ダイソーのハンギングラックを自分らしく使ってみよう!おすすめパーツも紹介

お気に入りに追加

密かに話題のダイソーのハンギングラックご存じですか。コスパがよく使えるアイテムが多いダイソーは、さまざまなキャンプアイテムが人気です。ダイソーのハンギングラックのスペックやおすすめパーツをまとめてみました。どんなメリットがあるのかチェックしてみましょう。

ダイソーのハンギングラックを自分らしく使ってみよう!おすすめパーツも紹介

目次

  1. コスパ最強!ダイソーのハンギングラックは使える?
  2. ダイソー「ハンギングラック」のスペック
  3. こんな人におすすめ!ダイソーのハンギングラックのメリット
  4. メリット①:組み立てが簡単!女性や初心者におすすめ
  5. メリット②:値段が安い!ファミリーにおすすめ
  6. メリット③:パーツの組み合わせが楽しい!自己流を楽しみたい人に
  7. ダイソーおすすめの組み合わせパーツ
  8. ダイソー①:サイドオーガナイザー
  9. ダイソー②:ハンギングオーガナイザー
  10. ダイソー③:ハンガーフック
  11. ダイソーのハンギングラックはアレンジで楽しもう!

コスパ最強!ダイソーのハンギングラックは使える?

夕暮れのキャンプ

人気の100均「ダイソー」は、続々とキャンプ用品が増えています。手頃な価格で手に入ることもあり、多くのキャンパーさんたちに注目されていますね。そんなダイソーから「ハンギングラック」について紹介します。

ダイソーのハンギングラックは、値段の割に使えるという声も多く、キャンプ時の収納に役立つアイテムです。この記事では、ダイソーのハンギングラックのスペックやおすすめのパーツについて紹介しています。どんなところが評価されているのか、気になる全容をみていきましょう。

ダイソー「ハンギングラック」のスペック

ダイソーの「ハンギングラック」は、値段が手頃で組み立てが簡単なハンギングラックです。初心者でも組み立てやすいので、これからキャンプをはじめたい方や女性にもおすすめとなっています。ファミリーや大人数のキャンプで、メインの他にサブとして使いたいという方にもよいでしょう。

また、ハンギングラックに使えるパーツ類もあるので、コストをあまりかけずに組み合わせることができます。そして、ハンギングラックには収納袋もついているので、持ち運びや収納に便利です。組み合わせることで、収納性がさらに高くなるのでキャンプでかなり重宝すます。

材質

・本体:スチール、スチレン-ブタジエンゴム、ポリエステル、ナイロン
・ポーチ:ポリエステル
・連結部分:アルミニウム

サイズ

本体:83㎝×57cm×69cm

耐荷重

約5㎏

セット内容

ハンギングラック+収納ポーチ

価格

770円(税込み)

男性
男性

使いやすいハンギングラック

評価:

値段から、あまり期待して購入したわけではありませんでした。しかし、組み立ても撤収も簡単で、パーツを組み合わせると収納性抜群です。値段がするラックと比較してしまうと、耐久性などはかなわないと思いますが、気兼ねなく使える価格なので十分なスペックではないかと思いました。迷っているなら、これでいいのでは?と思います。

こんな人におすすめ!ダイソーのハンギングラックのメリット

ダイソーのハンギングラックにあるメリットについて紹介します。どんな人におすすめなのか、どんなポイントが人気の理由なのかチェックしてみましょう。

メリット①:組み立てが簡単!女性や初心者におすすめ

ダイソーの「ハンギングラック」は、組み立てがとてもシンプルで簡単です。ハンギングラック本体内部に、ショックコードが入っているため、組み立て方がわかりやすくなっています。あっという間に組み立てられるため、作業の負担がありません。

簡単に組み立てられますが、出来上がりは安定感ある三角構造なので安心して使うことができます。交差するっフレームがしっかりとポールを支えてくれます。この組み立てやすさから、初心者や女性にもおすすめです。

メリット②:値段が安い!ファミリーにおすすめ

組み立てやすさと併せて評価されるポイントは、値段の安さとコスパのよさです。ダイソーのハンギングラックは、税込み770円と人気メーカーなどと比べてかなりお得な値段となっています。高価なハンギングラックとのスペックに違いはありますが、そこまでこだわらなければ十分と言えるでしょう。

値段の安さは、ファミリーにおすすめのメリットと言えます。人数が多いキャンプとなると色々お金がかかりますし、お子さんがいる場合はしゃいで破損してしまったなどということもありますよね。特に、ラックはお子さんも遊びがちなアイテムです。

そのため、ダイソーのハンギングラックなら価格が安いため気にせず使うことができるでしょう。

メリット③:パーツの組み合わせが楽しい!自己流を楽しみたい人に

ダイソーのハンギングラックが優れている点は、組み合わせ自由なパーツの存在です。ハンガーフックやサイドオーガナイザーなどを使えば、収納度が上がりハンギングすることができます。どれもダイソーで販売されているので、一緒に揃えることができます。

値段も手頃なので、好きなように揃えてもコストが負担にならないことはメリットです。収納性を高めるために、いろいろと自己流に組み合わせたい人におすすめです。

ダイソーおすすめの組み合わせパーツ

ダイソーのハンギングラックに組み合わせられるおすすめのパーツを紹介します。ハンギングラックをさらに使いやすくできるパーツを同時に揃えれば、快適なキャンプができるので、チェックしてみましょう。

ダイソー①:サイドオーガナイザー

ダイソーのハンギングラックにおすすめの「サイドオーガナイザー」は、ラックのサイドに取り付けられる収納性高いアイテムです。9ポケットと14ポケットがあるので、お好みのサイズを選ぶことができます。ラックにちょうどいいサイズなので、別のブランドで探すより間違いがありません。

メッシュポケットと収納ポケットがあるので、メッシュ部分には調味料ボトルや飲料などを入れるのに便利です。サイドに取り付けられるので、スペースを効率的に使えることはとてもメリットとなります。

素材

・本体:ポリエステル、ポリプロピレン
・クリップ:ポリアセタール

カラー

カーキ・ベージュ

内容

9ポケット:収納ポケット×8 メッシュポケット×1
14ポケット:収納ポケット×13 メッシュポケット×1

価格

9ポケット:220円(税込み)14ポケット:330円(税込み)

男性
男性

コスパのよさが最強

評価:

コスパ最強です。個人的には、小さいサイズを2つ購入して使っています。ソロなので、十分です。デザインもシンプルでセンスいいですね。

ダイソー②:ハンギングオーガナイザー

ダイソーのハンギングラックに吊るすことができる「ハンギングオーガナイザー」は、収納ポケットが8つある便利な収納アイテムです。前面に吊るすことができるため、取り出しやすいことがメリット。ラック以外にも取り付けることができるので、キャンプ以外の用途にもおすすめです。

食器などのカトラリーを収納しておくなど、キャンプ中使うアイテムを収納しておけばすぐに取り出せるのでラクですね。

素材

本体:ポリエステル、ポリウレタン(成型品)、ポリプロピレン、スチール、ポリアセタール

サイズ

本体:33×30×1.5㎝(Dカン含む)

重量

800g

カラー

カーキ・ベージュ

価格

330円(税込み)

女性
女性

使いやすい

評価:

とても使いやすいので買ってよかったアイテムです。自宅のキッチンや子供用にも別途購入しました。値段が安いので増やしても負担にならないのがいいですね。

ダイソー③:ハンガーフック

ダイソーのハンガーフックはいろいろな種類がありますが、レザー風タイプのハンガーフックがおしゃれで人気です。2個入りで110円(税込み)なので、複数揃えてもお手頃なのが嬉しいポイント。ハンギングラック以外でも幅広く使うことができるので、たくさんゲットしておくと便利です。

素材

材質本体:塩化ビニル樹脂、本体:ポリアセタール

耐荷重量

約500g

価格

110円(税込み)

女性
女性

デザインが気に入った

評価:

レザーのようなデザインが気に入って購入しました。ハンギングラックがおしゃれになるので、プラスチックやSカンよりもこれだ!と思い決めました。使いやすく実用性もあるので、便利です。

ダイソーのハンギングラックはアレンジで楽しもう!

ダイソーのハンギングラックについて紹介しました。コスパ最強で組み合わせが楽しいおすすめのラックです。値段とクオリティのバランスを考えると、非常にお買い得なアイテムだと言えます。キャンプで使う手頃なラックを探している方は、試してみるとよいでしょう。

人気メーカーや有名ブランドのものと比較すると、それぞれにメリットデメリットがあるものです。コスト重視で使いやすいラックを求めている人にとっては、非常にメリットを感じられるでしょう。

ダイソーのドライバッグが便利すぎると人気!基本情報や使い道を解説

あわせて読みたい

ダイソーのドライバッグが便利すぎると人気!基本情報や使い道を解説

ダイソーのドライバッグについて解説します。レジャー用防水パック3Lと15Lのスペックをはじめ、IPX6...

100均でキャンプ用救急セットを揃えよう!救急ポーチの詰め方も紹介

あわせて読みたい

100均でキャンプ用救急セットを揃えよう!救急ポーチの詰め方も紹介

100均でキャンプ用救急セットを揃えられるか調査します。100均で救急セットが揃えられるのと思われが...

100均でゲットできるカラビナの強度は?キャンパーが使うおすすめ商品も

あわせて読みたい

100均でゲットできるカラビナの強度は?キャンパーが使うおすすめ商品も

100均でゲットできるカラビナの強度について解説します。安くて種類やデザインが豊富など100均のカラ...

minak1

この記事のライター

minak1

この記事へコメントしてみる

※コメントは承認後に公開されます
コメント投稿ありがとうございます。
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。

関連記事

100均の包丁ケースがおすすめ!安全に持ち運びできてキャンプにも便利

食器・調理器具

100均の包丁ケースがおすすめ!安全に持ち運びできてキャンプにも便利

100均で買えるおすすめの包丁ケースについて徹底調査しました。100均の包丁ケースの魅力についても詳しく解説!キャンプをする際に、おすすめの100均の包丁ケース紹介しているので、購入を検討している方は参考にしてください。

メスティンでの焚き火炊飯の仕方を伝授!直火で美味しいご飯を!

食器・調理器具

メスティンでの焚き火炊飯の仕方を伝授!直火で美味しいご飯を!

メスティンを使った焚き火炊飯を紹介します。メスティンの使い方やダイソーメスティンを紹介し、焚き火でのご飯の炊き方や注意点をまとめました。メスティンの焚き火炊飯に必要な収納アイテムや焦げや汚れたの落とし方も解説してますので、参考にしてください。

100均のやかんをキャンプに持っていくメリットは?おすすめ商品や注意点も解説!

食器・調理器具

100均のやかんをキャンプに持っていくメリットは?おすすめ商品や注意点も解説!

100均のやかんがキャンプで使えるかについて解説します。100均のやかんをキャンプに持っていくメリットやキャンプで使う時の注意点について詳しく説明!100均でゲットできるキャンプで使えるおすすめのやかんも紹介しますので、参考にしてキャンプで活用してください。

アルミクッカーはシーズニングが必要?簡単なやり方をリサーチ

食器・調理器具

アルミクッカーはシーズニングが必要?簡単なやり方をリサーチ

アルミクッカーに必要なシーズニングのやり方について紹介!スノーピークやモンベルから販売されている、チタン製やステンレス製クッカーの特徴も掘り下げていきます。アルミクッカーのシーズニングだけでなくストームクッカーについても触れているので、ぜひ参考にしてください

ドンキホーテの電気毛布「電気かけしき毛布」が人気!値段や口コミは?

キャンプ道具

ドンキホーテの電気毛布「電気かけしき毛布」が人気!値段や口コミは?

ドンキホーテで人気の電気毛布「電気かけしき毛布」について解説します。気になる値段や口コミ情報、電気毛布の魅力についても調査しました。またドンキホーテの電気毛布以外におすすめする商品を紹介していきますので、ぜひ参考にして下さい。

関連するキーワード

キャンプ道具ランキング

人気ランキング

話題のキーワード