厚手のレジャーシートはクッション性が抜群!アウトドアにおすすめを紹介
アウトドアに最適なレジャーシートを徹底的に解説します。レジャーシートをチョイスする場合の注意点を、余すことなく説明しています。また、厚手でクッション性の高いものや、防水性が高いものなどおすすめのレジャーシートもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

目次
- クッション性がある厚手のレジャーシートがおすすめ!
- 快適なクッション性あるレジャーシートの選び方
- 選び方①:サイズは少し広めがおすすめ
- 選び方②:厚手でクッション性があるもの
- 選び方③:防水性の有無
- 選び方④:コンパクトになるかどうか
- 座り心地抜群のレジャーシートはこれだ!おすすめ7選
- おすすめ①:コールマン/レジャーシートデラックス
- おすすめ②:クイックキャンプ/レジャーシート
- おすすめ③:キャンプテンスタッグ/クッションレジャーシート
- おすすめ④:コールマン/ピクニックマット
- おすすめ⑤:GEEK LIGHTING/レジャーシート
- おすすめ⑥:ロゴス/ピクニックサーモマット
- おすすめ⑦:SCIVEI/レジャーシート
- 厚手でクッション性のあるレジャーシートで快適なアウトドアを楽しもう
クッション性がある厚手のレジャーシートがおすすめ!

アウトドアでレジャーシートは非常に役立ちますが、性能がイマイチで合わないことも多々あるでしょう。リラックスするために選んだのに、ものによっては身体が余計に疲れることもあります。本記事では、アウトドアにおすすめのレジャーシートを紹介します。
クッション性がある厚手のものや、防水仕様のものまで詳しくまとめました。また、レジャーシートを選ぶポイントも提案しています。記事を最後まで読んで、ぜひ自身と相性の良いレジャーシートを探してみてください。
快適なクッション性あるレジャーシートの選び方
レジャーシートはアウトドアを楽しむための必須のアイテムです。しかし、選び方を間違えると、損をする恐れも十分にありえます。快適なレジャーシートの選ぶポイントを、4選ピックアップしたので参考にしてみてください。
選び方①:サイズは少し広めがおすすめ

レジャーシートを選ぶ際は、サイズは気にする点の一つでしょう。サイズが狭すぎると、思うように使用できませんし、サイズが広すぎても、持ち運びに手間がかかります。
そのため、人数に合わせたサイズがおすすめですが、利用人数よりも若干広めのレジャーシートを選ぶようにしてください。なぜならば、スペースに余裕があると便利だからです。
空いているスペースがあれば、座る以外の用途に使えます。食事時の弁当を広げたり、各自の荷物も難なく置くことができます。レジャーシートはゆとりのあるサイズを利用しましょう。
選び方②:厚手でクッション性があるもの

必ずしも、地面は平たいわけではありません。薄手のレジャーシートでは、座っているだけで疲れてしまうこともあるでしょう。なるべく生地が柔らかくて、地面の堅さを感じづらいレジャーシートを選んでください。
地面には石や砂利などがあり、凸凹している場合も考えられるからです。アウトドアであれば、半日近く利用することもあります。せっかく、レジャーシートを敷いてリラックスできる状態になれても、身体が休めなかったら本末転倒です。
厚手でクッション性に優れているものならば、座り心地も良く身体が痛くなることもありません。レジャーシートは地面の状態を気にすることなく使用できる、厚手でクッション性の高いものを選びましょう。
選び方③:防水性の有無

レジャーシートが湿ると、衣服も濡れることもあり不快な気持ちになるでしょう。レジャーシートは、防水加工のものがおすすめです。アウトドアでは、朝霧などで地面が濡れている恐れもあります。
防水性が高ければ、地面が多少濡れていても気にすることなくレジャーシートの利用が可能です。また、湿っていると撤収する際も不便になります。なぜなら、レジャーシートの乾かす時間を要するからです。撤収時はとくに時間がシビアなので、撤収作業に手間をかけたくありませんよね。
防水性が優れていれば表面の濡れている箇所を拭き取るだけで、収納ができます。防水性があるかどうかは、確認するようにしましょう。
選び方④:コンパクトになるかどうか

アウトドアではなるべく、荷物を最小限にしたいところです。ものが多いと整理整頓や、撤収時に時間がかかってしまうからです。レジャーシートは決して小さいアイテムではないので、かさ張ることも多々あります。そのため、レジャーシートは収納しやすいものがおすすめです。
アウトドアで使うのであれば、携帯性は無視できません。しかし、厚手でクッション性があると、どうしても持ち運ぶのに苦労することもあります。専用の収納バッグ付きのレジャーシートなどを視野に入れて、購入を決めるようにしましょう。
座り心地抜群のレジャーシートはこれだ!おすすめ7選
種類が豊富にあるレジャーシートはどれを選んだらいいのか迷いますよね。優れたクッション性や、防水性のあるレジャーシートを選ぶのがアウトドアを楽しむコツでもあります。こちらでは厳選したレジャーシートを7つピックアップしました。
おすすめ①:コールマン/レジャーシートデラックス


大人が四人座れるレジャーシートデラックスです。防水性が優れているので、塗れている地面にも敷いて利用ができます。クッション性も申し分ないので、横になって休むのにうってつけです。
また、レジャーシートは長時間使っていると、どうしても砂や小石が入ってきてしまいその度に簡単な掃除をしないといけません。本製品はふちを立ち上げることができるので、砂や石が入るのを防ぎます。
そのため、快適に使用できるでしょう。もちろん平らにして使用も可能なので、用途によって使い分けてみてください。
サイズ | 約210×170cm |
重量 | 約1.1kg |
素材 | ポリエステル・PUフォーム・PEVA |

携帯しやすい
評価:厚手なので持ち運びが難しいように感じますが、持ち手が付いているため正しくたたむことで持ち運びが難なくできます。
おすすめ②:クイックキャンプ/レジャーシート








ゆったりと使えるレジャーシートです。大人数に向いているので、家族でピクニックなどに利用するのにも最適です。また、多少風が強い場合でも安心して使えます。四隅にペグの打ち込みができるからです。
しっかりとペグで打ち込むことで、そり返しを防ぐことができます。打ち込み用の専用ペグも付いているので、非常に便利です。さらに、ショルダーベルトも付いているので、持ち運ぶ際は肩にかけて持ち運べます。
サイズ | 約200×200cm |
重量 | 約1.65kg |
素材 | ポリエステルタフタ・ポリプロピレンコットン・オックスフォード |

清潔に保てる
評価:キルティング素材なので、汚れても洗うことができます。
おすすめ③:キャンプテンスタッグ/クッションレジャーシート



ふかふか素材が人気のクッションレジャーシートです。クッション性が高く、長く利用していても足などが痛くなりづらいです。遊んだあとも、ゆっくりと休むことができます。また、裏地はアルミ素材なので、湿気や冷気を防いでくれます。
そのため、身体にも優しく快適に使用できるでしょう。丈夫な造りなので、アウトドアに適したレジャーシートです。
サイズ | 約180×180cm |
重量 | 約450g |
素材 | ポリエステル |

収納バッグ付き
評価:専用の収納バッグが付いているのは、嬉しいポイントです。どうしても、レジャーシートはサイズが大きめなので携帯するのに悩むところがあるからです。専用の収納バッグがあれば、負担もありません。
おすすめ④:コールマン/ピクニックマット









軽量で扱いやすいピクニックマットです。防水加工されているので、朝露が発生している地面でも使えます。複数所持していれば、連結が可能なので大人数でも快適に利用できるのも特徴です。
テント内でも使えるので、キャンプ泊でも大活躍でしょう。また、丸洗いもできるので汚れてもそれほど気になません。
サイズ | 約200×145cm |
重量 | 約720g |
素材 | ポリエステル |

おしゃれ
評価:カラーバリエーションが三種類あり、連結させることで華やかな見た目になります。
おすすめ⑤:GEEK LIGHTING/レジャーシート



ソフトな触感がクセになるレジャーシートです。生地は通気性も良く肌に馴染むので、横になると癒されます。また、汚れが付きにくい材質なので、外で使うにはうってつけでしょう。
さらに、三段構造になっており、頑丈です。さまざまなシチュエーションで役立ちます。耐摩耗性も強いので、長く使えるでしょう。
サイズ | 約200×200cm |
重量 | 約1.0kg |
素材 | 140Gアクリル布・スポンジ・PEVA |

地面の凹凸が気にならない
評価:三段構造で、厚手のスポンジが使われているので地面が平らではなくても気になりません。赤ちゃんが、動き回っても安心です。
おすすめ⑥:ロゴス/ピクニックサーモマット







断熱効果が優れているピクニックサーモマットです。アルミ素材が使われているので、湿った場所でも気にすることなく使えます。
生地は起毛なので、肌触りが良く保温性も高いです。テント内でもマットとして使えるので、アウトドア全般に通用するレジャーシートです。
サイズ | 約155cm×195cm |
重量 | 約900g |
素材 | ポリエステル・ポリエチレン |

個性的なデザイン
評価:変わったデザインが特徴です。ブランドの「ロゴス」の文字が隠されており、遊び心が魅力的です。
おすすめ⑦:SCIVEI/レジャーシート








収納すると、小型のバッグのようにコンパクトになるレジャーシートです。持ち手が付いているので、軽々と持ち運びができます。ピクニックやお花見にも役立つので、常に車内に置いておけば便利です。また、汚れにくい材質なのでお手入れも手軽にできます。
サイズ | 約150x200cm |
重量 | 約800g |
素材 | オックスフォード布生地 |

気軽に使える
評価:花火大会や公園での利用にも気軽に使えます。大人3~6人で使えて、サイズも広いです。使い勝手も良いでしょう。
厚手でクッション性のあるレジャーシートで快適なアウトドアを楽しもう

レジャーシートは自身に合ったものを選べば、アウトドアも居心地良く満喫できます。厚手でクッション性のあるものや、防水性に優れているレジャーシートであれば使いやすいからです。快適に過ごせるレジャーシートなら身体の負担もなく楽しめるでしょう。
しかし、たくさんのタイプのレジャーシートがあるので、アウトドア初心者は購入する際には迷うこともあります。選び方のポイントを押さえて、自身に向いているレジャーシートで快適にアウトドアを楽しんでください。

この記事のライター
永塚 学
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