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焚き火台「ピコグリル」の魅力に迫る!ソロキャンプにもおすすめ!

焚き火台「ピコグリル」の魅力に迫る!ソロキャンプにもおすすめ!

焚き火台「ピコグリル」について紹介します!398や760、スノーピークや類似品の特徴の違いや値段について掘り下げて詳しくまとめました。キャンプ芸人のヒロシも愛用する焚き火台ピコグリルの魅力を、ぜひチェックしてみてください。


焚き火台ピコグリルの気になる情報を徹底紹介!

ソロキャンプにピッタリな焚き火台を探している人には、キャンプ芸人のヒロシさんも愛用しているピコグリルがおすすめです。「389」や「760」などサイズや値段に違いがあるので、詳しい情報について掘り下げていきましょう。
また、スノーピークの焚き火台や類似品との違いについても触れているので、スノーピークの製品が気になるという人はぜひスノーピークや類似品との違いも参考にしてみてください。他にもキャンプ芸人のヒロシさんやアイテムの値段についても紹介しています。
ソロキャンプはヒロシさんから広まったといっても過言ではありません。他にもスノーピークなどブランドによって値段に違いがあるため、スノーピークが気になるという人はぜひ参考にしてみてください。

焚き火台ピコグリルの魅力

まずは、焚き火台ピコグリルの魅力について掘り下げていきましょう。「398」や「760」などいくつか種類がありますが、全部に共通する魅力ポイントがいくつかあります。そのポイントを知っておくことで、よりキャンプを楽しめるようになるはずです。

魅力①シンプルなデザイン

ピコグリルの魅力ポイントの一つとして、シンプルなデザインだという点が挙げられます。シンプルなデザインは老若男女誰でも使いやすく、時代にも左右されないので長期間愛用することが可能です。そのため、焚き火台を買い替えることがないという人におすすめ。
また、ピコグリルは見た目の通りとてもシンプルな構造をしています。焚き火台は複雑で苦手だという人も、思わずピコグリルを購入してしまうという場合も多いです。シンプルなデザインだからこそのおしゃれさもあるので、おしゃれな焚き火台が欲しいと考えている人にもおすすめです。

魅力②燃焼効率が良い

焚き火台であるピコグリルは、燃焼効率が良いという魅力があります。焚き火台と言えば、燃焼効率が良いものだという印象を持っている人もいるでしょう。しかし、中には燃焼効率が悪い焚き火台もあり、時間がかかってしまうこともあります。
その点ピコグリルは短時間で焚き火を楽しむことができ、灰の量も少ないです。灰が少ないと片づけが簡単になり、初心者でも手を出しやすいと言えるのではないでしょうか。片付けが簡単になるとキャンプを楽しむ時間が増えるため、色々な調理に挑戦することもできるようになります。

魅力③ソロキャンプにも使えるサイズ感

ピコグリルには「398」や「760」など、様々な種類があります。そのすべてに共通しているのが、ソロキャンプにも使えるサイズ感だという点です。どのシリーズも軽いので、リュックに入れて長距離持ち運ぶことができます。
また、サイズ感に関しては少し大きめのものもあれば、小さめのものもあります。そのため、ソロキャンプなのか他の人と行うキャンプなのかによって、購入する種類を選んでみてください。サイズ感は実際に手に取ってみないと分からないこともあるため、実物を見比べるのがおすすめです。

魅力④市販の薪が燃やせる

コンパクトなサイズだと聞くと、大きい薪を乗せられないと考える人も多いでしょう。しかし、ピコグリルは市販で売られている大き目の薪を燃やすことができます。使用する時は窓から入れるのではなく、薪を上の乗せるだけです。そのため、大きな薪でも燃やすことが可能になっています。
市販の薪は太いため切るのに苦労してしまう人が多いです。なので、これまで購入した薪がそのまま使えなかったという人は、ぜひこの機会にピコグリルに変えてみてはどうでしょうか。作業効率が高まるので、キャンプで他のことを楽しむ時間を確保することができておすすめです。

魅力⑤調理が楽しい

軽くて細身のピコグリルですが、安定感があります。そのため、安心して調理も行うことができるでしょう。重たい鍋やフライパンを乗せても問題ないので、調理にこだわりたいという人にもピコグリルがおすすめです。また、ピコグリルは調理の幅がとても広いアイテムです。
串焼きや焼き網を乗せて焼肉などを楽しむことも可能。ピコグリルを購入するのなら、ぜひ色々な調理に挑戦してみてはどうでしょうか。小さいサイズ感でも色々な調理を行うことができますので、チーズフォンデュやパエリアなどの調理に挑戦してみるのもおすすめです。

魅力⑥組み立てが簡単

ピコグリルの魅力として、組み立てが簡単だという点が挙げられます。足になるフレームを組み立てて、薪を乗せる2枚のステンレス板をくの字になるようにはめ込んでください。そして、フレームとステンレス板を合体させれば完成です。
説明書がなくても簡単に組み立てられるため、組み立てが難しいアイテムは嫌だと感じている人におすすめです。組み立てが簡単なピコグリルは、初めてキャンプを行うという人からも人気です。そのため、どの焚き火台を購入していいのか迷ってしまうという人はぜひ購入してみてください。

魅力⑦片付けやメンテナンスが簡単

先ほども少し紹介したように、燃焼効率の良いピコグリルは他の焚き火台と比べて灰の出る量が少ないです。灰の出る量が少ないと後片付けがとても楽で、メンテナンスも簡単です。焚き火台として利用した後は、燃えカスを処分してからプレートを水洗いするだけ。
そのまま洗うことができるので、洗った後はキッチンペーパーなどで水分をふき取りましょう。また、収納時は内側に折り畳む構造なので、ある程度灰を落としたらそのまま持ち帰ることも可能です。ただし、日常的に使う場合は色が変わるため定期的にメンテナンスを行うのがおすすめです。

魅力⑧オプションが豊富

ピコグリルには、オプションを付けることができます。オプションだけ別売りされているので、好きなものだけ追加で購入することが可能です。オプションには五徳やスピットなどがあります。スピットとは、ステンレス製の串のことです。
こちらのスピットは五徳の代わりに利用できたり、直接食材を刺せば串焼きにすることもできます。そのため、ぜひピコグリルの自分好みのオプションを探してみてください。追加できるオプションはソロキャンプの邪魔にならないアイテムなので、荷物を最小限にしたい人にもおすすめです。

魅力⑨キャンプ芸人のヒロシも愛用している

ピコグリルは、キャンプ芸人のヒロシさんが愛用していることでも知られています。ヒロシさんはYouTubeでソロキャンプを楽しむ様子を投稿しており、ヒロシさんを見てキャンプを始めたという人もいます。ヒロシさんが愛用していることで、知名度も高まったと言えるでしょう。
ヒロシさんはキャンプにこだわりを持っていることから、アイテムも厳選して選んでいます。そのため、ヒロシさんのファンだという人はもちろんですが、ソロキャンプにこだわる人を参考にしたい人にもおすすめです。
ヒロシさんのYouTubeチャンネルでは様々なアイテムが使われています。そのため、ヒロシさんが使っているアイテムが気になるという人はぜひヒロシさんのYouTubeチャンネルを確認してみてください。他にも、ヒロシさんのチャンネルではいろいろなことを学ぶことができるでしょう。

焚き火台ピコグリルのデメリット

キャンプ芸人のヒロシが利用していることからも人気が伺えるピコグリルは、メリットが多数あります。しかし、焚き火台として利用できるピコグリルはデメリットもいくつがあるようです。ここからはデメリットについて掘り下げていくので、ぜひ参考にしてみてください。

デメリット①他社の焚火台よりも値段が割高

他社の焚き火台を使っている人の多くは、値段が気に行っているということも少なくありません。ピコグリルはとても使いやすいのですが値段が割高です。初心者の場合、わざわざ値段の高い焚き火台を選ぶということはあまりないでしょう。
値段が高いという点から、キャンプを続けている上級者から愛用される確率が高いです。また、とりあえずアイテムを揃えたいという人も、値段の高いピコグリルは手が出しづらいと感じてしまいます。特にサイズが大きいものになると値段が高くなるため、購入する際は注意が必要です。

デメリット②品薄で入手困難

値段が割高な商品なのですが、こだわりを持っている人からは人気があります。そのため、品薄で入手困難だというデメリットも。ピコグリルは「398」や「760」などいくつかサイズがある焚き火台ですが、特に人気のあるサイズは値段が高くてもすぐに売り切れてしまいます。
ソロキャンプに最適な焚き火台となっている他、上級者にも人気の商品です。そのため、必然的に購入する人が多く品薄になってしまうようです。入手困難なことから、購入を迷ってしまっているという人は見つけた際に迷わず購入することをおすすめします。

デメリット③多人数キャンプに不向きなものがある

「398」や「760」など様々なサイズを取り揃えているピコグリルですが、基本的にはソロキャンプ向けの焚き火台です。そのため、多人数でのキャンプには不向きなものがあります。焚き火を行うだけなら問題ありませんが、調理を行うとなるとサイズが少し小さいです。
なので、多人数でキャンプを行う予定があるという人はサイズ感をしっかりと確認しておきましょう。ソロキャンプ向けのサイズでも、ちょっとした調理なら少人数までなら一緒に楽しむことができます。ただし、アイテムによってそれぞれ向き不向きがあるので選ぶ時は注意してください。

デメリット④火床が地面に近い

他社から販売されている焚き火台の多くは、椅子に座って調理ができる高さになっています。その点、ピコグリルは高さが低くて火床が地面に近いというデメリットがあります。火床とは薪を置くプレートのことで、地面に近いと芝生にダメージが及ぶ可能性が。
そのため、芝生のある場所でピコグリルを使用する場合は耐熱性のあるシートの使用が必須です。特にカーボンが使われているシートは耐熱性が高いため、ピコグリルのデメリットも打ち消してくれることでしょう。色々な耐熱シートが売られているため、サイズ感のあったものを探してください。

デメリット⑤火の粉や灰が地面に落ちやすい

ピコグリルのデメリットとして、火の粉や灰が地面に落ちやすいという点があります。これはステンレス板の部分に空いた穴が原因で、焚き火がスムーズに行えるように空気を通す穴として作られているものです。穴があることで空気が入っていき、火が上に向かって燃え上がります。
しかし、ここから火の粉や灰が落ちてしまうことで地面が燃えてしまったり、片づけが面倒になる場合も。そんな時は先ほど同様、耐熱シートを利用しましょう。落ちた灰はすべて耐熱シートの上に乗るので、万が一灰が穴から落ちてしまった場合でも後片付けがとても簡単です。

デメリット⑥ステンレス板が変形する

ピコグリルはソロキャンプにピッタリな軽量の焚き火台ですが、ステンレス板が薄いという特徴があります。この特徴は熱や重さの前ではデメリットになってしまい、変形する原因に。変形しすぎるとプレートがはまらなくなるので注意が必要です。
ステンレス板の変形は、上の乗せる薪の重さが大きく関係しています。耐荷重は5kg程度となっているので、一度に薪を乗せすぎないようにしてください。また、できるだけ薪の重さが偏らないように乗せるのもコツの一つです。均等に置くことでステンレス板の変形を最小限にすることができます。

デメリット⑦風に弱い

「398」や「760」などどのサイズにも共通するデメリットとして、風に弱いという点が挙げられます。これはどのサイズの焚き火台も上部がフラットな構造になっているためです。風の影響をもろに受けるため、風が原因で火の粉が飛んでしまうことがあります。
特にテントの近くで焚き火をする際は注意してください。どうしてもテントの近くで焚き火台を利用したい場合は、火の粉に強いポリコットンやコットン素材のテントを利用するようにしましょう。そうすることで、多少火の粉がテントに飛んでしまっても穴が空くのを防ぐことができます

焚き火台ピコグリルと類似品との違い

ヒロシさんが愛用する「398」や「760」などのサイズは、焚き火台として人気です。しかし、中にはヒロシさんも愛用するピコグリルの類似品を使っているという人もいます。
類似品はサイズや値段、収納ケースなどに違いがあるので本物と偽物のピコグリルもどきの違いについて掘り下げていきましょう。

焚き火台ピコグリルと類似品との違い①重量

焚き火台はブランドによって重量が異なります。特にソロキャンプでは重たいと持ち運びがとても不便なので、購入時に確認しておく必要があります。類似品は全体的に重たいため、軽量化を目指している人にはあまりおすすめできません。
スノーピークから販売している焚き火台も重たいのが特徴的です。ピコグリルはスノーピークのものよりも重さが半分なので、重さを気にする場合はスノーピークや類似品よりもピコグリル焚き火台をおすすめします。
特に重量はソロキャンプで重視されるポイントのため、他の焚き火台よりもピコグリルがソロキャンパーから人気がある理由の一つだと言えるでしょう。

焚き火台ピコグリルと類似品との違い②耐食性

次は、耐食性についてです。値段の安い焚き火台だと耐食性が気になってしまう人も多いでしょう。類似品もスノーピークの焚き火台も、どの焚き火台もほとんどがステンレス製で作られています。そのため、耐食性については大きな違いはないと言えるでしょう。
焚き火台は火を使うものなので、見た目は黒くなってしまうことがほとんどです。どうしても気になってしまう場合は、使用した後は綺麗に洗い、メンテナンスを欠かさないようにしてください。重曹などを使ってメンテナンスを行うことで、綺麗な状態を長持ちさせることができます。

焚き火台ピコグリルと類似品との違い③収納ケース

次は、類似品との収納ケースの違いについてです。どちらの収納ケースもA4サイズなので持ち運びやすいのですが、ピコグリルの収納ケースの方がしっかりとした作りとなています。そのため、収納ケースにまでこだわる人には本家がおすすめ。
しかし、収納ケースの耐久性が気にならなかったり、別でケースを購入したいという人は類似品でも問題ありません。また、スノーピークの焚き火台の収納ケースもしっかりとした造りで、持ち手が付いているのでスノーピークのものも持ち運びやすくておすすめです。

焚き火台ピコグリルと類似品との違い④スピットの本数

次は、串焼きや調理に便利なスピットの本数についてです。ピコグリルにはスポットは2本ついていて、上には鍋を乗せることができるようになっています。また、類似品も本家と同じで2本入っているものがほとんどです。2本あれば、焚き火台の上で調理を行うことが可能。
スノーピークの焚き火台には、スピットがついていません。しかし、サイズによってはスノーピークの焚き火台に別売りのスピットを使用することもできます。そのため、スノーピークの焚き火台を購入する際はサイズを確認してスピットを購入するのもおすすめです。

おすすめの焚き火台ピコグリル4選

ピコグリルは、約4種類の商品展開が行われています。そのため、どれを購入していいのか迷ってしまうという人もいることでしょう。ここからはおすすめの焚き火台ピコグリル4選を掘り下げていきますので、気になるという人はぜひ参考にしてみてください。

おすすめの焚き火台ピコグリル①398

ピコグリル 398

¥15800

398のサイズは小さめで総重量が448gとなっています。そのため、ソロキャンプで持ち運びやすい焚き火台を探しているという人にピッタリ。軽量化に成功した秘訣は、使われているステンレスと板の薄さです。ステンレスは軽いという特徴があり、板を薄くすることでより軽くしています。また、初心者でも手軽に組み立てられるという点から初めて焚き火台を購入するという人にもおすすめです。しっかりとした質感の収納ケースがついているので、傷つけることなく持ち運ぶことができます。ただし、薄いステンレス板は指を怪我してしまう可能性があるので注意してください。

20代/男性
20代/男性

ソロキャンパーから人気

評価:

ソロキャンプを行うために購入しました。サイズ感がピッタリなので、友人にもおすすめしています。

おすすめの焚き火台ピコグリル②760

ピコグリル760

¥22000

760は先ほどの398よりも一回り大きいサイズの焚き火台となっています。そのため、大人数で使える焚き火台を探している人には760がおすすめです。760は398よりもフレーム部分を強化しているため、安定感が高まっています。大きいサイズですが、別売りの五徳を購入することで焼き網ややクッカーを使用することも可能。760は少し重たくなってしまいますが、使い勝手は398同様良いのが特徴的で人気があります。こちらにもしっかりとした収納ケースがついているので、傷つけたくないという人も安心です。398よりも大きいことから調理の幅も広がります。ぜひ、この機会に色々な料理に挑戦してみてはどうでしょうか。

20代/女性
20代/女性

大人数のキャンプに

評価:

複数人でキャンプをすることになり、こちら購入しました。大きいサイズなので調理を行うことができ大満足です。

おすすめの焚き火台ピコグリル③85

ピコグリル85は、筒形になっている焚き火台です。他のシリーズよりも軽量なのが特徴的で、約94gとなっています。ただし、小さいが故に市販で販売されている薪を使用できないので注意してください。焚き火台を利用する場合は、細めの渇いた枝を使いましょう。
また、85はコンパクトに収納することができます。組み立てるのも簡単なので、初めて焚き火台と購入するという人はぜひ検討してみてください。他にも、小さいサイズですが上にはやかんや鍋をおくことができるため、調理を行いたいという人にもおすすめです。
30代/男性
30代/男性

調理にもピッタリ

評価:

小さいサイズなので持ち運びやすいです。もちろん調理を行うこともできるので、こだわりを持った人にもおすすめです。

おすすめの焚き火台ピコグリル④239

ピコグリル239も85同様、筒形になっている焚き火台です。焚き火台としてだけでなく、ウッドストーブとしても使用することができます。また、枝や薪以外にもスピットを使えばアルコールストーブを使用することができるので、ぜひ挑戦してみてください。
239は85よりも大きいサイズで、重さは275gほどです。値段は1万円近くなってしまうため、値段を気にする人にはあまりおすすめできません。しかし、スノーピークの焚き火台と比べると値段が安いという点もあるため、スノーピークと迷っている人にはスノーピークよりもおすすめです。
40代/女性
40代/女性

組み立てが簡単

評価:

最近ソロキャンプを始めました。大きい薪を入れることはできませんが、組み立てが簡単で軽量なのでソロキャンプを楽しめています。

おすすめの焚き火台ピコグリル4選の比較表

ブランド

STC

STC

STC

STC

画像

なし

なし

商品名

398

760

85

239

特徴

・ソロキャンプに最適 ・持ち運びやすい ・ケースがしっかりしている ・焚き火台の中でもかなり軽量 ・大人数で使えない ・地面が燃えやすい

・大人数で利用可能 ・組み立てやすい ・初心者におすすめ ・ケースがしっかりしている ・少し重量がある ・地面が燃えやすい

・シリーズの中で最も軽量 ・ソロキャンプにピッタリ ・やかんや鍋を使える ・組み立てが簡単 ・市販の薪は使えない

・85よりも少し大きい ・ソロキャンプにおすすめ ・持ち運びやすい ・ウッドストーブに最適 ・他の焚き火台よりも値段が高い

商品リンク

楽天(15800円)

なし

なし

焚き火台ピコグリルの使い方

ピコグリルには4種類のサイズがあると紹介しました。ここからはそんな焚火台ピコグリルの「389」や「760」の使い方について掘り下げていきます。焚火台の購入を検討しているという人はぜひ参考にしてみてください。

焚き火台ピコグリル398の使い方

焚き火台をセットする際は、まずステンレスの板と足を広げてください。ステンレスを足部分に乗せたら完成です。398は使い方が簡単なので、初心者が焚き火台を購入する際は398から利用してみるのがおすすめです。簡単に組み立てられることから、初めてキャンプを行う人にも人気。
また、ピコグリル389は地面から近いので燃えやすいというデメリットがあります。そのため、使用する際は必ず地面に耐熱シートを敷くようにしてください。耐熱シートを敷いておくことで燃えるのを防げるだけでなく、面倒な灰の処理を簡単にできます。

焚き火台ピコグリル760の使い方

760は398よりも一回り大きいサイズで、足を開いてパーツを穴に通すだけで焚火台になります。ただし、火床をセットする際は向きを間違えやすいので確認しながら行ってください。火床は方向を間違っていても設置することができるので間違えやすくなっています。
正解は足の真ん中より上に緩やかなV字が真正面に来るようにします。また、下部分には必ず耐熱シートを敷くようにしましょう。760は少し大きいサイズなので、耐熱シートも大きめのものを購入することで後片付けが簡単になっておすすめです。

焚き火台ピコグリル85の使い方

焚火台の85は、小さいサイズの焚き火台となっています。そのため、ソロキャンプで手軽に持ち運べる焚き火台を探しているという人はぜひピコグリル85を購入しましょう。使い方についてですが、五徳を抜いてから本体部分を押すようにして開いてください。
これだけで簡単に組み立てることができます。また、火をつける時は下から着けるのがおすすめです。こうすることで下から上に火が立ち上っていって効率よく燃やすことができます。耐熱シートは必要ありませんが、大きすぎる薪を入れると調理できなくなるので注意してください。

焚き火台ピコグリル239の使い方

焚き火台である239の使い方についてですが、地面が燃えてしまう可能性があります。そのため、必ず下には耐熱シートを敷くようにしてください。また、組み立てた後は燃えやすいものから順に入れていきましょう。そうすることで、効率良く焚火を行うことができます。
また、全部の種類に当てはまるのですがステンレスが薄い板になっています。端で手を切ってしまう可能性があるため、怪我をしないように注意しながら組み立ててください。耐熱シートを用意する必要はありませんが、調理を行うなら薪は小さくしてから使用するのがおすすめです。

焚き火台ピコグリルのQ&A

ピコグリルはどんな人におすすめですか?

ピコグリルは、ソロキャンパーにおすすめなアイテムです。おすすめな理由としては軽量で持ち運びやすいだけでなく、コンパクトに収納できるからというポイントが挙げられます。持ち運び安いのに調理を行うことができることから、キャンプ飯にこだわりたいという人からも人気があります。

398と760の違いは?

398と760はサイズが違います。組み立て方や注意するべき点は同じなので、選ぶ際は最適なサイズを選ぶようにしましょう。398はソロキャンプに最適ですが、大人数で利用するのには少し小さいです。そのため、大人数で焚き火や調理を行いたいと考えているのなら、一回り大きいサイズの760を購入しましょう。ただし、760は398と比べると少し重たくなるので持ち運びに注意してください。

注意するべき点はありますか?

ピコグリルは地面から位置が近いというデメリットがあります。そのため、芝生がある場所で利用する場合は必ず耐熱シートを下に敷くようにしてください。耐熱シートを置いておくことによって、芝生が燃えてしまうのを防ぐことができます。また、ピコグリルは空気口が下にあるため灰が落ちてしまうでしょう。耐熱シートは灰が飛び散ってしまうのも防いでくれておすすめです。

デメリットはありますか?

購入時のデメリットとしては値段が高かったり、サイズによっては大人数の焚き火には使えないという点が挙げられます。また、上に薪を乗せられるメリットは風弱いというデメリットにも。強い風が吹くと火が消えてしまうので風がある日に利用する際は対策を行う必要があります。ステンレス板は手を切ってしまう可能性がある他、変形することもあるので注意する必要があります。

魅力ポイントはどんなところですか?

魅力としては市販で買った薪をそのまま使えたり、燃焼効率が良いという点が挙げられます。販売されている薪は大きいため、ほとんどの焚き火台で切ってから使用する必要があります。しかし、ピコグリルはそのまま使用することができるので、焚き火を行う際の手間がかかりません。また、燃焼効率が良いと調理をスムーズに行うことができておすすめです。

焚き火台ピコグリルでキャンプを楽しもう!

キャンプ芸人のヒロシさんも愛用している焚き火台ピコグリルは、ソロキャンプにおすすめなアイテムです。焚き火台はスノーピークなどのブランドからも販売されていますが、特に焚き火台ピコグリルは軽量に特化していて調理を行いたいという人にも人気があります。
種類はヒロシさんが使っているもの以外にもいくつかあるため、ヒロシさんのYouTubeなどを見ながら使い勝手の良さを確認してみてください。また、スノーピークの焚き火台も値段が高くなりますが優秀なため、自分好みの焚き火台を探してキャンプを楽しみましょう。
焚き火台は様々なスノーピークなどから販売されています。しかし、その中でもピコグリルはソロキャンパーから人気です。人気があるのには必ず理由があります。なので、購入を迷ってしまっているという人は、メリットとデメリットを見比べてぜひ購入を検討してみてはどうでしょうか。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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