。
家でも寝袋を使って今日からミニマリスト生活!


この記事のライター
N.R
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