キャンプにおすすめのアウトドアナイフ13選!薪割りや料理に便利
キャンプにおすすめのアウトドアナイフについて紹介します。アウトドアナイフの種類や選び方をはじめ、人気のアイテムについても詳しく説明。また、薪割りや料理などキャンプにぴったりなアイテムをまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。

目次
- キャンプにおすすめのアウトドアナイフを紹介!
- アウトドアナイフの種類
- シースナイフ
- フォールディングナイフ
- ツールナイフ
- キャンプ用アウトドアナイフの選び方
- 選び方①素材で選ぶ
- 選び方②ブレードの形状をチェック
- 選び方③2種類用意しておくと安心
- 選び方④ロック機能の有無
- キャンプにおすすめのアウトドアナイフ13選を紹介
- モーラ・ナイフ「ヘビーデューティ」
- モーラ・ナイフ「コンパニオン」
- MOSSY OAK「シースナイフ」
- Raccoon「バトニングナイフ」
- Elk Ridge「ハンティングナイフ」
- BOKER「マグナム」
- AUBEY「フォールディングナイフ」
- OPINEL「アウトドアナイフ」
- 永尾かね駒製作所「肥後守」
- ブッシュクラフト「モダンスカンジ・アロカス」
- ユニフレーム「ギザ刃キャンプナイフ」
- VICTORINOX「ソルジャーナイフ」
- VICTORINOX「ハントマン」
- キャンプにおすすめのアウトドアナイフ紹介まとめ
キャンプにおすすめのアウトドアナイフを紹介!

アウトドアナイフの種類
シースナイフ
フォールディングナイフ
ツールナイフ
キャンプ用アウトドアナイフの選び方
選び方①素材で選ぶ
選び方②ブレードの形状をチェック
選び方③2種類用意しておくと安心

選び方④ロック機能の有無
キャンプにおすすめのアウトドアナイフ13選を紹介
モーラ・ナイフ「ヘビーデューティ」



全長 | 約22.4cm |
ブレード素材 | ステンレススチール |

バランスが良いアイテム
評価:やや厚めの刃は丈夫で、ハンドルも太くしっかり握れます。切れ味も良いです。ブッシュクラフトやハンティングはしないので、研ぎ直しはしないで使ってます。小枝もザクザク切れます。錆びにくいステンレス鋼がうれしいです。
モーラ・ナイフ「コンパニオン」



全長 | 219mm |
ブレード素材 | カーボンスチール |

研ぎやすく、切れ味抜群
評価:狩猟の解体の際に使っています。他のナイフと比べても、とても研ぎやすく、刃を付け易いナイフだと感じます。材質がカーボンスチールであることや、刃付けがフラットグラインドであることが、研ぎ易さにつながっています。
MOSSY OAK「シースナイフ」
全長 | 225mm |
ブレード素材 | ステンレス鋼 |

コスパ最強
評価:鞘が高級感があって、丈夫そうです。ベルトに通して使えるのも良いですね。 切れ味は、流石にカミソリとまではいきませんが、問題なく切れます。研いで使うのが、楽しみです。
Raccoon「バトニングナイフ」




全長 | 280mm |
ブレード素材 | 青鋼2号 |

無骨なデザインが良い
評価:ネーミングにある通りにキャンプでのバトニング用に購入しました。青紙でフルタングで刃厚の、申し分なしの逸品です。何よりこの武骨なデザインは、素晴らしい。
Elk Ridge「ハンティングナイフ」




全長 | 約23.4cm |
ブレード素材 | ステンレス |

切れ味抜群
評価:とても切れ味がよくて、使いやすいです。値段も安く、非常にコストパフォーマンスがよい商品でした。
BOKER「マグナム」




全長 | 約140mm |
ブレード素材 | ダマスカス鋼 |

美しいナイフ
評価:スモールサイズですが、作りはしっかりしています。何より、ブレードのダマスカスが美しいのが魅力です。 スモールサイズのダマスカスはそんなに無いし、そもそも高価なものが多い中、BOKER製でこの価格は魅力的です。
AUBEY「フォールディングナイフ」
全長 | 20.1cm |
ブレード素材 | D2鋼 |

作りが良い
評価:頑丈さ、精度の良さは素晴らしい一品。とにかく、がたつきが全くないです。開閉のアクションもスムーズで、ワンハンドオープンも非常に便利です。刃を閉じた状態でも、うっかり刃が飛び出さないように少し力を加えないと出てこないような作りになっています。
OPINEL「アウトドアナイフ」




全長 | 8.5cm |
ブレード素材 | ステンレススチール |

さすがOPINEL
評価:よく切れます。調理に使うなら、サイズ8以上が良いです。角が立っていて、ファイヤースターターでマグネシウム棒を擦るのにも使えます。道具としての魅力があります。
永尾かね駒製作所「肥後守」




全長 | 約125mm |
ブレード素材 | 青紙 |

良いです
評価:さすが青砥割込!良く切れます。シンプルな作りに好感が持てる。持つ喜びがあるナイフです。
ブッシュクラフト「モダンスカンジ・アロカス」




全長 | 約225mm |
ブレード素材 | ステンレススチール |

評価:プラチック製のシース、ステンレスのブレードを採用しており、水濡れに強いです。また、グリップは握りやすく、滑りにくいため扱いやすいです。ブレード幅が比較的広く、ブレードの途中を握って細かく削るといった作業もやりやすいです。切れ味良いので、、買ったらそのまま使えます。
ユニフレーム「ギザ刃キャンプナイフ」




全長 | 約22cm |
ブレード素材 | ステンレス刃物鋼 |

コスパ良し
評価:切れ味が良いです。ホットサンドの切り分けも、ギザ刃で切りやすいのも魅力です。ただ、刃を開けた時ロックが出来ないので、洗う際には注意が必要です。
VICTORINOX「ソルジャーナイフ」


全長 | 111mm |
ブレード素材 | ステンレス |

万能
評価:ドイツ軍に正式採用されているアウトドアナイフです。オリーブ色もいい。持ち手もすべらないので、使いやすいです。片手のみで刃を開けるサムホールになった点も、ポイントが高いです。波刃もリニューアルされ良いです。
VICTORINOX「ハントマン」


ハンドルの長さ | 91mm |

何にでも使える
評価:使用頻度は高いです。ツールが多ければ多いほど良いが、がさばってしまうという欠点も。しかし、キャンプや普段の生活、災害時にも役に立つので、良い買い物をしたと思います。
キャンプにおすすめのアウトドアナイフ紹介まとめ

キャンプにおすすめのアウトドアナイフについて紹介しました。料理や薪割りなど用途に特化したものから、万能なものまで様々なものがありました。この記事を参考にして、自分にぴったりのアウトドアナイフを探してみてください。

この記事のライター
関谷涼子
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