おすすめのヘッドライト(ヘッドランプ)紹介!キャンプや登山に便利

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おすすめのヘッドライト(ヘッドランプ)について解説します。キャンプや登山時に持参すると大変便利なヘッドライト、選ぶ時に知っておきたい明るさや照射範囲、バッテリーの種類などを詳しく説明。また、キャンプや登山におすすめのヘッドライトを紹介します。

おすすめのヘッドライト(ヘッドランプ)紹介!キャンプや登山に便利

目次

  1. キャンプや登山に使えるおすすめのヘッドライトを紹介!
  2. ヘッドライト(ヘッドランプ)の選び方
  3. 選び方①明るさと照射範囲
  4. 選び方②バッテリーの種類
  5. 選び方③便利な付加機能
  6. 選び方④装着タイプ
  7. キャンプや登山におすすめのヘッドライト
  8. PETZL(ぺツル) アクアティック コア
  9. ブラックダイヤモンド コズモ300
  10. マイルストーン MS-G2
  11. キャンプや登山にはヘッドライトを活用しよう!
  12. 選び方②バッテリーの種類

キャンプや登山に使えるおすすめのヘッドライトを紹介!

ヘッドライトは、キャンプや登山、また釣りの時に暗闇を照らしてくれるアイテムです。両手が自由に使える中、目の前や遠くを照らしてくれるのでおすすめです。種類がたくさんあるので、悩んでしまう人も少ないくないはずです。
選ぶ時に知っておきたいポイントやおすすめのヘッドライトを紹介します。

ヘッドライト(ヘッドランプ)の選び方

選び方①明るさと照射範囲

ヘッドライトの明るさは、lm(ルーメン)の単位で表示し、数字が大きくなるほど明るいです。ただ、明るさだけで選んでしまうと、使用目的によっては不便を感じる事もあります。また、照射範囲によって同じ数字のルーメンでも明るさが変わってきますよ。
例えば、キャンプや日帰りの登山には、100~150 lmの目の前を照らしてくれるワイルドタイプのヘッドライトがおすすめです。手元を広範囲に照らしてくれるので調理や作業がはかどります。
真っ暗な中の移動には300 lmスポットタイプのヘッドライトがおすすめです。遠くの方まで照射してくれ、足場も明るいので移動時も安心です。

選び方②バッテリーの種類

ヘッドライトのバッテリーは、ほとんどが電池式か充電式です。電池式のヘッドライトは、充電できないデメリットがあるものの、どこでも簡単に購入ができ、あらかじめ予備用の電池を用意すれば安心して長時間の使用が可能です。
充電式のヘッドライトは、電池式に比べ軽く、持ち運びしやすいのが特徴です。USB充電タイプであれば、モバイルバッテリーからでも充電ができるので便利です。

選び方③便利な付加機能

防水性のあるヘッドライトは、釣りや突然の悪天候でも気にせず使えます。また、坊塵機能があれば、砂やほこりが入る心配もありません。
手の動きを認識して、自動切り替え可能なセンサー機能。手が汚れていたりして、手がふさがっていても、手を振って明るさの調整ができるのでおすすめです。
他にも、ワイドとスポットタイプの切り替えができる機能や電池の残量を表示機能など、色々な機能が搭載されていますので、使用目的に合った機能が搭載されているかチェックする事をおすすめします。

選び方④装着タイプ

頭をしっかり固定してくれるストラップは、耐久性があり、強い太いものがおすすめです。稼働中にズレを防ぐためにも頭にしっくりするものを選んでくださいね。
細く直ぐにズレてしまうストラップは、行動の最中に思った通りの所を照らせません。

キャンプや登山におすすめのヘッドライト

PETZL(ぺツル) アクアティック コア

出典: 楽天市場
PETZL(ペツル)
アクアティック コア
8,093円(税込)
楽天市場で詳細を見る
USB充電と電池のどちらにも対応

ぺツルのアクアティック  コアのバッテリーは、充電式と単4のアルカリ電池(3本)のどちらも使えます明るさの調節は、6 lm、100 lm、450 lmの3段階。照射範囲は、広範囲を照らしてくれるワイドライトと遠くを照らすスポットライトの両方が付いています。
キャンプ場などで便利な赤色光もあり、周りの人が寝ている時に使えておすすめです。緊急時には、赤色灯や点滅機能も搭載されています。

重量 75g
電源 単4アルカリ電池3本、USB充電
最大照射力 450ルーメン、90m
40代/男性
40代/男性

満足です

評価:

スマホ専用の充電が使えるので、出発前に予備電池を持っていく必要がなく、とても便利です。明るさも三段階に分かれているので、必要に応じ替えられ満足しています。

ブラックダイヤモンド コズモ300

出典: 楽天市場
ブラックダイヤモンド
コズモ300
3,630円(税込)
楽天市場で詳細を見る
防水性に優れている

明るさの調節は、61ルーメン、150ルーメン、300ルーメンの3段階に調節ができます。ワイド照射、スポット照射、赤点灯、ストロボ機能が搭載。
防水性にも大変優れていて、バッテリーケース内に水が入っても動作可能雨が降った中の作業におすすめです。

重量 83g(電池込み)
電源 単4アルカリ電池3本
最大照射力 300ルーメン、74m
30代/男性
30代/男性

お気に入りです

評価:

明るくて満足しています。キャンプ場で赤点灯を使用する際に、明るい白色を経由しないでスイッチのON/OFFができます。周りの人に迷惑をかける心配もなく良かったです。

マイルストーン MS-G2

出典: 楽天市場
マイルストーン
MS-G2
5,280円(税込)
楽天市場で詳細を見る
軽くて操作がシンプル

全体的にとても明るく照らしてくれるヘッドライトです。暗闇の中、キャンプ場のトイレに行く時やバックパックの中の探し物をする時などにおすすめです。USBケーブルで充電ができます。
とても軽く、ヘッドハンドを外し、ヘッドライトを付属のクリップに付け替え、バックパックや帽子に付けられます。電池の残量を色で表示してくれます。誤作動防止用のロック機能や赤点灯機能も搭載されています。ボタンは、1つなので操作がとても簡単です。

重量 28g
電源 充電式
最大照射力 400ルーメン
40代/男性
40代/男性

お気に入りです

評価:

キャンプの夕食時に使いました。目が疲が疲れず、とても軽いので肩や首懲りにもなりません。キャンプで使用する時は、最弱光量で大丈夫なので、長時間持ちます。また、夜釣りなど、夜間の行動にもとても頼もしいです。

キャンプや登山にはヘッドライトを活用しよう!

選び方②バッテリーの種類

ヘッドライトは、日が沈んだ後の調理時に手元を照らしてくれたり、日帰りの登山時、予定の下山時間が遅くなってしまった時に足元を照らしてくれたりと大変重宝します。
種類が豊富にあるので、選ぶ時のポイントは、明るさやバッテリーの種類や機能搭載など使用目的に合ったヘッドライトを探すことをおすすめします。
Kalimiki

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