ソフトクーラーボックスおすすめ12選を紹介！
ソフトクーラーボックスは、軽量で使わないときはコンパクトに収納でき、形状もボックスタイプだけではなく、近年はトートバッグタイプや形を変えられるタイプがあるなど、デザイン性やバリエーション豊富な点が魅力です。
また本来の目的である保冷力についても年々進化しており、最大78時間保冷力を保つなど、ハードクーラーボックスにも引けを取らない状況です。
この記事では、ソフトクーラーボックスを選ぶ際のポイントやおすすめのソフトクーラーボックス12選を容量別に紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ソフトクーラーボックスの選び方
■選び方①使用シーンによって決める
様々なシーンで活躍必須なソフトクーラーボックス。いまでは、ボックスタイプだけではなく、ピクニックやエコバッグとしておすすめのトートバッグタイプやリュックタイプなど、様々な形状があります。
また、キャンプで使用する際は、容量や保冷力を重視してボックスタイプを使うなど、使用シーンに応じて選択できる万能さが魅力です。
■選び方②サイズは人数・日数で決める
ソフトクーラーボックスのサイズの目安としては、ソロキャンプやデイキャンプであれば15l〜20l程度のサイズ（500mlペットボトルが約15本）、2人用であれば20l～30l程度のサイズ（500mlペットボトルが約20本）、ファミリーキャンプなら30l以上のサイズが目安となります。
また、食材をメインクーラーへ、飲み物をサブクーラーへと使い分けるのもおすすめです。
■選び方③保冷力はとても重要
ソフトクーラーボックスは、メーカーや商品のコンセプトによって保冷力が様々です。大きさの割に安価であったり、デザイン性を優先しているソフトクーラーボックスは、保冷力に乏しい傾向があるため、真夏や1泊2日のキャンプには向かないことが多いです。
そのためソフトクーラーボックスを選ぶ際は、使用目的に応じ、保冷力をよく確認してから購入することがとても重要です。
■選び方④軽量・コンパクトだと収納に便利
ソフトクーラーボックスの魅力は、なんといっても軽量でコンパクトに収納できることです。使わないときは、コンパクトに折りたたむことができるので、自宅の収納を圧迫することもありません。また場所を取らないため、車において置き、エコバッグとしても重宝する存在です。
ソフトクーラーボックスおすすめ4選【小型】
■ノースフェイス フィルデンスクーラー 12L
| 容量 | 12L |
| サイズ(約) | 26×35×24cm、（内寸 18×31×20cm） |
| 素材 | 840D ナイロンTPUラミネート、インナーフォーム |
作りもよく、かっこいいソフトクーラーボックス！
評価:保冷力は少し弱く感じるけど、それを補うほど外見がかっこいい。ショルダーストラップもついているので、持ち運びに便利。
■モンベル クーラーボックス 4.0l
| 容量 | 4L |
| サイズ | 13×21×15cm |
| 素材 | 表：210デニール・ダブルリップストップナイロン/裏：アルミラミネートフィルム・PEスポンジ |
様々な場面で使える小型のソフトクーラーボックス
評価:ソロキャンプ用のサブクーラーとして購入したけど、スポーツ観戦の時も重宝してます。4lの大きさが意外とちょうどいいソフトクーラーボックス。また作りもしっかりとしていて長く使えそうです。
■オレゴニアンキャンパークーラーキューブ バッグ 15
| 容量 | 14L |
| サイズ | フラット時 : 42×50cm、キューブ時 :24×30×マチ23cm |
| 素材 | TP-700 POLYESTER(ポリエステル) |
変幻自在のソフトクーラーボックス！
評価:形が変わるのが思っていた以上に使い勝手がよく、普段使いでもアウトドアシーンでも万能です。デザインがいいので、ドライブやスポーツ観戦の時は、かばん代わりとしても活躍しています。
■スノーピーク ソフトクーラー 18l
| 容量 | 18L |
| サイズ | 35×25×23cm |
| 素材 | 外側：PVC+ポリエステル、断熱材：発砲ポリエチレン+ミラー加工、内側：PVCシート、その他：ポリプロピレン、樹脂、スチール |
高価だけどその価値はある
評価:他のソフトクーラーボックスに比べ高価だけど、保冷力や防水力が高く、さすがスノーピーク。柔らかくコンパクトに収納できるけど、使うときは型くずれすることなくしっかりと使えます。
小型のソフトクーラーボックス比較表
ブランド | THE NORTH FACE |
|---|---|
mont-bell | Oregonian Camper |
Snow Peak | 画像 |
商品名 | THE NORTH FACE Fieludens Cooler 12 [ NM82015 ] |
mont-bell クーラーボックス 4.0L | Oregonian Camper クーラーキューブ バッグ 15 |
snow peak ソフトクーラー18[FP-118R] | 特徴 |
・高いデザイン性と保冷力 ・防水素材 ・水洗い可能 | ・コンパクト設計 ・軽量 ・保冷、保温両方に対応 |
・3WAY形状 ・収納に応じて形を変化 ・普段使いとしてもおすすめ | ・柔らかい ・高い保冷力 ・衝撃にも対応 |
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ソフトクーラーボックスおすすめ4選【中型】
■チャムス ロゴ ソフトクーラーバッグ
| 容量 | 23L |
| サイズ | 33×32×24cm |
| 素材 | Recycle 600D Polyester(内装：ポリ塩化ビニール) |
ロゴがおしゃれでかわいいソフトクーラーボックス
評価:チャムスのロゴが遠くからでも目立ってかわいい！使わないときは折りたたんでコンパクトになるので、車においても邪魔にならないし、買い物時にさっと使えるのが便利。
■コールマン アルティメイトアイスクーラーII
| 容量 | 25L |
| サイズ | 42×32×33cm |
| 素材 | TPE加工ポリエステル、ポリエチレン（フォーム）、PETアルミニウム（取り外しライナー部分）、PEVA（ライナー） |
ソフトクーラーボックスのおすすめ
評価:キャンプ用として購入。ドリンクを入れて使用し、帰るときにはコンパクトになるので大変便利です。タイヤ付きのハードクーラーと組み合わせれば、持ち運びも簡単にできます。
■サーモス アウトドアシリーズ ソフトクーラー 26L
| 容量 | 26L |
| サイズ | 44×23×27.5cm |
| 素材 | 外生地：ポリエステル / 内生地：PEVA / クッション（断熱材）：ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布 |
すごく良い商品！
評価:軽く、保冷力が高いので、ずっと飲み物が冷たいので大満足！また食材などを入れるバックがついてて大変便利でした。
■エーオークーラー キャンバスソフトクーラー
| 容量 | 23L |
| サイズ | 43×30×25cm |
| 素材 | ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン |
中型のソフトクーラーボックス比較表
ブランド | CHUMS |
|---|---|
Coleman | Thermos |
AO Coolers | 画像 |
商品名 | CHUMS Logo Soft Cooler Bag CH60-3369 |
Coleman アルティメイトアイスクーラーII/25L | サーモス アウトドアシリーズ ソフトクーラー 26L ROC-002 MDB |
AO Coolers 24パック キャンバス ソフトクーラー | 特徴 |
・おしゃれブランドロゴ ・軽量 ・内側は防水仕様 | ・保冷時間42時間 ・雨に強い ・冷気を逃さない小窓付き |
・5層断熱＆複数材質の構造 ・インナーボックス付き ・外生地は撥水加工 | ・独自の5層構造 ・驚異の保冷力 ・衝撃からも強い |
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ソフトクーラーボックスおすすめ4選【大容量】
■ダイワ ソフトクールEX 45l
| 容量 | 45L |
| サイズ | 内寸48×32×27cm、外寸51×35×30cm |
| 素材 | ポリ塩化ビニル、発泡ポリエチレン、発泡ウレタン |
最強の保冷力！ダイワを買って大正解
評価:釣りの時からいつもお世話になっているブランド。保冷力や品質がいいので、キャンプ用として購入しましたが大正解！持って行った飲み物も2日目までキンキンに冷えていて、まさにコスパ最強のソフトクーラーボックス。
■DOD ソフトくらぞう 46l
| 容量 | 46L |
| サイズ | 内寸48×32×27cm、外寸51×35×30cm |
| 素材 | アウター：ポリエステル(ラミネートPVC)、断熱材：発泡ポリエチレン、インナー：PEVA |
見た目もかわいいソフトクーラーボックス
評価:大容量なので、たくさんの食材が入れられるのはもちろん、特大サイズのお肉のタッパーが真っすぐ入るのがいい。また1泊しても保冷剤が解けずに、きちんと冷たさが保たれていました。
■コールマン エクストリームアイスクーラー 35l
| 容量 | 35L |
| サイズ | 44×29×33cm |
| 素材 | PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分) |
保冷力抜群！
評価:形も大きさも保冷力も値段も文句ないコスパに優れたソフトクーラーボックス。一泊二日のキャンプで、保冷剤と凍らせた食材を入れて使用したが、朝まで十分に保冷できました。また小窓があるのも便利！
■ロゴス ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL 35L
| 容量 | 35L |
| サイズ | 33×33×43cm |
| 素材 | EVA、PP、PE、PVC、ナイロン、PU |
持ち運びに便利なリュックタイプのソフトクーラーボックス
評価:ロゴスの保冷剤と使用すると、冷凍食品も解けることない保冷力。また見た目もかっこいいので、公園や買い物へ行くときもおすすめです。
大容量のソフトクーラーボックス比較表
ブランド | DAIWA |
|---|---|
DOD | Coleman |
LOGOS | 画像 |
商品名 | Daiwa ソフトクールEX 4500 |
DOD ソフトくらぞう (46) CL5-789-TN | Coleman クーラーボックス エクストリームアイスクーラー 35L |
LOGOS ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL 35L（カーボン） | 特徴 |
・驚異の保冷力 ・7層の断熱構造 ・折りたたみ可能 | ・保冷時間56時間 ・衝撃にも強い ・2枚のパーテーション付き |
・大人数に最適 ・開閉部に小窓付き ・収納ポケット付き | ・リュックタイプ ・12時間以上の保冷力 ・衝撃にも強い |
リンクボタン | 楽天市場（￥10,526） |
ソフトクーラーボックスはコスパのいいものを選ぼう！
ソフトクーラーボックスを選ぶ際のポイントやおすすめのソフトクーラーボックス12選を容量別に解説しました。近年は、保冷力だけではなくデザイン性にも優れ、様々なシーンで万能に活躍するソフトクーラーボックス。 容量や形状、保冷力によって価格帯が様々ありますので、自分に合ったコスパ最強のソフトクーラーボックスをぜひ選んでみてください。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。