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キャンプ場で快適に眠ろう!安眠のためのオススメアイテムは?

キャンプ場で快適に眠ろう!安眠のためのオススメアイテムは?

「キャンプ場の睡眠環境ってどうなのか?」「うるさくないの?」と、睡眠時に気になるポイントを解説しています。快適に眠るために実際に使ってみて、オススメだったアイテムも紹介しています。キャンプ場で快適に眠りたい方は是非一読してみてください。


キャンプ場でよく眠れる?

黄和田キャンプ場は上の画像の通り、川沿いのキャンプ場になります。川沿いの他のキャンプ場に泊まる際にも、是非参考にしてみてください。

周囲の音は気になる?

川の音

黄和田キャンプ場は川沿いのキャンプ場のため、川の音がずっと聞こえます。私個人としては川の音は嫌な音ではないので、睡眠時には特に気になりません。一般的にも自然音は、癒し系音楽として提供されています。
YouTubeやSpotifyなどに水音や波音といった自然音の音源がたくさんあります。眠れるか不安な方は自宅で事前に聞いてみて、自分にとって不快な音かどうかの確認をしておくと安心ですよ。

虫の音

キャンプ場の立地にもよりますが、大抵のキャンプ場には虫がいます。時期にもよりますが、虫の鳴き声はなかなかのボリュームです。
黄和田キャンプ場へは8月の夏真っ盛りのころ訪れたため、セミの鳴き声がすごかったです。特に朝方、気温が上がってくるとセミの鳴き声がかなり大音量になります。朝の目覚めはセミの鳴き声でした……。
夏の虫の鳴き声の参考音源として、YouTubeを貼っておきます。かなりイメージに近く、リアルです。癒しかどうかは微妙なところですが、この音量が平気なら眠ることはできると思います。

人の音

私が最も苦手なのが、この人の声です。これに関しては正直その時の客層によるのでなんとも言えないのですが、私が対策している方法を紹介します。
  • 大所帯の近くは避ける
  • トイレの近くは避ける
2~3家族が合同キャンプをしている大所帯のグループの近くへの設営は、なるべく避けています。今までの経験上、やはり大所帯だと夜中まで盛り上がる傾向にあります……。
トイレ近くも夜中でも人の往来があるので、物音や話し声で目が覚めてしまうので避けるようにしています。

快眠のためのオススメアイテム

バッグインベッド

¥9800

どこでも快眠。バッグに入れて持ち運べる軽量折りたたみベッド。 ベッドがあればキャンプツーリングがもっと快適に、地面のコンディションに左右されずに眠ることができます。 

サイズ(約)W1830×D720×H155mm
収納サイズ(約)W510×D160×H120mm
重量(付属品含む)(約)2.6kg
静止耐荷重120kg
材質アルミニウム
地面のコンディションに左右されがちなキャンプの睡眠環境が、一気に改善されたアイテムです。地面がデコボコな場所でも、フラットにできる優れものです。快適度合いは家とほとんど変わりません!
地面から浮いているので、夏は涼しく、冬は底冷えしにくいのも特徴です。
コンパクトなので、チェア類とほぼ同じくらいの大きさにまとまるのも嬉しいポイントです。友人宅へ泊る際にも持参しなど、キャンプ以外でも役立っています。災害時の避難所でも使えそうなアイテムです。

コンプレッシブルピロー

¥3080

超ソフトなこの枕は、マットレス製造時に出るフォームの切れ端を使用して作っています。使わない時は丸めてラグビーボールのように収納できるので、どこでも気軽に持ち運べます。 ピルトインポケットには圧縮して収納することで1/3ほどの大きさにすることができます。

重量198g
サイズ30×41×10cm
材質起毛ポリエステル
この枕を試しに買ってみると、非常に快適に眠れ、びっくりしました!今までは適当にブランケットや、パーカーを丸めて枕代わりにしていました。適当に丸めた布類は寝がえりの度に形が崩れ、朝になると枕の役割を果たしていませんでした……。
持ち運び時はギュッと端からクルクル巻いて圧縮し、本体一体型の収納袋に収納できるのでコンパクトになります。使う少し前に収納袋から出して放っておけば、自然にふっくら元の形に戻るのもお気に入りポイントです。空気式よりも、準備も片付けも簡単です。

耳栓

6800ピュラフィット

¥1250

使い捨て耳栓。米国ボーイング社(航空機)やバイエル社(薬品)などでも採用されているイヤープラグです。長い形状とテーパー形状で装着と取り外しがイージー。スムーズな表面で、着用時にカユミなど感じません。明るい色の耳栓なので、装着チェックが容易。

画像のような耳栓があれば、もし自分にとって眠りにくい環境であっても、比較的眠りやすくなります。私は人の声がうるさいと、よく耳栓をします。それでも完璧には防音できないのですが、全く何も無いよりはマシな気がしています。
耳栓は小さく、かさばらないので、キャンプをする際は一応持って行くようにしています。百円均一にもあるので、念のために持って行っておくと、もしもの時に安心です。

ブランケット

インナー シュラフ

¥1628

様々な場面で役に立つインナーシュラフです。軽いですがしっかり保温してくれます。フリース素材の起毛効果で保温性も高いです。首元は紐でしぼれてスッキリします。ひざかけやブランケット、簡易マットとしても使えます。寝袋と合わせてのご使用で保温力がUPします

サイズ75 cm×180cm
収納サイズ直径20cm×33cm
重量700g
素材フリース生地
商品内容インナーシュラフ/収納袋
黄和田キャンプ場は川沿いのため、夜から早朝にかけては少し冷え込みます。寝袋ほどの温性はいらないとき、インナーシュラフがあるととっても便利です!
フリース素材なので保温性はそこそこあるので、少し肌寒いときにピッタリです。寝袋よりもかさばらないので、念のために持っていくことが多いアイテムの一つです。
秋や冬のキャンプの時にも手持ちの寝袋の中に、インナーシュラフを仕込むと段違いで暖かくなります!

キャンプ場でもしっかりとした睡眠を!

次の日のキャンプも楽しめるように、夜はしっかりと眠りたいですよね。私は上記のアイテムを導入したおかげで、キャンプ時の睡眠の快適度が格段に上がりました!
お手頃価格のものも多いので、ワンアイテム追加してみてはいかがでしょうか?
次はキャンプの撤収時のポイントについて紹介していきます。そちらもチェックしてみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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