ペグの種類と使い方まとめ!おすすめアイテム12選も紹介!
ペグの種類や正しい使い方について、まとめています。ペグには用途に応じてさまざな種類があるので、その特徴をわかりやすく解説!さらに、おすすめの商品12選とそれぞれの用途や性能、口コミなども入れて紹介していますので、ぜひチェックしてください。

目次
- ペグの種類と使い方を紹介!
- ペグの種類
- ペグの種類①ピンペグ
- ペグの種類②ネイルペグ
- ペグの種類③V・U字ペグ
- ペグの種類④X・Y字ペグ
- ペグの種類⑤プラペグ
- ペグの種類⑥鍛造ペグ
- ペグの上手な使い方
- ペグの打ち方
- ペグの抜き方
- おすすめのペグ12選
- ①スノーピーク ソリッドステーク30 6本セット
- ②エリッゼステーク 28cm 8本セット
- ③スノーピーク ジュラルミンペグ
- ④コールマン スチールネイルペグ 25cm 4本
- ⑤DOD ニンジンペグ 8本
- ⑥GEERTOP アルミテントペグ 10本
- ⑦ユニフレーム ステンレスペグ 6本セット
- ⑧MSR ブリザードステイク
- ⑨ヒルバーグ Yペグ 18cm 10本セット
- ⑩キャプテンスタッグ プラペグ23cm
- ⑪キャプテンスタッグ セブンカラーズ ジュラルミンペグ18cm
- ⑫キャプテンスタッグ ジュラルミンT型ペグ25cm
- おすすめのペグ12選の比較表
- 用途に合ったペグを使おう!
ペグの種類と使い方を紹介!
ペグの種類
ペグの種類①ピンペグ
ペグの種類②ネイルペグ
ペグの種類③V・U字ペグ
ペグの種類④X・Y字ペグ
ペグの種類⑤プラペグ
ペグの種類⑥鍛造ペグ
ペグの上手な使い方
ペグの打ち方
ペグの抜き方
おすすめのペグ12選
①スノーピーク ソリッドステーク30 6本セット




スノーピーク(snow peak) ソリッドステークは、言わずとしれた最強の鍛造ペグ。どんなに硬い地面にも確実に打ち込みができる。最高レベルの強度と耐久性を誇ります。どんなキャンプ場でも使えるのが魅力です。
種類 | 鍛造 |
サイズ | 30cm |
重さ | 180g |
素材 | スチール(S55C、黒電着塗装) |

評判どおりで最高です!
評価:強風でも抜けることがなく信頼性は抜群です。ハンマーの打ち込みもしやすく、どんな地面でも確実に刺さっていきます。
②エリッゼステーク 28cm 8本セット




村の鍛冶屋のエリッゼステークは楕円形をしています。熱した鋼材に強力な圧力で優れた強度がある。楕円形のため地面でクルクルと回ることがなく、ガッチリ固定できます。赤やゴールドなど、色の種類はたくさんあります。
種類 | 鍛造 |
サイズ | 28cm |
重さ | 192g |
素材 | S55Cスチール |

女子一人でも扱いやすい
評価:河原の砂利サイトや、地面の柔らかいサイトでも使えました。風の強い日でもしっかり固定してくれました。重さは仕方ありませんが、しっかり打ち込めるのに女子でも抜くときに困らなかったです。
③スノーピーク ジュラルミンペグ


ジュラルミン製のため、軽くて利便性が高いのが特徴。先が尖っているので、打ち込みがしやすい。安価で購入できるのが魅力。地盤の柔らかいキャンプ場ならこれで問題なし。
種類 | ピンペグ |
サイズ | 21cm |
重さ | 19.5g |
素材 | ジュラルミン(A7075) |

コスパは最強です
評価:一見普通ですが、ジュラルミン製で丈夫です。強度を重さのバランスが絶妙なので使いやすい。よほど硬い地面でなければ、これで十分です。
④コールマン スチールネイルペグ 25cm 4本


ヘッドが平らなので、打ち込みのときに力が伝わりやすいのが特徴。石混じりなど、やや硬めな地盤のキャンプサイトにも適しています。
種類 | ネイルペグ |
サイズ | 約25m |
重さ | ー |
素材 | スチール PVC |

安価で意外と丈夫です
評価:小石混じりの地面にもしっかり刺さりました。強風時でも問題なく固定できたので安心です。ただし、プラスチックの赤い部分は壊れやすいので取り扱いには注意したほうが良さそうです。
⑤DOD ニンジンペグ 8本
緑とオレンジ色でニンジンをモチーフにていて、とてもオシャレです。目立ちやすカラーで、素手でも引き抜きやすい構造をしているもが特徴。ニンジンを収穫している気分で、子供も楽しんでお片付けできます。
種類 | ネイルペグ |
サイズ | 約25.5cm |
重さ | 約740g(8本、付属品含む) |
素材 | スチール、ナイロン |

可愛くて、使いやすい!
評価:ニンジンのようで本当に可愛い。作りもしっかりしているので、硬いサイトでも安心して使えます。まっすぐの棒状のため、抜くときも取っ手を引っ張ればすぐに抜けます。メンテナンスが楽なもの良いですね。
⑥GEERTOP アルミテントペグ 10本


プレミアム7A04アルミニウム合金製なので丈夫で曲がりにくいのが特徴。登山にも最適!反射材が編み込まれた紐がついているため、夜間でも見えやすくなっています。色の種類はゴールド、レッド、ブルーがあります。
種類 | Yペグ |
サイズ | 約18cm |
重さ | 約12g(1本) |
素材 | 7A04アルミニウム合金 |

軽くて使いやすい
評価:登山用のテントには軽くて良いです。反射材が入ったロープも夜間は見えやすいので良いですね。でもちょっと、曲がりやすいような気がします。砂利や小石が多いところでは要注意。
⑦ユニフレーム ステンレスペグ 6本セット



V字形状なので重ねて収納できます。6本重ねても厚さは約3cm!コンパクトに収納できるので、登山やソロキャンプにおすすめ。ステンレス製で強度もあり変形しにくいのも特徴。打ちやすくて、抜けにくさを実現しています。
種類 | Vペグ |
サイズ | 約19.4cm |
重さ | 約50g(1本) |
素材 | ステンレス鋼 |

コンパクトに収納が可能
評価:重ねて収納しても3cmと薄いのが魅力です。ステンレス製ですが、コンクリートを砕くほどの強度があります。ただし、ロープを引っ掛けるところが浅いのが難点。
⑧MSR ブリザードステイク


MSRのブリザードステークは、軽くて丈夫なアルミ製のU型です 。砂地や雪上などで真価を発揮します。表面積が広く、しっかり刺さって抜けにくい構造になっています。
種類 | U型 |
サイズ | 24cm |
重さ | 21g(1本) |
素材 | アルミ |

雪の中ではこれがベスト!
評価:軽量で穴の位置が使いやすい。穴にロープをとおして打ち込めば、しっかり固定できます。さらに穴が摩擦になって、雪中にがっりち埋まります。
⑨ヒルバーグ Yペグ 18cm 10本セット


強化アルミニウムボディなので、頑丈で硬い地面に打ち込むことができます。Y字で表面積が広いので、柔らかい地盤でも抜けにくい構造になっています。
種類 | Yペグ |
サイズ | 18cm |
重さ | 16g(1本) |
素材 | 強化アルミニウム |

さすがです!
評価:ヒルバーグのタープと同時に購入。軽い割には丈夫で、硬い地面でも割れたり曲がったりはしていません。金色で見た目もgood!
⑩キャプテンスタッグ プラペグ23cm




砂浜や芝生など、柔らかめに地面に適しています。軽量でとても安価なので、手軽に使えるのが魅力です。プラスチック製のため、海で使用しても錆びにくいのが特徴。
種類 | プラペグ |
サイズ | 約30.5cm |
重さ | 40g(1本) |
素材 | ABS樹脂 |

柔らかい地面には便利
評価:砂浜や柔らかい地面ならこれで十分。軽くて、長いので使いやすい。断面がT字なので抜けにくいのがいいですね。浜辺で使用時に万が一、強風で抜けてしまってもプラスチック製なので安心です。
⑪キャプテンスタッグ セブンカラーズ ジュラルミンペグ18cm


キャプテンスタッグのセブンカラーズは、カラフルなジュラルミン製のペグです。7色のカラーでキャンプに彩りを与えます。Y字形状のため、しっかり刺さって抜けにくいのも特徴。
種類 | Yペグ |
サイズ | 23cm |
重さ | 17g(1本) |
素材 | アルミニウム合金(アルマイト加工) |

カラフルで目立つ
評価:カラフルなので目立ちやすくて良いです。ただし、あまり強度が強くないのか、曲がりやすように感じます。
⑫キャプテンスタッグ ジュラルミンT型ペグ25cm


ジュラルミン製で強度があります。T型のため丈夫でしっかり抜けにくい構造。緩い地盤でもしっかりとテントを固定できます。
種類 | Tペグ |
サイズ | 30cm |
重さ | 70g(1本) |
素材 | アルミニウム合金 |

強風でビクともしない
評価:軽量で丈夫です!柔らかい地面にもしっかり刺さり抜けにくかった。さすがT型の形状です。抜くときは素手では難しいですが、ペグ抜き付きのハンマーを使えば問題なく抜けます。
おすすめのペグ12選の比較表
ブランド |
スノーピーク |
村の鍛冶屋 |
スノーピーク |
コールマン |
DOD |
GEERTOP |
ユニフレーム |
MSR |
ヒルバーグ |
キャプテンスタッグ |
キャプテンスタッグ |
キャプテンスタッグ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
型番 |
ソリッドステーク30 |
エリッゼステーク 28cm |
ジュラルミンペグ |
スチールネイルペグ |
ニンジンペグ |
テントアルミペグ |
ステンレスペグ |
ブリザードステイク |
ヒルバーグYペグ |
プラペグ30.5cm |
セブンカラーズ |
ジュラルミンTペグ |
特徴 |
・これさえあればOK |
・豊富なカラー |
・コスパ最高 |
・赤いヘッドがかわいい |
・緑xオレンジでカラフル |
・1本12gと超軽量 |
・V型で抜けにくい |
・軽いアルミ製21g |
・ゴールドのボディがオシャレ |
・ビーチやレジャーでの大活躍 |
・軽量アルミで1本17g |
・折れにくい |
商品リンク |
楽天(¥2,728) | 楽天(¥2,904) | 楽天(¥242) | 楽天(¥1,152) | 楽(¥2,280) | 楽天(¥4,333) | 楽天(¥1,400) | 楽天(¥880) | 楽天(¥5,940) | 楽天¥688 | 楽天¥1,250 | 楽天¥1,760 |
用途に合ったペグを使おう!

この記事のライター
◇しろ◇
関連記事

ペグ
ペグの抜き方のコツは?簡単に抜くテクニックと上手な打ち方も!
ペグの抜き方のコツやおすすめの方法について紹介します。ペグ抜きのコツとしてハンマーやペグを使った方法を解説!簡単に抜くテクニックや、キャンプでテントを設営する際の上手な打ち方のアドバイスもまとめました。ペグの抜き方のコツの参考にしてください!

ペグ
竹ペグが冬山でのキャンプにおすすめ!打ち込むコツや自作方法も!
冬山キャンプで大活躍の、竹ペグの魅力について触れています。竹ペグの自作方法や、結び方の説明をしました。また、竹ペグの打ち込むときのコツや、メリットも詳しくまとめています。テントを組み立てるときにかかせない、竹ペグを徹底解説。ぜひ参考にしてみてください。

ペグ
100均のペグハンマーがキャンプで大活躍!おすすめな理由を5つ紹介
100均のペグハンマーがキャンプで活躍する理由を紹介!ペグハンマーはテント設営時に必ず使用するので見逃せないアイテム。実はダイソーやセリアで売られているペグハンマーが実用的で代用可能なんです。今回は、100均のペグハンマーのおすすめ理由や性能などをお伝えします。

ペグ
チタンペグのメリット・デメリットは?使い方やおすすめの長さも
軽くて強く、さびない人気のチタンペグについてまとめました。この記事では、チタンペグのメリット、デメリットをはじめ、詳しい使い方など詳もわかりやすく解説しています。おすすめのチタンペグを3つ紹介しているので、購入を悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

ペグ
ペグの種類と使い方まとめ!おすすめアイテム12選も紹介!
ペグの種類や正しい使い方について、まとめています。ペグには用途に応じてさまざな種類があるので、その特徴をわかりやすく解説!さらに、おすすめの商品12選とそれぞれの用途や性能、口コミなども入れて紹介していますので、ぜひチェックしてください。
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。