話題のガーランドライトでおしゃれなキャンプを目指そう!選び方やおすすめを紹介
おしゃれキャンプに欠かせないガーランドライトの選び方やおすすめを紹介します。最近よく聞くガーランドライト。今さら誰かに聞くのも恥ずかしいと思っている人も多いはず。そんなガーランドライトを選ぶ際のポイントやおすすめを説明するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- キャンプがおしゃれに光る!ガーランドライトとは?
- ガーランドライトをキャンプで使うための選び方
- 選び方①:ソーラー式など電源の仕様で選ぶ
- 選び方②:ガーランドライトの長さもチェック
- 選び方③:自動点灯や防水機能などの便利機能の有無
- おしゃれキャンパーさんにおすすめ!ガーランドライト7選
- ①:Cshare/ ソーラー LED ストリングライト
- ②:EN FANCE/antique アンティーク
- ③:Lighting EVER/イルミネーションライト led ガーランドライト
- ④:Key Stone/アウトドア ライト 10球 LED ガーランド
- ⑤:Coleman/LEDストリングライトII
- ⑥:CAPTAIN STAG/LEDデコレーションライト10灯 ダイア
- ⑦:REVEL-GEAR/TRAIL HOUND CAMPINGLIGHT
- ガーランドライトを使っておしゃれな空間を楽しもう!
キャンプがおしゃれに光る!ガーランドライトとは?

ガーランドライトとは、別名ストリングライトとも呼ばれ、ツタのような電飾のことです。よくキャンプに出掛ける方は、他の方のテントが電飾されているのを見たこともあるのではないでしょうか。
ガーランドライトは電灯の持つ「明るくする」という役割の他に、おしゃれなキャンプの雰囲気を高めるという役割も担ってくれるおしゃれアイテムです。せっかくおしゃれに飾りつけしたキャンプサイトも、夜になって見えなくなってしまっては残念ですよね。そんな時、このガーランドライトがあると、素敵なナイトキャンプを過ごすことができるでしょう。
では、そんなガーランドライトの選び方を確認していきましょう。
ガーランドライトをキャンプで使うための選び方
年々着実にユーザーを増やしているガーランドライトですが、まだまだ使っている人も一部の人という現状です。そんなアイテムだからこそ、「どんなポイントで選べばいいの?」と疑問に感じている人も少なくないのではないでしょうか。
ここでは、ガーランドライトを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。まだ使っている人が少ないからこそ、選ぶポイントをおさえて、その他のキャンパーから1歩抜け出しましょう。
選び方①:ソーラー式など電源の仕様で選ぶ
まずはじめのポイントは電源の仕様です。ガーランドライトには様々な種類があり、電源もソーラー式や、USB充電のもの、電池式やコンセントから直接電気を供給するものなど多様なモデルがあります。
キャンプ場によってはコンセントが使用できない場合もあるので、ソーラー式や電池式などコードレスのタイプがおすすめです。特にソーラー式であれば、日中遊んでいる間に充電しておき、夜になったらおしゃれな明かりとして活用することで、荷物も減らすことができて一石二鳥。ただし、ものによっては満充電に6時間以上かかる場合もあるので、その点は注意が必要です。
選び方②:ガーランドライトの長さもチェック
次のポイントはガーランドライトの長さです。この長さチェックは購入前に必ず行う必要があります。どのような飾りつけをしたいかによって必要な長さが決まってきますので、必要十分な長さのガーランドライトを選びましょう。
例えば、テントを飾り付けるのであれば自分の持っているテントの大きさや入口の広さを事前に測っておくことで、「電飾の長さが足りない」「余り過ぎてしまった」なんてトラブルを避けることができます。
また、電球の間隔も種類によって違いがあるので、その点も注意して選ぶといいでしょう。もし、コンセントから電源を供給するモデルを使用する場合は、コンセントからの距離も考慮して長さを決定していけば問題ありません。
選び方③:自動点灯や防水機能などの便利機能の有無
最後の選ぶポイントは便利機能の有無です。ガーランドライトには様々な機能が備わっていますが、キャンプで活用することを考えた場合、防水機能がついているタイプがおすすめと言えます。
なぜなら、アウトドアはその特性上、急な天候の変化に対応していく必要があり、防水機能のないタイプだと、一度の判断ミスで使えなくなってしまうということも考えられるからです。雨が降らないまでも、屋外では朝露などのリスクがあるので防水機能を備えておくに越したことはないでしょう。
その他にも、自動点灯機能など、様々な便利機能を備えたモデルがあるので、自分のキャンプに必要な機能を考えて選びましょう。
おしゃれキャンパーさんにおすすめ!ガーランドライト7選
ではお待たせしました。ここからは筆者がおすすめするガーランドライトを7つ紹介していきます。先に説明した電源や長さ、便利機能のことを頭の片隅に置きながら確認していきましょう。
①:Cshare/ ソーラー LED ストリングライト


最初に紹介するのはCshareのソーラーLEDストリングライトです。このライトはソーラー式の電源なので、コンセント不要で日中の6時間充電で8時間の点灯が可能となっています。コンセント式のモデルに必要な面倒な配線も不要でコンパクトに持ち運びができる点も嬉しいポイントです。電球はLEDで熱くならないので、安心して使用することができるでしょう。
電源 | ソーラー式 |
長さ | 7m |
防水機能 | あり |

いい感じにやさしい光です。
評価:以前使っていたライトは2時間程度で消えてしまいましたが、これは夕方から深夜まで点いているので助かっています。優しい光に癒されますね。
②:EN FANCE/antique アンティーク


アンファンスが販売するガーランドライトアンティークは、アイアンで作られたレトロな雰囲気がおしゃれなモデルです。電源はソーラー式で、照度センサーが内蔵されているので、辺りが暗くなると自動で点灯してくる機能が備わっています。本体もソーラーパネルも防雨仕様なので屋外に出しっぱなしでも大丈夫。見た目がおしゃれなので、昼間でもキャンプの雰囲気を高めてくれるでしょう。
電源 | ソーラー式 |
長さ | 3.8m |
防水機能 | あり |

点灯しました。
評価:インテリアとしておしゃれで気に入っています。ワイヤーのカバーも若干錆びたような感じでアンティーク風でおしゃれです。
③:Lighting EVER/イルミネーションライト led ガーランドライト


ライティングエバーのイルミネーションライトは、無段階調光可能で8種類の点灯モードを備えた気分に合わせて調節できるガーランドライトです。LEDのライトは優しい光でキャンプサイトの雰囲気を高めてくれ、自然の中で揺らめく明かりは癒し効果も抜群。5mの本体には50個の電飾が配置され、電池式なので持ち運びにも困りません。また、防水機能や丈夫なケーブルで安全性も確保したモデルと言えるでしょう。
電源 | 電池式 |
長さ | 5m |
防水機能 | あり |

雰囲気良き!
評価:キャンプで使っています。明るすぎず、暗すぎず、私にとってはちょうどいい明るさなので重宝しています。
④:Key Stone/アウトドア ライト 10球 LED ガーランド


キーストーンが提供するLEDガーランドライトは、ランタンの形をした電球が、キャンプの雰囲気を一層高めてくれるアイテムです。電源は乾電池式なので、持ち運びに便利でとてもコンパクトになります。ただし、防水加工ではないので、使用する際は注意が必要です。キャンプ時のテント内の明かりとして使用する等、用途を考えて使えば大活躍間違いなしでしょう。
電源 | 電池式 |
長さ | 3.3m |
防水機能 | なし |

想像通り可愛い
評価:自分が使いたくて購入。想像通り可愛くてお気に入りです。
⑤:Coleman/LEDストリングライトII


アウトドアメーカーの老舗コールマンが手掛けるLEDストリングライトは、キャンプで使用することを想定して作られた耐久性の高いモデルとなっています。重量も約300gと軽く、コンパクトになるので持ち運びに困ることはありません。電球は時間経過で色が変わるLEDを使用しているので、他のキャンパーとの差別化もばっちりです。10個のランタン型のライトは飾りつけを楽しくしてくれること間違いなしでしょう。
電源 | 電池式 |
長さ | 4.2m |
防水機能 | あり |

お安く購入できました
評価:他の人が使っているのを見て欲しくなり探していました。実際に使ってみると電飾が綺麗でテンションが上がりました。長さがもう少し欲しいので、もう一つ買うか迷っています。
⑥:CAPTAIN STAG/LEDデコレーションライト10灯 ダイア


キャプテンスタッグが提供する、LEDデコレーションライト10灯ダイアはピンク色のダイアモンド型電球がおしゃれなガーランドライトです。電池式で持ち運びに不便することはなく、コンパクトに収納ができるのはもちろんのこと、おしゃれな見た目と温かみのある暖色系のLEDはキャンプの雰囲気まで温かくしてくれます。さらに8通りの光り方をするライトはテントの出入り口やテント内に設置してもムードが高まるのでおすすめです。
電源 | 電池式 |
長さ | 3.3m |
防水機能 | あり |

雰囲気が最高!
評価:雰囲気がおしゃれで最高。ナイトキャンプで使うのが楽しみです。
⑦:REVEL-GEAR/TRAIL HOUND CAMPINGLIGHT


レベルギアの「TRAIL HOUND CAMPINGLIGHT」は9mのワイヤーに100個のLEDライトを設置したガーランドライトです。リモコンで点滅パターンを6種類コントロールし、8段階で調節可能な光量は、キャンプサイトごとに合わせて使うことができます。十分な明るさを兼ね備えているので、ナイトキャンプでも、相手の顔をしっかりと見ながら話すことができるでしょう。電源はUSB充電なので、事前に充電を済ませておけば使う場所を選びません。登山などでも活躍するアイテムと言えます。
電源 | USB充電式 |
長さ | 9m |
防水機能 | あり |

文句なし!キャンプ&クリスマスイルミに活躍
評価:USB充電ですが、明るさには全く問題なし!今まで何度か使っていますが接触不良もなく快適に使っています。コンパクトになるので持ち運びにも便利ですが、収納には少しコツがいるかもしれません。
ガーランドライトを使っておしゃれな空間を楽しもう!

ガーランドライトは、あなたのキャンプをグレードアップしてくれる便利なおしゃれアイテムです。今はまだみんなが使っているギアではないからこそ、他のキャンパーとの差をつけるチャンスです。この夏はぜひ、ガーランドライトを使って、周囲から一目置かれるおしゃれキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事のライター
Shunsuke
関連記事

ランタン・ライト
【100均】ダイソーの人感センサーライトが優秀!キャンプにも便利
100均ダイソーの人感センサーライトの4つの特徴や、2つの活用シーンを説明しています。また、100均類似商品であるダイソーのLEDセンサーライト3つの特徴も、あわせて取り上げました。そして人感センサーライトについての不明点も紹介しています。

ランタン・ライト
ランタンのマントルの寿命は?交換時期や空焼きの仕方もチェック
ランタンのマントルについて紹介します。マントルの寿命、交換時期や空焼きの仕方など、ランタンマントルの仕組みから使い方まで詳しく解説しています。寿命や交換時期だけでなく、空焼きの仕方のコツなどもまとめたので、ぜひチェックしてみてください。

ランタン・ライト
オイルランタン(オイルランプ)の自作方法まとめ!簡単な作り方を伝授
オイルランタン(オイルランプ)の自作方法を紹介します。空き缶や100均アイテムを使った簡単な作り方や、ホヤ付きランタンが作れる方法も伝授。燃料に使うオイルや灯芯の材料も詳しくまとめましたので、ぜひ自作オイルランタン(オイルランプ)の参考にしてみてください。

ランタン・ライト
ランプシェードを手作りしよう!100均アイテムを使った9種類の作り方を素材別に紹介!
100均アイテムを活用した手作りランプシェードの作り方を解説!ランプシェードに使われている素材の特徴や、ランプシェードを手作りする際のポイントなどをまとめました。ランプシェードを手作りしようと考えている人はぜひ、参考にしてみてください。

ランタン・ライト
デイツのハリケーンランタンを型番で比較!おすすめの種類はどれ?
デイツのハリケーンランタンの魅力について徹底調査!種類が豊富で使いやすい、デイツのハリケーンランタンの9種類をまとめて比較しました。ランタンを選ぶ時のポイントや使える燃料について、着火方法や掃除の仕方、注意点も解説しています。
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。