焚き火台「ピコグリル」の魅力に迫る!ソロキャンプにもおすすめ!
焚き火台「ピコグリル」について紹介します!398や760、スノーピークや類似品の特徴の違いや値段について掘り下げて詳しくまとめました。キャンプ芸人のヒロシも愛用する焚き火台ピコグリルの魅力を、ぜひチェックしてみてください。

目次
焚き火台ピコグリルの気になる情報を徹底紹介!
焚き火台ピコグリルの魅力
まずは、焚き火台ピコグリルの魅力について掘り下げていきましょう。「398」や「760」などいくつか種類がありますが、全部に共通する魅力ポイントがいくつかあります。そのポイントを知っておくことで、よりキャンプを楽しめるようになるはずです。
魅力①シンプルなデザイン
魅力②燃焼効率が良い

魅力③ソロキャンプにも使えるサイズ感

魅力④市販の薪が燃やせる

魅力⑤調理が楽しい

魅力⑥組み立てが簡単
魅力⑦片付けやメンテナンスが簡単

魅力⑧オプションが豊富
魅力⑨キャンプ芸人のヒロシも愛用している
焚き火台ピコグリルのデメリット
キャンプ芸人のヒロシが利用していることからも人気が伺えるピコグリルは、メリットが多数あります。しかし、焚き火台として利用できるピコグリルはデメリットもいくつがあるようです。ここからはデメリットについて掘り下げていくので、ぜひ参考にしてみてください。
デメリット①他社の焚火台よりも値段が割高

デメリット②品薄で入手困難
デメリット③多人数キャンプに不向きなものがある

デメリット④火床が地面に近い

デメリット⑤火の粉や灰が地面に落ちやすい

デメリット⑥ステンレス板が変形する
デメリット⑦風に弱い

焚き火台ピコグリルと類似品との違い
焚き火台ピコグリルと類似品との違い①重量

焚き火台ピコグリルと類似品との違い②耐食性
焚き火台ピコグリルと類似品との違い③収納ケース
焚き火台ピコグリルと類似品との違い④スピットの本数
おすすめの焚き火台ピコグリル4選
ピコグリルは、約4種類の商品展開が行われています。そのため、どれを購入していいのか迷ってしまうという人もいることでしょう。ここからはおすすめの焚き火台ピコグリル4選を掘り下げていきますので、気になるという人はぜひ参考にしてみてください。
おすすめの焚き火台ピコグリル①398




398のサイズは小さめで総重量が448gとなっています。そのため、ソロキャンプで持ち運びやすい焚き火台を探しているという人にピッタリ。軽量化に成功した秘訣は、使われているステンレスと板の薄さです。ステンレスは軽いという特徴があり、板を薄くすることでより軽くしています。また、初心者でも手軽に組み立てられるという点から初めて焚き火台を購入するという人にもおすすめです。しっかりとした質感の収納ケースがついているので、傷つけることなく持ち運ぶことができます。ただし、薄いステンレス板は指を怪我してしまう可能性があるので注意してください。

ソロキャンパーから人気
評価:ソロキャンプを行うために購入しました。サイズ感がピッタリなので、友人にもおすすめしています。
おすすめの焚き火台ピコグリル②760



760は先ほどの398よりも一回り大きいサイズの焚き火台となっています。そのため、大人数で使える焚き火台を探している人には760がおすすめです。760は398よりもフレーム部分を強化しているため、安定感が高まっています。大きいサイズですが、別売りの五徳を購入することで焼き網ややクッカーを使用することも可能。760は少し重たくなってしまいますが、使い勝手は398同様良いのが特徴的で人気があります。こちらにもしっかりとした収納ケースがついているので、傷つけたくないという人も安心です。398よりも大きいことから調理の幅も広がります。ぜひ、この機会に色々な料理に挑戦してみてはどうでしょうか。

大人数のキャンプに
評価:複数人でキャンプをすることになり、こちら購入しました。大きいサイズなので調理を行うことができ大満足です。
おすすめの焚き火台ピコグリル③85

調理にもピッタリ
評価:小さいサイズなので持ち運びやすいです。もちろん調理を行うこともできるので、こだわりを持った人にもおすすめです。
おすすめの焚き火台ピコグリル④239

組み立てが簡単
評価:最近ソロキャンプを始めました。大きい薪を入れることはできませんが、組み立てが簡単で軽量なのでソロキャンプを楽しめています。
おすすめの焚き火台ピコグリル4選の比較表
ブランド |
STC |
STC |
STC |
STC |
---|---|---|---|---|
画像 |
![]() |
![]() |
なし |
なし |
商品名 |
398 |
760 |
85 |
239 |
特徴 |
・ソロキャンプに最適 |
・大人数で利用可能 |
・シリーズの中で最も軽量 |
・85よりも少し大きい |
商品リンク |
楽天(15800円) | 楽天(22000円) |
なし |
なし |
焚き火台ピコグリルの使い方
ピコグリルには4種類のサイズがあると紹介しました。ここからはそんな焚火台ピコグリルの「389」や「760」の使い方について掘り下げていきます。焚火台の購入を検討しているという人はぜひ参考にしてみてください。
焚き火台ピコグリル398の使い方
焚き火台ピコグリル760の使い方
焚き火台ピコグリル85の使い方
焚き火台ピコグリル239の使い方
焚き火台ピコグリルのQ&A
- ピコグリルはどんな人におすすめですか?
ピコグリルは、ソロキャンパーにおすすめなアイテムです。おすすめな理由としては軽量で持ち運びやすいだけでなく、コンパクトに収納できるからというポイントが挙げられます。持ち運び安いのに調理を行うことができることから、キャンプ飯にこだわりたいという人からも人気があります。
- 398と760の違いは?
398と760はサイズが違います。組み立て方や注意するべき点は同じなので、選ぶ際は最適なサイズを選ぶようにしましょう。398はソロキャンプに最適ですが、大人数で利用するのには少し小さいです。そのため、大人数で焚き火や調理を行いたいと考えているのなら、一回り大きいサイズの760を購入しましょう。ただし、760は398と比べると少し重たくなるので持ち運びに注意してください。
- 注意するべき点はありますか?
ピコグリルは地面から位置が近いというデメリットがあります。そのため、芝生がある場所で利用する場合は必ず耐熱シートを下に敷くようにしてください。耐熱シートを置いておくことによって、芝生が燃えてしまうのを防ぐことができます。また、ピコグリルは空気口が下にあるため灰が落ちてしまうでしょう。耐熱シートは灰が飛び散ってしまうのも防いでくれておすすめです。
- デメリットはありますか?
購入時のデメリットとしては値段が高かったり、サイズによっては大人数の焚き火には使えないという点が挙げられます。また、上に薪を乗せられるメリットは風弱いというデメリットにも。強い風が吹くと火が消えてしまうので風がある日に利用する際は対策を行う必要があります。ステンレス板は手を切ってしまう可能性がある他、変形することもあるので注意する必要があります。
- 魅力ポイントはどんなところですか?
魅力としては市販で買った薪をそのまま使えたり、燃焼効率が良いという点が挙げられます。販売されている薪は大きいため、ほとんどの焚き火台で切ってから使用する必要があります。しかし、ピコグリルはそのまま使用することができるので、焚き火を行う際の手間がかかりません。また、燃焼効率が良いと調理をスムーズに行うことができておすすめです。
焚き火台ピコグリルでキャンプを楽しもう!

この記事のライター
すうこ
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