「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

キャンプ用ガスコンロ・バーナーおすすめ16選!人気の最強アイテムも

キャンプ用ガスコンロ・バーナーおすすめ16選!人気の最強アイテムも

キャンプ用ガスコンロやバーナーのおすすめアイテムを紹介します。キャンプの際のガスコンロの選び方や注意点などを詳しくまとめました。また、ジャンル毎に最強アイテムをまとめたので、これからガスコンロやバーナーを購入したい人というはぜひチェックしてください。


キャンプ用ガスコンロ・バーナーのおすすめを紹介!

キャンプの時に持っていると便利な、ガスコンロやバーナーについて説明します。ガスコンロやバーナーはデザインや機能が多彩なので、自分に合うアイテムがわからないという人も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプでのガスコンロやバーナーの選び方やおすすめのアイテムについて紹介します。イワタニやコールマンをはじめとする最強アイテムについても詳しくまとめたので、購入を迷っている人はぜひチェックしてみてください。

キャンプ用ガスコンロ・バーナーの種類

カセットコンロ

キャンプ用ガスコンロやバーナーの種類としてまず最初に挙げられるのが、イワタニから多く発売されているカセットコンロです。カセットコンロは家庭でも鍋料理などの際に使うことがありますが、キャンプの時にも大活躍する便利なアイテムです。
また、最近ではおしゃれなデザインのものも発売されており、家庭用と併用している人も多くいます。
カセットコンロは火起こしが不要で火力も良いので、キャンプの際に手早く料理を作りたいという人にはおすすめです。ただし、風除けがないものが多いので、キャンプで使うなら防風板を持って行くようにしましょう。

シングルバーナー

一口のガスコンロであるシングルバーナーは、軽量で持ち運びがしやすいという特徴があります。また、コンパクトに折りたためるものが多く、キャンプの際に出来るだけ荷物を軽量化させたい人におすすめです。
湯沸かしやささっとおつまみを作りたい時などにも重宝するので、大人数でのキャンプの際にもあると便利な最強アイテムです。ただし、シングルバーナーに大きな鍋や重いものを載せると安定感がなくなるため、注意してください。

ツーバーナー

2口のガスコンロであるツーバーナーは、キャンプの際に便利なアイテムです。キャンプでも家と同じように効率よく料理を作ることができます。主にファミリーキャンプやグループキャンプの際に使用されることが多く、大人数の時におすすめです。
2つの料理を同時進行で作ることができるので、時間の短縮に繋がります。ただし、広々して安定感がありますが、一度設置すると簡単に動かすことができないというデメリットがあります。
また、大型で重量があるタイプのガスコンロが多く、持ち運びはしにくいです。ガスコンロの種類によっては、ガス缶の付け方や着火方法に慣れが必要な場合もあるので、注意してください。

キャンプ用ガスコンロ・バーナーの選び方

ガスコンロ・バーナーの選び方:人数で選ぶ

キャンプ用ガスコンロやバーナーを選ぶ際に、まず重視するのが人数です。ソロキャンプの場合は、シングルバーナーを選ぶようにしましょう。軽量でコンパクトなので、キャンプの際に荷物を軽量化したい人にとっては最強のアイテムといえます。
キャンプに車で行く場合は、カセットコンロも良いでしょう。手軽にささっと料理を作れるので、火起こしが苦手なキャンプ初心者にはぴったりのアイテムとなっています。また、家族や友人とキャンプに行く場合は、コールマンに代表されるツーバーナーが人気です。
二つの料理を同時進行で作ることができるので、時間短縮しつつ一度にたくさんの量を作ることができます。さらに、大人数の場合は、ツーバーナーとシングルバーナーを併用するのもおすすめです。シングルバーナーは嵩張らないので、お守りがわりに持っておくと安心です。

ガスコンロ・バーナーの選び方:最大火力で選ぶ

キャンプに持っていくガスコンロ、バーナーを選ぶ際には、最大火力も重要です。カセットコンロやツーバーナーはガスコンロによって違いがあるものの、火力は十分にある場合が多いです。一方シングルバーナーは、一般的に火力が2300〜2500kcalほどといわれています。
家庭用のガスコンロの火力が3600kcalほどなので、多少火力が弱めということがわかります。ただし、シングルバーナーの中には火力が強い最強アイテムも出ているので、火力にこだわりたい人はぜひ探してみてください。
また、火力を保つために重要なのは、防風対策です。ツーバーナーでは風除板付きのものが発売されていますが、シングルバーナーやカセットコンロの場合は風除板や防風板といったアイテムを活用しましょう。

ガスコンロ・バーナーの選び方:ガス缶の種類で選ぶ

ガス缶には、OD缶とCB缶の2種類があります。OD缶はキャンプなどのアウトドア用に作られたガス缶です。キャンプ専用のガス缶のため、屋外や寒い時期でも安定した火力が期待できます。ホームセンターなどでも購入できますが、通常のガス缶と比べ多少値段が高く嵩張ります。
一方CB缶は、カセットコンロをはじめとするガスコンロによく使用される細長い形をした缶です。家庭で鍋などをする際にもよく登場する、一般にも馴染み深いものです。
スーパーやホームセンターなどで買うことができ、値段が安いのが特徴です。家庭用と併用することができるので、より経済的だといえます。

キャンプ用ガスコンロおすすめ6選

①イワタニ「アウトドアコンロカセットフータフまるJr.」

アウトドアコンロカセットフータフまるJr.

¥7960

イワタニの人気シリーズ、タフまるがソロキャンプ にもおすすめなガスコンロです。風のある場所でも安心して使えるダブル風防ユニット搭載で、野外でも十分加熱性能を発揮できます。人気のイワタニのガスコンロだけあり、おしゃれな見た目が人気の最強アイテムです。
また、耐荷重10kgなので、重くて調理できなかったダッチオーブンを使うことができると人気です。小型ながら2000kcal/hで調理でき、イワタニ独自の風に流されにくいバーナーを使用しているのも魅力です。
さらに、収納保管ができるキャリングケースが付いているので、安全に持ち運びできます。

60代・男性
60代・男性

評価:

コンパクトで火力も申し分なく とても重宝してます。 風に強いのも心強い。

②イワタニ「カセットフー マーベラスII」

カセットフー マーベラスII

¥11189

おしゃれなデザインが人気のイワタニのカセットフーマーベラスIIは、キャンプや家で活躍すること間違いなしのガスコンロです。炎口を小さくして細かく配置したイワタニ独自のバーナーは、炎の長さが短く風の影響を受けにくい作りになっています。
また、3,000kcal/hの高火力で282個の炎口から出る炎は風に強く、キャンプの際も安定した燃焼を実現する最強のガスコンロです。

男性
男性

見た目も火力も気に入っています

評価:

とても良いです。 ただ、風防の所が外れないので少し掃除し難いです。あと、ウエットティシュで拭いたのですが跡が残ってしまい、悲しいです。水拭きなら大丈夫っぽいのですが。。 また、専用のタコ焼きアタッチメントも買ったのですが、ちょいズレます。 でも、安定して火力があるので気に入ってます。

③イワタニ「アモルフォプレミアム」

アモルフォ プレミアム

¥27500

すっきりとしたスリムなデザインがおしゃれなイワタニのアモルフォプレミアムは、キャンプで使える高品質なガスコンロを探している人には最強のアイテムです。イワタニ製品で人気の内炎式燃焼のエコバーナーを搭載しているので、従来に比べ16%も節約できます。
また、風で火が消えたり鍋から吹きこぼれた際に炎が消えても、センサーが温度変化を感知して自動的に再点火してくれます。重さも2.2kgと軽いので、キャンプの際の持ち運びに便利なガスコンロです。

30代・女性
30代・女性

大満足です

評価:

同じようなカセットコンロ(この製品の何世代か前)を長らく使ってました。 この度新しく買ったら、高さは低くなってるし、調節のツマミはとてもまわしやすくなってるし、大満足です。

④イワタニ「炉ばた焼き器炙りや」

炉ばた焼き器炙りや

¥5840

カセットボンベを燃料に使う、イワタニの卓上炉端焼き器です。直火を使わずに赤熱させた輻射版から放出される熱で焼くので、ムラなく美味しく焼くことができます。キャンプの際に肉はもちろん、秋刀魚などの魚介類を焼くのもおすすめのガスコンロです。
一台で網焼きと串焼き両方楽しめるので、キャンプはもちろんホームパーティーの際も大活躍するイワタニの最強ガスコンロの一つとなっています。

男性
男性

何を焼いても美味しくなります

評価:

文句無しの商品です。 遠赤外線ならではの、肉も野菜も水分が飛ばずにふっくら焼きあがり、市販のウインナーをただ焼くだけでも違いを感じるほど美味しいです。 一点、焼き鳥をする場合は、串が回転してしまうので、平串を用意する事をお薦めします。

⑤キャプテンスタッグ「風月」

風月

¥4393

風月は、ソロキャンパーに最適なコンパクトサイズのカセットコンロです。重量が1kgと非常に軽いので、持ち運びが楽と人気です。強火から弱火まで簡単に火力調整ができるのも、料理の際は魅力となっています。コストパフォーマンスも良いので、防災用にもおすすめです。

男性
男性

車中泊でずっと愛用しています

評価:

非常にコンパクトなカセットコンロで、車内で使用する時も場所を取らないので気に入ってます。ただし、カセットガスのセットに少しコツが必要な事が注意点です。

⑥ニチネン「マイコンロ・グッドシェフ]

マイコンロ・グッドシェフ

¥2780

マイコンロ・グッドシェフは薄型スリムボディが人気のおしゃれなカセットコンロです。薄型にも関わらず 、3,000kcal/hとハイパワーなのが魅力のガスコンロです
また、ボンベをマグネット方式で装着できるので、非常に簡単に使うことができます。イワタニのガスコンロと比べて価格も安いので、防災用にも最強の一品です。

50代・男性
50代・男性

カセットコンロ

評価:

火力も強く非常に良い買い物ができたと思います。薄型で使いやすいデザインでとても満足です。

キャンプ用ガスコンロ比較表

名称

アウトドアコンロカセットフータフまるJr.

カセットフー マーベラスII

アモルフォ プレミアム

炉ばた焼き器炙りや

風月

マイコンロ・グッドシェフ

画像

重量

約1.6 kg ケース込重量:約2.5kg

2.8kg

2.2kg

約2.4kg

約1kg

1.5kg

最大火力

2000kcal/h

3000kcal/h

2500kcal/h

2,000kcal/h

1800kal/h

3000kcal/h

商品リンク

楽天(¥8,750)

特徴

・ダブル風防ユニット搭載 ・耐荷重10kg ・風に流されにくいバーナーを使用

・風の影響を受けにくいバーナーを採用 ・高火力 ・火力が安定している

・スタイリッシュなデザイン ・エコバーナーを使用し16%節約 ・火が消えても自動的に再点火

・家庭用炉端焼き器 ・ムラなく焼ける ・網焼きと串焼き両方を楽しめる

軽い ・コンパクトサイズ ・火力調整が可能

・価格が安い ・薄型デザイン ・高火力

キャンプ用シングルバーナーおすすめ5選

①プリムス「P-153 ウルトラバーナー」

P-153 ウルトラバーナー

¥8910

イワタニのグループ会社であるプリムスのP-153ウルトラバーナーは、コンパクトで軽量なボディながら火力が強い最強のバーナーです。火力は3600kcal/hと非常に強く、お湯も一瞬で沸かすことができます。
また、五徳が2段階に調節することができるので、大きいものから小さいものまで問題なくおくことができます。おしゃれで携帯にも便利なので、ソロキャンプには最強の一口ガスコンロです。

30代・男性
30代・男性

キャンプにもってこい!

評価:

とても強力なバーナーです! 着火も一発で気持ちいいです!コンパクトに収納できるので、ツーリングキャンプにはもってこいです♪

②SOTO「レギュレーターストーブ」

レギュレーターストーブ

¥6380

非常にシンプルで扱いやすいのが魅力のレギュレーターストーブは、CB缶を使用するにも関わらず低温に強いという特徴のガスコンロです。外気温25℃〜5℃の環境下でも、安定した火力を発揮できる優れものです
また、直径19cmまでの大鍋が使用できる大きな五徳を装備すると、数人分の料理も作れます。おしゃれで衝撃に強い作りになっているので、キャンプにおすすめのバーナーです。

40代・男性
40代・男性

やっぱこれ

評価:

あまりに有名な商品ですが、やっぱこれね。使い勝手がいい。コンパクトだし。必需品です。防災用具として家に置いとけるし。付属商品はなくても別に問題はない。これは好みですね。

③コールマン「アウトランダーマイクロストーブ PZ」

アウトランダーマイクロストーブ PZ

¥3701

コールマンのアウトランダーマイクロストーブ PZはコールマン独自の折り畳み式五徳を採用しているため、キャンプなどの持ち運びに非常に便利なガスコンロです。火力は最大時3000kcal/hほどで、約1〜2時間ほど燃焼します。
コールマンのシングルバーナーとの中でも非常にコンパクトな作りになっているので、キャンプの際に荷物を減らしたい人にはおすすめのガスコンロです。また、おしゃれなデザインでファンの多い一品です。

30代・男性
30代・男性

小さいのにパワフル

評価:

コンパクトでパワフルなコールマンのバーナーです。キャンプ用にサブバーナーとして追加で購入しました。安定感は、グレードアップした方が良さそうですが、普通にテーブルで使う分には大きな問題はありません。使ったあとしばらくは高温で触れないほど熱いのが難点でしょうか。ただ非常にコンパクトになるのでお勧めいたします。

④ユニフレーム「セパレートバーナー」

セパレートバーナー

¥8300

ユニフレームのセパレートバーナーは4本の五徳を採用しているので、非常に安定感があるガスコンロです。シェラカップから大鍋まで幅広い調理器具にも対応しているため、キャンプの際の様々な場面で使うことができます。
また、五徳とバーナーが分離するので、キャンプの時のパッキングがしやすいという特徴があります。おしゃれな見た目なので、ファンが多いガスコンロです。

男性
男性

バーナーとして惜しい!

評価:

五徳の足の固定が最初のうちはぐらつきますが、安定感はあります。 使用していくうちに固定されると思います。 カセットボンベのはめ込みが少し硬いのもネック ですが、バーナーとしての安定は抜群なので買って損はありません。

⑤スノーピーク「ヤエンストーブ ナギ」

ヤエンストーブ ナギ

¥12980

スノーピークのヤエンストーブナギは風防が一体になっているため、炎が風に影響されにくいのが特徴のガスコンロです。五徳の高さを調節できるので、鍋やフライパンを好みの高さにすることができます。
また、本体の五徳を風防にセットするだけで、簡単に組み立て完了するのも魅力です。おしゃれなデザインでシンプルな構造になっているので、キャンプ初心者にもおすすめのガスコンロとなっています。

男性
男性

初めてですが、大満足です!

評価:

初めてこの手のアウトドアバーナーを購入いたしました。 登山初心者ということもありあまり大きくなく、かつ軽く使い勝手の良い物を探していましたがこの商品にはとても満足しています。 それぞれのパーツで小さくたたむことができるのでバックパックにも難なく入ります。また、薄手ですが、収納袋がついておりますので、とても助かります。 安定性もあり、他の安価な商品と比べてもお買い得だと感じております。

キャンプ用シングルバーナー比較表

名称

プリムス「P-153 ウルトラバーナー」

SOTO「レギュレーターストーブ」

コールマン「アウトランダーマイクロストーブ PZ」

④ユニフレーム「セパレートバーナー」

スノーピーク「ヤエンストーブ ナギ」

画像

重量

116g

350g

200g

450g

408g

発熱量

3,600kcal/h

2,500kcal/h

最高時約3000kcal/h

2,400kcal/h

2800kcal/h

商品リンク

特徴

楽天(¥12,980)

・高火力 ・五徳を2段階調整可能 ・コンパクトで軽量

・CB缶使用 ・外気温25℃〜5℃で安定した火力を発揮 ・大鍋も使用可能

高火力 ・軽量でコンパクトに収納可能 ・有名メーカーコールマン製

・安定感がある ・五徳とバーナーが分離可能 ・省スペース

風防一体型 ・五徳の高さ調整可能 ・組み立てが簡単

キャンプ用ツーバーナーおすすめ5選

①コールマン「パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡ」

パワーハウスLPツーバーナーストーブII

¥10873

キャンプ用ツーバーナーで人気なのは、人気メーカーコールマンのガスコンロです。火力は最高時約3500kcal/hと十分あり、風除けもついているのでストレスなく調理することができます。
また、コールマンのツーバーナーはコンパクトに折りたためキャリーハンドルもついているので、持ち運びに非常に便利です。屋外でも室内と同じように調理できるので、コールマンの2口ガスコンロは最強アイテムと呼び声高いです。おしゃれな赤いボディが女性に大人気となっています。

30代・男性
30代・男性

昔と違ってスリム!

評価:

むかしのコールマンの分厚いものとは大違い!スリムで使いやすい。

②SOTO「レギュレーター2バーナー」

レギュレーター2バーナー

¥26400

安価なCB缶を採用したおしゃれなツーバーナーです。気温が低い時にも一定の火力を保てるよう、マイクロレギュレーター機能を搭載しています。
防風つきなので、風による影響も受けにくいと人気のガスコンロです。また、五徳までの高さが11.6cmと薄型なので、持ち運びがし易いというメリットもあります。

男性
男性

探し求めた機能性

評価:

探し求めていた使いやすさ、コンパクトで軽く、CB缶仕様なので安価。風防がついて同じsoto製の鉄板にもベストマッチ 家でも使っています。 良い買い物でした。

スノーピーク「ギガパワーツーバーナースタンダード」

ギガパワーツーバーナー スタンダード

¥37180

大型の鍋にも対応していると人気のツーバーナーです。床面がフッ素加工が施されているので、汚れがつきにくいという特徴もあります。
スノーピークらしいおしゃれなデザインが、ファンにはたまらないガスコンロとなっています。また、とろ火もできるので、キャンプの際に煮込み料理をしたい人にもおすすめです

男性
男性

専用キャリーバックが欲しくなる

評価:

【デザイン】スノーピークらしく細部まで造りこんであります。所有感がたまらない一品でしょう。 【使いやすさ】バーナー自体が大きくパワーを必要とする料理も出来ます。 【機能性】ドロップダウンが起きにくく火力が安定しますね。ウインドスクリーンもしっかり機能します。

④プリムス「オンジャ」

オンジャ

¥20021

イワタニのグループ会社であるプリムスのツーバーナーは、ショルダーバックのように肩からかけて持ち運びができる斬新なアイテムです
おしゃれな外観は他にはあまり見かけることがないので、周りの目を引くガスコンロといえます。非常にコンパクトに収納でき火力も十分あるので、キャンプの際に料理をするのにおすすめの一品です。

男性
男性

ソロ向きではない

評価:

やはり重みはあります。 しかし足元は開閉式ですので、お料理をする際はしっかり開いて安定してます。 小さなスキレット(14cm程度)であれば、難なく乗せることができますが、フライパンやホットサンドメーカー等はコンロに乗せてもフラつきますのでご注意を。 とはいえ、やはり2バーナーは強いですねぇ。 毎回キャンプで使わせていただいてます!

⑤ユニフレーム「ツインバーナー」

ツインバーナー

¥22500

アルミボディがおしゃれなユニフレームのツーバーナーは、最高火力3900kcal/hのハイパワーな最強ガスコンロです。また、とろ火も可能なので、キャンプの際の料理の幅が広がると人気です。
ずれにくいバーナーを採用しているので、ダッチオーブンなども安定して載せることができます。さらに、風除けもついているので、機能性も十分と人気のガスコンロです。

男性
男性

高くても買うべし

評価:

デザイン良し、火力良し、使い勝手良し、持ち運び良しと弱点が見つかりません。末永く使える商品です。値段でやはり購入を躊躇しますが、つまらないものを買うより、最初から無理してこれを買っておけば間違いないです。

キャンプ用ツーバーナー比較表

名称

コールマン「パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡ」

SOTO「レギュレーター2バーナー」

スノーピーク「ギガパワーツーバーナースタンダード」

プリムス「オンジャ」

ユニフレーム「ツインバーナー」

画像

重量

約4.2kg

2.25kg

約7.0kg

3.0kg (+ウッドボード490g)

4.44kg

最大火力

7000kcal

2,500kcal/h×2

2,800kcal×2

3500kcal/h x2

3900Kcal/h×2

商品リンク

特徴

楽天(¥22,500)

・風防付き ・高火力 ・キャリーハンドル付きで持ち運びに便利

CB缶使用 ・風防付き ・薄型で軽量

汚れがつきにくい ・とろ火可能 ・デザイン性が高い

肩から下げて持ち運び可能 ・高火力 ・コンパクト

・高火力 ・とろ火可能 ・安定感があり、鍋がずれにくい設計

キャンプ用ガスコンロ・バーナーの使用上注意点

寒冷地では火が点かないことも

CB缶は外気温の低下とともに火力が落ちたり、火がつかなくなることがあります。一方、アウトドアやキャンプ専用で作られたOD缶は、寒冷地での使用に耐えられる構造になっているのが特徴です
冬キャンプに行く場合は、OD缶を使用するガスコンロやバーナーを持っていくようにしましょう。

ガスコンロでダッチオーブンはNG

ダッチオーブンは、ガスコンロで使用しないようにしましょう。ダッチオーブンが熱を持った時に出る反射熱は、ガスカートリッジを過熱し最悪の場合爆発させてしまう可能性があります
ただし、ガスコンロの種類によってはダッチオーブンを使えるものもあるので、購入する際は説明書を確認するようにしましょう。

ガス缶の消費量をチェック

ガスコンロやバーナーの種類によって、ガス缶の消費量は変わってきます。例えば、コールマンのシングルバーナーの燃焼時間は230g缶使用時に約1~2時間ほどといわれています。一方、同じコールマンでも他のガスコンロによっては、より燃焼時間が短くなることもあります。
さらに、実際は風などの条件によって、よりガスの消費量が大きくなり早く使い切ってしまうことが多いです。キャンプの際の使用時間はガス缶に表示されている燃焼時間の6割程度と考えて、ガス缶を多めに準備しておくと安心です。

バーナーは使い方を事前に確認

バーナーは使い方を事前に確認するようにしましょう。特にシングルバーナーは、初心者には扱い方が難しいので、事前に練習しておくことが大切です。
シングルバーナーの組み立て方やガス缶との接続方法も、コールマンやプリムスなど製品によって全く異なります。また、使用する鍋も限られるので、キャンプに行く前に一度自宅などで使えるかどうかを試しておきましょう。

キャンプ用ガスコンロ・バーナーと合わせたい防風板

①ユニフレーム「ウィンドスクリーン」

ウインドスクリーン

¥1600

軽くて、キャンプの際に持ち運びしやすい風防板です。ハードステンレスを使っているため、適度な重さがあり安定して炎を風から守ります。
また、複数のガスコンロの使用や大きめのバーナーに対応した広めのサイズなので、料理の際に使い勝手がいいです。機能的でおしゃれなデザインなので、様々なキャンプスタイルに合います。

男性
男性

作りはしっかりしています

評価:

重さもあり、飛ばされる心配はアルミより無くなりました。ただピン刺しが無いので風が強い日はペグで支えて使用してます。耐久性は、良いです。焚き火のリフレクター代わりに使用暖かいです

②キャプテンスタッグ「ウィンドスクリーン」

ウィンド スクリーン

¥2599

キャプテンスタッグのウィンドスクリーンは、1台2役の最強防風板です。ガスコンロの防風はもちろんですが灰受けにもなるため、キャンプには非常に便利です
ソロキャンプにおすすめのSサイズは、収納袋もついており持ち運びも簡単という最強アイテムとなっています。ステンレス鋼製で丈夫なのも人気の理由の一つです。

男性
男性

このサイズでステンレス製が

評価:

ステンレス製でそこそこ重みがあって、アルミ仕様より安定感がある。高さも丁度良。

③LOGOS「軽量ワイドスクリーン」

軽量 ワイドスクリーン

¥2970

ワイドスクリーンはガスコンロの中でもカセットコンロを意識した、ワイドサイズの防風板です。軽くて丈夫なアルミ素材を使っており、キャンプの際に持ち運びしやすいと人気のアイテムとなっています
折りたたんでコンパクトに収納できるのも、魅力の一つです。また、 ピンもあるため、安定性もありおすすめです。

男性
男性

程よい

評価:

高さも厚みもあり、そんなには軽くないけど、風防自体も固定用のピンもしっかりしているので、さまざまな熱源で使いやすい。(アルコールストーブや固形燃料よりもガスで使うのに良い高さかもです)

キャンプ用ガスコンロと合わせたいコンロ台

①キャプテンスタッグ「ロールテーブル」

ロールテーブル

¥1780

ガスコンロを置くのはもちろん、キャンプやアウトドアなど様々なシーンで使用できる最強コンパクトテーブルです。重さは約700gと軽く持ち運びも簡単なので、ツーリングやソロキャンプのサイドテーブルとしてもおすすめのアイテムとなっています。
おしゃれで非常にコストパフォーマンスが良いと、絶大な支持を集める最強ガスコンロ台です。

男性
男性

アルミロールテーブル

評価:

コンパクトで良い商品です。耐久性はわかりませんが、持ち運びにもいいですね!

②SOTO「フィールドホッパー」

フィールドホッパー

¥5280

フィールドホッパーは、A4ハーフサイズに小さく畳めるソロキャンプをする際には最強のガスコンロ台です。独自構造により、ワンアクションで4本の脚が飛び出す仕様になっています。
また、372gと非常に軽量なので、キャンプでの持ち運びにおすすめです。シンプルでおしゃれな見た目は、飽きがこないとファンが多いアイテムです。

男性
男性

ピクニックソロキャンプ 家でも

評価:

期待通りのコンパクトさ、開けた時の簡易さでした。素晴らしいです。 

③ユニフレーム「焚き火テーブル」

焚き火テーブル

¥7900

熱やキズ、汚れに強いステンレストップのキャンプには最強のガスコンロ台です。サイドには天然木のプレートが取り付けられおり、おしゃれで安全性の高い作りになっています。
また、熱した鍋を直接置け、キズや汚れもつきにくいので、非常に機能的です。さらに、ステンレス製のスタンドは重いガスコンロにも耐えられる設計になっているのも魅力です。

男性
男性

控えめに言って最高です

評価:

バリ、歪み、ガタツキ一切無し。 類似品が多いこの商品ですがさすが本家ですね。 見た目の美しさと使い勝手が両立してるいい商品です。 高さは37cmとやや低めですが、ロースタイルキャンプではジャストサイズです。 コールマンのローチェアとの相性も抜群。 セッティング、畳むのもすごく簡単です。 畳んだ時の厚みも2.5cmとかなり薄い。 この薄さでこの頑丈さ、本当に最高です。

キャンプ用ガスコンロ・バーナーで作りたい人気料理レシピ

ソフト麺を使った懐かしナポリタン

【材料】

  • ナポリ風スパゲティ 1袋
  • ピーマン 1個
  • 玉ねぎ 1/4個
  • ウインナー 3本
  • サラダ油 適量
  • 塩胡椒 少々
  • バター お好みで

【手順】

  • ピーマンは半分に切り、ヘタと種を取り除き5mm幅に切ります
  • 玉ねぎは薄切りにします
  • ウインナーは食べやすい大きさに切ります
  • フライパンを温め、薄く油を敷きます
  • ウインナーに軽く焼き色がつくまで炒めます
  • 5に玉ねぎとピーマンを加え、軽くしんなりするまで炒めます
  • 6に軽く塩胡椒をし、下味をつけます
  • ソフト麺を加え、ほぐしながら2〜3分程炒めます
  • 7を弱火にしてトマトルウを加え、混ぜ合わせます
  • 仕上げにバターを加えたら、完成です
ソフト麺を使った懐かしのナポリタンは、市販のスパゲティを使うことで簡単にできる人気の料理です。市販の袋麺を使うことで、キャンプの荷物を少なくすることができます。
ここではトマトルウを使って味付けをしていますが、ケチャップや顆粒コンソメを使っても美味しく仕上がります。バターの風味が食欲をそそる一品です。

ほっこり美味しい炊き込みご飯

ソロキャンパーの人におすすめなのは、ガスコンロやシングルバーナーで作る炊き込みご飯です。ガスコンロやバーナーを使うことで、キャンプでも簡単に炊き込みご飯を作ることができます
メスティンなどのクッカーを使うと荷物もかさばらないので、おすすめです。秋冬キャンプなどの寒い時期に人気の料理となっています。
クックパッド「鶏炊き込みご飯」

スキレットでホットサンド

ガスコンロやバーナーを使うと、スキレットで簡単にホットサンドを作ることができます。ホットサンドメーカーを使わない方法ですので、荷物の軽量化にも繋がりおすすめです。ベーコンの香りとチーズのとろりとした味わいが、癖になる一品となっています。

クックパッド「スキレットでホットサンド」

おつまみにぴったりなあさりの酒蒸し

最強のおつまみであるあさりの酒蒸しは、ガスコンロで手早く作れる大人気の料理です。バターとにんにくを使うことで、濃厚な味わいに仕上がります。フライパンとガスコンロを使うことで、キャンプでの時短料理に繋がります。お酒好きな人にもってこいの料理です。

クックパッド「あさりの酒蒸し」

キャンプ用ガスコンロ・バーナーおすすめまとめ

コールマンやイワタニをはじめとしたキャンプ用ガスコンロとバーナーのおすすめアイテムについて紹介しました。おしゃれなものから機能的なものまで、様々なガスコンロが発売されていることがわかりました。
コールマンやイワタニに代表されるガスコンロやバーナーをうまく使うと、キャンプの料理の時短に繋がります。使用する人数や用途によって、自身にぴったりの最強ガスコンロを探してみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

関連するキーワード


コンロ・グリル

関連する投稿


ロータスグリルの評価や口コミは?煙が出ないから室内でも使える

ロータスグリルの評価や口コミは?煙が出ないから室内でも使える

ロータスグリルの特徴とメリットを、口コミと評価を交えて解説します。商品紹介からデメリットをはじめ、ロータスグリルの使い方から手入れ方法まで、気になるポイントを紹介。購入を検討している人に向けて、ロータスグリルの魅力や評価、口コミなどをピックアップしました。


最新の投稿


キャンプ・登山におすすめヘッドライト!災害時にも使える選び方も紹介!

キャンプ・登山におすすめヘッドライト!災害時にも使える選び方も紹介!

アウトドアにおすすめのヘッドライトについて解説します。ヘッドライトを選ぶ際のポイントなどをわかりやすく説明しました。また、キャンプや登山にうってつけのおすすめヘッドライトをピックアップしています。ぜひ、参考にしてみてください。


【大阪】芝生広場でリフレッシュ!おすすめのピクニックスポット10選!

【大阪】芝生広場でリフレッシュ!おすすめのピクニックスポット10選!

大阪でピクニックを楽しめるスポットをご紹介します。今回は青空の下、広々とした芝生でごろんとリフレッシュできる10ヵ所の施設を選びました。お花見やバラ園、新緑など自然とふれあうそとあそびに行きませんか。お弁当とレジャーシートを用意して、さあ!お出かけしましょう。


グランピングの意味がわからない!キャンプとの違いや楽しみ方などを徹底解説

グランピングの意味がわからない!キャンプとの違いや楽しみ方などを徹底解説

グランピングの意味がよくわからない方のために、キャンプとの違いやグランピングの楽しみ方などを解説します。アウトドアをしたいけど、準備は苦手という方にぴったりなのが「グランピング」です。そんな「グランピング」についてチェックしていきましょう。


【アウトドア料理におすすめ】クッカー6選!選ぶときのポイントも紹介!

【アウトドア料理におすすめ】クッカー6選!選ぶときのポイントも紹介!

おすすめクッカーを6選紹介します。キャンプやアウトドアで、炊飯などのアウトドア料理を作るために、必要なクッカーをまとめました。また購入時に失敗しないように、クッカーの選び方も合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


テントにグランドシートを使う理由とは?メリットや選び方などを紹介

テントにグランドシートを使う理由とは?メリットや選び方などを紹介

「キャンプをいかに快適に過ごすか」という事を考えた時に必要になってくるのがグランドシートです。グランドシートはなくても過ごせると思いますがあると何が違うのか。具体的に効果をお伝えしながらメリットや選び方についてご紹介します。