防災用LEDライトのおすすめ10選!便利なうえにおしゃれな商品も
防災用として使えるLEDランタンについて紹介!LEDランタンの選び方から、アウトドアや防災用としてもおすすめできるLEDランタン10種類を厳選してまとめました。用途に即した選び方のポイントを徹底解説しているので、ランタン選びの参考にしてみてください!

目次
- 防災用LEDランタンのおすすめ10選を紹介!
- LEDランタンの選び方
- 選び方①ランタンの種類
- 選び方②光量
- 選び方③サイズ
- 選び方④使用時間
- 選び方⑤電池タイプか充電タイプ
- 選び方⑥機能性
- 選び方⑦モバイルバッテリーが付いていると便利
- 選び方⑧デザインで決める
- 防災用LEDランタンのおすすめ10選
- GENTOS / Explorer EX-1300D
- ルーメナー / LUMENAⅡ
- LOGOS / パワーストックランタン2300・フルコンプリート
- Coleman / クアッドマルチパネルランタン
- 5050WORKSHOP / minimalight
- GOAL ZERO / Lighthouse Micro Flash
- Landport / CARRY THE SUN
- DOD / LED SOLAR POP UP LANTERN
- LOGOS / クランクチャージランタン
- BAREBONES / ビーコンライトLED
- 防災用LEDランタンのおすすめ10選の比較表
- 防災用LEDランタンに関するQ&A
- 防災用LEDランタンはアウトドアや災害時に便利!
防災用LEDランタンのおすすめ10選を紹介!
レトロなテントにLEDランタン♪
電池式なので防災用としても使えます👍✨#ウォームウール#LEDランタン#フェーリアランタン#小ぶりなので吊るしてもかわいい#丸和貿易#outdoor#camp #防災グッズ pic.twitter.com/twdmyztG8R
— MARUWA TRADING CO.,LTD. (V) (@Maruwa_trading) January 11, 2022
アウトドアのマストアイテムの一つであるランタン。中でも乾電池や充電式バッテリーにより駆動するLEDランタンは、燃料を使用しないため火事の心配がないというメリットから防災用としても注目されています。
LEDランタンには、使用するシーンや求める機能性によって様々な種類があります。この記事ではLEDランタンを選ぶポイントから、おすすめの防災用LEDランタンまで詳しく紹介します。
LEDランタンの選び方
選び方①ランタンの種類
#藤崎未夢 2020.10.26 21:37
hinata連載
連載をさせていただいています「hinata」さんの最新記事がアップされました!!
今回は『ランタン特集』です!!
Colemanさんにご協力いただき、
LEDランタン、ガスランタン、ガソリンランタンの3種5つのランタンを使わせていただき…https://t.co/LjsjZM0vl2 pic.twitter.com/rCamC9Shs9— NGT48フォトログbot (Full) (@NGT48photolog2) October 26, 2020
アウトドアで何気なく使用しているランタンですが、その種類は「LEDランタン」「ガスランタン」「ガソリンランタン」の3種類に分けられます。
中でもLEDランタンは、ガスランタンやガソリンランタンと異なり燃料を必要としないため、火事や一酸化炭素中毒の恐れがなくテントや室内でも使用が可能です。 扱い易いLEDランタンは、災害用としてもおすすめです。
防災グッズのひとつとして、いざという時の備えに適したランタンと言えます。
選び方②光量
キャンプには行かないけど好きなのでギアがほしくなる。
コールマンのランタン1000ルーメンを買ったらかなり明るくてこれは緊急時用になるよ💡ランタンの灯りで⛺家キャン雰囲気を楽しんでます🤭#お家時間 pic.twitter.com/OsrcrmIlSP
— 花*詩音 (@hanatuduri) July 2, 2021
LEDランタンの明るさはルーメン(Lm)で表されます。白熱電球の場合に用いるワット(W)数は消費電力を表し、値が大きいほど電力を消費することになります。
一方、LEDは消費電力が少ないため、光量の数値で明るさが表されます。これがルーメンで、値が大きいほど明るいLEDランタンと言えます。
光量の目安としては、大人数のサイト全体を照らすメインランタンとして使用する場合、1,000ルーメン以上あるLEDランタンが適しています。野外の卓上に置く場合は150~300ルーメン、テント内や持ち歩き用に使用するサブランタンなら80~140ルーメン程度で事足ります。LEDランタンの光量を選ぶ際は、照らす範囲に合わせたグッズを選びましょう。
選び方③サイズ
ベアボーンズLEDランタン💡
LEDランタンの中でも、人気の高いベアボーンズは、
様々なサイズやカラーの展開から、手軽さだけでなくおしゃれなサイトのアクセントになりますね😁
照らした際の影もきれいな模様になったりとLEDならではの癒やしの光です✨#タナちゃんねる #キャンプ#キャンプ道具 pic.twitter.com/VKAscWIEff— タナちゃんねる【キャンパー取材中&焚き火台マクライト】 (@tanachannell) February 6, 2021
LEDランタンのサイズは携行性に直結します。アウトドアで使用する場合は、サイトの規模や照らす範囲に合ったグッズを選びましょう。
「ファミリーキャンプかソロキャンプか」「メインランタンかサブランタンか」といった使用シーンに即してサイズをこだわってみてください。 また、防災用としての使用がメインの場合は、スペースを取らず持ち運び易いサイズのグッズをおすすめします。
LEDランタンのサイズは携行性に直結します。アウトドアで使用する場合は、サイトの規模や照らす範囲に合ったグッズを選びましょう。「ファミリーキャンプかソロキャンプか」「メインランタンかサブランタンか」といった使用シーンに即してサイズをこだわってみてください。 また、防災用としての使用がメインの場合は、スペースを取らず持ち運び易いサイズのグッズをおすすめします。
選び方④使用時間
ベアボーンズミニランタンの他にもっと使用時間の長いランタンも必要だなと思ってて、モノトーンを探してジェントスのLEDランタンエクスプローラーEX-V777Dを買った
ハイ360ルーメン約27時間、ロー150ルーメン約78時間。単一3個。
小ぶりで高さ18.41cmだけど電池入るとなかなかずっしり。 pic.twitter.com/s2tlyvZtGa— ラミパスラミパスルルルルル (@lapis_lazule) September 16, 2020
野外や災害時には基本的に電源がないため、LEDランタンを選ぶ上で使用時間はとても重要です。LEDランタンは最大光量で使用し続けるとその分使用時間が短くなるため、光量を調節できるタイプがおすすめです。
具体的な使用時間の目安は1泊で7~8時間、2泊の場合10時間以上であれば快適でしょう。防災用としての使用を想定する場合は特に、最大光量時・最小光量時の連続使用時間を必ず確認しましょう。
選び方⑤電池タイプか充電タイプ
【ヨドバシカメラx LOGOS】
『いざ』という時の頼れる手巻き充電対応ランタン💡
USB充電での使用や、ハンドルを回しての蓄電⚡が可能なモデル😊
スマートフォン📱への充電機能も搭載しているので、緊急時の備えにもオススメのアイテムです☝https://t.co/ajlLWFipGm pic.twitter.com/XLUiW3a5jU— ヨドバシカメラ【公式】 (@Yodobashi_X) March 5, 2019
LEDランタンの給電方法は大きく分けて「電池タイプ」と「充電タイプ」の2種類があります。
電池タイプのメリットは、替えの電池さえあれば電源がない場所でも長時間使用することができる点です。一方で、電池のコストが掛かる点や、充電タイプより本体重量が重くなる傾向がある点がデメリットと言えます。
充電タイプのLEDランタンには「コンセント充電式」「USB充電式」「ソーラー充電式」「手巻き充電式」の4種類があり、さらにこのうち複数の電源に対応した複合型のものもあります。コンセント・USB充電式は、電池タイプに比べ維持コストが低く本体が軽量なものが多いという利点がありますが、充電のし忘れには注意が必要です。
また、ソーラー・手巻き充電式は電源がなくても使用できるため、防災用LEDランタンにもおすすめです。
選び方⑥機能性
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— yuzu(ゆず)いいねありがとう🐈⬛ (@yuzumon99) July 22, 2020
野外での使用機会が多いLEDランタンは、防塵・防水機能があると安心です。これは、防災用に選ぶ際にも大事な項目となります。 防塵・防水機能は「IPコード」という規格によって判別できます。
「IP」と「2桁の数字」で表され、数字が大きいほど性能が高いことを示すものです。例えば「IP67」と表記されている場合、前の数字が防塵性能、後ろの数字が防水性能の等級となります。 防塵は0~6までの7等級、防水は0~8までの9等級あります。野外で使用する場合、防塵性能は5以上、防水性能は4以上のLEDランタンを選びましょう。
選び方⑦モバイルバッテリーが付いていると便利
災害が起きた時、暗い場所だと必ずライトが必要になります。最近入手したこのランタンは、小型軽量かつソーラー式で、畳んだ状態でも懐中電灯として使用できます。また、USBポートも付属しており、モバイルバッテリーにもなる優れものです。私はこれを車内と非常用持出袋に入れて備えています。 pic.twitter.com/Pp2SILUHDK
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 18, 2020
電気を使うLEDランタンの中には、スマホなどに給電できるタイプもあります。この機能があればアウトドアシーンはもちろん、防災用にも非常に役立ちます。
モバイルバッテリーとして使用しすぎてしまい、ランタンの明かりがなくなることがないよう注意しましょう。
選び方⑧デザインで決める
お気に入りのランタン✨
このデザイン考えた人すごい(*´Д`*) pic.twitter.com/FIdZ0naHbD— ゆあ△🐰 (@HqhrGgkLq6ordHq) September 6, 2021
便利な機能が備わった様々なLEDランタンがありますが、愛着が湧くおしゃれなデザインを決め手にするのも素敵です。
最近ではLEDランタンの便利さはそのままに、レトロさやモダンさを兼ね備えたおしゃれなものも増えています。防災用であってもインテリアになじみ、日常使いできるデザインは魅力的です。
防災用LEDランタンのおすすめ10選
GENTOS / Explorer EX-1300D


白色・昼白色・暖色の3色調色機能を有する、明るさ最大1,300ルーメンのLEDランタンです。ダイアルスイッチによる無段階調光が可能で、光量がろうそくのように変化するキャンドルモードも備えています。電源タイプは乾電池式で、単1形アルカリ電池4本により使用できます。
サイズ | φ129×高さ246mm |
質量 | 1220g(電池含む) |
電源 | 単1形アルカリ電池×4本 |
連続点灯時間 | 【白色】7時間(強)/ 260時間(弱)、【昼白色】16時間(強)/ 350時間(弱)、【暖色】16時間(強)/ 350時間(弱)、【キャンドル】300時間 |

快適に過ごせる光量
評価:明るさが微調整できる点がとても便利でした。単1形アルカリ電池を4本使用するタイプですが、最大光量でも十分な時間点灯していました。
ルーメナー / LUMENAⅡ


LUMENA(ルーメナー)はクラウドファンディングで多くの出資を集め、発売前から注目を浴びたLEDランタンです。シリーズの中でもこのLUMENAⅡは軽量ながら光量は1,500ルーメンを誇り、防塵・防水や耐衝撃性能も備わっています。明かりの色は昼光色・昼白色・電球色の3パターンに切り替えることができます。 また、三脚と接続して固定の照明として使用することや、アタッチメントを使いカメラに付けるなど用途の幅が広いLEDランタンと言えます。
サイズ | 129×75×高さ22.7mm |
質量 | 280g |
電源 | USB充電式 |
連続点灯時間 | 8時間(1500Lm)~100時間(100Lm) |

防水防塵で災害用に便利
評価:とても明るく、使い勝手が良いので重宝しています。防水防塵機能まで付いているので、災害用にぴったりだと思います。
LOGOS / パワーストックランタン2300・フルコンプリート


1,300ルーメンの明るさがあり角度調整ができるので、ランタンスタンドに吊るせばサイト全体を照らせるLEDランタンとなります。 電源タイプは充電式で、AC(コンセント)とDC(車のシガーソケット)用ジャックがあります。また、USBポートを2口装備しておりスマホなどへの2台同時充電もできる防災用としても安心なLEDランタンです。
サイズ | 125×120×高さ57mm |
質量 | 1020g |
電源 | AC100Vコンセント、DC12Vシガーソケット |
連続点灯時間 | 9時間(強)、140時間(弱) |

防災用に十分な明るさ
評価:大満足の明るさです。ケース付きなのも気に入っています。オール電化住宅なので防災用に購入しました。
Coleman / クアッドマルチパネルランタン


ランタンタイプの光は指向性が低い(どの方向にも一様に光を放射する)特性があります。そのため全体を照らす目的には適している一方、細かな作業用には不向きです。 このLEDランタンは4つのパネルライトがマグネット式で付いており、取り外すことができます。電源には単1形アルカリ電池を4本または8本使用し、電池の使用本数によって明るさや連続使用時間が異なります。また、USBポートが付いているのでモバイルバッテリーとしても使え、防災用LEDランタンにも最適です。
サイズ | φ145×高さ235mm |
質量 | 1200g |
電源 | 単1形アルカリ電池×4本または8本 |
連続点灯時間 | 【8本】20時間(強)、120時間(中)、400時間(弱) 【4本】13時間(強)、69時間(中)、196時間(弱) 【パネル】3時間(強)、14時間(弱)、3時間(懐中電灯) |

防災用品として重宝しています
評価:単1電池を8本入れたところ、とても明るく驚きました。災害時は携帯電話の充電に苦労するので、防災用LEDランタンとして枕元に置いています。
5050WORKSHOP / minimalight


片手に収まるコンパクトさながら、ハンディライトにもランタンにもなるLEDライトです。ハンディライトは照射範囲を調整できて最長100m先を照らせ、250ルーメンと200ルーメンの2パターンに調光できます。さらに、充電用のタイプCポートと給電用のUSBポートがあり、災害時にはモバイルバッテリーとしても機能します。軽量なのでカラビナやネックストラップに付けることができる点も、防災用にぴったりなグッズと言えます。
サイズ | 26.5×26.5×高さ123mm |
質量 | 107g |
電源 | USB充電式 |
連続点灯時間 | 【白色】6時間(強)、10時間(弱) 【温白色】6時間(強)、10時間(弱) 【電球色】6時間(強)、10時間(弱) |

明るくて携帯性抜群
評価:リーズナブルでコンパクトですが、明るく携帯性も十分でした。欲を言えばバッテリーがもう少し持てば嬉しいと感じましたが、もしもの時の防災用としては文句なしです。
GOAL ZERO / Lighthouse Micro Flash


懐中電灯のようなおしゃれな形のLEDライトで、コンパクトでありながら3つの点灯モードがありランタンとしてもフラッシュライトとしても使用できるグッズです。最大170ルーメンの明るさで、調節すれば最大170時間の連続点灯が可能です。 バッテリー充電式で、本体底面のUSBコネクタからケーブルなしで充電することができます。また、別売りの同社製ソーラーパネルを接続すればソーラー充電もできるので、防災バッグ用に嬉しいLEDライトです。 しかし、GOAL ZEROのLEDライトは現在、人気のため定価を大幅に上回る値段で販売されています。類似品も出回っているようなので、入手する際には慎重に購入先を検討しましょう。
サイズ | 93×37.75mm |
質量 | 68g |
電源 | USB充電式 |
連続点灯時間 | 7~170時間 |

ソロキャンプや防災用に
評価:サイズに対して光量とバッテリー持続時間がとても優秀な商品です。ソロキャンプや防災用の車載に便利です。価格が高騰しているのが残念です。
Landport / CARRY THE SUN


CARRY THE SUNはキューブ型で、糸を織り込んだヨットのセイル生地を使用したおしゃれなソーラー充電式LEDランタンです。折り畳むと約1.2㎝に収納でき、上下へ引っ張るだけで使えるコンパクトさが特徴です。防災用としての使用も想定されているため、防塵・防水性能IP67の丈夫さを備えています。「太陽の恵みをコンパクトな灯りに」というコンセプト通り、普段使いできるおしゃれさと災害時を想定した軽量で丈夫な作りがとても魅力的なグッズです。
サイズ | 【使用時】88×88×高さ88mm 【収納時】170×88×高さ12mm |
質量 | 57g |
電源 | ソーラー充電式 |
連続点灯時間 | 10時間(強)、15時間(弱) |

災害時に大活躍
評価:台風で停電した際に重宝しました。優しい光が、滅入ってしまった気分を和らげてくれました。ソーラー充電式は停電時でも使用できてとても便利です。
DOD / LED SOLAR POP UP LANTERN


ワンタッチで組み立てられるポップアップ式LEDランタンです。単3アルカリ乾電池3本の他、ニッケル水素乾電池を使用することでソーラーやUSBでの充電ができる優れものです。 明かりは白色1種類と暖色3種類の計4種類に調節でき、蓄光素材のシリコン製ホヤを収納した状態で使えば懐中電灯にもなります。使用しないときや携帯時は小さくなって電池が切れてもソーラー充電ができ、なおかつ生活防水付きなので防災用にとても便利です。
サイズ | 【ランタン時】85×高さ110mm 【折り畳み時】85×高さ60mm |
質量 | 161g(乾電池は含まず) |
電源 | 単3形アルカリ電池×3本 / USB・ソーラー充電式 |
連続点灯時間 | 【白色】10時間(ハイパワーモード) 【暖色】25時間(ノーマルモード)、80時間(常夜灯)、40時間(ゆらぎモード) |

防災用に購入
評価:水素電池を入れればソーラー充電もできる点が気に入りました。明るさも十分で、キャンプ以外に防災用でも使えそうです。
LOGOS / クランクチャージランタン


USBケーブルで繋ぐ他、本体のクランクハンドルを起こして回すことでも充電できるLEDランタンです。パワーバンク機能を装備しており、溜めた電気はUSB出力ポートからスマホへ給電できます。明るさは強・弱の2段階あり、プッシュボタンで切り替え可能。手巻きで充電できモバイルバッテリーの機能もあるので、防災アイテムとしても安心の1台です。
サイズ | 110×100×高さ205mm |
質量 | 450g |
電源 | USB・手巻き充電式 |
連続点灯時間 | 【USB充電】3.5時間(強)、12時間(弱)【手巻き充電(1分間手回し蓄電)】10~14分(強)、1時間(弱) |

手巻きで充電できるLEDランタンは防災向き
評価:軽いのに明るさも十分あり、防災用に一台あると安心だと思い購入しました。手巻きで充電でき、災害時は携帯に給電できるのが便利です。
BAREBONES / ビーコンライトLED


スチール素材ゆえのアンティーク調の質感がおしゃれ心をくすぐるLEDランタンです。オリーブやブロンズといった、他製品にはない絶妙なカラーバリエーションも魅力です。USB充電式で本体にケーブルが付属している他、バッテリーの容量がブルーのLEDで確認できるのも便利です。スムーズな無段階調光ができ光を弱めれば200時間持つ点は、防災用に最適です。
サイズ | φ76×高さ152mm |
質量 | 290g |
電源 | USB充電式 |
連続点灯時間 | 3時間(強)、5〜6時間(中)、200時間(弱) |

おしゃれさと機能性を兼ね備えた商品
評価:吊り下げ型で防災用にもなる、おしゃれなLEDランタンを探していました。思った以上に明るく調光出来るので使い勝手がとても良いです。カラビナ付きは落下防止にもなり、気に入っています。
防災用LEDランタンのおすすめ10選の比較表
メーカー |
GENTOS |
ルーメナー |
LOGOS |
Coleman |
5050WORKSHOP |
GOAL ZERO |
Landport |
DOD |
LOGOS |
BAREBONES |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 |
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商品名 |
Explorer EX-1300D |
LUMENAⅡ |
パワーストックランタン2300・フルコンプリート |
クアッドマルチパネルランタン |
minimalight |
Lighthouse Micro Flash |
CARRY THE SUN(Small) |
LED SOLAR POP UP LANTERN |
クランクチャージランタン |
ビーコンライトLED |
特徴 |
・白色、昼白色、暖色の3色調色 |
・明かりは昼光色、昼白色、電球色の3パターン |
・調色は白色、中間色、暖色の3パターン |
・4つのパネルライトを本体から取り外して使用可能 |
・ハンディライトは2パターンに調光できる |
・3つの点灯モードがありランタン・フラッシュライトとしても使用できる |
・糸を織り込んだヨットのセイル生地を使用 |
・ポップアップ式LEDランタン |
・明るさは強・弱の2段階 |
・スチール素材でアンティーク調の質感 |
商品リンク |
楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
防災用LEDランタンに関するQ&A
- 防災用ならどんなLEDランタンが適切?
防災用として重要なのは、携行性と連続点灯時間の長さです。防災バッグの中の荷物は限られているので、軽くて小さいものが好ましいでしょう。また、災害時には電気が貴重なため、弱い光でもできるだけ長く点灯できることが望まれます。さらに、ソーラー・手巻き充電式や給電機能付きなら尚良しです。
- 防災用ランタンの明るさはどのくらいのがいいの?
防災用ランタンは明るければ良いというものではありません。避難所では手元を照らす用途がほとんどなので、200~300ルーメンほどで十分です。また、一般的に光量が上がるほど電力を使うことからも、防災用は明るすぎる必要がないと言えます。
- ソーラー充電式をいざという時に使えるようにするには?
日光で充電できる便利なソーラー式ですが、防災バッグの中にしまっていたためにいざという時に充電されていないということがないようにしましょう。そのためには日常使いがおすすめです。インテリアにもなるおしゃれなものを選べば日常的に充電でき、電気代の節約にもなります。
防災用LEDランタンはアウトドアや災害時に便利!
9月1日は防災の日⛑️
みなさん、日頃から防災対策してますか🤔?
我が家は人数分車中泊マットを用意したり、LEDランタンを準備しております🎒
キャンプグッズからも防災グッズになる物たくさんあります👆
【備えあれば患いなし】
日頃から意識していきましょうね! pic.twitter.com/TkWLFcwO5I— QUICKCAMP(クイックキャンプ)【公式】 (@QUICKCAMP_jp) September 1, 2021
LEDランタンは、火事の恐れがなく燃料を用いないので防災用にうってつけです。しかし紹介してきたように、一言でLEDランタンと言っても、その機能性は多岐に渡ります。
1種類で目的すべてを叶えるのではなく、用途別に複数持っておきましょう。 地震、停電、台風などの災害は予期せぬ時に起こります。いざという時に身を守れるよう、自分に合った防災用LEDランタンを見つけてみてはいかがですか。

この記事のライター
Natsu_88
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