「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

ST-310と溶岩プレートを使って焼肉を満喫!キャンプ気分が盛り上がる

ST-310と溶岩プレートを使って焼肉を満喫!キャンプ気分が盛り上がる

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の魅力を紹介!使うだけで焼肉がおいしくなる溶岩プレートの秘密や使用方法、気になるポイントを詳しくまとめました。初めてST-310と溶岩プレートを使う人に役立つ情報を紹介しますので、参考にしてください。


ST-310と溶岩プレートを使った焼肉について調査!

ST-310はコンパクトでスタッキングしやすく、場所を選ばず使えると評価の高い人気バーナーです。初心者でも扱いやすく、料理好きのベテランキャンパーにも愛用者が多い機能性の高さが魅力です。
そして焼肉が驚くほどおいしくなるとの声がある気になるアイテム、溶岩プレートについても調べました。溶岩プレートと鉄板との違いやおすすめポイント、使い方から注意点まで詳しく紹介していきます。
ST-310や溶岩プレートの購入を検討している方、おいしい焼肉を食べたい方はぜひ参考にしてください。

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の魅力

魅力①遠赤外線効果で食材がふっくら焼ける

溶岩プレートの魅力の一つは遠赤外線効果です。焼肉の際も肉汁を逃さず、外側はこんがり、中はふっくらと柔らかくジューシーに焼き上げます。
肉だけでなく、野菜も驚くほどおいしくなります。火が直接当たらず、水分が必要以上に逃げないので瑞々しさはそのままに素材が持つ旨味が凝縮されるのです。「玉ねぎってこんなに甘かったっけ?」と驚く声もあるほどです。
遠赤外線効果とあわせて溶岩プレートに含まれる豊富なミネラル成分が、肉や野菜の美味しさをレベルアップしてくれるといわれています。

魅力②余分な脂をカットしてヘルシーに仕上がる

溶岩プレートはその名の通り、火山から噴出した溶岩でできています。この溶岩が冷えて固まる際に、無数の穴(気泡)が出来上がります
お肉の余分な脂がここに吸収されるので、鉄板での料理に比べて余計な脂をカットしてくれます。ヘルシーに焼きあがるのでカロリーが気になる方におすすめです。

魅力③ゆっくりじっくりの大人キャンプにぴったり

ST-310と溶岩プレートで焼肉をする魅力の3つ目は、ゆっくりと焼肉を楽しめる点です。溶岩プレートの焼き面がコンパクトなので、調理のペースもゆっくりになります。素材を食べる分だけのせてじっくり焼いていきます。
蓄熱性に優れており、調理開始前に強火で熱した後は火力を弱火にして使うことができます。そのため調理の際も食材が焦げ付きにくく、鉄板などに比べ煙が少ない点も大きなメリットと言えます。
溶岩プレートなら網や鉄板で調理した時にありがちな、火力が強すぎて端から焦げてしまい、慌てて食べるということがありません。ST-310と組み合わせることでソロはもちろん、友達や家族と料理やお酒などを楽しみながらゆっくりと焼肉を味わう、贅沢なキャンプごはんができます。

魅力④コンパクトで設置が楽チン

ST-310と溶岩プレートの組み合わせはコンパクトで、持ち運びにちょうどいい大きさです。屋外でも室内でも場所を選ばず使用でき、設置が容易なことも魅力の一つと言えます。
ST-310の五徳の展開は慣れれば数秒で可能です。五徳の本体側の脚の付け根にあるバネ式ボタンを押しながら脚を広げます。展開ができたらカセットガスを差し込み、半回転させてロックしします。遮熱板を通し溶岩プレートをセットすれば設置完成です。

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の注意点

注意点①溶岩プレートの重量

SOTOからはST-310レギュレーターストーブ専用設計の溶岩プレートが、販売されています。約1kgと少々重量がありますが、サイズは14cm×14cmとコンパクトです。付属品のステンレス遮熱板とあわせて、ST-310にぴったりの使いやすいサイズとなっています。
1kgと聞くと中々の重さに感じますが、庭先での焼肉やキャンプでの料理に使うなら鉄板や炭火台とさほど変わりません。気になるほどの重さではないと言えます。野外で溶岩プレートで焼いた焼肉は、ふっくらジューシーな格別の味になるでしょう。

注意点②油跳ね

溶岩プレートは鉄板に比べると油跳ねが少ないとの評価もありますが、平らなプレートで遮るものがないので多少は周囲に油が跳ねます
料理を始める前にあらかじめ、ST-310の下にアルミホイルなどを広めに敷いておけば焼肉の後片付けの手間も楽になるのでおすすめです。

注意点③火傷

油跳ねによる火傷に注意が必要です。また溶岩プレート自体が非常に高温になるので、調理時にプレートに触れないように気をつけましょう。片付けをする際も十分に冷ましてから行いましょう。

注意点④火力調節

火加減が難しい炭火を使った調理に比べると、溶岩プレートは蓄熱性が高く、一度強火で熱した後は弱火にしておいても熱い状態が長持ちします。細かな火の調節をしなくても一定の焼き加減が保たれるので手間がかかりません。
さらに、ST-310は調節ツマミを回すだけで簡単に火力の調節ができます。溶岩プレートをセットしたら、ハケなどを使用して表面に薄く油をひきます。5分程強火にし、溶岩プレートが十分に加熱されたら弱火にしてから焼肉を始めると良いでしょう。

注意点⑤風防対策

キャンプでの料理の時に風があると火力が安定しないことがありますが、そんな時のために風防があると便利です。
レギュレーターストーブ用のウィンドスクリーン「ST-3101」が、SOTOから発売されています。パネル状の風防が、風による燃焼不良を軽減してくれる便利なアイテムです。

ST-310 と溶岩プレートの商品詳細

ST-310 の商品詳細

レギュレーターストーブST-310

¥6380

ST-310は展開が容易で、低重心なので調理時に安定しやすく愛用者も多い人気のシングルバーナーです。広げると大きい五徳を装備しており、直径19cmまでの大鍋も使用できます。
マイクロレギュレーター搭載で火力が落ちにくく長時間の使用でも、安定した火力を維持します。収納時はかさばらずコンパクトに折りたため、スタッキングのしやすさもおすすめポイントです。

サイズ(展開時)幅166×奥行き142×高さ110mm
サイズ(収納時)幅140×奥行き70×高さ110mm
重量350g
出力2,500kcal/h
30代/男性
30代/男性

使い勝手が良くて気に入ってます

評価:

登山にも、車中泊やキャンプの時もこれを使っています。折りたたんでクッカーにスタッキングすればかさばらないし、何より使用中に重心が低くて安定してるので安心して使えます。 カスタムできるオプションパーツがたくさん出ているので少しづつ自分の使いやすいようにしていくのも楽しいです。

溶岩プレートの商品詳細

溶岩石プレート ST-3102

¥4180

SOTOのレギュレーターストーブ専用の溶岩石プレート「ST-3102」は遠赤外線効果が高く、食材をふっくらジューシーに焼き上げます。余分な油が吸収されるのでヘルシーに、豊富なミネラル成分で焼肉がさらにおいしくなります。
準備から後片付けも難しいことはなく簡単な手順で行えます。SOTOレギュレーターストーブST310、レギュレーターストーブメルヘンモデルST-310MC専用です。付属の遮熱板を必ず装着して使用してください。

本体サイズ幅14×奥行14×高さ2cm
重量1kg
材質国内産溶岩石
付属品ステンレス遮熱板
20代/女性
20代/女性

おいしくてビックリしました

評価:

いつもと同じように焼肉したのに肉も野菜もすごくおいしくなります。普通の食材が高級食材になった!って思うくらい全然違います。溶岩プレートが油を吸ってくれるのも嬉しいです。片付けも冷めてからお湯で洗うだけなのでとっても簡単です。

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉に関するQ&A

溶岩プレートを初めて使う時は油は必要ですか?

はい。初めて使用するときだけ、プレートの表面に薄くお好みの油を塗り広げてなじませておきましょう。

タレ付き肉や味付きホルモンも焼いていいですか?

タレが染み込んで焦げついてしまいますのでタレのついてない食材を素焼きして、食べる時にタレをつける方法をおすすめします。タレ付き肉などの料理には鉄板をおすすめします。

溶岩プレートは使用後はどうしたらいいですか?

溶岩プレートは熱いまま水につけるなど急冷すると、ひび割れや強度低下につながります。まず十分に溶岩プレートが冷めるのを待ちましょう。
十分に冷めたら、洗剤を使わずに水又はお湯で洗い流します。こびり付いた焦げなどは金属ヘラで落とします。洗剤の成分は染み込み、次回使用時に食材に付着する可能性があるので使用しません。
数回使用し、油の染み込みが気になった時は大きめの鍋で小さじ1杯ほどの重曹と一緒に煮沸します。煮沸後に冷めてからタワシなどで水洗いします。洗浄後は十分に自然乾燥させます。

ST-310と溶岩プレートを使って焼肉を満喫しよう!

遠赤外線効果で素材の旨みを引き出しながら大人の焼肉にピッタリのスローなペースで楽しむことができる。そんな溶岩プレートですが、キャンプに持ち出せるサイズならST-310とあわせて使いやすい専用設計のSOTOの溶岩プレートがおすすめです。
使い方や手入れのポイントをしっかりふまえれば、とても簡単に極上の焼肉が味わえます。ST-310と溶岩プレートでインドアでもアウトドアでも、季節を問わずゆっくりとした時間とおいしい焼肉を楽しんでみませんか?

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

関連するキーワード


ブランド

関連する投稿


収納上手が使ってる「asobito(アソビト)」の収納バッグを紹介!キャンプが快適になる魅力も

収納上手が使ってる「asobito(アソビト)」の収納バッグを紹介!キャンプが快適になる魅力も

アウトドアで活躍できそうな素材や製品を世界中から集めるビッグウィング社が展開するアソビト。機能性に優れたアイテムは、キャンプシーンにおすすめです。本記事ではアソビトの収納バックやケースについて深堀りしていきますので、ぜひチェックしてみてください。


圧倒的なコスパと機能性!「ホールアース」のおすすめテント11選【設営動画付き】

圧倒的なコスパと機能性!「ホールアース」のおすすめテント11選【設営動画付き】

「ホールアース」のおすすめテントをわかりやすく紹介します。「ホールアース」の魅力やおすすめのテントをソロ用・ファミリー用に分けて紹介しています。さらに、設営方法も動画とともに解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


日本発ブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」!おすすめのテント17選

日本発ブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」!おすすめのテント17選

「テンマクデザイン」は、大型テントなどで知られる、キャンパーから幅広く注目されているブランドです。今回は、そんな「テンマクデザイン」のおすすめテントを17選紹介します。テントの性能や特徴なども詳しく解説しますので、参考にしてください。


シンプルなデザインで長く使える!無印良品でおすすめのキャンプ用品12選

シンプルなデザインで長く使える!無印良品でおすすめのキャンプ用品12選

無印良品の収納やボックスはキャンプ用品としても大活躍します。キャンプ場の景色にとけこむシンプルで上質なデザインはお洒落さをぐっと底上げしてくれます。この記事では、これからキャンプ用品を集めたい人に向けて「無印用品のおすすめキャンプ用品をたっぷり12種類」大公開します!


ロゴスのおすすめキャンプ用品23選!初心者にもベテランキャンパーにも

ロゴスのおすすめキャンプ用品23選!初心者にもベテランキャンパーにも

ロゴスのおすすめキャンプ用品について解説します。アウトドアブランド「ロゴス」は、多くの人が使えるように良心的な価格設定など、ロゴスの魅力について説明。また、初心者やベテランキャンパーにおすすめのキャンプ用品を紹介します。


最新の投稿


PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

さまざまな防水シューズが販売されていますが、その中からPVC防水シューズを深掘りして紹介します。機能的でコスパもよく耐久性が高いPVC防水シューズは、キャンプなどのアウトドアにぴったり。購入を考えている方は、ぜひ参考ください。


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプやご家庭で簡単に使える、燻製器のおすすめを紹介します!初めての燻製器でも安心。燻製器の選びかったから、おすすめ商品の詳細まで分かりやすくまとめました。これから燻製器の購入しようとしている人はぜひ参考にしてください。


【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

焚き火料理に使えるおすすめクッカーを紹介します。焚き火に使えるクッカーの選び方とおすすめのクッカーをピックアップして解説しました。焚き火料理での注意点もお伝えします。焚き火で使用できるクッカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。