ワークマン「真空ハイブリッドコンテナ」がソロキャンプにおすすめ!その魅力は?

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ワークマンの「真空ハイブリッドコンテナ」について解説します。ワークマンの真空ハイブリッドコンテナの基本情報や魅力を説明。使う際の注意点などもリサーチしました。真空ハイブリッドコンテナについて詳しく知りたい方は、参考にしてください。

ワークマン「真空ハイブリッドコンテナ」がソロキャンプにおすすめ!その魅力は?

目次

  1. ワークマンの真空ハイブリッドコンテナをレビュー
  2. 真空ハイブリッドコンテナの基本情報と魅力
  3. 真空ハイブリッドコンテナ
  4. 魅力①ソロに使いやすいサイズ
  5. 魅力②コスパが高い
  6. 魅力③保冷だけでなく保温も
  7. 真空ハイブリッドコンテナの注意点
  8. 注意点②保冷剤を入れるとあまり入らない
  9. 注意点③ファミリー・グループキャンプには向かない
  10. 真空ハイブリッドコンテナはソロキャンプにおすすめ!

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナをレビュー

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、ソロキャンプや車中泊におすすめのコンパクトなクーラーボックスです。ワークマンのブランド「フィードコア」は、低価格でアウトドア用品を販売しています。そんなフィードコアから販売されている真空ハイブリッドコンテナに注目が集まっています。

この記事では「真空ハイブリッドコンテナ」の基本情報や魅力、注意点を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

真空ハイブリッドコンテナの基本情報と魅力

真空ハイブリッドコンテナ

真空ハイブリッドコンテナ

ワークマン公式

出典: workman.jp/shop/g/g2300066038039/#

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、その名の通り真空構造のため、収納した飲み物や食べ物の保冷・保温をしてくれます。とてもコンパクトサイズで、内容量4.6L。ソロキャンプやスポーツ観戦、ピクニックなどで使用するのがおすすめです。

機能性も高く、底には転倒防止機能があり、蓋にはロック機能もあります。ワークマン公式の商品紹介ぺージの口コミは1,000件を超え、星5のレビューが一番多いです。

値段

2,500円

内容量

4.6L(500mlのペットボトル4本収納可能)

素材

本体/ステンレス鋼
本体上部樹脂・ふた・持ち手/ポリプロピレン
パッキン部分/シリコーン
本体底部分/ポリエチレン

40代/男性
40代/男性

保冷力も十分!

評価:

半日放置していましたが、氷が溶けずに残っていました。欲を言うともう少し大きいサイズがほしいと思います。今後に期待します。

魅力①ソロに使いやすいサイズ

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、容量が4.6Lとソロキャンパーにおすすめです。とてもコンパクトで持ち手も付いているので、持ち運びがしやすいです。また、ソロキャンプだけでなく、車中泊やスポーツ観戦にも丁度いいサイズです。

夏には保冷で冷やすことができ、冬には保温で温めておくことができるので、時期を選ばずに使えるのは嬉しいポイントです。

魅力②コスパが高い

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、コストパフォーマンスが高いのも魅力です。ワークマンのブランド「フィードコア」は、アウトドアギアを他アウトドアブランドよりも1/3を目指して開発されているため、比較的低価格で購入することが出来ます。

キャンプギアはどうしても高いイメージあるのですが、保冷保温ができるコンテナが2,500円で購入できるとなると、コスパが高いです。

魅力③保冷だけでなく保温も

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、説明してきた通り、保冷保温コンテナです。当たり前ですが、冬キャンプや雪中キャンプは、極寒の中外で寝ることになります。

寒いと寝つきが悪くなることがありますが、そんな時に真空ハイブリッドコンテナで飲み物を保温しておくと、さっと取り出すことができすぐに体を暖めることができるので便利です。

また、弁当などを保温しておくこともできるので、外で働いている職人さんにもおすすめです。

真空ハイブリッドコンテナの注意点

指をさす女性の手

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、飲み物や氷を直接入れることができないので注意してください。ワークマンの公式商品紹介ページにも、「飲み物や食べ物を直接入れる容器ではない」「本容器に直接、飲料や氷、ドライアイスを入れない」と記載されています。

コンパクトなので、直接氷や飲み物を入れたくなりますが、水漏れや破損に繋がる恐れがあるので、気を付けましょう。

注意点②保冷剤を入れるとあまり入らない

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、容量が4.6Lとあまり大きいサイズではありません。500mlのペットボトルが4本入りますが、そこに保冷剤を入れるとなると3本が限界でしょう。

アウトドアブランドのロゴスから販売されている「氷点下パックコンパクト」など、小さいサイズの保冷剤を下に敷き詰め使用することをおすすめします。

注意点③ファミリー・グループキャンプには向かない

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、ファミリーキャンプやグループキャンプにはおすすめできません。というのも、やはり容量が小さいため、人数の多い場では活躍しないからです。

しかし、保冷力がいいので、ファミリーキャンプでも氷入れなどで使用しているキャンパーが多いそうです。また、海やプールなどのレジャーで活躍しているとの口コミもありましたので、日帰りレジャーには活躍しそうです。

真空ハイブリッドコンテナはソロキャンプにおすすめ!

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナについて解説しました。ワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、保冷力に優れており、コンパクトのため、ソロキャンプや車中泊におすすめのアイテムです。

キャンプだけでなく、夏レジャーや冬レジャーにもおすすめなので、ぜひ入手してアウトドアライフを楽しんでくださいね。

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