100均のヘッドライト特集!キャンプや釣り・登山におすすめ!

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100均のヘッドライト特集です。100均のヘッドライトから、ダイソーとセリアの3つの商品を紹介します!さらに、ヘッドライトの選び方のポイントも解説します。キャンプや釣り・登山のために、ヘッドライトを買おうと思っている方は読んでみてください。

100均のヘッドライト特集!キャンプや釣り・登山におすすめ!

目次

  1. 100均のヘッドライトについて詳しく紹介!
  2. ヘッドライトの特徴
  3. ヘッドライトは登山や釣りなどのアウトドアで活躍
  4. ヘッドライトの選び方のポイント
  5. 100均のヘッドライトおすすめ①【ダイソー】
  6. 【ダイソー】LEDヘッドライト
  7. 【セリア】LEDヘッドライト
  8. 【セリア】CODヘッドライト
  9. 100均のヘッドライト紹介まとめ

100均のヘッドライトについて詳しく紹介!

これからヘッドライトを買うなら、100均のヘッドライトがおすすめです。なぜなら、100円とは思えないほど明るく照らしてくれるから。
アウトドア用品を揃えようと思うと、たくさんのお金がかかってしまいます。しかし、ヘッドライトを100均で購入すれば、リーズナブルにアウトドアを楽しめますよ。それでは、ヘッドライトの選び方やおすすめの商品を紹介します。

ヘッドライトの特徴

ヘッドライトは登山や釣りなどのアウトドアで活躍

ヘッドライトが3つ並んでいる
アウトドアでは、ヘッドライトが欠かせません。なぜなら、登山や釣りなどでは、早朝や夜間に活動するから。ヘッドライトがないと、真っ暗のなか、手探りで動かないといけません。そうすると、危険な目に遭うリスクも増えてしまいます。
また、ヘッドライトは、自分の存在を伝えるためにも重要です。あなたや仲間が安全に楽しむためにも、ヘッドライトをつけるようにしましょう。

ヘッドライトの選び方のポイント

ヘッドライトが置かれている
ヘッドライト選びの1番のポイントは、明るさです。登山で遠くを照らしたいときに、光が弱いと役に立ちません。反対に、手元を照らしたいときに光が強いと、眩しくて見えにくくなってしまいます。明るさを調整できるヘッドライトもあるので、目的に合った製品を選びましょう。
2番目のポイントは、フィット感です。ヘッドライトは長時間つけ続けるので、つけ心地が悪いと不快に感じます。せっかくのアウトドアが台無しになってしまいますよ。実際につけてみて、頭にフィットしたものを選ぶのがおすすめです。
3番目のポイントは、機能性です。点滅機能や防水仕様など、明るさ以外の機能を見て、判断してみましょう。また、電源が電池なのか、バッテリーなのかも重要な判断材料です。

100均のヘッドライトおすすめ①【ダイソー】

【ダイソー】LEDヘッドライト

点灯時間

約7~8時間

使用電池

CR2032ボタン電池2個

定格光束

15LM

本体重量

約35g

ダイソーでは200円でLEDヘッドライトを購入できます。登山で使うヘッドライトとしては物足らないものの、キャンプで手元を照らすには十分な明るさです。
ライト部分を回すことで、ON/OFFの切り替えができます。ただし、細かい動きになるので、手袋をしていると難しいかもしれません。軽くてコンパクトな本体が、特徴的なLEDヘッドライトです

【セリア】LEDヘッドライト

点灯時間

約9時間

使用電池

単4乾電池3本

調整可能角度

180°

本体重量

約80g

セリアのLEDヘッドライトの特徴は、100均とは思えないほど明るく光ること。手元だけでなく、数メートル先まで明るく照らせます。
また、ボディが上下に180°動くので、正面から足元まで照射可能です。どの角度でもきちんと固定できるので、状況に合わせて使い分けられます。
セリアのLEDヘッドライトは、場所や目的を選ばずに使える商品です。ただし、単4乾電池3本は別売りなので、注意してください。

【セリア】CODヘッドライト

点灯時間(強)

3時間

点灯時間(弱)

9時間

使用電池

単4乾電池3本

調整可能角度

70°

本体重量

約25g

セリアでは、COBヘッドライトも購入できます。COBとは「チップオンボード」と呼ばれる仕組みのこと。同サイズのLEDよりも、広範囲で輝度の高い光を出せるので、魚釣りのように手元を広く照らしたいときに便利です。
また、本体重量がとても軽いので、長時間つけていてもストレスになりません。単4乾電池3本は付いていないので、別途準備が必要です。

100均のヘッドライト紹介まとめ

ヘッドライト1つ
100均のヘッドライトを特集しました。ヘッドライトは、100円で買えるものから数千円かかるものまで、幅広い商品があります。しかし、必ずしも高価なヘッドライトが良い商品だとは限りません。
今回紹介した3つのヘッドライトのように、コスパの良い商品もあるので、最初から高価なアウトドア用品を揃えなくてもOKです。無理のない範囲で、アウトドアを楽しみましょう。
市川力

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