人気のスチールベルトクーラーを紹介！
コールマンのスチールベルトクーラーは、保冷力抜群でデザインもシンプル。どのキャンプスタイルにも馴染み、販売以来、根強い人気を誇っています。
そして、100均やホームセンターで売っているトレーやタッパーなど、色々なものがシンデレラフィットしてしまうというのも魅力です。自分の使いやすいようにカスタマイズや改造もできます。
保冷力、デザイン性を兼ね備えた人気のコールマンのスチールベルトクーラーの魅力について迫っていきます。
コールマン「スチールベルトクーラー」の魅力
■コールマン「スチールベルトクーラー」の商品紹介
| サイズ | 約60×42×41（h）cm |
| 重量 | 約7.5kg |
男性
かっこいい！
評価:買ってよかった！保冷力も抜群で、2泊は余裕でした。
スチールベルトクーラーには保冷力を保つためカバーを付けることでより保冷力もアップし、さらに傷付けないように保護してくれる役割も果たします。
冷気を逃さないために、スチールベルトクーラーの内側のパッキンに戸当たり用のテープを付けて改造するとより保冷力が上がります。
そして、食材の小物入れとして、100均のトレーがシンデレラフィットすると口コミで話題です。また、タッパーもシンデレラフィットしてしまうというので大変便利です。
■魅力①豊富なカラーバリエーション
コールマンのスチールベルトクーラーは、カラーバリエーションが豊富。どの色もおしゃれで、スタイルに合わせて色を選べるのも魅力ですね。
シンプルで人気のシルバー、ターコイズ、レッド、ヴィンテージブルー、マッドブラック、グリーン、ホワイト、そして60周年記念モデル、レモネードが販売されています。
■魅力②水抜きができる
スチールベルトクーラーの側面に水抜き用の栓があるので、氷が溶けてしまっても簡単に水を抜くことができます。スチールベルトクーラーをひっくり返す必要がないので、とてもラクです。
■魅力③ボトルオープナーが付いている
コールマンのスチールベルトクーラーのサイドにはボトルオープナーが付いているため、栓抜きがなくても瓶のふたを開けることができます。
コールマンとイグルーのクーラーボックス比較
■イグルー「ステンレスクーラー」の商品紹介
男性
保冷力はあるけど…
評価:若干、蓋のロックが甘い気がする。でも保冷力はあってステンレスで見た目がかっこいい。
■スペックと保冷力の比較
Coleman | IGLOO |
|---|---|
サイズ | 約60×42×41ｃｍ |
約62×40×42ｃｍ | 重量 |
約7.5kg | 約7.25kg |
容量 | 51L |
51L |
重量、容量共にほぼ違いはありません。高さもほぼ同じなので、どちらも2Lのペットボトルをたてて入れることができます。
気になる保冷力も、口コミではどちらも保冷力が優れていて、2泊3日でも問題なかったという口コミが見られました。
イグルーのステンレスクーラーが、ロックが甘く、持ち上げた時に蓋が開いてしまうとの口コミがありました。
イグルーは、蓋がボタンを押し込むタイプ。そこがロックが甘い原因となるようです。内張りにアルミテープを張るなどの改造を手掛けると、保冷力が高まります。
さらに保冷力を保つためにカバーも販売されているので、真夏の2泊のキャンプにはカバーがあるとさらに安心です。
スチールベルトクーラーを使ってみよう！
コールマンのスチールベルトクーラーは、人気すぎて偽物も出回っているほどなので、 あまりに安価なものは偽物の可能性もあるので気を付けましょう。
スチールベルトクーラーは並行輸入で安値で手に入れる方法もあります。並行輸入品だと安いため、偽物だと敬遠しがちです。しかし、正規品輸入品に比べ、安く手に入れることも可能なんです。
上手に並行輸入品を使い、安く手に入れて、憧れのスチールベルトクーラーを使ってみてはいかがでしょうか。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。