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固形燃料を使って炊飯しよう!おすすめアイテム11選も紹介!

固形燃料を使って炊飯しよう!おすすめアイテム11選も紹介!

固形燃料を使って炊飯する方法を紹介します。固形燃料の保存方法や鍋や焼肉、着火など用途に合わせた固形燃料の選び方などをジャンル毎に詳しく説明しました。また、ダイソーをはじめとしたおすすめの固形燃料についてもまとめたので、ぜひチェックしてください。


おすすめの固形燃料を徹底紹介!

おすすめの固形燃料について紹介します。キャンプでの炊飯や焼肉などの料理に使えると話題の、固形燃料の使い方について徹底解説します。用途に合わせた選び方やおすすめの商品についてもまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

固形燃料の魅力

お湯を沸かしたり炊飯することができる

固形燃料は主にエタノールとアルコールを使って作られた燃料です。固形燃料は小型で持ち運びに便利なことから、キャンプの際に人気があります。固形燃料を使うと、お湯を沸かしたり炊飯するのも簡単です。
炊飯はまず水を浸水させ、固形燃料で火をつけたら蓋をし蒸気が出るまで加熱します。一度しゃもじ等でかき混ぜ、固形燃料の火が消えるまで待ちます。火が消えたらタオルなどで保温し、10分程度蒸らしてください。
固形燃料を使った炊飯はコツを覚えたら簡単ですので、ぜひ試してみてください。炊飯をする際は、固形燃料を使うための固形燃料ストーブという道具を使うと非常にやりやすいです。

鍋料理や焼肉に使える

固形燃料はもちろん鍋料理や焼肉にも使うことができます。鍋料理や焼肉の最も簡単な作り方は、固形燃料ストーブの上に鉄板やスキレットを置く方法です。固形燃料を使えば火起こしに苦労することなく、スムーズに食事が楽しめます。
また、固形燃料ストーブも非常にコンパクトなので、荷物の軽量化を図りたいソロキャンパーにはおすすめです。また、固形燃料は種類や大きさによって燃焼時間が変わります。焼肉や鍋料理の肉が生焼けということがないように、多めに持っていくと安心できます。

着火剤として利用できる

固形燃料は、キャンプの際の着火剤としても非常に便利です。キャンプ初心者にとって火起こしは最初の関門ですが、固形燃料があれば簡単に着火できます。
また、水に濡れても火が消えないので、自然の中で行うキャンプにはもってこいの着火剤です。キャンプ初心者や火起こしに失敗しがちな人は、ぜひ固形燃料を着火剤として使用してみてください。

ダイソーなどの100均でも購入可能

固形燃料はアウトドアショップはもちろんですが、ダイソーをはじめとした100均でも購入可能です。ダイソーの卓上タイプのものは3個入りなので、非常に使いやすいです。他にもジェルタイプの燃料があるため、用途に合わせて使い分けするのがおすすめです。
ダイソーのアウトドアコーナーに置かれていることが多いので、ダイソーに行った際は探してみてください。また、ダイソー以外の100均では、セリアからも発売されています。
ダイソーをはじめとした100均のものはコストパフォーマンスが良いので、キャンプの際に試してみる価値ありです。

固形燃料の選び方

固形燃料の選び方①種類

固形燃料の選び方を紹介します。一言で固形燃料といっても、実は4種類あります。それぞれの特徴や使い方について詳しくまとめました。

使い切りの卓上タイプ

使い切りの卓上タイプは、約20gほどに小分けされている旅館などでもよく見かける固形燃料です。使い方は、専用のストーブに乗せて火をつけるだけと非常に簡単です。卓上タイプはコンパクトなので、キャンプや非常用の備蓄に重宝します。
また、火を消す際は、燃え尽きるのを待つか火消し棒を使ってください。卓上タイプは下がアルミ箔に覆われているため、片付けが簡単なのも魅力の一つです。

保存できる缶タイプ

缶タイプのものはパラフィンを原料としています。缶入りのものは容量が大きいので、長時間燃焼することができます。キャンプの際、鍋料理や焼肉などで長時間火を使い続けたい人におすすめの種類です。
また、缶タイプのものの使い方もライターやマッチで着火するだけなので、非常に簡単です。消す際も缶の蓋を閉めるだけで消火でき、特別な道具は必要ありません。再度使いたい場合は、蓋を開け火をつけるだけで使用することができます。

ストーブに使えるタブレットタイプ

タブレットタイプは、専用のコンロやストーブで使うことができます。タブレットタイプは容量が10g未満の小さなものが多いため、着火剤として使いやすいという特徴があります。サイズが小さいため燃焼時間は短いですが、湯沸かしなどの簡単な調理は可能です。
タブレットタイプは割ることもできるので、少しずつ燃料を使用したい人におすすめの種類といえます。固形燃料の中でも最もコンパクトなタイプなので、ソロキャンパーにもおすすめです。

片付けが簡単なゼリータイプ

ゼリータイプは、ゼリー状の燃料が袋に入っている使い捨てタイプのものです。袋に直接火をつけることで、一定時間火を維持することができます。アウトドア用のストーブなどの暖房にも使いやすく、アルミを敷いて使えば後片付けが簡単です。

固形燃料の選び方②サイズ

固形燃料は、サイズによって火力や燃焼時間が異なります。したがって、目的によって選ぶサイズを変えるようにしましょう。湯を沸かしたりちょっとした料理をする時は、使い切りの卓上タイプがおすすめです。
料理によっても使用するサイズが違い、目玉焼きなどの簡単なものは10g、焼肉や鍋料理などの際は20〜25gのものを選ぶようにしてください。
また、火起こしの着火剤として使いたい場合は、タブレットタイプのものが使いやすいといわれています。焼肉や鍋など長時間料理をしたい場合は、繰り返し使える缶タイプもおすすめです。

固形燃料の選び方③使用時間

固形燃料を選ぶ際は、使用時間を考慮することも重要です。卓上タイプの固形燃料は、サイズが大きくなるほど使用時間が長くなるといわれています。一般的に10gのものでは約13〜17分程燃焼します。
20gサイズでは16分から22分、30gサイズなら18〜26分が使用時間の目安です。また、タブレットやゼリータイプは使用時間が短い傾向があるので、注意してください。一つあたりの燃焼時間はおおよそ12〜20分程が目安となっています。
一方で、缶タイプは250gで120〜150分程使用でき、鍋などの料理に比較的長く使用できるという特色があります。商品により燃焼時間も異なるので、説明をよく読んで固形燃料を選ぶようにしましょう。初心者は卓上タイプの固形燃料を2、3個キャンプに持っていくと、安心です。

固形燃料の選び方④引火点

固形燃料を選ぶ際は、できるだけ引火点の高いものにしましょう。引火点とは、ものに火を近づけたときに着火する温度のことをいいます。引火点が低いと、固形燃料の周りで高熱が発生した場合に自然発火してしまう恐れがあります。
引火点が400度ほどの高いものであれば火が出る可能性が低いので、おすすめです。選ぶ際は引火点を確認し、安心して使用できるようにしてください。

固形燃料の使い方と保存方法

固形燃料の使い方

固形燃料はライターやマッチで着火するだけなので、非常に簡単に使うことができます。キャンプなどの野外で使用する際は、できるだけ平坦な場所に置くようにしてください
土台を安定させるために、固形燃料用ストーブを使うのがおすすめです。固形燃料ストーブは様々な種類のものが発売されているので、ぜひチェックしてみてください。

固形燃料の消し方

固形燃料は基本的には完全に燃え尽きるまで使用するようにしてください。しかし、どうしても途中で火を消したい時は、火消し棒という専用のキャンプ道具を使うようにしましょう。
キャンプの際に固形燃料を使うことが多いという人は、火消し棒を持っておくのがおすすめです。また、缶入りの固形燃料の場合は専用の蓋を閉めると消火されるので、扱いが非常に簡単です。缶入りのタイプは保存ができ調理時間の計算も不要のため、初心者にぴったりです。

固形燃料の保存方法

固形燃料の保存方法を紹介します。固形燃料の材料であるアルコールは、非常に気化しやすいといわれています。そのため、開封したままで置いておくと、アルコール成分が蒸発し使用できなくなってしまいます。
卓上タイプやタブレットタイプの保存方法は、しっかりラップで包んでからチャック式の保存用袋に入れるようにしてください。その際は周りが高温にならないように、冷暗所で保存するようにしましょう。
また、缶入りの固形燃料の保存方法は、しっかりと付属の蓋を閉め冷暗所で行ってください。ただし、いくら保存方法がよくても、購入してから時間が経ってしまうとアルコールが気化してしまう可能性があります。なるべく早く使い切るようにしましょう。

固形燃料の捨て方は?

固形燃料は最後まで使ってしまってから、捨てるようにしてください。燃えるゴミとして分類するのが一般的です。ただし、缶入り固形燃料は、地域によってスプレー缶などと同様の扱いになることがあります。
缶入り固形燃料を捨てる際は、ゴミを出したい市町村のHPなどで捨て方を確認するようにしましょう。また、余った固形燃料は災害時などに活躍する場合があるので、保管しておくと便利です。

固形燃料を使う時の注意点

子供の誤飲

固形燃料を使う際は、子供の誤飲に気をつけなければなりません。固形燃料は子供から見ると、ラムネやお菓子などの食品と見間違うような見た目をしていることもあります。
特に、引火性のメタアルデヒドが主成分のものは強い毒性があり、子供が誤飲すると中毒が発生する可能性が高いです。
ダイソーの場合は、固形燃料を誤飲したら失明または生命に関わる恐れがあるとの記述がパッケージにされています。子連れキャンプの際に固形燃料を使う場合は、必ず小児の手が届かないところに置いておくようにしましょう

使用場所

固形燃料は、平地で風のない場所で使うのが理想的です。固形燃料は風を受けると火が消えてしまうという欠点があります。そのため、屋外で使う際は、併せて風防を使うようにしましょう。
固形燃料をキャンプなどの野外で使う際は、固形燃料用ストーブを使うのがおすすめです。土台が安定し風避けにもなるので、簡単に着火することができます。

乱暴に扱わない

固形燃料は、乱暴に扱わないように注意してください。誤った使い方をすると正常に着火できなくなったり、思わぬところで火がついてしまったりとトラブルが起きる可能性があります。固形燃料は、丁寧に扱うように心がけましょう。

おすすめの固形燃料11選

おすすめの固形燃料①ニイタカ「カエンニューエースE」

カエンニューエースE

¥267

初期火力が強く、料理を効率よく仕上げられる卓上型固形燃料です。消臭剤を配合しているため、嫌な臭いが発生しにくいのも魅力です。
 
また、火力が安定しているため、料理の出来にムラができないのも特徴です。20gのもので燃焼時間は19分ほどと、使いやすい商品となっています。1パックで20個入っているので、一つあたりに換算するとダイソーのものよりも安いと人気です。

60代・男性
60代・男性

評価:

BBQ用に使用してます、とても重宝しております。

おすすめの固形燃料②ニチネン「トップボックス」

トップボックス

¥5190

トップは、ホテルやレストランなどでよく使用されている固形燃料です。炊飯はもちろん、キャンプの際の鍋や焼肉などにも使うことができます。乾燥を防ぐように密封チャック付きなので、安全に保管することが可能です。
ただし、アルミ箔がついていないので、必ず火皿を使用するようにしてください。15gの固形燃料で燃焼時間が12分程ですので、簡単な料理なら問題なくすることができます。

男性
男性

炊飯に便利!

評価:

メスティンでご飯を炊くときなどに使っています。 季節によって一個では足らないときもありますが、とても重宝しています。 難点としては、袋から出して直ぐ使うには問題ないのですが、長期間出しておくとぐにゃぐにゃになったり、しおれます。 ジップロックなどに入れた方がいいのかな?

おすすめの固形燃料③エスビット「スタンダード」

スタンダード

¥600

エスビットのスタンダードは、タブレット式の固形燃料です。1つあたり4gの小さなタブレットで、燃焼時間は約5分となっています。飲み物を温める時やストーブの火力を強めたい時、火起こしなど様々な場面で使用することができます
タブレット式のものは追加投入することで燃焼時間を調整できるので、非常に便利です。引火点は約400℃と高く、自然発火や爆発もしない為安全に保管することができます。キャンプはもちろん災害時にも役立つので、持っていると安心感のある商品です。

40代・男性
40代・男性

保存しやすい

評価:

固形燃料です、手も汚れません、蒸発もしないらしいので、保存しやすそうです

おすすめの固形燃料④エスビット「ミリタリー」

ミリタリー

¥600

エスビットのミリタリーはタブレットタイプの固形燃料で、欧州の軍隊でも使用されています。1タブあたり14gで、燃焼時間は約6分ほどです。
軍隊での過酷な使用環境が考慮され、完全防湿できるようブリスターパック仕様となっており保存方法も簡単です。また、燃え残り灰や目に見える煙もほとんどないので、環境によいのも魅力です。

男性
男性

匂い以外は満足

評価:

早速メスティンでご飯を炊いたらホントに付属の固形燃料一つ、30分ほったらかしで炊けていた。楽ちん! やはり、固形燃料は嫌な臭さがあり、残りはゴミ箱へ。 他は大変満足。

おすすめの固形燃料⑤ニチネン「屋外用トップ丸缶」

屋外用トップ丸缶

¥708

屋外用トップ丸缶は、缶入りの固形燃料です。キャンプや登山の際の携帯用や災害時にもおすすめの商品です。600gで燃焼時間は110分程となっており、大人数での焼肉や鍋などの際にも使いやすいです。
使用途中でも専用の蓋をすることで、簡単に消火することができ保存方法は簡単です。また、再度使いたい場合もマッチやライターで火を付けると着火するので、非常に便利です。キャンプや災害時に一つ持っておくと、安心な商品となっています。

男性
男性

災害用に

評価:

火力はないけれど、五徳も付いてマッチ一本で着火できるので、災害時用に買いました。出番が無いことを祈りますが、何があるか分かりませんから備えは大事かと。 重い鍋は乗りませんが、アルミの軽い鍋なら煮炊きに困ることは無いと思います。

おすすめの固形燃料⑥LOGOS「ミニラウンドストーブ」

ミニラウンドストーブ

¥1198

ヤシガラを原料に作られたエコな固形燃料です。森林伐採をせずに作られているので、エコへの意識が高い人に注目されている成型炭です。
ライターやマッチなどで着火すると1分程で焼肉を始められると、人気の一品となっています。1個あたり燃焼時間は40〜60分ほどと長いので、キャンプでの焼肉や鍋などにもおすすめです。

30代・男性
30代・男性

長持ちする

評価:

思っていた以上に長持ちしますね 着火用で使いましたが問題なし

おすすめの固形燃料⑦キャプテンスタッグ「ファイアメイト」

ファイアメイト

¥750

ファイアメイト、はキャプテンスタッグが製造している缶入りの固形燃料です。燃焼時間は約1時間ほどで、ふたの上部についている小口径の中ふたを使うと約2時間燃焼します。
主原料はアルコールと油脂なので、万が一誤飲しても比較的安全性の高い固形燃料です。キャンプはもちろん、災害時にも活躍する固形燃料です。

30代・男性
30代・男性

使えます

評価:

大型なので重宝します。 おすすめです。 本当に大きいので用途は気をつけてくだだい

おすすめの固形燃料⑧池永鉄工「固形燃料ゆうげ」

固形燃料 ゆうげ

¥500

固形燃料ゆうげは、キャンプはもちろんコンロでも使用できる卓上固形燃料です。30gで23分程燃焼することができます。フィルムとアルミ箔がついているので、そのまま使用することができ非常に便利です。
フィルムの上からマッチ等で着火すると、初心者でも簡単に火起こしをすることができます。ただし、点火した燃料は完全に燃え尽きるまで使うようにしてください。この商品を食べると失明したり命に関わることがあるので、子供の手が届く場所に絶対に置かないようにしてください

20代・女性
20代・女性

リピです

評価:

2歳前になる子供がいるので 今まで以上に無添加なものを選ぶようになりました。 ここは15%オフクーポンがあるので

おすすめの固形燃料⑨パール金属「卓上コンロ用カップ付き固形燃料」

卓上コンロ用カップ付固形燃料

¥263

卓上コンロ用の固形燃料です。キャンプの場合は固形燃料ストーブを使うと、気軽に使用することができます。手を汚さずにパックのまま火をつけることができるので、扱い方も楽です。
また、炭火に近い焼き上がりなので、本格的に料理を楽しみたいという時におすすめの商品となっています。一つずつ個包装をしてされているため、保存方法も簡単と人気があります

男性
男性

素早い対応

評価:

匂いも少なくとてもいい商品です、 また注文しようと思います。

おすすめの固形燃料⑩井之上事務所「デュアルヒート」

Dual Heat(デュアルヒート)

¥29554

デュアルヒートは、日本で唯一消防庁から非危険物の承認を受けている非常に安全性が高い固形燃料です。揮発性はほとんどなく引火や爆発もせず、燃焼中に倒してしまった場合も延焼しない構造になっています。缶タイプなのでそのまま保管でき、保存方法も非常に簡単です。
燃焼時間は強火で120分、弱火で180分程で、この製品1つでキャンプ中の炊飯が3回できます。また、長時間燃焼できるので、焼肉や鍋料理はもちろん寒い時の暖房としてもおすすめの商品です。匂いもないため、料理に変な香りがつかないのも魅力です。

女性
女性

防災用に

評価:

今回の震災で防災用グッズを見直しました。 もしもの時に備えて購入しました。 室内でも使えるとの事なので安心ですね♪

おすすめの固形燃料⑪ニチネン「トップトレーパックA」

トップトレーパックA

¥396

ニチネンのトップトレーパックAは、卓上タイプの固定燃料です。燃焼時間は1個25gあたり約20分で、炊飯などに便利な大きさです。トレーに固形燃料が並べられたスリムな形状のパックなので、保存方法に困っている人にはもってこいの商品です
また、燃料にアルミ箔がついているので、火皿の用意は不要です。保存方法としては、必ず冷暗所でするようにしてください。大容量なので、1つに換算するとダイソーのものよりも安いです。

40代・男性
40代・男性

すぐに届きました

評価:

囲炉裏で炭に火を着ける為に購入しました。 着火剤を色々試しましたが、煙りが凄く寒いから火をいれるのに窓全開でした。 早速試しに使ってみました。 煙りが出ず火を着けて消えるまで放置で炭に火が着いてました。 無くなったらまた購入したいです。

固形燃料のおすすめ11選の比較表

名称

カエンニューエースE

トップボックス

スタンダード

ミリタリー

屋外用トップ丸缶

ミニラウンドストーブ

ファイアメイト

固形燃料ゆうげ

卓上コンロ用カップ付き固形燃料

デュアルヒート

トップトレーパックA

画像

燃焼時間

18.5〜25分

約12分

約5分

約6分

110分

約40〜60分

約1時間

約23分

約25分

強火 約120分 弱火 約180分

約20分

タイプ

卓上

卓上

タブレット

タブレット

成型炭

卓上

卓上

卓上

商品リンク

固形燃料のQ&A

ダイソーなどで売られている百均の固形燃料は着火剤として使えますか?

ダイソーなど百均で売られている卓上タイプの固形燃料は、着火剤として使うことができます。炭や薪だけではなかなか安定しない火も、固形燃料を使えば簡単に着火でき時間の節約になります
炭の近くにダイソーなど百均でも購入できる固形燃料を置きマッチなどで火をつけるだけで、長時間燃え続けます。

固形燃料で炊飯をする場合、どれくらいの燃焼時間のものを使うべきですか?

一般的に1.5合を炊飯する場合、30gの固形燃料を使うのが良いといわれています。商品にもよりますが30gのものだと20分ほどは燃焼することができるので、炊飯にはちょうど良いです。
ただし、自分自身の道具を使ってみなければ、実際に美味しく炊飯できるかどうかわかりません。キャンプ前に一度炊飯の練習しておくのがおすすめです。

固形燃料は料理やキャンプで大活躍!

固形燃料は、料理やキャンプの際に非常に便利なグッズであることがわかりました。固形燃料を使うとキャンプ時の火起こしが格段に楽になります。
また、焼肉や鍋をする際は大容量のものを使うなど、用途に合わせて選ぶようにしましょう。ただし、保存方法を誤ると発火の危険があるので、必ず冷暗所で保管するようにしてください。

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この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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