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【100均】ダイソーのフライパンの魅力を一挙公開!キャンプでも活躍

【100均】ダイソーのフライパンの魅力を一挙公開!キャンプでも活躍

100均ダイソーで手に入るフライパンを紹介します!家庭で使えるフライパンは、キャンプや登山でも大活躍!100均フライパンのスペックや種類、気になる安全性などのポイントや評判についてもまとめています。ダイソーで人気のスキレットも合わせてみていきましょう。


100均ダイソーとセリアのフライパンを紹介!

100均でも売られているフライパンは、キャンプでもとても活躍してくれます。アウトドアショップには、キャンプや登山専用品も売られていますが、100均のものは安さが特徴です。しかも、使い勝手が良く安全性もあり、種類が多いと人気です。
そんな100均のフライパンの種類と実際に使うときのポイントとその周辺グッズをみていきましょう。

100均ダイソーのフライパン「フッ素樹脂コーティング」

スペック

フッ素樹脂コーティングフライパンは、アウトドアで少々乱暴に使っても壊れず、直火で熱して使える点で評判が高く安全性もあります
 キャンプに持っていきやすく、実際の調理もしやすく安全性のある20cmのスペックです。

サイズ

幅35cm 奥行20cm 高さ4.2cm

重量

305g

内面

フッ素樹脂塗膜加工

外面

焼付塗装

ハンドル

フェノール樹脂

熱源

ガスコンロ、シーズヒーター、ハロゲンヒーター、 エンクロヒーター、ラジエントヒーター(IHは使用不可)

種類と値段

3種類の定番商品があり、サイズによって値段が変わります。14cmは200円、20cmは300円、22cmになると400円です。
14cmは目玉焼き2つくらいに良いサイズで、ソロキャンプで活躍します。22cmは家庭用としても使えるサイズと評判で、キャンプでも炒め物から煮物まで幅広い調理で使えるでしょう。

100均ダイソーのフライパンの利点

ダイソーのフッ素樹脂コーティングの評判が良い点の1つは、焦げ付きにくい点です。油を使わなくても食材が底面にこびりつきにくく、目玉焼きやベーコンなどは、油を使わずに焼き始められ、取り出すときにもするっと取り出せます。
2つめは、ハンドル部分が握りやすく、滑り止め加工もされより安全性に優れている点です。調理中にそのまま持っても熱くなりにくいでしょう。
さらに、カラーバリエーションがあって好みの色を選べるのも評判の高いポイントです。

100均ダイソーのフライパンの欠点

100均ダイソーのフライパンおすすめ商品

ミニフライパン

ソロキャンプや登山にもおすすめが、14cmサイズです。食材がこびりつきにくく、汚れもつきにくいのは大きなサイズと同様になっています。
14cmサイズは一人分調理にぴったりで、小さめなのでリュックなどにも収まりやすく、ポケットコンロの上でも安定して調理ができると評判です。

グリルパン

オーブンや魚焼きグリルで使用できるのが、グリルプレートです。ハンドル部分が短く登山リュックへの収まりも良いでしょう
直火使用向きの商品ではありませんが、炭火の上に置いてじんわりと熱を通したり、トーストを焼いたりなどに使えます。

中華鍋

ダイソーで500円の中華鍋は直径28cm、深さもあって、鍋を振って炒め物ができ、揚げ物もできます。しかも、フッ素加工されているので、食材がこびりつきにいです。
キャンプで中華鍋使う人に評判が良いのは、燻製調理です。アウトドアなら臭いを気にせず調理でき、500円中華鍋と焼き網、ステンレスボウルとの組み合わせで簡易な燻製器にもなります

100均ダイソーのそのほかのフライパン

卵焼きフライパン

エッグパンという玉子焼き専用調理器具です。四角い形で、卵液を流し入れて焼いて巻くの繰り返しがしやすいサイズになっています。
キャンプや登山であれば14cmフライパンと同様に簡単な調理にも使えます。さらに、IHヒーターとガスとの兼用できるものもあって、家庭でも重宝しそうです。

IH対応フライパン

キャンプに電気は不要かもしれませんが、IHに対応した商品もあります。ガスとIHの兼用なのでキャンプでも使用できます。500円まではせずに、さまざまなサイズや形の商品がそろうでしょう。

100均ダイソーのフライパン比較表

サイズや素材によって、値段も200円、300円、500円などの商品があります。その中でも、アウトドアでも使いやすく、人気商品のサイズと熱源をまとめました。

商品名

サイズ

熱源

ミニフライパン

直径14cm

ガスコンロ、直火OK。IHは不可

フライパン

直径22cm(他あり)

ガスコンロ、直火OK。IHは不可

IH対応フライパン

直径20cm(他あり)

IH、ガスコンロ兼用

中華鍋

直径28cm

ガスコンロ、直火OK。IH不可

卵焼きフライパン

13×18cm

IH、ガスコンロ兼用

100均ダイソーのスキレットもキャンプで活躍

ダイソーやセリア、キャンドゥではスキレットと呼ばれる鉄製鍋もそろっています。値段は400円、500円といった商品もあり、どれも重量感があります。サイズや形が豊富で、キャンプ用にも家庭用でも人気です。

スペック

ダイソーで人気の300円スキレット、通称「300スキ」の基本スペックです。樹脂コーティングされている商品とは違い、鉄製で重量感があり保温性が高い反面、新しいスキレットは臭いが気になるかもしれません

サイズ

内径151mm 深さ30mm

重量

約735g

材質

鋳鉄

種類と値段

100均には形やサイズも多様なスキレットがそろっています。丸形、楕円形、四角などあり、持ち手部分もワンハンドル、両手付きなどあります。
値段は200円と300円の商品が中心で、大きなサイズでは400円、500円といったものもあります。

100均ダイソーのスキレットの利点と欠点

スキレットは、テーブルにおいても場所をとりません。調理したまま食器にもなるので、キャンプでは洗い物が増えず、熱々の状態で味わえます。しかも、同じ形とサイズであれば、重ねてコンパクトに収納ができます
また、同じサイズであれば、2つ用意して、1つをひっくり返して蓋のように活用もできます。2つ買っても500円前後です。
欠点は、ハンドル部分が加熱によって熱くなります。専用のハンドルカバーもダイソーやセリアで売られていますが、鍋つかみなどでカバーして使う必要があります。また重量感があるので、荷物を軽量に抑えたい登山には不向きです。
注意ポイントとして表面に錆がでず臭いが残らないよう、使用後は汚れを拭き取り、しっかりと乾燥させてください。長期間使用しないのであれば、火にかけて乾燥させ、冷めたらサラダオイルを薄く塗りこんでおくと錆と臭いを防げるでしょう。

100均ダイソーのスキレットはシーズニング必須

鉄製鍋を買ってから初めて使う時には、シーズニングという作業が必要です。製造の最後に錆ないように塗られたワックスを洗い流し臭いを取り除いてから、調理しやすいように表面に油をなじませる作業になります。
シーズニングで、ワックスの臭いを消し食材が底にこびりつくのを防ぎます。臭いが気になる場合は、キャベツの芯などの野菜くずをよく炒めてから、オイルをなじませておく方法もお試しください。
  • 台所用洗剤とやわらかなスポンジを使って、ワックスを洗い流します。
  • 水分をふき取り、火にかけます。
  • 表面が乾燥したら、火を止めてサラダオイルを薄く塗って再度加熱します。
  • 3を2~3回繰り返したら、シーズニングの完了です。

100均ダイソーのスキレット比較表

商品名

サイズ

販売価格

スキレットS

内径130mm、深さ22mm

200円

スキレットM

内径151mm、深さ30mm

300円

四角取手付皿

横幅約125mm

200円

オーバル両手付き

内径169mm、深さ27mm

300円

スクエアスキレットM

130×130mm、深さ32mm

300円

100均ダイソーで買えるフライパン関連商品

ステンレス蓋

ダイソーのフライパンやスキレットには、蓋が付いていません。アルミホイルをかぶせて蓋替わりにもできますが、蓋も100円で販売されています。
キャンプに行くなら蓋も準備しておくと、焚き火の灰が料理に入ってしまうのを防いでくれます

金串

100均の金串があると、カットした肉や野菜を刺して焼くのに便利です。細くて長さもあるので、網の上でのバーべキューでも活躍します。マシュマロをさして、たき火で焼くといったワイルドな使い方もできるでしょう。

ホイルシート

ダイソーやセリアで販売されている、フライパン用ホイルシートもキャンプで活躍します。ホイルシートを敷いた上に肉や魚をのせれば、食材が底面にくっつくのを防ぎ、後片付けも簡単で
ホイルシートをキャンプに持っていけば、調理中だけでなく、料理を包んだり、お皿に敷いて洗い物を減らす工夫にもつながります。

100均ダイソーのフライパンQ&A

キャンプなら何cmのものがおすすめ?

ソロキャンプや登山なら14cmのミニサイズを。車で移動して、数人分の調理をするなら22cmサイズがおすすめです。

すぐにこびりつきそうだけれど…

家庭で使うなら数十回はコーティングがはがれることもなく、安全性を保って使えます。アウトドアで強い直火で使うと、コーティングがはがれやすくります。調理していて、食材の滑りが悪くなり始めたら買い替えどきです。

手入れ方法は?

キャンプ場では、さっと汚れを拭き取るだけですませましょう。自宅に帰ってから、食器用洗剤で洗って乾かしてから収納してください。

100均ダイソーのフライパンをキャンプで活用しよう!

100均のフライパンとスキレットを紹介しました。値段の安さと安全性もあって、アウトドアでも安心して使えます。キャンプ料理に慣れてきたら種類を増やして、料理のレパートリーも増やして楽しんでください。

ダイソーの300円スキレットが話題に!色々なレシピを試してみよう

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%81%ae300%e5%86%86%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%8c%e8%a9%b1%e9%a1%8c%e3%81%ab%ef%bc%81%e8%89%b2%e3%80%85%e3%81%aa%e3%83%ac%e3%82%b7/

ダイソーの300円スキレットについて紹介します。お手頃な価格で買いやすいダイソーの300円スキレットの、気になる実力について詳しく解説します。また、実際に自宅やキャンプで簡単に作れるおすすめレシピについてもまとめています。

【100均】ダイソーのチーズフォンデュ鍋が優秀!キャンプにも便利

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100均のダイソーで購入できる、チーズフォンデュ鍋を紹介します!自宅やキャンプでチーズフォンデュを楽しめる、ダイソーのチーズフォンデュ鍋の魅力を解説。その他のチーズフォンデュで使える道具や、フォンデュ鍋を使った別料理もまとめたので、参考にしてみてください。

シェラカップが100均で手に入る!ダイソー・セリアの商品を比較

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100均のダイソーやセリアで手に入るシェラカップについて紹介!ザルやカバー、蓋や改造についても掘り下げていきます。ダイソーの黒プラスチック製やセリアのザルを比較する他、100均シェラカップで直火炊飯ができるのかも説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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