ST-310と溶岩プレートを使って焼肉を満喫!キャンプ気分が盛り上がる

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ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の魅力を紹介!使うだけで焼肉がおいしくなる溶岩プレートの秘密や使用方法、気になるポイントを詳しくまとめました。初めてST-310と溶岩プレートを使う人に役立つ情報を紹介しますので、参考にしてください。

ST-310と溶岩プレートを使って焼肉を満喫!キャンプ気分が盛り上がる

目次

  1. ST-310と溶岩プレートを使った焼肉について調査!
  2. ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の魅力
  3. 魅力①遠赤外線効果で食材がふっくら焼ける
  4. 魅力②余分な脂をカットしてヘルシーに仕上がる
  5. 魅力③ゆっくりじっくりの大人キャンプにぴったり
  6. 魅力④コンパクトで設置が楽チン
  7. ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の注意点
  8. 注意点①溶岩プレートの重量
  9. 注意点②油跳ね
  10. 注意点③火傷
  11. 注意点④火力調節
  12. 注意点⑤風防対策
  13. ST-310 と溶岩プレートの商品詳細
  14. ST-310 の商品詳細
  15. 溶岩プレートの商品詳細
  16. ST-310と溶岩プレートを使った焼肉に関するQ&A
  17. ST-310と溶岩プレートを使って焼肉を満喫しよう!

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉について調査!

ST-310はコンパクトでスタッキングしやすく、場所を選ばず使えると評価の高い人気バーナーです。初心者でも扱いやすく、料理好きのベテランキャンパーにも愛用者が多い機能性の高さが魅力です。
そして焼肉が驚くほどおいしくなるとの声がある気になるアイテム、溶岩プレートについても調べました。溶岩プレートと鉄板との違いやおすすめポイント、使い方から注意点まで詳しく紹介していきます。
ST-310や溶岩プレートの購入を検討している方、おいしい焼肉を食べたい方はぜひ参考にしてください。

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の魅力

魅力①遠赤外線効果で食材がふっくら焼ける

溶岩プレートの魅力の一つは遠赤外線効果です。焼肉の際も肉汁を逃さず、外側はこんがり、中はふっくらと柔らかくジューシーに焼き上げます。
肉だけでなく、野菜も驚くほどおいしくなります。火が直接当たらず、水分が必要以上に逃げないので瑞々しさはそのままに素材が持つ旨味が凝縮されるのです。「玉ねぎってこんなに甘かったっけ?」と驚く声もあるほどです。
遠赤外線効果とあわせて溶岩プレートに含まれる豊富なミネラル成分が、肉や野菜の美味しさをレベルアップしてくれるといわれています。

魅力②余分な脂をカットしてヘルシーに仕上がる

溶岩プレートはその名の通り、火山から噴出した溶岩でできています。この溶岩が冷えて固まる際に、無数の穴(気泡)が出来上がります
お肉の余分な脂がここに吸収されるので、鉄板での料理に比べて余計な脂をカットしてくれます。ヘルシーに焼きあがるのでカロリーが気になる方におすすめです。

魅力③ゆっくりじっくりの大人キャンプにぴったり

ST-310と溶岩プレートで焼肉をする魅力の3つ目は、ゆっくりと焼肉を楽しめる点です。溶岩プレートの焼き面がコンパクトなので、調理のペースもゆっくりになります。素材を食べる分だけのせてじっくり焼いていきます。
蓄熱性に優れており、調理開始前に強火で熱した後は火力を弱火にして使うことができます。そのため調理の際も食材が焦げ付きにくく、鉄板などに比べ煙が少ない点も大きなメリットと言えます。
溶岩プレートなら網や鉄板で調理した時にありがちな、火力が強すぎて端から焦げてしまい、慌てて食べるということがありません。ST-310と組み合わせることでソロはもちろん、友達や家族と料理やお酒などを楽しみながらゆっくりと焼肉を味わう、贅沢なキャンプごはんができます。

魅力④コンパクトで設置が楽チン

ST-310と溶岩プレートの組み合わせはコンパクトで、持ち運びにちょうどいい大きさです。屋外でも室内でも場所を選ばず使用でき、設置が容易なことも魅力の一つと言えます。
ST-310の五徳の展開は慣れれば数秒で可能です。五徳の本体側の脚の付け根にあるバネ式ボタンを押しながら脚を広げます。展開ができたらカセットガスを差し込み、半回転させてロックしします。遮熱板を通し溶岩プレートをセットすれば設置完成です。

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉の注意点

注意点①溶岩プレートの重量

SOTOからはST-310レギュレーターストーブ専用設計の溶岩プレートが、販売されています。約1kgと少々重量がありますが、サイズは14cm×14cmとコンパクトです。付属品のステンレス遮熱板とあわせて、ST-310にぴったりの使いやすいサイズとなっています。
1kgと聞くと中々の重さに感じますが、庭先での焼肉やキャンプでの料理に使うなら鉄板や炭火台とさほど変わりません。気になるほどの重さではないと言えます。野外で溶岩プレートで焼いた焼肉は、ふっくらジューシーな格別の味になるでしょう。

注意点②油跳ね

溶岩プレートは鉄板に比べると油跳ねが少ないとの評価もありますが、平らなプレートで遮るものがないので多少は周囲に油が跳ねます
料理を始める前にあらかじめ、ST-310の下にアルミホイルなどを広めに敷いておけば焼肉の後片付けの手間も楽になるのでおすすめです。

注意点③火傷

油跳ねによる火傷に注意が必要です。また溶岩プレート自体が非常に高温になるので、調理時にプレートに触れないように気をつけましょう。片付けをする際も十分に冷ましてから行いましょう。

注意点④火力調節

火力調節のイメージ
火加減が難しい炭火を使った調理に比べると、溶岩プレートは蓄熱性が高く、一度強火で熱した後は弱火にしておいても熱い状態が長持ちします。細かな火の調節をしなくても一定の焼き加減が保たれるので手間がかかりません。
さらに、ST-310は調節ツマミを回すだけで簡単に火力の調節ができます。溶岩プレートをセットしたら、ハケなどを使用して表面に薄く油をひきます。5分程強火にし、溶岩プレートが十分に加熱されたら弱火にしてから焼肉を始めると良いでしょう。

注意点⑤風防対策

キャンプでの料理の時に風があると火力が安定しないことがありますが、そんな時のために風防があると便利です。
レギュレーターストーブ用のウィンドスクリーン「ST-3101」が、SOTOから発売されています。パネル状の風防が、風による燃焼不良を軽減してくれる便利なアイテムです。

ST-310 と溶岩プレートの商品詳細

ST-310 の商品詳細

出典: 楽天市場
SOTO
レギュレーターストーブST-310
6,380円(税込)
楽天市場で詳細を見る

ST-310は展開が容易で、低重心なので調理時に安定しやすく愛用者も多い人気のシングルバーナーです。広げると大きい五徳を装備しており、直径19cmまでの大鍋も使用できます。
マイクロレギュレーター搭載で火力が落ちにくく長時間の使用でも、安定した火力を維持します。収納時はかさばらずコンパクトに折りたため、スタッキングのしやすさもおすすめポイントです。

サイズ(展開時) 幅166×奥行き142×高さ110mm
サイズ(収納時) 幅140×奥行き70×高さ110mm
重量 350g
出力 2,500kcal/h
30代/男性
30代/男性

使い勝手が良くて気に入ってます

評価:

登山にも、車中泊やキャンプの時もこれを使っています。折りたたんでクッカーにスタッキングすればかさばらないし、何より使用中に重心が低くて安定してるので安心して使えます。 カスタムできるオプションパーツがたくさん出ているので少しづつ自分の使いやすいようにしていくのも楽しいです。

溶岩プレートの商品詳細

出典: 楽天市場
SOTO
溶岩石プレート ST-3102
4,180円(税込)
楽天市場で詳細を見る

SOTOのレギュレーターストーブ専用の溶岩石プレート「ST-3102」は遠赤外線効果が高く、食材をふっくらジューシーに焼き上げます。余分な油が吸収されるのでヘルシーに、豊富なミネラル成分で焼肉がさらにおいしくなります。
準備から後片付けも難しいことはなく簡単な手順で行えます。SOTOレギュレーターストーブST310、レギュレーターストーブメルヘンモデルST-310MC専用です。付属の遮熱板を必ず装着して使用してください。

本体サイズ 幅14×奥行14×高さ2cm
重量 1kg
材質 国内産溶岩石
付属品 ステンレス遮熱板
20代/女性
20代/女性

おいしくてビックリしました

評価:

いつもと同じように焼肉したのに肉も野菜もすごくおいしくなります。普通の食材が高級食材になった!って思うくらい全然違います。溶岩プレートが油を吸ってくれるのも嬉しいです。片付けも冷めてからお湯で洗うだけなのでとっても簡単です。

ST-310と溶岩プレートを使った焼肉に関するQ&A

溶岩プレートを初めて使う時は油は必要ですか?

はい。初めて使用するときだけ、プレートの表面に薄くお好みの油を塗り広げてなじませておきましょう。

タレ付き肉や味付きホルモンも焼いていいですか?

タレが染み込んで焦げついてしまいますのでタレのついてない食材を素焼きして、食べる時にタレをつける方法をおすすめします。タレ付き肉などの料理には鉄板をおすすめします。

溶岩プレートは使用後はどうしたらいいですか?
溶岩プレートは熱いまま水につけるなど急冷すると、ひび割れや強度低下につながります。まず十分に溶岩プレートが冷めるのを待ちましょう。
十分に冷めたら、洗剤を使わずに水又はお湯で洗い流します。こびり付いた焦げなどは金属ヘラで落とします。洗剤の成分は染み込み、次回使用時に食材に付着する可能性があるので使用しません。
数回使用し、油の染み込みが気になった時は大きめの鍋で小さじ1杯ほどの重曹と一緒に煮沸します。煮沸後に冷めてからタワシなどで水洗いします。洗浄後は十分に自然乾燥させます。

ST-310と溶岩プレートを使って焼肉を満喫しよう!

遠赤外線効果で素材の旨みを引き出しながら大人の焼肉にピッタリのスローなペースで楽しむことができる。そんな溶岩プレートですが、キャンプに持ち出せるサイズならST-310とあわせて使いやすい専用設計のSOTOの溶岩プレートがおすすめです。
使い方や手入れのポイントをしっかりふまえれば、とても簡単に極上の焼肉が味わえます。ST-310と溶岩プレートでインドアでもアウトドアでも、季節を問わずゆっくりとした時間とおいしい焼肉を楽しんでみませんか?
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