キャンプの荷物を減らす方法やまとめ方を紹介!
キャンプの荷物を減らす方法と注意点
キャンプ道具を減らすコツを掴んで、荷物を少なくしていきましょう!最小限の荷物にするために心がけたい、9つのポイントと荷物を減らすときの注意点について解説します。
■方法①折りたたみより組み立て式を選ぶ
■方法②料理の下ごしらえは家でする
■方法③前回使わなかったものは持っていかない
■方法④燃料の種類を統一する
■方法⑤大きなギアから買い揃える
■方法⑥収納場所を決める
■方法⑦調理器具はセットのものを選ぶ
■方法⑧防寒着はカイロで代用できる
■方法⑨キャンピングカーを利用する
■荷物を減らす際の注意点
キャンプの荷物別のコンパクトなまとめ方
荷物を減らすコツを理解したら、実際にキャンプギアをコンパクトに収納してみましょう。各キャンプギアごとの、荷物のまとめ方について紹介します。
■まとめ方①テント
■まとめ方②シュラフ
■まとめ方③マット類
■まとめ方④クッカー類
■まとめ方⑤食材
■まとめ方⑥ランタン類
キャンプの荷物でコンパクトに運べるおすすめアイテム
これからキャンプギアを揃える方は、なるべく荷物がコンパクトになるものを選ぶようにしましょう。荷物のまとめ方のコツなどを踏まえて、おすすめのキャンプギアを紹介していきます。
■ツーリングドームST 1~2人用
使用時サイズ | 約210×120×100cm |
収納時サイズ | 約直径23×54cm |
耐水圧 | 約1500mm |
総合的には最強なソロ向けテントです。
評価:この幕同様に前室の付いた他者製品が色々あります。代表として小川キャンパルのステイシーSII、スノーピークのアメニティードームS、モンベルのクロノスキャビンといったところでしょうか。設営のし易さ、居住性、前室の広さ、自立するフライシート(小川のステイシー)。先の3幕に比較してこれらの機能は明らかに劣ります。しかし1人で使うには最低限なポテンシャルがこのテントにはあります。特にコスパという面に於いては先の3幕はこの幕には太刀打ち出来ません。機能、ポテンシャルについては芸人ヒロシさんのYouTubeヒロシチャンネル他多数動画が挙がっていますので御覧頂ければと。春夏秋と充分に使えます。初心者の方の最初の幕としても是非是非オススメの逸品です
■タフワイドドーム
使用時サイズ | 約300×300×185cm |
収納時サイズ | 約25×75cm |
耐水圧 | 約2000mm |
オス!すめ!
評価:子供3人(7.7.5)大人2人(27.32) で寝ても荷物置いたりスペースたくさんです やはり大型なので設営も慣れないと大変ですが慣れると1人でパパッといけます。 インナーシートは薄めなので大型マットは必須ですね。 空気もよく循環しますね 細かい小物入れやランタン引っかけるやつとか便利 値段も手頃でおススメ
収納サイズ | 13×25cm |
快適使用温度 | 3℃ |
下限温度 | -2℃ |
ソロキャンプに
評価:19年5月中旬 山形県の渓谷ソロキャンプ 晴での使用結果、夜は結構火を焚いてないと寒いくらいの気温でしたが、このシュラフに入れば全く寒くなく朝まで爆睡でした。防水効いてるせいか、結露濡れも無し。値段張るだけいいものあです。ファミリーキャンプでも、開いてかけ布団代わりにもなりました。大事に使うのみです。
使用時サイズ | 約W60×D192×H4.5cm |
収納サイズ | 約W15×D15×H66cm |
厚さ | 約4.5cm |
フカフカで寝心地が良い
評価:エアーマットからの買い替えです。 自動膨張式なのでバルブを開けておけば勝手に膨らみます。 ソトネノキワミが欲しかったのですが、値段と使う時期を考えてソトネノサソイにしました。 厚さ4.5cmってどうかと思いましたが、使ってみるとフカフカで寝心地が良いです。 他社のマットに比べて値段が安くコストパフォーマンスに優れています。
鍋(大)サイズ | 直径13.7×高さ10.7cm |
鍋(小)サイズ | 直径12.2×高さ10.5cm |
ふた兼用器(大) | 直径13.2×高さ6.2cm |
ふた兼用器(小) | 直径11.5×高さ6cm |
評価:この値段で(大)(小)のセットに満足です。(大)の方でカレーを作ってみましたが、なかなかのボリュームでした。耐久性はまだ分かりませんが良かったです。
使用時サイズ | 約幅12.5×奥行12.5×高さ8.5cm |
収納時サイズ | 約幅11.7×奥行10.5×高さ6.5cm |
出力 | 2,700kcal/h |
評価:簡単に取付が出来て湯沸かし等で簡易な調理に大変便利。かさばらない所も重宝してます
使用時サイズ | 幅297×奥行210×高さ78mm |
収納時サイズ | 幅297×奥行110×高さ19mm |
耐荷重 | 3kg |
評価:YouTube等で優秀さはわっていたつもりでしたが、実際に手にして使ってみるとそのコンパクトさ、セット及び収納の簡単さに驚きました。
使用時サイズ | 350(W) × 350(D) × 325(H) |
収納時サイズ | 90(W) × 90(D) × 360(H) |
耐荷重 | 15kg |
使用時サイズ | 52×48×64cm |
収納時サイズ | 10×10×35cm |
耐荷重(静荷重) | 120kg |
超コンパクト&軽量ナンバー1
評価:軽量、収納重視で選びました。座り心地や耐久面はこれからなのでまだよくわからず。 軽さは申し分ないほど軽く、風で飛んでいかないか心配。
座面サイズ | 53cm |
背面サイズ | 56cm |
収納時サイズ | 51cm×178cm |
これは良い!
評価:エアチェアとエアチェアプラスかでだいぶ悩みましたが、思い切ってプラスを2脚購入 結果としてはプラスアルファの横幅等のゆとりなど 非常にリラックスして座れます。これで花火大会なんて行ったら最高でしょうね。 テントの中でも大活躍しそうなエアチェアプラス いざとなればベルトをはずしさらにエアークッションを引き出せば、マットレス化します。身長が175以上あると少々足がはみ出るかもしれませんが、うちの子供あたりは大爆睡です。
キャンプの荷物に関するQ&A
- ソロキャンプで最小限必要なものは何?
- キャンプに最小限必要なものは、住環境を整えるテントやライト、シュラフとマットなどの寝具、料理に使うバーナーやクッカー、クーラーボックスです。季節や場所などによっては、暖をとるためのカイロや防寒具もしっかり装備しておきましょう。焚火をする時には、火起こしのためのグッズも荷物に入れておくと良いです。ライトはソロキャンプの場合、ヘッドライトなどで代用も可能です。自分のキャンプスタイルに合ったグッズを選ぶようにしてください。
- 荷物を少なくする時、絶対に削ってはいけないものはあるの?
キャンプに必要最小限のものの他に、安全に関わる移動用のライトや救急セットなどは荷物に必ず入れましょう。移動用のライトは、キャンプに参加する人数分必要になります。救急セットは、ばんそうこうや刺抜き用のピンセット、ガーゼや消毒液などがあると便利です。必要なものを減らすことなく最小限の荷物にするには、テーブルやチェアなどをコンパクトなものにするなど工夫をしてみましょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。