ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングを徹底比較!使い方も!

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薪ばさみの代表格であるロゴスと、ファイヤープレーストングの特集です。キャンプやバーベキューの焚き火に役立つグッズである、ファイヤープレーストングを解説します。ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの主な特徴や、スペックの違いを徹底比較します。

ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングを徹底比較!使い方も!

目次

  1. ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングを紹介!
  2. ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの商品紹介
  3. ロゴスの薪ばさみの商品紹介
  4. ファイヤープレーストングの商品紹介
  5. ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの比較
  6. 比較①スペック
  7. 比較②先端部分とグリップ
  8. 比較③カシメとストラップ
  9. 比較④値段とカスタマイズ性
  10. ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの比較まとめ

ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングを紹介!

炭の画像
キャンプやバーベキューなどのアウトドアでは、焚き火する機会が多いです。その時に役立つグッズが、薪ばさみです。
薪ばさみの代表格といえるブランドは、テオゴニアのファイヤープレイストング、もしくはロゴスの薪ばさみの2つでしょう。ファイヤープレイストングとロゴスの薪ばさみの、魅力や特徴を解説していきます。

ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの商品紹介

バーベキューやキャンプなどのレジャーやブッシュクラフトにて、焚き火は欠かせない行動です。そこに薪ばさみを持参すると、かなり役立ちます。
薪ばさみの中でも有名なのが、テオゴニアのファイヤープレーストングと、ロゴスの薪ばさみです。双方の商品概要を紹介します。

ロゴスの薪ばさみの商品紹介

出典: 楽天市場
ロゴス
焚き火 薪ばさみ
2,420円(税込)
楽天市場で詳細を見る

重い薪でもしっかりと掴める、薪ばさみの代表格といえる商品です。バーベキューの際に持参すると、手軽ながらも重宝するアイデアグッズです。
これがあれば、炭で手を汚すこともありません。カシメ部分を後からカスタム・改造して強化すると、さらに自分らしい使い方ができます。

サイズ 42×8×2.5cm
素材 スチール

キャンプやバーベキュー用のアウトドア商品の総合メーカーである、ロゴスが作った薪ばさみです。グリップ感が程良く、掴んだ薪が滑りにくい特徴があります。シンプルな構造が魅力です。

30代/男性
30代/男性

これからも長く使える

評価:

何となく購入してみたところ、意外とよく活躍してくれます。グリップ部分が、次第に使い込まれていきます。扱いにくい薪でもしっかり固定して掴めます。多少コツが要るのですが、使い方に慣れれば重宝します。価格も安くておすすめできます。

ファイヤープレーストングの商品紹介

出典: 楽天市場
テオゴニア
ファイヤープレーストング 薪ばさみ
3,980円(税込)

ファイヤープレーストングは、下町育ちのメイドインジャパン製品です。その品質は上等で、こだわりの材質を使って仕上げたトングといえます。ブラックウォールナットのグリップを使用し、使い込むほど馴染んでいく楽しみがあります。

サイズ 全長420mm
素材 スチール
テオゴニアは、元々バイク用品の開発をしているメーカーです。アウトドア用の薪ばさみとして、ファイヤープレーストングを販売したところ、たちまち主要商品になりました。
人気タレントが動画で紹介するなど、こだわりのある仕様でファンを獲得した国内メーカーです。
40代/男性
40代/男性

質感が高い

評価:

ファイヤープレーストングのおしゃれなルックスが気に入っていまず。純国産の製品で、しっかりとした作りで安心です。焚き火のクォリティが、ワンランク向上した気分を満喫できます。何となくビンテージ感もあって、使い込むとますます味が出てきそうです。

ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの比較

今や薪ばさみといえば、ロゴスとファイヤープレーストングが主流とされています。では、この2つの商品について、さまざまな側面から比較をしていきましょう

比較①スペック

ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの各スペックは、とても類似しています。全長は双方とも420mm、スチール製、グリップ部分は木材を使用している点などは一緒です。
異なる点としては、ファイヤープレーストングのほうがやや重量があります。ファイヤープレーストングが390gに対し、ロゴスの重量は330gです。また、ファイヤープレーストングは国内生産をしていますが、ロゴスは生産国を公表していません。

比較②先端部分とグリップ

薪を掴む先端部分を比較すると、ファイヤープレーストングの先端面積のほうが、ロゴスよりも大きく広がっています。また、グリップ部分は双方とも木材仕様ですが、ファイヤープレーストングは、ローズウッドを使うこだわりを持っています。一方のロゴスは材質を公表していません。

比較③カシメとストラップ

カシメ部分は、ファイヤープレーストングのほうがしっかりと作られていて、ロゴスのほうは少し頼りない印象を持つ人もいるようです。そのためロゴスのユーザーの中には、後からカシメ部分を改造やカスタムしている人も多いです。
また、ロゴスの薪ばさみにはグリップ部分にストラップが付いていますが、ファイヤープレーストングには付いていません。

比較④値段とカスタマイズ性

値段を比較すると、ファイヤープレーストングのほうがやや高めな設定です。純国産で素材にこだわっている点からも、ファイヤープレーストングには、グレードの高さが伺えます。
ロゴスは、カシメ部分を後から強化させるカスタムメイドや改造が可能です。グリップ部分、ナチュラルな木目を生かして塗装するなど、我流にアレンジができます。

ロゴスの薪ばさみとファイヤープレーストングの比較まとめ

炭ばさみを使う画像
キャンプやバーベキューのお供として、薪ばさみを持参すると意外と役に立ちます。中でも、ファイヤープレーストングの完成された使い心地は、ユーザーからも高評価です。
また、ロゴスは自分でカスタマイズしながら、使い心地を極めることができます。この2つのどちらを選ぶかは、好みで決めるとよいでしょう。ぜひ、薪ばさみの良さを実感してみてください。
kuritch1

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