オピネルをカスタムして自分好みに!マネしたいアイデアや注意点も!

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オピネルナイフの基本情報から、カスタムする際の注意点まで解説します。さらに、オピネルナイフのカスタム方法やアイデアを詳しく紹介しています!愛着が湧くカスタムをして、アウトドアライフをレベルアップさせましょう!

オピネルをカスタムして自分好みに!マネしたいアイデアや注意点も!

目次

  1. オピネルのカスタム方法やアイデアを紹介!
  2. オピネルナイフとは?
  3. オピネルナイフの種類
  4. オピネルナイフのカスタマイズアイデア【グリップ】
  5. オピネルナイフのカスタマイズアイデア【ブレード】
  6. オピネルナイフをカスタムする時の注意点
  7. オピネルナイフをカスタムして自分だけのナイフを作ろう!

オピネルのカスタム方法やアイデアを紹介!

調理や薪割りなどアウトドアのシーンで大活躍するナイフ。その代表とも言えるのが、オピネルのナイフです。

洗練されたシンプルさと確かな機能性、なおかつ挑戦しやすいリーズナブルな価格が魅力のオピネルナイフ。この記事では、そんなオピネルナイフの特徴を活かしたカスタム方法をご紹介します!

用途や好みによって選ぶナイフやカスタム方法は様々です。オピネルナイフの基本情報も併せてご紹介するので、お気に入りのカスタム方法を楽しんでみてください!

オピネルナイフとは?

アウトドアの定番ナイフ

オピネルは130年以上の歴史があるフランスのナイフメーカーです。オピネルのナイフはシンプルながらも機能的で、なおかつリーズナブルであることからアウトドアの定番ナイフとして支持されています。

中でもオピネルのフォールディングナイフ(折り畳みナイフ)はブレード(刃)が収納でき、携帯にも便利なことからアウトドア用として高い人気を得ています。

ラインナップが豊富

オピネルナイフの大きな特徴はそのラインナップの豊富さです。代表的なフォールディングナイフは、ブレードのサイズが#2(刃渡り約35mm)から#13(刃渡り約225mm)まであります(#1と#11は1930年代に販売中止となっています)。調理用や緊急用、携帯用など用途に応じて選びましょう。

また、オピネルナイフはグリップ(ハンドル、柄)部分の素材もバラエティに富んでいます。一般的な素材であるブナをはじめ、ウォールナット、オリーブウッド、オークウッドがありこだわりのナイフを見つけられるのが魅力です。

ブレード素材はカーボンとステンレスの2種類

オピネルのブレードにはカーボンスチール(炭素鋼)製とステンレススチール製があります。

カーボンスチール製は、切れ味が抜群で研ぎやすい性質のため、刃のメンテナンスを頻繁にしていれば鋭い切れ味を保つことができます。その反面、欠けやすく錆びやすい性質もあるので、硬いものに対しての使用や湿度の高い環境での保管には適しません。

一方、ステンレススチール製は、クロムが含有されていることにより錆に強い性質です。カーボンスチールナイフに比べ切れ味は劣るものの、頻繁なメンテナンスを必要とせず、欠けや摩耗にも強いので初心者にもおすすめのナイフです。

それぞれの特徴を理解し、自分に合ったブレード素材のオピネルナイフを選びましょう。

自分好みにカスタマイズできる

オピネルのナイフはグリップに切り込みを入れ、ブレードをピンで取り付けたシンプルなデザインです。だからこそ自分好みにカスタムすることができ、大きな魅力となっています

オピネルナイフのグリップは木製のため、火であぶることやヤスリ等で削ることでオリジナリティのあるカスタムができます。

オピネルナイフの種類

種類①アウトドア・ナイフ

オピネルの代表と言えるアウトドア向けナイフ。伝統的なフォールディングナイフが最も有名です。

また、オピネルにはアウトドアシーンに特化したオールラウンドナイフもあります。ロープカット用鋸やホイッスル、ファイヤースターターなどを装備したモデルが出ており、アウトドアから防災まで幅広く使用することができます。

種類②キッチン・ナイフ

アウトドアシーンだけでなく、家庭での調理にもぴったりなのがオピネルのキッチンシリーズです。ブレードの長さや形状が様々で、食材や用途によって使い分けることができます。

一般的な万能包丁にあたる「シェフナイフ」(刃渡り約200mm)をはじめ、日本の包丁と牛刀ナイフの両方の特性を持つ「サントクナイフ」(刃渡り約170mm)、また野菜の皮むきや汚れ取りに適した「ベジタブルナイフ」(刃渡り約70mm)などの種類があります。

種類③ガーデニング・ナイフ

オピネルがガーデニング用に販売している「フォールディングノコギリ」は、湾曲したグリップが手にフィットするデザインです。

サイズは#12(刃渡り約125mm)と#18(刃渡り約190mm)があります。薪の分割や枝の切り出し用として、アウトドアでも活躍するアイテムです。

種類④キッズ・ナイフ

オピネルには、子供でも安心して使用できるよう安全に考慮したシリーズもあります。「シェフナイフ&プロテクトフィンガー」は刃先が丸く、指を入れて固定するリングが付いたシェフナイフ(刃渡り約100mm)と、押さえる手を守るプロテクターがセットになっています。

また、「ラウンドティップステンレススチール」(刃渡り約75mm)は刃先を丸めセーフティーロック機能を搭載した入門用ナイフです。

オピネルのキッズ・ナイフは、あらゆる使用者を想定したモデルを揃え多くの人々に愛されてきた、ナイフの老舗メーカーならではのシリーズです。

オピネルナイフのカスタマイズアイデア【グリップ】

オピネルのフォールディングナイフをカスタムするアイデアをまとめました。まずは、グリップのカスタム方法を4つご紹介します。

カスタマイズ①蜜蝋塗装

木製であるオピネルのグリップは水に弱く、吸水すると膨張し刃が出にくくなってしまいます。そこで、木工用の蜜蝋を塗布し撥水加工するカスタムをご紹介します。防水のためにオイル漬けする方法もありますが、オイルが染み込みかえって膨張する恐れがあるのでおすすめしません。

蜜蝋はミツバチの巣を構成する蝋を精製したもので、化粧品の材料としても使用されていることから、調理用としてのナイフにも安心して塗布できます。はぎれや細い綿棒を使い、刃をしまう隙間や断面の部分にも入念に塗ることで撥水効果が期待できます。

カスタマイズ②バーナー等であぶる

グリップをバーナーやトーチであぶることで、オピネルに長年使いこんだような渋さを出すことができます。火力やあぶる時間によって色の付き方が変わるので、予測できないオリジナリティが出るカスタム方法かもしれません。

あぶる作業の後には、先述した蜜蝋等のワックスを塗布しましょう。

カスタマイズ③漆塗装

手間はかかりますが、漆塗装のカスタムはオピネルナイフの木製グリップを活かした味のある深みが出る上、防水性の確保もできます

まず、サンドペーパーで表面を滑らかにした後、生漆を塗っては拭き取る「拭き漆」という作業を繰り返すことで表面に漆を浸透させます。次に、薄めた漆を塗り、乾燥、研磨を繰り返しながら滑らかな表面に仕上げます。

木の質感を際立たせ、手の込んだオピネルナイフにしたい方は是非このカスタム方法を試してみてください!

カスタマイズ④グリップエンドの装着

グリップエンドを装着するカスタムアイデアをご紹介します。

まず、グリップの末端の形に合わせて削ったアルミをハードタイプの接着剤で装着します。この時、グリップの末端とアルミの内側に電動ドリルで窪みをいくつか作ると接着面積が広がり、外れにくくなります。最後に平ヤスリで形を整え、ピカールやブルーマジックといった研磨剤で磨けば完成です。

アルミのグリップエンドは、スタイリッシュな印象のオピネルナイフへとカスタムすることができます。

オピネルナイフのカスタマイズアイデア【ブレード】

次に、フォールディングナイフのブレード部分をカスタムするアイデアを2つご紹介します。

カスタマイズ①鏡面仕上げ

純正のオピネルナイフのブレードには、製造過程でできた縦線などのキズがあります。これを磨き上げ、鏡のような表面にすることを鏡面仕上げと言います

カスタムの手順は、ブレードにサンドペーパーをかけた後、ピカールやブルーマジックといった研磨剤で磨きます。サンドペーパーは#240から始め、#2000まで5種類程使用するときれいに仕上がります。

手間をかけてピカピカに磨いたオピネルナイフは愛着の湧くアイテムになるでしょう。

カスタマイズ②ドロップポイント加工

オピネルのナイフはクリップポイントと呼ばれる、切っ先が反りあがった形状をしています。これは刃先を摘んで出しやすくするためだと考えられますが、一方で刃を引き出した時に切っ先が手のひらに当たり少々危険です。また、クリップポイント形状のナイフは調理の際に切っ先が浮いてしまい、ブレードの有効長が短くなります。

そこで切っ先を少し削り、ドロップポイントと呼ばれる形状にするカスタム方法があります。あらかじめマジックで削る部分をマーキングした後、グラインダーやダイヤモンドヤスリを使って削ればカスタム完成です。

オピネルナイフをカスタムする時の注意点

注意点①作業中は細心の注意を

オピネルナイフは言うまでもなく非常に鋭利な刃物です。カスタムする際は作業に集中するあまり怪我をすることがないよう、十分に注意が必要です。

分解する時やブレードが付いた状態でグリップのカスタムをする時は、くれぐれも刃の扱いに気を付けましょう。砥石で刃を丸める「刃引き」や、テープでの養生など怪我をしないための準備が大切です。

注意点②分解する時は正しいやり方で

オピネルナイフをカスタムするにあたり分解が必要な場合は、正しい工具を使用し安全な方法で行いましょう。ロックリングを外す際はスナップリングプライヤーという、握ると先端が開く工具を使用すると容易に外すことができます。また、ピンを抜く時は、センターポンチ(先端が円錐形)ではなく、ピンポンチ(先端が平ら)を使用するのが適切です。

誤った工具を使って無理にカスタムすると、怪我や部品損傷につながる恐れがあります。安全作業のため、工具選びの参考にしてみてください。

注意点③改造・分解は自己責任

前提として、オピネルナイフの改造・分解をメーカーは推奨していません。ですので、もしカスタムしたことが原因でナイフが壊れてしまっても、オピネル社からの保証は受けられないことになります。

また、カスタムする中でピンやロックリングなどのパーツを失くす、壊すなどしても、メーカーからパーツ単体での販売はされていません。オピネルナイフをカスタムする時は、自己責任で行いましょう。

オピネルナイフをカスタムして自分だけのナイフを作ろう!

いかがでしたか?用途に応じた素材やサイズのオピネルナイフを選んでカスタムすれば、アウトドアの幅が広がることでしょう。また、一口にカスタムと言っても、ナイフの機能性向上のためや外見の変化のためなど、目的に応じて方法は様々です。

是非自分好みのカスタム方法を見つけ、オリジナルのオピネルナイフを楽しんでみてください!

Natsu_88

この記事のライター

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