オルファのクラフトナイフの魅力!特徴から活用法まで徹底解説!
オルファのクラフトナイフの魅力を紹介!キャンプなどのアウトドアに最適な、オルファのクラフトナイフの特徴や、活用法を徹底解説します。記事の後半では、人気のブッシュクラフトナイフについても紹介していますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

目次
オルファ「クラフトナイフ」の魅力や特徴を紹介!
オルファ「クラフトナイフ」の魅力
魅力①高コスパ

とにかくコスパがいい
評価:アウトドア用に購入。他メーカーのクラフトナイフも見たが、3000円近くするものが多いのに、オルファのクラフトナイフは300円程とかなり安い。リミテッドシリーズも500円ほどで購入できました。 他のクラフトナイフとほとんど変わらない切れ味と、コンパクトで軽量と、持ち運びも楽なのでいい。改造や刃先も交換できるので、ひとつ持っておくとなにかと便利。
魅力②持ち運びが安全

刃をしまえて安全
評価:最初は細かい作業用に購入したんですが、今やキャンプ料理にも使用しています。キャンプの料理でもポケットに入れられ、刃先も本体にしまうことができるので、安全に持ち運びも楽です! 若干小ささもありますが、キャンプ料理で野菜も問題なく切れるので役立っています。
魅力③替刃式のナイフ

替えの刃先をストックしてます。
評価:オルファのクラフトナイフを、釣った魚をさばいて料理するのに使っています。 海水で錆び付くこともあるので、替えの刃先は常にストックしています。値段も安いし、刃の交換も簡単なので、オルファのクラフトナイフはかなりおすすめです。
魅力④シンプルな構造で初心者向け
魅力⑤錆びにくく丈夫
魅力⑥研ぐことで切れ味アップ
刃先をよく見ると、表面と裏面が二段刃になっているので、磨く場所を意識して研ぐと切れ味がよくなります。二段刃をうまく研ぐことができれば、数分で研ぎ上げることもできます。注意としては、表面を磨くと裏面に刃反りができるので、必ず裏面も磨くことです。

更に最高の切れ味を
評価:現在リミテッドシリーズのリミテッドCKを使用しており、柄の部分は自分で改造しています。 研ぐと更に切れ味がよくなると口コミを見たので、試したところ、かなり切れ味が良くなりました。細かい作業もしやすくなり大満足です。時間もかからないので、研ぐことをおすすめします。
魅力⑦繊細な作業に最適
オルファのクラフトナイフは、刃が1.2mmと薄めなので、鉛筆削りや細かい切り抜きにがしやすいです。刃先やグリップ部分も、カッターナイフより少し大きいくらいのサイズのため、細かい作業には最適です。
魅力⑧オリジナルに改造できる
オルファ「クラフトナイフ」の商品紹介
クラフトナイフS型


サイズ | 全長:140mm、柄幅:21mm、刃厚:1mm |
重量 | 43g |
素材 | ステンレス製 |

使いやすくて初心者向き
評価:今までカッターナイフを使用していましたが、カッターよりも頑丈なクラフトナイフを購入しました。個人的に、刃の長さが変えれるところが、細かい作業するのにとてもいいです。小型ですが、しっかりと安定して切ることができるので購入してよかったです。
クラフトナイフL型


オルファのクラフトナイフS型よりも少し大きめのL型。S型では、鉛筆削などの細かい作業にちょうどいいサイズですが、L型だと料理にも使えるので、キャンプやアウトドア用に人気です。両刃片刃を気にしなくていいカッタータイプなので、左利きでも気にせず使えます。
サイズ | 全長:176.5mm、柄幅:23mm、刃厚:1.2mm |
重量 | 51g |
素材 | ステンレス製 |

左利きに優しい
評価:片刃のものだと右利きが多く、クラフトナイフL型だと両刃なので左利きでも問題なく使えました。S型よりは少し大きめとありましたが、男性の自分からするとちょうどいいサイズ感です。
クラフトナイフリミテッド


サイズ | 全長:177mm、柄幅:28mm、刃厚:1.2mm |
重量 | 47g |
素材 | ステンレス製 |

シックでおしゃれな見た目
評価:ゴツゴツしたイメージのナイフとは違い、丸みがあっておしゃれな感じが気に入り、リミテッドを買いました。ハンドメイド作品用に購入しましたが、切れ味も良く満足です!値段も通常のオルファとそこまで変わらないです。
オルファ「クラフトナイフ」の活用方法
料理包丁にもなる
フェザースティックが作りやすい
スプーンや箸のDIY

子供とキャンプで
評価:キャンプの際に子供と一緒に箸を作りました。カッターナイフと同じ使い方なので、子供にも安心して使わせることができました。課外授業にもなるし、子供も喜んで作っていたので、おすすめです。
オルファワークスのブッシュクラフトナイフも人気!
オルファワークスとは?
ブッシュクラフトナイフの商品紹介




サイズ | 全長:168mm、柄幅:23mm、刃厚:1.2mm |
重量 | 100g |
素材 | ステンレス製 |

圧倒的な使いやすさ
評価:今までオルファのクラフトナイフを愛用していましたが、アウトドア用のブッシュクラフトナイフが使いやすい!との評判を聞いて購入しました。 噂通りのしっかりしたグリップや刃、種類別の刃に替えられたりと、キャンパーにはもってこいだと思います。実際キャンプの際のロープを切ったり、焚き火用の木を切ったりしましたが、とても使いやすかったです。
オルファ「クラフトナイフ」に関するQ&A
- 左利きですが、刃先は問題なく使えますか?
オルファのクラフトナイフは、片刃ではなく両刃なので、左利きの方でも問題なく使うことができます。
- 海でも使用することはできますか?
オルファのクラフトナイフは、水に強く錆びにくいことで知られていますが、海水ですので錆びることがあります。海水で濡れた場合は必ず水洗い、もしくは錆びてもいいように、替えの刃をストックしておくのをおすすめします。
- ブッシュクラフトナイフで木を切ることはできますか?
ブッシュクラフトナイフで木を切れないことはないですが、木を切るのであればノコギリタイプの刃先に替えるのがおすすめです。ノコギリタイプの刃先は、800円ほどで購入可能です。もちろん木を削ったりするのであれば、ブッシュクラフトナイフでも問題はないです。
- 磨いたけど切れ味がよくならない。
- オルファのクラフトナイフの刃先は、先端をよく見ると二段刃になっています。この二段刃を意識して研ぐと、短時間で切れ味の良い刃先になります。注意しなければならないのは、表だけを研ぐと裏面に刃返りが出てきてしまうので、必ず両面研ぎましょう。
オルファ「クラフトナイフ」はアウトドアにおすすめ!

この記事のライター
SHIORI.
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