【ダイソー】550円で入手できるレジャーマットの実力は?いまいちな点も
ダイソーで販売しているレジャーマットについて解説します。ダイソーのレジャーマットの基本情報や魅力をまとめました。さらに、いまいちと感じる点も掘り下げましたので、ダイソーのレジャーマットについて気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

目次
ダイソーのレジャーマットを紹介!
2022年2月にダイソーで販売を開始したレジャーマット。安すぎる値段と実用性の良さからキャンパーの間で広がり、人気となっている商品です。
この記事では、ダイソーのレジャーマットの基本情報や魅力、いまいちと感じる点まで掘り下げてまとめています。ダイソーのレジャーマットが気になっている方は必見です。ぜひ最後まで読んでみてください。
ダイソーのレジャーマットの基本情報と魅力
レジャーマットの基本情報
100円均一の1つ、ダイソー(DAISO)で2022年2月から店頭に置かれ、人気のため入手困難になっている商品です。コットの上に敷いて使うマットになります。
折りたたみ式でコンパクトに収納可能ができ、キャンパーの口コミも高く、YouTubeやTwitterなどSNSを中心にその使い心地が好評となっています。
価格 |
550円 |
---|---|
素材 |
ポリエチレン |
重量 |
198g |
サイズ |
185×57(cm) |
厚み |
約1cm |

買って損なし!
評価:使う予定はあまりなかったのですが、550円の低価格なので買っておきました。実際に使ってみましたが、思ったより使い心地が良く、買っておいてよかったと思っています。
魅力①軽量で持ち運びしやすい
ダイソーのレジャーマットは、198gととても軽量なのが魅力です。キャンプ用品を多く扱っている他アウトドアブランドのマットでもここまで軽量化されている商品はあまりないでしょう。
さらに、収納ケースまでもが付いているので、持ち運びもしやすいです。ただし、収納ケースは少し破れやすい印象です。代用できるものがあれば、他のものに変えた方がいいかもしれません。
魅力②185×57cmで大人の男性でも使える
ダイソーのレジャーマットは、高さ185cm幅57cmあるため、女性や子どもはもちろん、背の高い大人の男性でも使用出来ます。そのため、ファミリーキャンプでの活躍も期待されます。
一般的なコットの長さが190cm〜200cmほどなので、基本的どのコットにもすっぽり収まるでしょう。もちろん、車中泊にも使用できます。
魅力③車中泊にもおすすめ
ダイソーのレジャーマットは、車中泊にも使用できます。メーカーが推奨している使い方はコットの上での使用ですが、実際に車中泊で使用しているキャンパーも多いそうです。
ただし、マットに厚みがないため、シートの段差などを埋めることはできません。そこに関しては、下にタオルを詰めるなど、工夫が必要でしょう。
魅力④レジャーに最適な小さいサイズもある
ダイソーのレジャーマットの大きい方を紹介してきましたが、小さいサイズも販売されています。座布団サイズなので、ピクニックやスポーツ観戦などのレジャーで活躍するでしょう。
また、雪中キャンプなど、地面に直接座れない状況でも、レジャーマットがあれば、安心です。サウナで使っている方もいて、様々なシーンで使うことができる優秀な商品です。
ダイソーのレジャーマットのいまいちな点
デメリット①薄さは2枚重ねで解決
ダイソーのレジャーマットは厚さが約1cmと、厚みがあまりありません。550円で販売されているので納得ですが、長い時間寝ていると腰が痛くなる可能性があります。
ダイソーのレジャーマットを2枚購入し、それを重ねて使用することで、このデメリットは解消されます。2枚買っても1100円なので、さほど負担にはならないでしょう。
デメリット②売り切れ店舗が多く入手困難
導入部分で説明した通り、ダイソーのレジャーマットは人気商品です。そのため、店舗に行っても既に売り切れになっている可能性が高いです。もし店舗で在庫を見つけたら、購入しておいたほうがいいでしょう。
まだ、販売している店舗もあるかもしれないので、一度電話でお問合せしてから行くことをおすすめします。
ダイソーのレジャーマットまとめ
ダイソーのレジャーマットについて解説しました。ダイソーはキャンプギアを豊富に扱っており、これまで数々の便利商品を販売しています。
値段が高くて、手が出せなかった商品を手軽な値段で試せるのはキャンパーにとってとても有難いことです。ぜひ、ダイソーのレジャーマットを入手して、キャンプで使ってみてください。

この記事のライター
◇しろ◇
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