「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

モノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」をレビュー!サイズや耐久性は?

モノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」をレビュー!サイズや耐久性は?

モノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」を解説します。モノラルのワイヤフレームの商品情報やレビュー、組み立て方や注意点についても触れています。さらに気になるQ&Aについてもまとめています。モノラルの焚き火台について気になる方は、参考にしてください。


モノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」を紹介!

簡素な構造で美しい形状のモノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」について解説します。火床がステンレスやメッシュ素材ではなく、耐熱布を使用した画期的な焚き火台、モノラルのワイヤフレームは、軽量で、小さくまとめて持ち運べ収納性の高い焚き火台です。

また、モノラルの焚き火台ワイヤフレームの気になるレビューや耐熱クロスの耐久性などの注意点も紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

モノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」の商品情報とレビュー

モノラル「ワイヤフレーム」の商品情報

ワイヤフレーム

¥18480円

焚き火台の火床には特殊耐熱クロスを採用、コンパクトに折りたたみ、持ち運びに便利です。バックパックなどのわずかな収納スペースに入れることも可能。組立て式のアームに特殊耐熱クロスを取り付け使用し、焚き火台にも関わらず重量がなんと980gと軽量です。

ワイヤフレームは、他の焚き火台に比べほぼ蓄熱しません。冷めるのを待たずに焚き火台の片付けができ、薪などもほとんどが灰になるので処理がとても簡単です。

素材特殊耐熱クロス、ステンレススチール
使用時サイズ36×28cm
収納時サイズΦ9×35cm
重量980g
50代/男性
50代/男性

大満足

評価:

コンパクトになる所とデザインが気に入っています。今までは、値段が高く、購入を渋っていましたが、思い切って買いました。購入して大正解!ワイヤフレームでする焚き火はとても美しいです。

レビュー①軽量でコンパクト収納が可能

一般的な焚き火台は、ステンレスやメッシュ素材ですが、モノラルの焚き火台ワイヤフレームは、火床になる部分に布を使ってします。特殊耐熱クロスを使用した火床と土台がステンレス製ととてもシンプルな作りです。

専用の収納袋に入れても、焚き火台の重さが980gという軽量さ。軽量にも関わらず、安定性も抜群のワイヤフレーム。コンパクトサイズで持ち運びができる焚き火台は、荷物を少なくしたいソロやバイクキャンパーにもおすすめです。

レビュー②耐熱クロスを使用した焚き火台

モノラルの焚き火台は、火床に布を使用しているのが特徴です。サイド4カ所にあるフレームとワイヤーにより耐熱クロスを吊るしています。この構造により火床の周りがたれ下がらずに、焚き火をしている最中でも 薪などの安定性が確保されます。

また、焚き火台の火床に重みがかかると4カ所のフレームにがより立体的になることで、火の粉などが外に飛び散らないようしっかり壁のような働きをし、ガードしてくれます。

レビュー③燃焼効率が良い

モノラルの焚き火台は、火床に炭や薪を燃やして焚き火を楽しんだ後は、灰や燃えカスが若干残っている程度でほぼ完全に燃焼してくれます。また、焚き火台が蓄熱することも少ないため、後片付けの際に熱くて冷めるのを待たなくてもいいのです。

また、本来なら、熱い状態の焚き火台に水をかけて消火すると焚き火台が変形するので避けますが、モノラルの焚き火台ワイヤフレームならそんな心配もいらず水をかけられます。

レビュー④オプションパーツが豊富

調理をしたい人には、コッヘルなどを置くのに安定性がある五徳アタッチメント2が便利です。また、焚き火の炎をより楽しみたい人には焚き火メッシュ2などオプションパーツがいろいろあるのも魅力です。

レビュー⑤料理も作れる

ワイヤフレームは、焚き火台にオプションの五徳タッチメントを載せることで安定感が増し、コッヘルなどを置くことが可能です。ただし、最大荷重は、3kg程です。幅およそ38cmの市販の焼き網を置いて、バーベキューもできますよ。

モノラル「ワイヤフレーム」の組み立て方と注意点

組み立て方

モノラルの焚き火台ワイヤフレームは、組み立て方はとてもシンプルで簡単です。 焚火台の2本のアームを広げクロスし、中央部の切れ込みにはめてロックします。特殊耐熱クロスの裏面は、中央部に当て布がしてあります。

特殊耐熱クロスを表にし、ワイヤー部分をサイド4カ所のアームに引っ掛け終了です。

注意点①耐熱クロスの寿命

特殊耐熱クロスは布で出来ていて消耗品です。中心部分に穴が空く要因は3つ。1つ目は、薪などを載せた時に中心部分より一番負担がかかるため。2つ目は、薪を燃やした時に中心部分に熱量がかかるため。

3つ目は、すでに2つの負担がかかっている上に、丸めることで、更に穴が空きやすくなる要因です。「使用しておよそ40〜50時間で、特殊耐熱クロスの中央部分に穴が開いてしまう」や「使用後10時間で中心部分に穴が開いてしまった」といったレビューもあります。

注意点②ファミリーキャンパーには向かない

ファミリーキャンパーの場合、焚き火台で調理をする人は少なくないはずです。フライパンやお鍋などあまり大きい物は載せられません。軽量でコンパクトなサイズの焚き火台なので特にソロキャンパーから人気があります。

バイクキャンパーやバックパックでのキャンプには、持ち運びしやすく手軽な焚き火台です。

モノラル「ワイヤフレーム」のオプション品

モノラル 五徳アタッチメント2

五徳アタッチメント2

¥8580円

五徳アタッチメント2は、すり鉢状の美しいフォーム、小さめのコッヘルを載せても、中央部分がずれにくいような構造です。五徳アタッチメント2を設置することで、焚き火台の上で鍋やコッヘルを安定して載せることが可能、調理をエンジョイ。

五徳アタッチメントト2は、最大荷重3kgです。鋳鉄のダッチオーブンを使う場合は、三脚を使ってくださいね。

素材ステンレス
積載重量3kg
50代/男性
50代/男性

スキレットでの調理に購入

評価:

モノラルの焚き火台で調理するために買いました。しっかりとした作りで、モノラルの焚き火台は、十字なので五徳としては多少不安定ですが、10インチの鉄のスキレットなら問題ありませんでした。調理中、熾火の調節がしやすいメリットがあります。

モノラル 焚き火メッシュ2

焚き火メッシュ2

¥10175円

特殊耐熱クロスに比べ耐久性が高く、より空気の流れを確保した通気性の良さで、薪などが燃えやすいです。炎を楽しんで焚き火をしたい方におすすめです。サイズの折りたたんでコンパクトになり、付属の収納ケースに入れ持ち運びが便利です。

また、本体のワイヤフレームの収納袋にも入れられますよ。

素材耐蝕性ステンレス
使用時サイズ36×36cm
収納ケースサイズΦ50×300mm
重量440g
40代/男性
40代/男性

よく燃える

評価:

メッシュタイプの焚き火台を初めて使用しました。こんなに燃えるとは思っていなかったので、びっくりです。炭は残らず、真っ白な灰のみ。焚き火を楽しむ方におすすめですが、薪を使う量が倍近くになりますよ。

モノラル 焚き火ツールラップS

焚き火ツールラップS

¥10450円

焚き火ツールラップSは、ワイヤフレームの焚き火台や焚き火に必要な道具を収納袋に全てまとめて収納できるので効率的です。自転車のトップチューブに取り付け可能で、自転車でキャンプをする人にも重宝します。

素材外生地:ターポリン(ポリエステルPVCコート)、内生地:綿帆布パラフィン加工
使用時サイズ61×43㎝
収納時サイズ18×43㎝
重量600g
30代/男性
30代/男性

ジャストフィットサイズ!

評価:

ジャストフィットで収納でき最高です。

モノラル ワイヤフレーム用 焚き火クロス交換用

ワイヤフレーム用 焚き火クロス交換用

¥4807円

モノラルの焚き火台、「ワイヤフレーム」とさらに軽量でコンパクトの「ワイヤフレームライト」に使用できる交換用の特殊耐熱クロスです。

特殊耐熱クロスのみでワイヤーは付属されていません。ワイヤーは、元の耐熱特殊クロスから取り除き自分で交換する必要があるので注意してくださいね。

素材特殊耐熱クロス
使用時サイズ36×28cm
収納時サイズ9×35
50代/男性
50代/男性

焚き火台ロック部分と特殊耐熱クロスが薪の重みで当たり・・・

評価:

焚き火台ロック部分と特殊耐熱クロスが薪の重みで当たってしまい、そこから穴が開く気がします。薪の置き方には注意が必要です。

モノラル「ワイヤフレーム」に関するQ&A

特殊耐熱クロスは、どのくらいで交換が必要でしょうか?

特殊耐熱クロスの中央部分に補強として当て布をしてあるものの、モノラルの公式サイトでは、およそ使用50時間での交換と書かれています。また、薪の種類や火力など、使用する際の状況により想定よりも短時間で交換が必要な場合も考えられるとのことです。

交換用の特殊耐熱クロスを交換しました。ワイヤーの交換方法を教えてください。

穴が開いた方耐熱特殊クロスから、ワイヤーとワイヤーを通すパイプが入っているので、それを外し交換用のクロスに取り付けます。作業時間は、およそ15分です。穴が開いた方のクロスは、結構ボロボロな状態だと思います。

ほどけた部分が皮膚に触れるとチクチクするので、交換する際は気を付けて下さいね。

モノラル「ワイヤフレーム」はソロキャンプにおすすめ!

モノラルのワイヤフレームは、軽量でコンパクトにまとめ、かさばらずにバックパックなどの仕舞えるなど、収納性が高い焚き火台です。モノラルのワイヤフレームは、簡素な構造の焚き火台で組み立ても簡単な上、燃焼効率が良いなど焚き火台としても優れています。

ただ、特殊耐熱クロスの耐久性については注意が必要です。ソロキャンプでモノラルのワイヤフレームを使い焚き火を楽しんではいかがでしょうか?

二次燃焼を楽しめる焚き火台8選!モンベルのストーブも焚き火におすすめ

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/bonfire/%e4%ba%8c%e6%ac%a1%e7%87%83%e7%84%bc%e3%82%92%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%81%e3%82%8b%e7%84%9a%e3%81%8d%e7%81%ab%e5%8f%b08%e9%81%b8%ef%bc%81%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%99%e3%83%ab%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%88/

二次燃焼を楽しめる焚き火台を紹介します。モンベルなど有名ブランドの他、海外製品も含めて特徴やおすすめポイントをまとめました。焚き火台における二次燃焼の仕組みを詳しく解説していますので、通常の焚き火台との違いについても把握できます。

DOD「ビッグファイアクレードル」が人気!焚き火台としても使えて便利

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/dod%e3%80%8c%e3%83%93%e3%83%83%e3%82%b0%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%ab%e3%80%8d%e3%81%8c%e4%ba%ba%e6%b0%97%ef%bc%81%e7%84%9a%e3%81%8d%e7%81%ab/

DODの「ビッグファイアクレードル」が人気を集めるポイントを解説!焚き火台としても使える便利な特徴について説明します。DODの「ビッグファイアクレードル」と一緒に使うとキャンプの雰囲気が盛り上がる、おすすめアイテムも紹介します。

SOTOのミニ焚き火台テトラがおすすめ!メスティンとの相性抜群

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/bonfire/soto%e3%81%ae%e3%83%9f%e3%83%8b%e7%84%9a%e3%81%8d%e7%81%ab%e5%8f%b0%e3%83%86%e3%83%88%e3%83%a9%e3%81%8c%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%ef%bc%81%e3%83%a1%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3/

SOTO「ミニ焚き火台テトラ」の魅力を紹介します!アルコールストーブ固形燃料を使えるのか、メスティンとの相性はどうなのかについて掘り下げています。ミニ焚き火台テトラのがおすすめな理由にも触れているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

関連するキーワード


ブランド

関連する投稿


収納上手が使ってる「asobito(アソビト)」の収納バッグを紹介!キャンプが快適になる魅力も

収納上手が使ってる「asobito(アソビト)」の収納バッグを紹介!キャンプが快適になる魅力も

アウトドアで活躍できそうな素材や製品を世界中から集めるビッグウィング社が展開するアソビト。機能性に優れたアイテムは、キャンプシーンにおすすめです。本記事ではアソビトの収納バックやケースについて深堀りしていきますので、ぜひチェックしてみてください。


圧倒的なコスパと機能性!「ホールアース」のおすすめテント11選【設営動画付き】

圧倒的なコスパと機能性!「ホールアース」のおすすめテント11選【設営動画付き】

「ホールアース」のおすすめテントをわかりやすく紹介します。「ホールアース」の魅力やおすすめのテントをソロ用・ファミリー用に分けて紹介しています。さらに、設営方法も動画とともに解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


日本発ブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」!おすすめのテント17選

日本発ブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」!おすすめのテント17選

「テンマクデザイン」は、大型テントなどで知られる、キャンパーから幅広く注目されているブランドです。今回は、そんな「テンマクデザイン」のおすすめテントを17選紹介します。テントの性能や特徴なども詳しく解説しますので、参考にしてください。


シンプルなデザインで長く使える!無印良品でおすすめのキャンプ用品12選

シンプルなデザインで長く使える!無印良品でおすすめのキャンプ用品12選

無印良品の収納やボックスはキャンプ用品としても大活躍します。キャンプ場の景色にとけこむシンプルで上質なデザインはお洒落さをぐっと底上げしてくれます。この記事では、これからキャンプ用品を集めたい人に向けて「無印用品のおすすめキャンプ用品をたっぷり12種類」大公開します!


ロゴスのおすすめキャンプ用品23選!初心者にもベテランキャンパーにも

ロゴスのおすすめキャンプ用品23選!初心者にもベテランキャンパーにも

ロゴスのおすすめキャンプ用品について解説します。アウトドアブランド「ロゴス」は、多くの人が使えるように良心的な価格設定など、ロゴスの魅力について説明。また、初心者やベテランキャンパーにおすすめのキャンプ用品を紹介します。


最新の投稿


PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

さまざまな防水シューズが販売されていますが、その中からPVC防水シューズを深掘りして紹介します。機能的でコスパもよく耐久性が高いPVC防水シューズは、キャンプなどのアウトドアにぴったり。購入を考えている方は、ぜひ参考ください。


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプやご家庭で簡単に使える、燻製器のおすすめを紹介します!初めての燻製器でも安心。燻製器の選びかったから、おすすめ商品の詳細まで分かりやすくまとめました。これから燻製器の購入しようとしている人はぜひ参考にしてください。


【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

焚き火料理に使えるおすすめクッカーを紹介します。焚き火に使えるクッカーの選び方とおすすめのクッカーをピックアップして解説しました。焚き火料理での注意点もお伝えします。焚き火で使用できるクッカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。