2024年04月08日公開

おしゃれなLEDランタン5選！アウトドア用の選び方も紹介！

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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アウトドアでもおしゃれなLEDランタンを使いたい！

キャンプの必須アイテムであるランタンを購入するなら、おしゃれなものを新調したいという方も多いのではないでしょうか。

とくに「LEDランタン」は、ガスや燃料を使用しないので、安全で初心者の人や子連れの方にもおすすめ。また災害時にも使えるので、防災グッズとしても頼りになります。

本記事では、キャンプなどのアウトドアだけでなくインテリアとしても選びたくなるような、おしゃれなLEDランタンの選び方とおすすめ商品を5つピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

機能性は？LEDランタンの上手な選び方

まずは、LEDランタンの機能性についてチェックしていきます。おしゃれでも機能性に信頼できないアイテムはお蔵入りになってしまうことも。失敗しないLEDランタン選びを目指しましょう。

■選び方①給電方法をチェック

LEDランタンの給電方法は電池式と充電式です。充電式のランタンはコンセントやシガーソケット、太陽光、手回し充電などのタイプがあります。

中にはスマホやタブレットの充電が可能なアイテムもあるので、用途によってUSBポートが搭載されているランタンを選ぶのも良いですね。

電池式のランタンは電池をいれることですぐに使うことができます。交換用の電池が必要でランニングコストがかかることは視野に入れておきましょう。防災用としても使用したい方は、ソーラータイプや手回しタイプがおすすめです。

■選び方②連続点灯時間をチェック

キャンプで使用する場合、夏場は5時間、冬場は7時間程度の使用が目安となります。一泊なら7時間以上の点灯できるランタンだと安心です。

LEDランタンの連続点灯時間は電池やバッテリーの状態によって変わるため、使用シーンを想定し、自分の理想よりも連続点灯時間に余裕がのあるものがおすすめです。

防災グッズとしても使用したい場合は、万が一に備え、1～2週間程度の長期で利用できる ランタンを選ぶと良いでしょう。

■選び方③耐衝撃性や防水性をチェック

キャンプで使うLEDランタンは、耐衝撃性と防水性に優れているかもポイントです。とくに雨が降ると空が暗くなるため、防水性の高さを示す防水等級（IPX）を基準に選びましょう。

屋根の下のみでの利用の場合は、生活防水基準をクリアしているIPX4程度。キャンプでの利用がメインであれば、防水性が高いIPX5以上。防災グッズとしても利用したい場合は、完全防水のIPX7・8のランタンだと安心です。

IPX4程度であっても、雨の中で明かりを照らす程度であれば、問題なく利用できます。

■選び方④置き方をチェック

LEDランタンの主な置き方には、吊り下げ型、置き型、ハンディ型の3つに分けられます。吊り下げ型は、ランタン用のポールで高い位置に設置し広範囲を照らすことができるため、メインのランタンとして利用されることが多いです。

置き型は、卓上の料理や身の回りのものを照らすのに最適。ハンディ型は、持ち歩けるコンパクトなサイズが多いので、懐中電灯代わりになります。用途によって、組み合わせたり、使い分けられたりできるとベストです。

■選び方⑤明るさをチェック

LEDランタンの明るさを示す値は「ルーメン」という単位で、この数値が大きいほど、明るいことになります。たとえば、メインランタンとしてキャンプサイト全体を照らしたい場合、1,000ルーメン以上のものがおすすめです。

電池や充電の消耗が早いランタンもあるので、明るさ調整ができるものだと尚良いでしょう。ほかにもテント内やテーブルを照らすときに使うランタンの場合は、150～300ルーメン程度。夜間の散歩など持ち運びで足元を照らしたい場合は、100ルーメン程度でも十分です。

充電式フォレストランタンLEDの魅力は？キャンプでの注意点も解説

https://news-magazine-campers.com/articles/624

ベアボーンズリビングとは、さまざまなインスピレーションを元に実用的で創造性のある商品を展開しているアメリカ発祥のブランドです。その中から充電式フォレストランタンLEDの特徴3つと、使用時の注意点について詳しくご紹介していきます。

アウトドアに最適おしゃれなLEDランタンおすすめ5選！

さて、キャンプで使えるおしゃれなLEDランタンを5つ紹介していきましょう。ランタンの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■①DABADA ダイナモ LED ランタン 63灯

DABADA ダイナモ LED ランタン 63灯

\2,848（2024年4月6日時点）

DABADAのLEDランタンの最大の魅力は5種類の充電方法です。乾電池やソーラー充電、手回し、シガーソケット、USBケーブルに対応しているので、キャンプなどのアウトドアはもちろん停電や災害時にも心強いでしょう。ボタン一つのシンプルな操作で明るさ調節が可能。最大150ルーメンでアウトドアシーンの雰囲気に馴染む「ちょうど良い」明るさが360度に広がります。ランタンにはハンドル部分にフックが収納されているので、吊り下げることもできます。アウトドアや防災用として一台購入しておいても損はないアイテムです。

本体サイズ（約）	25×12×12cm
本体重量（約）	600g
給電方法	電池／USB入出力式／ソーラー／手回し／シガーソケット
明るさ	70lm～378lm

■②モザンビーククラシカルバンブーランタン

モザンビーククラシカルバンブーランタン

\4,980（2024年4月6日時点）

竹や麻ひも採用したおしゃれなデザインのモザンビークのLEDランタン。スペックも高く、なんと連続使用時間は最大75時間。2泊3日のキャンプでも活躍してくれること間違いないでしょう。電池と入出力可能なUSB機能付きなので、自宅のインテリアや災害時も活躍してくれます。防水機能も「IPX4」なので、生活防水程度であれば壊れる心配もありません。さまざまなシーンで雰囲気の良い空間を作り出してれるLEDランタンです。

本体サイズ（約）	23×12.6cm
本体重量（約）	500g
給電方法	USB入出力式
連続点灯時間	3.5～75時間
明るさ	20lm～370lm

■③BILIWAL キャンプ LEDランタン Y61

BILIWAL キャンプ LEDランタン Y61

\4,849（2024年4月6日時点）

星空の下で光と共に旅する、BILIWALの新シリーズLEDランタン「自然輝くキャンプランタン」です。簡単な操作で最新の無限調光調色・4つの点灯モードが、シーンに合わせて切り替え可能です。長持ちで安心、8～50時間の長時間バッテリーを誇ります。

本体サイズ（約）	11.4×6.6×5.7cm
本体重量（約）	120g
給電方法	USB
連続点灯時間	8～50時間

■④Lepro レトロ LEDランタン

Lepro レトロ LEDランタン

\3,299

自然に溶け込み落ち着いたムードをかもしだすレトロなLEDランタン。自立式なので、好きな場所においたり、フック状のハンドルで吊り下げての利用もできます。重量は295gなので、持ち運びやすいのもうれしいポイントです。充電方法は、付属のType-C USB充電ケーブルから。USB出力ポートもついているので、スマホやタブレットの充電も可能です。バッテリー残量インジケーターも付いているので、バッテリーの残量が簡単に確認できます。

本体サイズ（約）	16×16×17.5cm
本体重量（約）	295g
給電方法	USB入出力式
明るさ	15ml～450ml

■⑤FUTUREFOX 山小屋ランタン

FUTUREFOX 山小屋ランタン

\5,980（2024年4月6日時点）

昭和、山小屋をモチーフにしたおしゃれなランタン。シンプルなデザインとLEDエジソン電球がつくりだすレトロなムードは口コミでも好評です。機能面においても、取っ手が付属しているので、ランタンスタンドにかけたり、吊り下げて使用することが可能。あえてフレームでおけるような形状にすることで明かりがテーブルに届くようにも工夫されています。光量はボタン1つで調整できるので、お好みの明るさでキャンプを楽しんでみてください。